【映画】「出直します」映画ファンお手上げ…1度観ただけでは理解できない「難解映画」10本 ★3
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2020.04.06
一度観ただけでは理解できなかったり、疑問が残ったりする難しい映画。Filmarksにて「難解」と評価されることの多い作品を10本まとめてご紹介。
クリストファー・ノーラン監督やデヴィッド・リンチ監督など、難解映画の巨匠たちの作品も。
『メメント』(2000)監督・クリストファー・ノーラン
『マルホランド・ドライブ』(2001)監督・デヴィッド・リンチ
『インセプション』(2010)監督・クリストファー・ノーラン
『インターステラー』(2014)監督・クリストファー・ノーラン
『2001年宇宙の旅』(1968)監督・スタンリー・キューブリック
『裏切りのサーカス』(2011)監督・トーマス・アルフレッドソン
『メッセージ』(2016)監督・ドゥニ・ヴィルヌーヴ
『ロスト・ハイウェイ』(1997)監督・デヴィッド・リンチ
『ミスター・ノーバディ』(2009)監督・ジャコ・ヴァン・ドルマル
『ドニー・ダーゴ』(2001)監督・リチャード・ケリー
画像・解説はソースをご覧ください
★1が立った日時:2020/04/07(火) 12:10:50.92
【映画】「出直します」映画ファンお手上げ…1度観ただけでは理解できない「難解映画」10本 ★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1586236395/ メメントは主人公がイカレポンチだっただけで考察するような事ないだろ シャッターアイランド
最後のセリフの時の精神状態はまともだったのか? 12モンキーズはナルホドね、となって当時の彼女と2回目見た思い出 ソ連の宇宙ステーションの映画
題忘れてしまったが。。。 繰り返し観れば理解できる映画ならともかく専門知識がないと話がわからないような映画はクソだろ 加瀬亮が主演した韓国映画「自由が丘で」
破れたノートのように時系列がバラバラ 去年マリエンバートで
惑星ソラリス
鏡
ストーカー
サクリファイス 2001年とかノベライズだと判りやすいのに、あえてわかりづらしてるからね
説明する気がないというかそっちの方が受けるから敢えてやってる 時計仕掛けのオレンジって評価高かったから見たけどわけわからんかった いや、オレがアホなだけなんだろうけども
洋画って最初に結末風味なボンヤリ映像とかがあって、順不同なシーンが続いて、最後に「あー!あのシーンってそういう事だったんだ!!」ってなって結局もう一度見ないと100%理解できないって繰り返しなんだけど
日本映画は起承転結だけど
洋画はふんわり結→起転承転←この辺ゴッチャ→結な気がする アランレネは去年マリエンバートでが有名だが
日仏合作の原爆映画二十四時間の情事もなかなか難解 2001なんて原作読まなきゃ何回観たってわからんがな・・・ ツァイミンリャンのHole
ミュージカルでは一番難解かも フェリーニの映画は道以外よくわからないまま終わる
そこがいいのかもしれないけど そういや最近ヒッチコックやらないな
昔はしょっちゅうやってておらみたいな田舎者でもTVで見られたイメージだけど
撮影自粛期間でヒッチコック劇場の再放送してー >>8
Wの悲劇(1984)
サスペンスじゃないかな? ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカは誰が誰だかわからない 皆さんおすすめの金髪巨乳のエロシーン満載の映画教えてください ゴダールの作品でストーンズの「ワンプラスワン」ってあるけど、レコーディング風景以外はよく理解できなかった。 逆にタルコフスキーの難解じゃない映画があったら教えてほしい ごめんちょっとかっこいい事言いたかった
反省している ストーリーがわかりやすい映画ほど
あとにのこらん
そういうジャンルだからそれはそれで 「まだ始まっちゃいないよ」ってどういうこと?
って聞いてきたやつがいたなあ マルホランド・ドライブは解説読んだらなるほどなーと思うけど解説読まないと何度観てもわからんと思う クリストファー・ノーラン作品多すぎ
『プレステージ』も分かりにくかったわ ホラー映画の冒頭で、イチャつくカップルがすぐに
やられるのは、理解できる。 >>65
ハリウッド大作なら「ダイハード」は、ビリー・ワイルダーやウィリアム・ウィラーなんかの
正統派脚本って感じで大好き >>74
ただ自分が理解出来なかったり、勝手に頓珍漢な解釈をしてたりしてるだけなのに偉そうに映画を批判する奴ってたまにいるよな
分からないなら分からないでいいのにそれだとプライドが許さないから映画の方に欠陥があることにしたがるのか 理解できなかったり?
疑問があったり?
2001年とかで町山が原作ではこうだのどうだのほざいているが
そんなもんSFの設定に正解もなにもないのであって
できた作品でなにをみせたいのか理解すればいいだけの話であって
2001年でいえば宇宙空間の表現演出や、その空間の閉塞的な恐怖なんかを感じればいいだけの話
それを原作のとんでもSF設定なんて説明されても
そんな設定空想やんどうでもいいやんで終わり ゴーンガールで聞きたい事があります。
途中で出会った女に金を取られてなかったら旦那に対してどんなオチを与える予定だった? 『インターステラー』?
別に難解では無かったが。
『惑星ソラリス』(ロシア)は、大昔に日本初上映となる長いバージョンを
SF大会で観たが、難解云々よりも淡々としたテンポに眠くなり数回意識を
失った。数年後に、岩波ホールでの一般公開版を観た時も…また寝た。 2回以上見ないとわからない映画もいいけど
2回以上見ると余計に味わい深い映画、がいいなあ
ゴッド・ファーザーがその筆頭でさすが名作だと思う
千と千尋の神隠しなんかも結構それで、さすが売れただけあるなあと思う
2回以上見ても新鮮さが褪せずにおもしろいバック・トゥ・ザ・フューチャーはすごい
定番ばかりですまないね >>90
ああわかる
映画に描かれていない部分で色々説明されても逆に興ざめだよな >>81
道ってフェリーニの?
