C・ロナウドは141億円で2位、ネイマールが113億円で3位 指揮官1位はシメオネ監督の48億円

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バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、今年もサッカー界の年収ランキングで世界一となったようだ。フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」によれば、この1年間で1億3100万ユーロ(約156億円)を稼ぎ出し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)らを抑えて堂々1位となった。

 同誌によれば、メッシは今年バルセロナから受け取る給与とボーナス、その他の広告収入等を含めて約1億3100万ユーロを稼ぐことになるという。唯一無二のライバルと目されるポルトガル代表FWロナウド、バルセロナの元同僚でもあるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールを抑えて、昨年に引き続きサッカー界のトップに立った。

 2位のロナウドは昨年から500万ユーロ(約6億円)増の約1億1800万ユーロ(約141億円)。3位のネイマールも前年から450万ユーロ(約5億3000万円)増やして9500万ユーロ(約113億円)だった。

 なお、監督部門ではアトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督が4050万ユーロ(約48億円)でトップ。3000万ユーロ(約36億円)を稼ぎ出したインテルのアントニオ・コンテ監督が2位、2750万ユーロ(約33億円)でマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が3位となった。

3/24(火) 10:25配信フットボールゾーン
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