【海外ドラマ】なぜ人々は『ゲーム・オブ・スローンズ』にハマるのか!?
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世界中で社会現象を巻き起こすまでのヒットとなったファンタジー・ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ(GOT)』を詳細に解説したガイドブック「DVD&動画配信でーた別冊 永久保存版 ゲーム・オブ・スローンズ 完全読本」が発売中。
2020年実施予定の『GOT』ロケ地ツアーにも企画から参加している映画・海外ドラマライターの幕田千宏氏が、なぜ『GOT』が人々を熱狂させるのか、監修を務めた本書の中でその魅力を語ってもらっている。
※以下はストーリーに触れているのでネタバレ注意!
■ 衝撃的な展開が視聴者を引き付ける!
2011年に放送開始した『GOT』は想像以上に原作の世界観に忠実で驚かされた。原作では章ごとに視点人物を変えながら玉座争いの行方が綴られていくが、ドラマはそこを無理やり融合させることなく、北部と南部、そして隣の大陸で起こる物語を同時進行させていった。
説明セリフもモノローグも入れず、だけど冒頭から登場人物だけは山ほど出てくるある意味不親切な仕様は、原作未読の視聴者にはハードルが高い。それでもそのスタンスを貫き、トドメはショーン・ビーン演じるネッド・スタークの処刑だ。
原作未読の人間にしてみれば、主役と思っていた人物のまさかの幕切れに唖然とし、原作既読の人間にしても「本当に原作のままやりやがった!」 と思わずにはいられない。それがアメリカのTVシリーズに親しんでいる人間なら、なおさら「ここはちょっと変更してくるかもな」と予想し、
映画ファンならショーン・ビーンがこれまで演じてきたキャラクターからいずれ死ぬことは予想していても、こんなに早く退場するのは想定外だっただろう。どの属性の視聴者も驚かせる巧妙さに唸らされるこのシーンは、まさにドラマ製作の在り方を変えた瞬間のひとつだ。
■ TVシリーズの枠を超えるキャラクター描写
キャラクター描写においても、『GOT』はTVシリーズの常識を軽々と超えていく。全8シーズンでこれほどメイン・キャラクターが途中で命を落としたドラマもそうそうないが、普通ならフェイド・アウトしてしまってもおかしくないキャラクターが、数シーズンぶりに登場したかと思えば、レギュラーだったキャラクターが1年間全く姿を見せなかったりもする。
物語を無理やりTVの枠に押し込めず、あくまで原作の世界観を守り物語の流れを大切にする。原作のあるドラマとしてこれほど理想的な形はないだろう。だからこそ第五章で原作に追いつき、ドラマ・オリジナルの展開へと突入していく第六章以降もその世界観にブレがないのだ。
■ 現代社会にも通じるテーマをファンタジーと融合
ドラゴンが火を噴き、妖しい魔術師が死者を生き返らせるファンタジー世界でありながら、薔薇戦争などの歴史的事件をモチーフにしているだけに、戦乱の世のリアリティを感じさせる『GOT』だが、ファンタジーという架空の世界の物語だからこそ可能となったのが女性キャラクターの描写だ。
ドラマはシーズンを重ねるほど、女性キャラクターの強さが際立っていく。デナーリス・ターガリエンやサーセイ・ラニスターといった直接的に玉座を狙う者たちだけでなく、幼くして暗殺者の道へ進むアリア・スタークや女騎士として誰よりも忠誠心に厚いブライエニー、
荒くれ者の海の男たちを従えるヤーラ・グレイジョイ、愛する者の復讐のために当主を皆殺しにしたエラリア・サンド、過酷な運命に翻弄されながら強かさを身に着けていくサンサ・スターク、男を手玉に取り背後から権力を操ろうとするマージェリー・タイレル、そんな彼女に絶大な影響を与える茨の女王オレナ・タイレルなどなど、男性優位の世界で彼女たちが体現した女性の在り方は、現代社会にも一石を投じるものだ。