あれめちゃくちゃシンプルな話じゃない? シュレーディンガーの猫について理解するとかしないとかそんなもんないんだよ >>55
金髪じゃないけどアンハサウェイが脱ぎまくるラブ & ドラッグおすすめ >>1
ノーランやリンチみたいな子供騙しのアメリカンエンタテイメントの作品で難解ってのなら
ブニュエル、タルコフスキーはどうなるんだい
ブニュエル
タルコフスキー
アランレネ
ベルイマン
の作家至上主義辺りは自身の解説を必要とする頂点で、
ヴィスコンティ、パゾリーニ、ゴダール、ケンラッセル、ニコラスローグ
が注釈そこそこで
どれみても思わせぶりなだけのキューブリックだけは難解に入れてはならずで異論は認めない テレビアニメの話なんだが、原作マンガ未読で「7SEEDS」というアニメを見て、自分はすごくよかったんだが、アニメは全然駄目という人がネットに結構いて、その理由の中に心理描写がされていないと書かれていて
自分は心理描写もしっかりされていると思うし、アニメ見て感動したんだが
駄目だという人はなぜ駄目だと言うのかがわからなくて難解だ スパイものは敵味方がよくわからんくなる
アトミックブロンドも好きなんだけど途中よくわからない >>66
美少年全裸シーンでアナル洗浄でしかなくなるな >>72
あれは暴走する地下鉄の屋根からキアヌがどうやって車内に入ったのか何度観ても分からないw 去年マリエンバートで
8 1/2
ファンタズム
未来惑星ザルドス
ガンダーラ(ルネ・ラルー)
AKIRA >>48
30分位の新ヒッチコック劇場は、12年位前にNHKのBSで放送していたけど、しなくなったね。 タルコフスキーそんな難解かな?
そりゃ宗教的な寓意とか水や火のイメージの解釈とか深読みしようと思えばいくらでも出来る要素はあるだろうけど、単純に主人公に感情移入して映像の美しさを愛でるというだけの鑑賞法も普通に出来ると思うけどな
ただし鏡は別ね 日本人がいう「空気を読む」っての?
洋画、洋ドラはその能力が無いとついて行けないのがデフォ >>32
そう、それ。
最後のシーンとか
意味がわからないな
面白かったけど >>103
わけはわからないが、
あんな短い古い映画なのに凄い。
カミソリで眼球を切り裂くシーンとか、どうやって撮ったのか。 クローネンバーグの「ヒストリー・オブ・バイオレンス」が痛快で1番好き
理由無しに生まれた頃からただ強い主人公の設定が良かった
しかし主人公が強い理由あったのあれ そもそもキューブリックリンチとかはトラウマとか悪意なんかを言葉で表現できないモノを映像で表現しているのであって
だから名監督なのであって
それを町山みたいなゴミが小説はこうなのにとかどうでもいいことをいってんのはただのペテン
同じくセッションなんかを菊池みたいなエセジャズがあんなものはジャズじゃないだの
音楽にありもしない価値をつけたがるインチキ音楽評論のタナソーが音楽にはもっと楽しい瞬間があるだの
まとはずれな便所のラクガキ発信してるのもペテン
もちろん町山の批評もペテンまーセッションがホラーというのは間違ってはいないが基本ペテンやろう
日本の批評はどいつもこいつもペテンしかない
セッションはハチクロと同じで芸術なんていうものを追求することの
そこにはそもそもなにもないかもしれないことの絶望が描かれているのであって
菊池のジャズのようなゴミがまさにそれで
あんなものジャズじゃないといっている菊池の作品なんてゴミだという絶望を描いている作品なんであって
おまえの映画だと気づかないようなマヌケにジャズなんてつくれるわけもない
自明な 昔観たずーっと青い画面の映画
始まって5分で寝たから難解というより難関 メメントは三回新鮮な気持ちで見ることが出来る希少な映画だと思うけどな >>125
三回も唾入りの酒呑むとこ観たくないけどなあ >>14
原作もあんなカンジで終わってたような記憶…うろ覚えだけどw この中のデヴィッドリンチの二作品は難解だったわ。意味分からん シュールレアリズムを理解しようとか難解とかいってるばかに一体なにが理解できるのか
難解難解いっているやつは頭がおかしい >>127
そうそうそれ
わざわざ六本木まで行って爆睡
WAVEのとこの映画館名前忘れたけど >>118
>>1のインセプションの死んだ妻関連の話は完全に惑星ソラリスへのオマージュだったな >>1
「複製された男」かな
分からんでも、どーでもええわってなったけど インランド・エンパイアが入ってないのは何度観ても理解できないからだな
あれと比べればマルホとロストハイウェイは分かりやすい 答えを用意せず観た人に解釈を委ねる系や
思わせぶりな伏線らしきものをバンバン出した挙句回収せず風呂敷畳まずに終わる系が大嫌い >>139
嫌いなのは勝手だが否定はすんなよ?
ただの好みの問題でしかないんだから >>90
>>98
考えるな、感じろ…だねw
その精神でどんな映画でも楽しめる自分は得なタチだわw そもそも
インターステラー(シュレーディンガーの猫)やアンダルシアの犬 (シュールレアリズム)
を理解するってなんなんだよ
映像作品としての評価以外ねーだろ >>14
インセプションのコマはどっちでもアリだからいいけど
シャッターアイランドのあれはもろ主題だからあれをみる側に丸投げしたのは許せん 十数年前までは2ちゃんねるで人気の高い映画と言えばバック・トゥ・ザ・フューチャーと天空の城ラピュタが双璧だったイメージがある
今は知らんけど >>126
「神経衰弱ぎりぎりの女たち」は面白かった
バーブラ・ストラサンドのコスプレする女とあの顔の長い女優の出オチ 昔「AKIRA」友達と観に行って理解できず、「全然分かんないねー」とトイレに行ったら
女子高生が「あそこのあのシーンがー」とかめっちゃ盛り上がってて
「すげー、理解してるのか」とビビった思い出 >>142
サマータイムマシンブルース
ショーシャンクの空に
どれも面白いけど5ちゃんの奴らの異常な絶賛ぷりは気色悪い メメントの前に黒澤の羅生門でもみろや
インセプションの前にディズニーの不思議の国のアリスか押井のビューティフルドリーマーか今敏のパプリカでもみろや
話はそれからな >>116
原作モノの映画化が多いタルコフスキーは
設定、登場人物などわりと原作通りにキチンと映像化しているのでそうでもないんだけど
オリジナルストーリーの鏡とアンドレイルブリョフは別で
自ら解説しまくったタルコフスキー日記を読んでも 鏡の個人的な断片エピソードの集積と
ルブリョフの信仰告白だけは
本人以外には誰もわかりようがない映像の連続で
それを傍観するだけなんだよね >>122
前スレでプラハでのウエイターが撃ったのはなぜ?
