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2019/10/26(土) 18:05:47.65ID:TmUhT5SN9この日、大阪市内の同局で11月15日と22日放送分の収録が行われ、局長を務める俳優の西田敏行(71)が「3代目局長はこの人です」と松本を呼び込むとスタジオ内は大興奮。松本は「この番組の大ファンで二つ返事で引き受けさせていただいた。ネット見たら『松本イヤ』って書いてたけど」と笑わせると、「僕もこの番組が大好き。この番組を好きな人は松本が来たらカラーが変わるかもって言うかもしれないけど、僕ひとりで変わるもんじゃない。番組を愛してる者として、テレビで見させてもらってたのを、ここで見させてもらうくらいの感じで頑張ります」とあいさつした。同29日の放送分から3代目局長を務める。
最後の収録に臨んだ西田は「2代目局長に就任させていただいて、依頼者の熱くてアホで真っすぐな思いにたくさん笑いましたし、ハンカチ握って泣きました。本当に幸せな時間でした。19年間本当にありがとうございました」と感謝した。
収録後、囲み取材に応じた西田は降板理由について「上岡(龍太郎)局長のときに見てたテイストっていうのは、大阪人のエスプリを根底にして、深い時間に大人のおっちゃんがチビチビやりながら楽しんで、乾いた笑いを求めてた。そのテイストを大事にしようと思ってて、何かの拍子に泣いちゃった。それからどんどん感動巨編的な依頼が増えて、ちょっと初期のころのコンセプトと乖離してる気もした。乾いた笑いも、ちょっと濡れた感動も一緒になるような番組で令和は進んでいってほしいと思い、私が辞すること、そういうことが可能になるのかなと思った」と説明。昨秋ごろから降板を意識しており、隔週での収録とはいえ、新幹線で来阪するのも「肉体的にはだいぶ、しんどくはなってきていた」と打ち明けた。
2019年10月26日 00時03分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1598688/