普通の歴史ドラマであれば脚色でしかないものも、ファンタジー世界であるからこそリアルなものとして成立する。
歴史ドラマの重厚感を持ちながら、現代的なテーマを違和感なく内包している点も『GOT』の魅力だ
(Movie Walker・文/幕田千宏)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-00212267-mvwalk-movi ジョン・スノーの竜の舞踏は語り継がれるシーンだわw >>94
つまり男塾の訳が分からない次回予告みたいなものって事か >>98
尼プラだと吹き替えもS7まで無料だから逆にちょうどいいんじゃねーかなw 心残りがあるとすればマージェリーの贖罪への道が見たかった… >>67
あれもう戦いになってないだろw
>>71
S8のナイトウォーカー戦は暗いだけじゃなくて
展開も雑だし疑問多すぎる
真っ暗で敵の軍勢まともに把握してないのに初っ端に騎馬隊特攻したりするし
ヴァリリア鋼の武器持った奴複数揃えておきながら複数いるWWと全く戦わないし
狙われてるの分かってるブランの周り超手薄だし まだみてない
他にも面白い海外ドラマはいくらでもあるし忙しい 最終章が一番がっかりってのが残念だったな
最後だからと視聴側の期待値が大きすぎたのかもしれないけど 演技が上手いからだろ
日本の街頭スカウトやキャバあがりのモデル兼歌手兼役者と違って ぶっちゃけドラゴンや北の軍団もいらんと思ったわ。
政権、政治闘争や陰謀のドロドロしたもんがもっと見たかった 一番好きなの タマネギだわ
あとスタニスが自分の失敗と敗北を悟った後にスラッと剣の抜くシーンスキ 思った通り6のラストでナロシー渡った時がピークだった
ただ予想以上に8が駄作過ぎてビックリ 日本で全く人気でなかったのは、日本の海外ドラマ見る層は
「ドラゴンが火を噴き、
妖しい魔術師が死者を生き返らせるファンタジー世界」
をいわゆる海外ドラマと見做さないから
これが映画とかなら普通に見てただろう >>83
ローマと同じような路線だろ、海外大河ロマンポルノ
エログロ飽きた 始めめっちゃ美少年だった歩けなくなる奴が
シーズン後半でブサに変わっていく悲しい様が見どころだよな >>49
違う。方言を話させたかったから。地域によってイギリス各地のアクセントで話してる。 画面暗い
女はだいたいクズ
安心して見れるのは小人くらいだった 会話劇で1シーンの尺が長い、1話5シーンぐらいしかない印象 >>124
しかも裏目剥くのがクソw
射精かよと思った >>44
ヴァリスは吹き替えの人が凄い良かった
スタチャンの最新だと英語で本人なのにしっくりこなかったわ 確かに俺もゲーム・オブ・スローンズ凄ぇ面白くてハマったわ!!
ラストシーズン 暖炉の前で延々どうでも良いことやる前まではな!!
そっからはもう俺の脳内ではラストシーズンなんて無かったことになっている w
最後の最後で超絶詰まんねぇドラマにしちゃったゲーム・オブ・スローンズのプロデューサーは割腹して自殺しても良いんだぞ イギリスのTVドラマ「プリズナー」(1967年9月から1968年2月)の舞台となった
ポートメイリオンが、未だにファンの聖地訪問が絶えないそうだが、そのくらいの
時間が経過しても、見に来てもらえる程の人気なの? 金髪のちっこい姫みたいのが
テントみたいなところで後ろからヒゲモジャに突かれる動画みたことあるけど
もしかして、これ? >>123
それに比肩するくらいの作品になる筈だったのにな w 日本では高額な有料チャンネルでやってるから知ってる人あまりいないだろ 最終章は、向こうでも100万以上の作り直し依頼の署名があるんだっけ?
