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2020/01/30

俳優の竹内涼真が、29日に都内で行われた自身が主演を務めるドラマ『テセウスの船』(TBS・毎週日曜21時〜)の「考察大会」イベントに出席、本イベントは、現役の探偵、探偵学校に通う生徒らを集め実施された。

先週第2話が放送され、その終盤でこれまで一番怪しいと思われていた長谷川翼(竜星涼)が死亡。物語は誰が犯人かわからない怒涛の展開へ突入した。そこで昨日、東京都内にて現役の探偵、探偵学校に通う生徒らを集めた「考察大会」を実施した。職務柄、素顔を明らかにできないということで来場者は全員マスクとサングラスを着用しての参加となった。

そして、犯人を突き止めるため、ぜひプロの意見を聞きたいと物語の主人公・田村心役の竹内涼真が急遽会場に登場。続いて犯人考察の手助けをするべく、壇上に赤ペン瀧川が登場。1話・2話を得意のプレゼンでまとめると、あまりに秀逸なまとめ方に会場は大盛り上がり。竹内も「もう上手すぎて何も言うことないです。ありがとうございます!」と主演自ら太鼓判を押した。

また、続いて瀧川はドラマに登場する人物たちの「怪しすぎる行動」をまとめたプレゼンも披露。これを見た竹内は「村人ひとりひとりの黒い部分をちゃんと切り取って、いかにも怪しくまとめてくださっていてすばらしいと思います。」とコメントした。

さらに、会場では原作者から届いた手紙が読まれ、それにより「原作と犯人が違う」という衝撃の事実が判明。これには登壇者含め会場中から驚きの声があがり、その事実に対してコメントを求められた竹内も「初めて知りました。僕も原作は読んでいるので、それで台本を読んでいると原作にはない展開があったので、これはどうなのかな。と思っていたんですけど。」と驚きを隠せずにいた。またこのイベントの MC を務め、原作・ドラマの大ファンだという宇内梨沙アナウンサーも「驚きました!でも私も原作を読んでいますけど、確かにすでに原作のストーリーと違う部分がありますもんね!」とコメントした。

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