フリーアナの加藤綾子が1月28日、自身のインスタグラムで「パックマン」に興じる写真を公開した。
加藤はこの日、大手おもちゃ・ゲームメーカーの代表取締役社長にインタビューを行い、その時にパックマンで遊んだようだ。

「加藤さんが遊んでいるパックマンは家庭用ゲームではなく、ゲームセンターに置かれているタイプです。アメリカで主流の『アップライト筐体』に入っていますね」(ゲームライター)

加藤のインスタを見た人からは「俺も遊びたい」「どこかで売ってるのこれ?」という声が上がっている。

実はこのパックマン、業務用に見えて一般に売っているものなのだ。ゲームメーカーのタイトーが販売している「Arcade1Up」というシリーズ。
パックマンのほかに「インベーダー」や「ギャラクシアン」、アメリカでヒットしたレトロゲームなどがある。
価格は税込み4万5100円。今後も続々と新たなゲームが登場する予定だという。

「最初にインベーダーが発売されると、ゲームファンから購入を希望する声が次々と上がりました。アップライト筐体を自宅に置くのはゲーマーの夢ですから。
しかも、本物の筐体の3分の2のサイズで、日本の住宅事情にも配慮されている。価格も手を出せない額ではありません。実際に購入したゲーマーを何人も知っていますよ」(前出・ゲームライター)

このゲーム筐体に魅了された芸能人もいる。

「タレントのヒロミさんが買ったことを昨年1月のブログで自慢していました。ヒロミさんは最初にインベーダーを買い、気に入ったのかすぐにパックマンを購入。
2台もポンと買える財力もさることながら、家の中に筐体を2台も置くスペースがあることがうらやましい。いくら本物より小さいとはいえ、2台となればかなり場所を取りますから一般の家庭ではまず無理でしょう」(芸能ライター)

インテリアとしても楽しめるのだそうだ。

http://dailynewsonline.jp/article/2178783/
2020.02.03 10:00 Asagei Biz

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