っていう書き込みがあって確かにあの件はよくわからなかったので
これから見直してみる 人が好きだというものを否定だけはするな
否定するなら嫌いなとこや好きなとこをその人に説明してあげる義務がある、その後の人間関係のために BTTFは1はともかく2と3については過大評価もいいところだと思う>5ちゃんねる評価 >>152
ショーシャンクは名作だろう
3回くらい観たよ ゴッドファーザーはノートに相関図を書きながら見たけど
それでも部分部分の意味が分からなかった >>145
考えるななんいっていない
まとはずれな思考なんて意味がないといっているだけで
作品にないことを頭で保管するなんてペテンでしかない >>127
エイズにかかって余命ないデレクジャーマンの最後の語りに耳を傾けるだけの作品で
ブルーを見つめるだけで映像がないんだけど
映画というより近年流行りのインスタなんちゃらみたいなアートなんだよな
ああなると映画大好きのアンディウォーホールの短編とかも
ホモのホラーで無茶苦茶だからね インセプションもインターステラーもそんなに捻ってないし
難しかったか? スコリモフスキーのバリエラは暗喩だらけで難しかったが面白い >>133
シネヴィヴァン六本木
で見たコヤニスカッティとか
文明を考えるために音楽を聴く映画だったけどわりと面白かった >>166
インターーステラーのシュレーディンガーの猫の真偽について考えるみたいなばかが難解だっていってるだけだろ
証明なんてできもしないばかが頭使ってますみたいなくだらなさだろうさ >>166
ノーランのはアイディアとか表現方法が工夫されてるだけで難解映画ではない。
ノーラン映画が難解と言うのはパルプフィクションが難解とか言うのと同じこと。 >>152
5chで邦画で絶賛されるのなんてあるんだ >>166
インセプションはどの階層にいるのかついていけなかった奴らが2ちゃんねるで酷評してた。
2ちゃんねるはバカだらけなんだなと思ったわ。
インターステラーは何一つ難しいところはなかったな かげろう侍っていう市川雷蔵の映画
ノリとしては明るく単純明快な娯楽時代劇の趣なんだがとにかく登場人物が多くてそれぞれが容疑者として怪しい行動するもんだから誰が誰やらわからなくなった >>119
あれは豚の目
あと下手に理解しようとするんではなくコレ凄くね?面白くね?的なイメージの羅列として楽しめばいいのでは
特に中盤の口無し男とふくよか婦人の腋毛争奪戦とか絶対笑かしにかかってるだろブニュダリ >>173
インターステラーの宇宙船が氷の星に着陸する際にに船に氷がはるのはおかしいみたいな
わかりやすい映像表現にどうでもいい化学知識をいいだすばかの難癖だから
そんなこといったらあんな宇宙船つくれねーからで終わり ミッションインポッシブルの推理はよく分からんかったな >>176
あるんだよ。サマータイムマシンブルースを異常に持ち上げるわけのわからん奴らが。
あれは若き日の地味な真木よう子のおっぱいだけをみる映画 ミラーズ・クロッシング
どこまでが主人公の計算していた事なのかが分からない >>177
あれもややこしい映画だったな
もっと時間かけてゆっくり描いてくれればついていけそうだけど2時間もないしね 絶賛されている作品がつまらなくて寝てしまったばかの常套句
難解
ただそれだけのこと
音痴にクラシック聴かせても寝るだけなのと同じこと >>139
広げるだけ広げて伏線回収しないとか
オチ放棄の投げ出しとか
初見で見るのに最初から要解説とか
本来起承転結を旨とするドラマであるならばあってはならないことで
実験映画ならともかく、独りよがりで思わせ振りなだけの下手くそな失敗作ってのが結構あるから
それには心底同意する 英国式庭園殺人事件 ピーター・グリーナウェイ(監督)
試写で見た映画評論家が感想を求められて何も答えられなかったとか・・。
Wikiにもストーリーを初めほとんど情報となるものが書かれて無い。 >>171
観たなー
でも四谷イメージフォーラムでパトリック・ボカノウスキーの天使観てから梯子したせいか
先の展開が読める実験映画(ってほどでもないが)スゲエとかニヤニヤしながら観てしまった ユージュアル・サスペクツ
ファックスの似顔絵があるからガイザーソゼは伝説や架空の人物では無いという事だよね 2001年は意味がわからなくても、なんか見入っちゃうんだよな エンドゲームかな。あの映画の理論で過去のタイムトラベル映画を否定できるわけがどうしても分からなかった なぜ映画は複雑な筋になりがちなのか?
なぜアバターの様に阿呆でも分かる単純さでは駄目なのか? ファイブコーナーズ
って映画で
矢を打ちまくってた危ない若者たちの
意味がわからなかった。
ストーリーにからんでくるわけでもなく。。。 ゴダールの決別かな
ようわからんままに終わった
もう1回見てみようと思う 一月か二月ほど前に見た長谷川一夫の忠臣蔵はストーリーを把握するのにかなり苦労した
誰もが忠臣蔵の筋やキャラクターを詳しく知っていた当時の観客にとっては難しくもなんともなかったんだろうけど、忠臣蔵入門くらいのつもりで見ようとした俺には難しかったわ ヴィム・ベンダースのゴールキーパーの不安もよくわからん映画だった 歴史物、戦争物は前提知識がないと置いてけぼり食らうのが多い感じ
旅芸人の記録なんてギリシャの近代史も元ネタのギリシャ悲劇も知らなかったからチンプンカンプンだったわ >>8
古い映画でいいのなら、
今の世相にドンピシャリのSFサスペンス米映画。
「アンドロメダ…」。
未知のウイルスで米国のある村の住民が全滅。このままでは人類滅亡の危機。しかし、不思議なことに全滅した村で、たった2人だけが生存していた。
それは、生後まもない赤ん坊と酔っ払いの老人。全く共通項のない2人がなぜ感染しないのか?
それが分かれば人類を救う鍵になる。一体それはなんなのか?
