2020年3月19日 12:07
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女優の福原遥が、22日放送のTBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎週日曜よる11時〜※この日は11時25分〜)に出演。
芸能界を辞めようと考えた過去を打ち明ける。
福原がかつて、子ども向け料理番組で「クッキンアイドル・まいん」として、人気を博してから約10年。
芸能人としてのキャリアは15年となり、少女から大人の女性に成長した今、大きく羽ばたこうとしている。
2019年は主演映画が2本公開され、話題のテレビドラマに立て続けに出演するなど、女優として開眼。
2020年は女優業に加え、歌手としての活動にも力を入れ、自らの胸の内を歌詞に乗せ同世代にエールを送る新曲を3月にリリースした。
一見、順風満帆な芸能生活を送っているように見えるが「まいんちゃん」のイメージからの脱却に苦しんだ時期もあったという福原。
芸能界を辞めて、メイクアップアーティストになろうと本気で考えたこともあると明かす。
番組では様々な現場に同行するが、スタッフ、共演者は「本当にいい子」だと口を揃え、どこへ行っても福原の評判は上々。
しかし、「いい子は大成しない」というジンクスがある芸能界では、人を押しのけてでも勝ち残っていくんだ、という気の強さが必要とも言われている。
また、福原自身も「何を言っても優等生みたいに受け取られる」と悩みを吐露。

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福原遥