確かに糞過ぎた。 最終章はまれに見るクソ展開
あれなら未完成のまま打ち切りでいいわ >>141
日本のファンタジーは…残念過ぎるからねぇ。キモヲタ向けのロリコンアニメだし。 ブランがね
少年時代のまま可愛く育っていれば満足度が一割くらい増したと思う
あっちの子役、同じ役を長く続けるにはリスキーすぎる >>132
ボーダーの名前の件以外は
総じて吹き替えの方が優秀だったな
ブロンの声質とかも
字幕の台詞も >>143
アマプラもいつか最終シーズン解禁するだろうが、
公開しちゃうとアンチさらに増えるからなwww >>110
フツーに物語の常道をやってりゃ良かっただけの話なんだがな
視聴者はただそれだけを期待してたんだが
プロデューサーが視聴者の予想を裏切ることに固執して想像斜め上のクソ展開にしやがった
物語としては色々とやっちゃいけないことばっかのファイナルシーズンだった すごい面白くてはまった
クロアチアまで行ってロケ地聖地巡礼してきた
ハウンドとアリアのパートが好きだったな 結構美人の好きなイギリス女優がいけてない姉弟近親セックスやってたやつか
吹き替えでバックから突かれる生尻は別人だったかで 最終章はなぁ…全員何故かオツムおかしくなってるし
特にアリアの割り込みで締め出され
アリアに連れ出され
振り回されて死んだ母子は一体… 最終章は駄目だよなぁ
感想は人それぞれなのは分かるけど最終章称賛してるのは信者としか思えない
最終章はとりあえず急ぎ過ぎ、色々雑
夜の王しょぼい ソフィーターナーも太ったり痩せたり忙しいからな
さすが全方位型嗜好 >>44
ドーン編のミアセラたん
ドーン三姉妹の三女 >>155
称賛はしてないけどな
雑で拙速と言われればそうだが
最終章で駄作になったとは思わない
原作が尽きてから質はおちた。無理があり雑になった。それは最終章だけじゃない
それだけの話で、原作がブランの視点ではじまったように、ブランで終わるのは原作者の意向だろう
あくまで原作者の筋書きをベースにまとめただけの話をそこまで言う気にはならない >>44
俺はティリオン、
ハウンド
ヴァリス辺りだな >>157
署名が集まれば集まるほどプロデューサーが意固地になって
「最終章は成功だった 作り直しなんてゼッタイない」的なコメントを繰り返してそれを俳優たちにも言わせちゃう w 1話を途中まで3回観たわ、何故か視聴続かない
他の海外ドラマとか通しでよく見てるのに >>159
駄作になったとは思わないって言うのがもう信者 w >>151
あれは無理矢理すぎて翻訳とか色々悩んだんだろうなと同情した >>159
終わりよければすべて良しって言葉ある通り、終わり良くなければすべて良くないになり得る 一話目でセックスしてるとこ見られて子供が落ちるとこだけみた >>170
スターク家の子供たちの物語が、生き残ったそれぞれがそれぞれに合った道を進む
終わりよければすべてよしでは 最終話に対してアメリカで「デクスターに次ぐひどさ」って記事出たの好き なんで白人どものセックス描写って、プンプンしてんの?w >>159
最終章前にみんな披露してたぼくのかんがえたさいきょうのGOTの方が良かったわw >>21
群像劇で外人いっぱい出るし、話進まないしでやめたわw 代役じゃなく本物のサーセイの全裸行進が見たかったな 全員外人だからコスプレ学芸会にならず自然だし金のかけ方も次元が違ってるもんな >>177
安っぽいSF
みんな死ぬ
近親相姦の子が生まれる
こんなんでなくてまあよかった >>173
君が良いと思うならそれでいいと思うよ
例えばジェイミーとサーセイの終焉も君が良いと思うなら良いと思う 見ようとずっと思ってるんだがまだ見てない
ベルセルクとハリーポッターを合わせたみたいな世界観なのかな? 最終章は大方の予想を裏切ってまさかの展開にするのはいいんだよ
尺足りな過ぎでしょ
雑に畳んだ感がすごい
話の展開やオチが気に入らないってより、雑でショボい描写で畳んだ事に不満な人が多いんじゃないの
ハッピーエンドじゃないからとか、好きなキャラが死んだから、だけで叩いてる人はどうかと思うけどw 近親相姦 ホモ 小人症 娼館 チンコ切り落とし拷問 犬に食わせる処刑 老いても盛んなスケベ
日本では絶対に無理な作品だな >>186
ジェイミーはサーセイを愚かで駄目な女だと知りつつ見捨てられなかった
そういう理屈じゃない情愛ももちろんありだろう
ティリオンもジェイミーに対して似たような感覚はある
どんな時でもラニスターに賭けるように、理屈じゃない >>187
剣とゾンビと三国志みたいな
魔法的なものは出てくるが杖振って魔法唱えたりはないよ 割と序盤から言われてたターガリエンは近親相姦ばっかしてるってのがバッチリ伏線になってたんやな!!
っとことをS8前に思ったこともありました… 北の壁って高さ200mもあるんだよな
誰が作ったの? >>187
ベルセルクと指輪物語ぽい
とにかく暗いしエログロだからハリーポッターとは全然違うよ グロくて駄目だった
動物を殺すのが無理
その描写要らんだろと 尻すぼみ感はハンパないけど面白かったな
最終章以外は満足 >>194
作ったもそうだけど
アッサリ直ってるのも笑ったわw
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