科学者たちが謎に挑むがどうしても分からない。
人類滅亡まで刻一刻と迫る… >>211
映画見てないけど原作読んだら
大ピンチに陥る原因が「テレックスの紙詰まり」で
時代を感じたw 出直しますというか
もう一回見たくなるとか見るたびに理解が深まる映画ってことかな >>196
イメージフォーラム四谷でふと思い出したのは
まだ新宿厚生年金があったその裏に
もっこす黙壺子・新宿アートシアターという怪しい部屋があって
坂本龍一がオススメの映画があると話題で超満員で見た無修正のピンクフラミンゴとフリークスにたまげたのと
確か草月ホールで見た寺山修司の草迷宮の中学生のチンコ丸出しとかとんでもだったな
ATG映画やってた日劇文化とか
柱が邪魔な文芸座の地下とか
渋谷の桜丘町にあった頃のユーロスペースとか
池袋西武百貨店のどっかにあったスペースなんとかとか
エログロのホラーにホモになんでもありの不健全の塊で
どこも個性的で面白かったな ベルリン天使の詩ってよく挙がってるけどそんな難解な話だっけ
天使が人間に恋して天使やめるみたいなやつだよね
逆にオレがよくわかってないのかな 1度しか見てないけど、アヒルと鴨のコインロッカーも理解できなかったわ。小説読んでやっと。 自分が無知だっただけなのかもしれないけど
シリアナは3回目ぐらいでようやく理解できた >>183
聖書のヨブに気が付くのがかなりムリがあって
それで交渉人真犯人を割り出すとかだったかなんだけど
デパルマのサスペンスの犯人とか犯人の割り出しは
どれ見ても襲い掛かる偏執者か変態ありきなんで
いつもムリがあるんだよね >>212
ホドロフスキーの映画は訳分からんけど面白いよな >>210
旅芸人の記録しかり
ベルトルッチの1900年しかり
ヴィスコンティ山猫の完全版とか
ピーターブルックのわけわからないのとか
その頃やたら流行った長尺とか5時間のは
どれも時代背景ありきのストーリー理解するのに厄介だったな
それでもベルイマンのファニーとアレクサンデルは
3時間の短縮版より5時間の方がわかりやすくて面白かった >>8で思いだしたがそういやサスペンス映画って最近なくね???
〇曜サスペンス劇場みたいのも最近ないし アメコミ系は大抵ストーリーは全くわからない
わかる価値もなさそうだが インランドエンパイア。何度見ても分からん。でもまた観たくなる。分かる人に説明してもらいたい。 エターナルサンシャイン
ストーリー自体は難解ではないけど メメントは、よお!レーニー!レーニー!
って眼鏡のおっさんだけは1回目で覚えたわw
あとはチャプターを逆から見ていったかな。
それでも納得するまで相当見たけどな。
あんなもん一回映画館で見ても理解できる訳が無い。 前スレから見ててブレードランナーが意外に挙がらない不思議
あと>>1のチョイス結構最近だけど2001だけやたら古いなw リンチはこのスレで取り上げられる様な映画を意識的に狙って作っていたが、とうとう才能が枯渇したようだ >>234
一応ネットで解説を見たがそれでもわからん
リンチなんで例によって妄想が絡んでいるが、それプラス前世の記憶とかも絡んだりもうわけがわからない >>8
サスペンスと言えばブライアンデパルマなんで
もし未見なら一通りぜひ
初期の悪魔のシスターや殺しのドレス
スカーフェイス、ボディ・ダブル、スネークアイズに
有名なキャリーやアンタッチャブル、ファントムオブパラダイスと
かなり賑々しく多種多様にド派手で面白い
個人的にはミッドナイトクロスが面白い
駄作で有名な虚栄のかがり火ですらデパルマの術中にハマれば楽しい映画だったな 大体アート映画って作ってるほうも何が言いたいのかわかってないと思われる
現代音楽とかノイズとかも作曲した奴ですら何がいいのかわかってなさそうなのと同じで インセンスイノセンスってちょいちょい出てくるけど完全同意
見返そうとも思わない インターステラー
わかりやすかったぞ
まあ、最新の宇宙物理学とかちょっとくらいの知識は要るが >>107
逆にあんなに心理描写と行動、ストーリーをカットしまくった作品で感動できたな
原作読みな、絶対に損はしないから
冬の絶望とか夏Aがいかに過酷な環境でメンバーが壊れていったか
現代のシェルターの終焉とかは原作を読むと泣けるけど
アニメだとあまりの省略展開でポカーンとなるのは無理はない >>246
ヴィスコンティだっけ?
観たことはあるはずだけどやたらエロかったという記憶しか残ってないわ メメントは何回見てもよくわからん
結局誰が悪いやつで誰が味方だったのか
悪人 メガネちょび髭オジサン、一晩を共にしたDVを受けている女
味方 モーテルの受付
誰か教えてくれ >>232
火サスや土曜ワイドを毎週放送してた頃よりも最近の方がサスペンスというかミステリー映画は逆に多いのでは?
東野圭吾なんて一体何作映画化されてるんだよって状態だし 気狂いピエロだっけ
名作だと言うから借りてみたが
睡魔との戦いで内容が入ってこなかった 三大意味わからんアニメ
AKIRA、攻殻機動隊、エバンゲリヨン
つーか理解する気もないが
何か中二病のキモオタが調子こいてる感じが好きになれん 時計仕掛けのオレンジは難解というよりただのハッタリ映画だわな
本当に中身が有る映画と中身があるように思わせてるだけのハッタリ映画くらいは
映画ファンなら分別出来なきゃダメだよ 時計はそもそも超わかりやすいだろあれ
キューブリックであそこまでわかりやすく明確なメッセージ込めた映画は珍しいレベル
2001のほうがよっぽどハッタリしかない エヴァンゲリオンの庵野って岡本喜八や実相寺昭雄へのリスペクトがよく言われるけど大島渚の影響もかなり受けてるよね >>8 上にもある「ミッドナイトクロス」とケビンコスナー「追いつめられて」
じわじわくるのはコッポラの「カンバセーション-盗聴」 ちょっと意味が違うかもしれないが、
理解に苦しむのはギャラクシー街道。
頑張って何度か観たけど、
全くわからん。 >>1
インターステラーからはビジネスのヒントを得た。 ざくろの色 パラジャーノフ
マザー、サン ソクーロフ
豚小屋 パゾリーニ こういうのは見た人間の想像力を刺激することで印象を残すのが目的
製作者自身もおそらくは明確な答えを用意してない
だから2001年見ても「美しく青きドナウっていい曲だよな」って程度の感想でいいんだよ >>249
桜桃の味だよね?
