元女流棋士として活躍し、重度のアルコール性肝硬変で療養している林葉直子が22日、ブログを更新し、医師から「肝臓移植をしないと1年もたない」と余命宣告されていたことを明かした。

 林葉は「かわいそうな直子は太れずにいます」と体調について記した。「変に太るとお腹に水が溜まってるのかなって思うだろうし。大体もう若くないんだから仕方ないか。顔にお肉の付け方がわかるかた教えてくださいね」と、やせていることをつづった。

 さらに林葉は「肝臓移植しないと1年もたないって言われていた私ですが 根性で頑張って4年 ほぼ毎日同じ食 少し食の食べかた変えても舌は、塩分が多いとすぐ気がつくから大丈夫だと」と深刻な病状だったことを記した。

 林葉はまた、「そうそう、痩せ直子は今度、週刊ポストで可愛い弟弟子だった先崎学先生に将棋教えてもらいました なんと40年ぶりになる。ただただ将棋のことを考えられて、幸せでしたでした 先崎学先生、ありがとう 皆さん寒くなったので、貼るホカロンバックに忍ばせておいてね。ではまた」と感謝の言葉を送った。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000121-dal-ent