“世界の片隅”に追いやられていた彼女に訪れた突然の行幸、ならぬ僥倖だろう。天皇陛下と愛子さまが、令和の御代となって初の映画鑑賞。その“天覧女優”は長く芸能界で干されている「のん」こと能年玲奈(26)だったのだ。


【画像】二の腕がまぶしいのん
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/04181050/?photo=2


 ご臨席は映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」試写会でのこと。この映画は2016年からロングランヒットした「この世界の片隅に」に、当時省いた新エピソードを入れ込み、再編集したもの。公開に先立ち、今月18日、試写会が都内で開かれたのである。

「陛下が映画を鑑賞されることは多々ありますが、主催者からの願い出がある場合が多い。ただし、愛子さまは中学卒業時の文集に修学旅行で広島市の平和記念公園に行かれた思い出を綴っておられました。今回は歴史への関心の高さから、ご出席を決められたのでしょう」(宮内庁担当記者)

 試写会場では陛下と愛子さまをのんが出迎えることになった。

「昨年10月、当時の皇太子ご一家が映画『旅猫リポート』を鑑賞された際は主演の福士蒼汰さんが愛子さまのお隣の席に座り、映画をご覧になりました。それが平成最後。そして今回、のんさんが令和初の“天覧女優”となったわけです」(同)

 最近では秋篠宮家の眞子さま、佳子さまが「アナと雪の女王2」を鑑賞された。配給会社と出演者にとっては宣伝になるし、“皇族方が楽しまれた作品”というお墨付きも得られる格好だ。

 それは“片隅”で生きるのんにとって一筋の光――、となったはずである。


事務所へ忖度

 15年、芸能事務所レプロエンタテインメントからの独立騒動により、芸能界で“日陰者”となった彼女。翌年に「のん」と改名してからも、苦難の日々が続く。

 芸能記者が解説する。

「クライアントの意向が強く反映されるCMでは引っ張りだこの彼女も、地上波番組ではテレビ局側の忖度もあり、出演することすらままならなかったのです」


詳細はリンク先をご覧ください。

“干され”のんが令和初の天覧女優に 追い風続くも地上派への出演は…?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191226-00600103-shincho-ent
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12260558/?all=1
芸能 週刊新潮 2019年12月26日号掲載


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