黄桃の方が美味しいけど リンチはともかくノーランとか普通の映画じゃないかな
ギリアムとか黒沢のがよほど >>113
「8 1/2」はマストロヤンニが恰好良いのとC.カルディナーレが綺麗で音楽が良い
から分けわかんなくても難解って感じはしない、ゴダール作品も似たような感じ
だし、だが「去年マリエンバートで」、あれはなんだ?何一つ判らんかった
途中余りの退屈さで寝てしまったのもあるが 2001年はすっきりして解り易いだろ
わけわからんのはツイン・ピークスやマルホランド・ドライブ 惑星ソラリスは今は無き日劇地下で見た、1978年頃だった インターステラーはTesseractをちゃんと訳してないせいで、わかりにくいという誤解をうけがちなだけだと >>8
サスペリアPART2 (Profondo Rosso)
ダリオ・アルジェントらしいバカバカしさの中にいっぱい見どころがありまくり
その流れを汲むデ・パルマの殺しのドレスも同様なカンジで素晴らしい スリービルボードは全然わかり易いやろ
もっとあのオバサンがいじめられる映画なのかと思ってたけど
オバサンが強くて意外と痛快だったわw >>276
同意
どこが難解だったのか考えてみたが分らん
犯人が分からず終いなのが意味わからんのかな あらすじだけ分かれば理解したことになるのかwそりゃ簡単だ 気が重いわ
762 名前:名無しさん@1周年 :2020/04/08(水) 02:14:53.90 ID:kF7K02tW01
感情論でリニア止めてる、黒い噂ありきの知事と似てると思ったら
大村はガチの在日朝鮮人じゃねえか!
それにガチの統一教会でもあるらしいな!
愛知に慰安婦置いたのも、今回の拒否も、全て謎が解けた!
票を入れた俺たち愛知県民の負けだな 映画なんて見た時にどう思うかだろ、
込み入った話のどこがどうだったとか細かい点まで記憶に残してられないわw マルホランド・ドライブはむしろリンチにとっては異例なほど筋が通ってる。
ロスト・ハイウェイは妻殺しの性的不能者による現実逃避だと思ってる。すげぇ好き。
わけわからんのはインランド・エンパイヤとジャームッシュのリミッツ・オブ・コントロール。 ハリーポッター3作目ぐらいでわけわからんくなったw マルホランド・ドライブは本当に意味不明
自慰シーンとオカマみたいな女しか覚えてない
2001年宇宙の旅は最後まで見た事がない
途中で寝てしまう ワイルドスピード
死んだはずのメンバーが蘇り
そのメンバーを殺した敵が味方になり
登場人物が殆どハゲばかりで
第一作からのイケメン主役も途中からハゲになり
そのイケメンが死んでもいつの間にか別のハゲが主役になっている >>291
それが普通
ハリーポッターは万人が楽しめるものじゃない 裏切りのサーカスは正月休みの時に夜中にやっていて見たんだが
俳優に疎いもんでまず途中から誰が誰だか分からなくなって
話も入り組んでるし面白そうなのはビシビシ伝わるんだが途中で挫折した
DVDとか一時停止出来る媒体でゆっくり咀嚼しながらじゃないと無理 >>294
そうなんだ
自分は観たことないけれど
小学生の甥っ子が毎日退屈で死にかけていると聞いたのでDVD全巻セット買い与えてしまったわ 2001年宇宙の旅
小学生の時、金曜ローで見たけど、冒頭の類人猿のシーンが面白かった
わけわからんなりに楽しんで見ていた
高校生ぐらいで見た時はわけわからん不快さに襲われた インセプションのオチを理解できないやつヤバいと思うわ
監督がそういう馬鹿のためにわかりやすくコマが揺れてる描写いれたのに ヴィスコンティの山猫は途中で挫折した
インセプションはもう1回見る気になれない
ノーランならダンケルクが好き 田園に死す
書を捨てよ町に出よう
イキって観たもののイミフ過ぎて白目 >>8
とっくに見てるとは思うけれど、やっぱり
「ジョーカー」
あのロバートデニーロをぶち殺す狂気のサスペンスとして見れば
久しぶりに第一級のクライムサスペンス映画の醍醐味に満ち溢れた作品だった
そしてそのモチーフの原型とも言えるデニーロの「タクシードライバー」
どちらもスリリングでジワジワ来る、甲乙つけがたい、
何度見ても面白い傑作だと思う 町山智浩の解説聞いてわかったような気になってるけど実際はわかってないような気がする映画結構ある >>305
挫折するのは大抵ビデオ原因
映画館の大画面、大音量で見ると印象が全く異なる映画ってのは非常に多い アマプラでボーダーライン ソルジャーズデイを見た
大変おもろかったけども、あの少年が主人公といつ手を組んだのかが分からんかった
分かる人おる? 裏切りのサーカスは登場する複数のハゲを見分けられるようになれるかが鍵 >>257
逆だろ
厨二だからアニメーションの良さ(作画)がわからないだけだろ
厨二病(アスペ)が嫌う3大アニメに書き換えろよ 2001年宇宙の旅が何回観てもわからんと60代のお客さんに話したらあれは聖書を読み込んだキリスト教信者にしかわからん映画やからと言われた
ますますわからんがわからんままでいいんやなと思えるようになった 理解できなかった映画って確かにあったけど何かと言われたら思い出せないな
記憶から抹消されてるわw 一回見て全ては理解しきれなくてもう一回見に行った映画はあったなー
覚えてないけど メメントって映画をよく見てる人ほど途中で構造に気付くと思うが 大林監督の長岡花火
とにかく理解不能で途中でギブアップ
ヒロインが日常で一輪車で移動してるんだぜ
先生の前でも一輪車
廊下で一輪車の生徒には、廊下では乗るなよって注意してたけど、
そういう問題か?
