爆問・太田 木下優樹菜の炎上に「SNSやめるべき」共演者は「肉声がない」の意見も
 爆笑問題の太田光が24日、TBS系「サンデー・ジャポン」で芸能活動自粛を発表した木下優樹菜について言及した。

 木下は自身の姉が勤務していたタピオカ店のオーナーとトラブルが発生。オーナー側にどう喝メールを送っていたことが判明し、10月9日にインスタグラムで謝罪していた。

 500万人超のフォロワーを集めていた木下だったが、そのネットで大炎上。批判の声は自粛を発表した後もおさまらず、太田は「ユッキーナも良くないけど、SNSは辞めるべき。SNS側がつるしあげると終わらない」とした。

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵は同調し、「SNSはリスクがある。『ちょっと言い過ぎました。申し訳ない』と相手側に謝ればすむ話かなと思う一方で、これだけバッシングの嵐。本当に私たちというのはちょっとしたことで芸能生命を奪われてしまう、そういった危機感を持たないといけない」と語った。その意見に、テリー伊藤はタレントがSNSを行う理由についても触れ、「SNSは面白い。魔力みたいなものがあって。どういう反応があるのか」とした。

 医学博士の奥仲哲弥氏は「500万のフォロワーっていうのはリスク管理をしなきゃいけない。おごりがあったんだと思いますよ。一位になる人は500万いれば7割くらいはアンチがいる。それがコントロールできてなかった」とし、炎上が止まらない理由については「一度も記者会見してませんよね。本人の肉声がないというのが引っ張ってる理由と思いますね」と述べた。

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