巨人は今季、国内FA権を取得したロッテ・益田直也投手(29)の獲得調査に乗り出すことが23日、明らかになった。

球団は来季構想の一つとして、七、八、九回を任せる救援陣をさらに強固にしていく方針。
今季60試合に登板し、27セーブを挙げた右腕は抑えだけでなく、セットアッパーとしても実績があり、最重要課題のリリーフ補強に合致する人材だ。

また、西武・十亀剣投手(31)、パドレス傘下3Aを自由契約となった牧田和久投手(34)の動向にも注視していくなど、投手のFA補強に本腰を入れる。

野手では阿部が引退し、左打者の補強を視野に入れている。ロッテの鈴木大地内野手(30)もFA宣言した場合、調査対象選手としていく考えだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000021-dal-base
10/24(木) 7:30配信

http://npb.jp/bis/players/71675135.html
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