主人公がある街に近づくと戦時中の幽霊?が見えてきたけど驚きもしない >>307
嘘の自伝が流行ったんだよ
作者の過去を語ると見せかけて全部創作
最後壁が壊れてアルタ前?の新宿だったじゃない
あそこで手品の種明かしをしたわけ
今までのは全部嘘なんです作り物なんですってね >>305
イタリアの近代史を少しくらい知らないとな >>251
味方なんて誰も居ない。自分で嫁さん殺した事を都合良く他人のせいにする記憶障害の男の話。 >>293
死んだはずの中国人も戻ってきたら短髪になっていたからいずれ間違いなくハゲになるな >>327
ねらわれた学園でもローラースケート履きっぱなしのバカップルが出て来たな ゴダールのせいでフランス映画は難解なものしかないと思っていたが、他の映画を観たらそうでもないと知って安心した 「メリーに首ったけ」におけるジョナサン・リッチマン意味不明(褒めてる) >>279
犯人は普通にバーで自白してたあの帰還兵で
DNA鑑定が合わなかったってのは警察の忖度
ウィロビー署長は現場にあった「本来アメリカには無い砂」を見つけて真相に気付いたが
揉み消されることもわかっていたので事件を風化させない為の強硬策に出た >>339
いや太陽がいっぱいは実はホモ同士の愛憎とか
シェーンのラストは主人公の死を予感させてるとか
解説で知ることは多いよ
だってキサラギを美談だと思ってる人だらけなんだぜ
解説で知らなきゃ制作者が浮かばれないよ >>1
この中で観たやつは難解だとは思ったけど別に1度で理解できたけどな >>347
太陽がいっぱいを初見でホモ映画と見抜いた淀川さん。 一時停止も巻き戻しもなしの劇場公開時での話
いまは事前の予備知識を必要とされるというか、
それを宣伝にも利用するし >>350
淀川さん「恐怖の報酬」の解説でもホモの事を言ってるから、やっぱり…と思ってしまうわ 「英国式庭園殺人事件」は
イギリス人にとってはグリーナウェイの最高傑作らしい。
ZOOが話題になってた頃かな?誰か忘れたが映画評論家が、他国の人には理解出来ないから観なくてよいと言われたと書いていたのを覚えてる。 君の名は、がやってた年にやってたレッドなんちゃらって無人島で亀と暮らすジブリ映画 >>347
あーやっぱオリジナルからそうなんだ
リプリーでそんな感じだったから
オリジナルはどうなんだろうと思ってた リンチは畳むこと考えずに風呂敷広げちゃってるだけだから後半飽きちゃって放置なんだよ
ツイン・ピークスなんて飽きて放置→思いつきで再開→飽きて放置の連続だもんな
小道具や設定にはやたら凝るから何かあると勘違いするファンがいるけど >>355
オリジナルではホモ色消してるんだよ。
でも淀川さんくらいの慧眼だとホモ映画だと見抜く。
淀川さんがアランドロンが船の上で男を殺すとき、殺された男のほうが笑ってたって言うんだよ。
俺は確かめたけど全然笑ってないw
淀川さんにはそう見えたんだな。
淀川さんは原作も監督がゲイであることも知らなかったと思う。 ツインピークスはテレビシリーズだから
アメリカのドラマの契約関係 >>300
え?あれ分かりやすいだろ
難解、哲学的な解釈に逃げずに脚本書いたあのカナダの兄ちゃんはスゲーよ
>>316
中2病拗らせた集団がたまたま学校いた時に台風来ちゃってハイになって色々しましたって話じゃん
ATGの中では分かりやすい映画 >>289
割と単純だと思うけどなぁ…
ただ「マッスル 踊る稲妻」って邦題付けたのは理解不能だw
話はなかなか面白かった >>343
わかりやすいド直球のコメディーもけっこうあるよね >>343
『ゴダールのマリア』は途中から理解するのを放棄してみていた >>37
アホ向けのわかりやすさはないけど難解って言うのではないよな 一昔前のおしゃれ映画みたいなのは馬鹿しか見ないからな
>>366こういう作品 ゴダールやデビットリンチ、ルイス・ブニュエル、アランレネ以外、難解でもなんでない映画が上がってるね
言語化できない心情を映像で表現で表現すると難解になるのが必定なんだね
人間の性質上 現象を言語化してから考えるから
逆に言うと言語化しやすい=既に記号化されてしまった世界を描いた映画ということになる
つまり普段日常生活・社会。学校で教育されたモラル、行動規範 常識というものを
更に映像化されたものということになる
つまりわざわざ見るだけ時間の無駄ということになる >>354
アート系アニメはわけわからんの多いよな
ノルシュテインの話の話とか クリストファーノーランの最新作クソほど楽しみにしてたのに9月の公開日までコロナが終息しているような気がしない >>65
男はつらいよ
ビリー・ワイルダーのコメディ
昔のミュージカル映画 >>1
難解と意味不明と観る側の解釈任せを同一にしたり、それを名作だ傑作だと言う生粋の中二オツムって多いよな シュヴァンクマイエルがノルシュテイン作品を「意味が分からない」と批判してたがそれをお前が言うかと思った タルコフスキーやソクーロフあたりは出てるか
あとはアンゲロプロスとか >>116
タルコフスキーはいつの間にか寝ているので、難解かどうかすらも判断できない難解映画 ダリが撮った白黒映画
難解というかシュールだから解はないんだけど
爆笑は出来るよ マルホランドは前半が〇〇で後半が△△って解釈が
定着してるけど、本当にそうなのかね?
