プロ野球とJリーグが新型コロナウイルス感染拡大に連携して対応するための「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第1回会議が3日、東京都内で開かれ、
感染予防の留意点や、スポーツ興行が抱えるリスクなどについて専門家の意見を踏まえて議論した。
9日に第2回会議を開き、公式戦実施の可否を協議する。

プロ野球12球団の代表者やJリーグ理事会のメンバーらが出席。
専門家チームから、野球やサッカーのスタジアムは危険性が高い閉鎖空間には当たらないと考えられることや、
肩を組んだり声を出したりする応援はリスクが大きいことなどが指摘され、実施している対応策について意見交換した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000106-kyodonews-base
3/3(火) 17:08配信