それを抜きにしてもクラブシレンシオのシーンは痺れる。 去年マリエンバートで
こんなにわからん映画はちょっとない、ダントツでわからなかった パラジャーノフ全部、グリーナウェイ全部、ゴダール全部、タルコフスキー全部 アントニオーニの欲望は自分はピンときたけど分からないという人は多かった >>379
ノスタルジアにもう5回くらい挑戦してるんだけど気が付くと最後の雪の降るシーンになってる
もしかしたらタイムワープの効果があるのかもしれないと疑いかけてる >>386
タルコフスキーの映画って眠くなるけどラストシーンの頃には必ず目が覚めてるのが不思議だ 裸のランチが一番眠かったな
タイプライターの悲鳴で目覚めたw
その後は着ぐるみショーで何がなんだか >>216
オナシスをジャクリーンにとられた頃の作品だよね
怖い映画だった >>392
うちの母親がカラスファンだったからレンタルで借りてきて一緒に観たんだけど二人揃って唖然とした思い出がある >>392
マリア・カラスに主演させておいて一曲も歌わせないとか理解できないし
これとかテオレマを朝10時とか午後2時からの1時間半の枠で放送してたテレビ東京のチョイスも疑問だし
そもそもパゾリーニ自体がよくわかんない >>319
2001年宇宙の旅は説明不足なだけで、話は簡単だよ。
かつてサルがモノリスに触れて急激に進化して人間になりまして。
宇宙に進出した人間が再びモノリスに触れてスターチャイルドに進化しました。
スターチャイルドが地球を守ってます。
という話 >>359
慧眼っていうほど大げさなもじゃないよねソレ。
ゲイなら感じるものってあるから。
自分も中学生のときにスティーブンキングのゴールデンボーイ見て監督のブラインシンガーは
ゲイっぽいなって感じたらその通りだったし。
ゲイならゲイが描き出す物ってすごくわかるし、感じ取る。
おすぎだってよくその手の話はしてたし。
最近だと同じスティーブンキングの「IT THE END〜それが見えたら終わり〜」だよね。
初めからラストまで“LGBTQへの差別や抑圧”が大きなテーマになってる(ペニーワイズ自体がその具現化になってる)のに
ノンケにはLGBTQ差別が作品のテーマになってるのがわからない。
ゲイは簡単にわかる。(だからノンケの評価は低いけど、ゲイからしたらIT2は素晴らしい映画だと思う) >>337
アランレネとゴダール、ブニュエルはともかく
ヌーベルバーグの大半は恋愛映画だから
恋愛映画のトリュフォーやルイマル、中でもルルーシュやジャックドゥミのは理屈じゃなく感覚的に伝わりやすいと思うんだけどなあ ルルーシュとかドゥミは三文メロドラマを如何にオサレ風に見せるかが全てって感じ >>395
昔テレ東の午後2時からメディア放送したの見たわw
この人を選ぶ作品を吹替え版で真っ昼間でやる感覚がわからんw >>347
>>350
美男子だが貧しいジプシーの出のアランドロンがホモにやたらとモテて、ホモ監督共に担がれて出ただけで
実際のドロンはぐのねもでないほどプレイボーイのどノンケでしかなかったから
あれって典型的に、淀長みたいなノンケ好きのホモが騙される、そういうホモ騙しの映画なんだよな >>400はシェルブールとロシュフォールしかドゥミを見てないでしょ
シェルブールとロシュフォールもそんな単純なものではないし >>371
絵画もそうだし写真もそうだけど映像表現は元々感覚的なものでしかないのだから
それを言語で理解がどーたらというのはただ理屈っぽいだけの感受性が麻痺してるか無神経で欠如し切った
感性脳死状態の擦れっからしの屁理屈人間でしかないから
そういうのは音楽もそうだけど見たり聞いたりするのなにもかも全部止めたらとは言いたくなるね 限りなく透明に近いブルー
映画も小説も主人公が何言いたいのかさっぱりわがんねがった >>334
嫁が強盗に殺されたのは事実じゃん
それも妄想なら冒頭で殺される刑事が主人公に絡む必要性が無くなる
記憶障害を強盗に殴られたせいにしてたけど実はそれ以前から記憶障害だったってだけ
殺された刑事も記憶障害の主人公を麻薬の売買に利用したり事件の事をからかってたりしたから自業自得
メメントはストーリー自体はそんなに目を見張るようなミステリーじゃないけど記憶障害をテーマに時間が逆戻りして行く手法が斬新な映画だった 何をもって難解とするのか
描写の理由が語られないから?単語や登場人物が多過ぎて憶えるのが大変だから?
例えば2001年宇宙の旅なんかは結末は皆の想像に任せますだが、あれは難解なのか >>409
難しくはないよな 説明も劇中でちょくちょくしてるしな
論理的におかしい!許せないので駄作!とか言い出す基地が湧くけどさ
まあSF映画だからな >>37
カーラが姿を表さないのが難解そうに見えるかも
しかし話としては明瞭 >>413
公開当時世界中で意味分からんの合唱だったの知らないのか?
映画評論家から一般人まで >>417
公開当時見てたけどそんな声はなかったな インセプションは虚無に落ちる仕組みが頭で整理できなくて今でもモヤモヤする >>418
50年前だろ?
あんたぼけてるんでは?
それかクラークの原作を読んでいたか
>『2001年宇宙の旅』は、公開当時こそ難解だと言われ賛否両論の評価に別れたが、 >>421
あんたがレスしてるツリーの元レスはインターステラーの話だよ 素直に勘違いしてたわスマンって言ったほうがカッコよかったのに 2001年を理解しようと原作を読んでみたが俺の知能指数では5ページくらいでギブだった 2001年宇宙の旅はたとえ理解できなかったとしても
なんか凄いものを観たっていう感覚は味わえる 『メメント』(2000)監督・クリストファー・ノーラン
『マルホランド・ドライブ』(2001)監督・デヴィッド・リンチ
『インセプション』(2010)監督・クリストファー・ノーラン
『インターステラー』(2014)監督・クリストファー・ノーラン
は映画館で見た 「概念も含めて」っていう言い訳、流行らせたいな
まぁでも素直に間違いを認めた方が楽だからいいや 押井守の作品はマジでつまらん。
セリフはボソボソ、ハッキリとしゃべろ!
画面暗い、鬱になる!
映画館に一回行ってみろ!40過ぎのリアル歯抜けオタク達がイビキかいて夢の中 押井守の映画は、声優すべて中森明菜なの?
何言ってるか聞こえん インターステラーはよくわからんって言ったら
俺は理解してるぜ厨に罵倒されたわ >>434
ドンマイ
そんなドヤる程でもないから気にすんなよ
時系列ずれる系は分かりにくいのもある ライラの冒険
どこら辺が気に触るのかわからない。
怒るポイントとか。 >>313
あれは、少年の悪運の強さとボスの命令を忠実にこなす冷静さを見込んでスカウトするんだろ。 インターステラーはパンツのゴムで仕切られたあの部屋が納得いかんわ インターステラーはデンゼル・ワシントンのデジャヴをスケールアップした話だろ 「死霊のえじき」
「デス・プルーフ in グラインドハウス」
↑
1回見れば理解できる映画なんだけど
好きすぎて100回以上は見てると思う。 >>441
人間のバカさを描いた云々かな
俺も嫌いじゃないけど名作とまでは 2001年で暴れてた奴いるが基本>>397の通りで単純で捻りも無い話
AIにも現れてる通りキューブリックはSFに興味はあってもかなり幼稚なレベルなので2001を深読みするのは無駄
製作過程でクラークが書かされた無数のSF的ディティールもスケジュールや予算の都合でカットされた流れは
明記はされないもののクラークの書いたメイキング本から伺えるので
何とかでっち上げられたスターゲート以後に何か意味を読み取ろうとするのは滑稽
異星人の造型について二人は長時間検討し続けたがリアリティと予算スケジュールのために異星人を引っ込める代わりに
進化したボーマンを象徴的な意匠で見せることで何とか軟着陸を果たしただけでそこにもあまり深い意味は無い
最初の製作意図=合理的異星人を見せると大きく変わってしまったことを隠蔽するためだかなんだかキューブリックはいかにも意味があるかのようなコメントを出したがね >>443
そりゃお前が背景知ってるから言えること
映画単体で観たら「難解」以外のなにものでもない >>359
映画「太陽がいっぱい」の原作は、女流作家パトリシア・ハイスミスの「リプリー」
パトリシア・ハイスミスがビアンだったということなんですね。 マルコヴィッチがその後のリプリーを演じてるんだ
まあ、それはホモ、耽美要素はまったくない
原作小説のシリーズはおもしろいけれどね インターステラーはパラレルワールドとか宇宙物理学の仮説みたいなのを
かじってると理解出来る
かじってなかったらチンプンカンプンかもな ブラックホールの概念は
ドラえもんで全く同じ説明してた >>37
ちゃんと観てればそうでもないけど、
原作は裏切り者がいるという設定が終盤で
明かされるという極悪ポルナレフ仕様。 >>455
ジェイコブスラダーを先に観てた人はオチ自体は数分で気付いてしまう。
それと映画の価値は別だろうけど。 >>456
途中でジェームズ”ゲロンパ”ブラウンのザ・スパンク(1978)が聞こえてくるシーンが有る。
うっかりなのか、そんな細かい事はどうでも良いのか迷う。 エマニエル夫人2
やりはじめる理由が分からんかった… ノーランは一般人が「難解ではあるけどギリギリ理解できて面白い」と思えるボーダーラインな感じ
あれ以上になると理解を拒む人が続出して商業作品として成功出来ない >>444
というかタランティーノ作品は細かい演出があらゆる映画のオマージュをしてるから見返したい映画に入るだけであって難解とは全く話が違うよね 何もないのにバカには見えない服っつってありがたがる
一番バカのための映画。
何の取り柄もなく無駄にプライドだけが高いバカ >>451
インターステラーは時間の流れが遅くなるほどの巨大重力の惑星に普通に着水して船外活動までやってるのが理解不能だった
そんな重力の天体って人間や宇宙船どころか惑星まで潰れるはずだろ
そのせいで物語の中で何がおこってるのか意味わからんかったわ 邦画で難解なのってある?
愛と希望の街、煉獄エロイカあたりはよく分からんかった 邦画は難解っていうよりも説明下手・不足でわかりづらいのが多くなってるような >>464
松竹ヌーヴェルバーグは難解なものが多い印象 >>463
物理・数学クラスタからツッコミ入ってたな
ノーランは「潮汐」を大潮と勘違いしたんじゃね?とかも
まあそこは映画の上での大嘘ってことでスルーすべきかと >>464
アルキメデスの大戦は難解に入るのかな?小難しいが面白かった
アニメだとAKIRA >>464
ATG(日本アート・シアター・ギルド)全般かな 恥ずかしながら
映画ドラえもんのタイムマシンを使ったトリックが理解出来なかった事がある >>445
日本でメイキング関連が出版されたのは相当後になってからだし少なくとも俺は小説を読む前に観たが格段悩んだりしなかったね
だから白紙から観てもまともな脳なら混乱するわけない
わかんなくなる奴は普段から「行間」だの「真意」だのと身勝手な妄想を膨らます癖のあるバカ
SF関係者などはスターチャイルドのうまい逃げ方をのぞいてスターゲート以後のチープなショットはボロクソに言ってる
あと賛否の「否」は結末の「難解」もさることながらHALが狂った理由が明かされないままになったことも大きい
実際そこは地球と遮断してスターゲートに何人送り込むかにだけ必要だっただけで原因なんかストーリー上どうでもいいことなのにわざわざ深読みしたがる
ちなみに小説版での理屈は単純にプログラミング上の「バグ」でなんの捻りも無い >>471
俺はちょっと違うぜって言いたいのがなげーよ
こういうのが1番厄介でめんどくさいヤツ オープンユアアイズ
観てないけど多分バニラスカイの方も トライアングルはループしてない箇所を見つけるために何度も見返した ファーゴのテーマってアイズワイドシャットと似てる? >>464
有名どころだと
鈴木清順とか吉田喜重とか松本俊夫あたりかな
無名ならいっぱいいるだろうけど 2001年はボーマンがHALの言い訳ガン無視してるんだけど
「わたし歌えるんですよ」ってとこに思わず反応しちゃうとこが面白かった >>463
>>467
惑星の重力は1.3Gだよ
時間の遅れが生じたのは、ブラックホールの影響件の淵だったから
突っ込み云々は、公転速度が凄いことになるんじゃないかという話 >>1
キューブリックがカブリックとか、呼び方も不確かだった頃、
2001年宇宙の旅を、1968年公開の小学生の頃、京橋にあったテアトル東京のシネラマがお気に入りで、親に連れられて見たんだけど、
スターでもなければ外国に飛行機で行くことなどなかった頃、パンナムが宇宙行って無重力、これが未来なのかくらいで、
コンピュータなんてものすらなかったから、1964年頃見てた宇宙家族ロビンソンみたいに悪いロボットが謀反起こすよくあるパターンで、
それ以前に放送してたトワイライトゾーンとか流行っていて、こういうスリラーだと、なぜかタイムスリップするのがSFだったから、
それで先祖返りするのか、なんだこりゃ、ポカーンだったんだけど、
1969年にアポロが月面着陸する前で、1970年大阪万博で月の石スゲーってなる前に見たせいか、
1965年のサンダーバードより、1967年のキャプテンスカーレットみたいなノリの、壮大にケムに巻くスリラー、でしかなかったし、
大麻臭いサイケデリックなビートルズがこれお気に入りとかで、ラリってバッドトリップするための映画だよねで、
話題にもならず振り返られもしない、今でいうところの大失敗作だったなぁ。
それが70年代に入ってから、テアトル東京で見た未知との遭遇と、その後のスターウォーズより凄い映画があると、リバイバルで再評価が高まってった印象があって、
中子真司がやたら面白いと持ち上げてこれ見なきゃと流行らせたようなような気がするね。 自分の意見を言わず混ぜっ返すだけのレスはつまらんけどな 前スレで出てた「プライマー」
観たくなったので中古DVD買ったw
何度も見て楽しむわw >>488
お前は本当に自分の自前のオリジナルの意見を言ってから言えよ 観る人に委ねるタイプは嫌だな、最近結論考えるの面倒でそうしている類が多いけど >>488
そんな事言い出したら長々と他人をバカにする意見もつまらんわ >>496
赤の他人の創作物でマウントとろうという心持ちが切ないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています