【劇画家】 池上遼一を徹底解剖する本、未発表作や池上ファンの高橋留美子インタビューも掲載 2019/10/18
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2019年10月18日 16:14
マンガとマンガ家を徹底解剖する「漫画家本」シリーズの第12弾「池上遼一本」が、本日10月18日に発売された。
同書には「“暗さ”との戦いだった」と題された池上によるロングインタビューのほか、「男組」など代表作のイラストギャラリーを収録。未発表作品「暗殺」、自選による初期作品「白い液体」も収められた。
また「池上先生のおっかけだった」と語る高橋留美子のインタビューが掲載されているほか、水木しげるによる「漫画狂の詩 ─池上遼一伝─」、勝又進による「ある日の池上一家」といったマンガを復刻。
藤原芳秀が描き下ろしたエッセイマンガ「池プロのころ」も登場している。さらにこれまで池上とタッグを組んだ雁屋哲、工藤かずや、史村翔による「原作者 私の、この一作!」と題したコーナーも展開。作品解説や代表作ガイドも収められたファン注目の1冊だ。
https://pbs.twimg.com/media/EHJKwRlU0AAVgbg.jpg
https://natalie.mu/comic/news/351978 >>446
池上の画力は、むしろ北斗の拳につかうべき ひええ〜こんなの出たのか買わなきゃ
不死身に思われた水木しげる先生も小池一夫先生も亡くなられてしまい喪失感が半端ない
池上先生は頼むから長生きしてください
いつも最高傑作を楽しみにしてます
大好きです 男組が終わり
男大空が始まり途中でコントみたいになったんで萎えた気分になったわ
海主とか身長が10mぐらいな感じで描いてあったし
あの遊びはなんだったんだろ >>309
手塚の絵のうまさがわからないとはw
絵のうまさってのは、顔の表情の描き方のことを言ってるんだが
手塚の漫画なんて顔の表情みてるだけでもおもしろい
本宮ひろしもそうだ。顔の表情がうまい
それ以外のところは二の次だ
池上は、それ以外のとこはうまいが
顔の表情はいまいちだ
それは池上自身の生き方価値観からくるものだと思う
人間観察ができてない >勝又進による「ある日の池上一家」
へー、そんなマンガあったんだ。
水木しげる、つげ義春、ガロ仲間だもんな。
池上遼一とも、付き合いあっても不思議じゃないけど。 >>363
エレクチオンの躍動感をバイク描写になぜ活かさないといういしかわじゅんの池上遼一への
批判ってのはそう的外れでもない
最終的には好みな作風の違いに集約されるんだがな
元アシの藤原芳秀が拳児で表現した精緻かつ躍動する絵ってのがベストだとは思うがこれも
好みの話だし 男組にでてきた「影の軍隊」
元ネタは60年代の同名フランス映画だと後で知った >>1
ブチ切れる昭和天皇まで出しちゃうもんな
あれって今の社会の空気でまだ出版できるかな? 手塚はやっぱり上手い
もてはやされてる田中圭一は足元にも及ばない 覇ロードの設定はヤバすぎて大好きだったのに、あれを完走できなかったのか
つまらんのう >>453
その批判はどうだろう
池上遼一は手塚的なオノマトペや汗や血管マークや縦線といった漫画記号を排除した
キャラの内面を読者に読み解かせるハードボイルド志向な表現を続けているだけで
上手い下手の話ではなく演出方法の選択で語るべき話だと思うよ
しかしどうしてこのスレが萌え+でなく芸スポで立つんだ? >>12
税金ってどゆこと?
まさか鳥山明がタックスヘイブンしてたってこと? >>1
変な三国志の話はどうなったの?
どこまでやって終わったの?(´・ω・`) >>468
天地を喰らうだな? あれは一瞬でオワタなぁ・・・
なのになぜかゲームにまでなってたのは驚いた 池上遼一スレじゃなくて小池一夫スレと化すいつものパターン >>467
資産運用してた会社がタックスヘイブン利用したアメリカの不動産開発に投資してたのが
資料流出で公になったの
でもそれ以前、とんでもない金額の納税してきてたから行って来いどころかお釣りありまくり
だと思うよ
節税対策してなかった頃は5億円稼いで4億円納税してたんだから その昔サンクチュァリーを夕方夢中になって読み終わって同僚とその話になったとき彼はラスト泣いたわwって言ってたわ
あの作品は男の生きざまを感じる 男組の面白さはヤバい
大人になってから読むと荒唐無稽なとこあってんなアホなみたいなのがあるけど厨房辺りで読むと世界観に嵌まってしまう 写真をなぞってるだけ作画家でしょ
アシのしごとはもっと荒いけど
ゲゲゲの点々しか描けないってこの馬鹿のことか 適度に狂っるとは思う
フリーマン?だかに出るデブな女とか
なんか狂気を感じるんだよな 池上は動きのある絵が下手なんて上の方でもさんざん言われてるけど自分的には叶精作の方がなんかつまらん絵やなと思ってたんだがな 昔サンクチュアリにハマって全巻持っていた
あとはHEATを読んだことあるくらい
他にこれ読んどけっていうのある? >>412
それで美味しんぼで
日本も悪いんですよ
に繋がるのかw >>365
面堂終太郎な
制服が男組からのオマージュ
サンデーの先輩だしね 池上遼一の昔の作品ならその多くが無料で読めるのでチェックしとけ
この中で個人的オススメは傷追い人、王道はクライングフリーマン、
未成年なら少年サンデーで連載された舞
池上遼一の検索結果
https://manga-bang.com/free/search?type=author_name&keyword=%E6%B1%A0%E4%B8%8A%E9%81%BC%E4%B8%80 >>479
このスレ見ときゃわかるだろ
何でも人に聞く癖治せ 池上作品はほとんど読んだよ。男組は、我一粒の麦たらん、は無茶苦茶痺れたし、あしたのジョーとか男一匹ガキ大将なみに興奮して読んだ。でも当時から釈然としない部分があって、最後のテロとかね、今になっては雁屋の思想だってわかるけど、昔はモヤモヤしてた。
青年誌は圧倒的にアイウエオボーイだね、傷追い人も、フリーマンもよかったけど、アイウエオボーイは本当にアメリカに放り込まれたような迫力があったな。
最後、池上が作画降りて、他の漫画家に変わったんだけど、そこから超つまらん。最後まで池上で完結してたら、漫画史に残る超傑作になったのは間違いないよ。 アクションシーンが壊滅的とかいしかわじゅんに言われてた人か
いしかわに言われたくはないだろうが 【注目】「女湯に来る男児はエロい目で女を見る、男湯へ連れていって」和泉@izumionさんの漫画が話題に
http://stillo.inet2.org/28gynbkh/n4rg1of7c183tn.html >>467
良い加減鳥山ネタイラネ w
空気読めカス w
>>1 >>432
このテのロリ池沼は朝昼晩カリ城でも見とけ w
>>1 >>490
いしかわじゅんは
永井豪も怒らせてたからな
適当なこと言いすぎ クライングフリーマンて陶芸家で前途洋洋だった主人公が勝手にチャイニーズマフィアに素質見込まれて拉致洗脳されて殺人者にさせられるっていうよく考えたら救いようのない話 >>500
主人公が新興宗教のジジイに囚われた時にセックスシーンを観察されてちんこ大きさは普通だがカリの発達が凄いとか感嘆されてたシーン。
いまだにそれによって何を伝えたかったのか謎だ。 >>481
エレクチオンしない誠さんなんて…
ラストシーンがごみになる 池上遼一
本宮あきら
さいとうたかを
能條純一
これらを全部揃えて初めて漫画を読んだと言える 原作付きが多いせいで
これといった代表作を出せないのが辛いところ サンクチュアリで浅見が金玉蹴られてピョンピョンしてるとことかこの人の漫画は真面目なトーンで唐突に笑えるシーンか出てくる。 >>495
>>496
>>508
>>509
大分 1-0(笑)
HONDA2-0(笑) >>503
さりげなくうそを混ぜるな
水木しげるでなくドリヤス工場だろ
うえが本当だけにだまされる奴いるかもしれない
釣りはもう少しうまくやれ >>506
月刊誌ではけっこう短編描いてたんだよ
画風はまったく違うけどね、田舎から出て来た若者が旋盤工になるも失敗の連続
田舎者、役たたずとバカにされ密かに拳銃を密造し雇い主を撃つ、とか
貸本漫画(劇画)の救いのない世界観そのままで出してたよ
池上氏の作風が確立されたのは平井版スパイダーマンを経て男組中盤からだな >>392
銃は禁止で
男も女も裸で戦うのがセオリーの世界
フランスで実写映画を公開してヒットした話がある >>479
クライングフリーマン
ただし、いま見ると古い うおお、ついに遼一本手に入れた!
税込み1400円くらいした!
読んだら感想書くわ! >>514
落ち着けよ
ドリヤス工場やろと突っ込み待ちのボケなんだから
何があったか知らんがそうカリカリするなよwww >>521
映画化されたんだよ、二回もw
最初の流は新人の星くん、これは感触良かった
が、続編はあのワニ男ことハズキルーペでもお馴染み「免許がない」の恭兵じゃない方のあぶデカだぜw スパイダーマンは原作者の平井がプロットを何本か小説に流用してたな >>505
全員だめだった
最近はさいとうだけなんとか 最高傑作は「男大空」
省略、アングル、コマ割り、吹き出しや効果音、その他以後も使わなかっ
た前衛的手法の数々。絵のシャープさは個々で完成、省略が次第に多くなる
以後の作品と違ってデテイルまでしっかり描いている点も貴重。
原作の方も、最強最悪の敵鬼堂、エネルギー拳法の神骨拳vs暗黒拳、
いきなり味方が全滅するスピーディな展開など、以後の漫画劇画に与えた
影響はこちらの方が男組より実は大きいと言えよう。
例えばトキの奇跡の村などは、仁也の慈しみの村の丸パクリ。
陰惨かつ悲惨な男組に比べて、遙かに明るい世界観で、少年誌としては
こちらの方が良い。池上の希少なギャグも読める。
天皇家以外は男組の方がリアルなのだが、少年誌なので、そのまま描けば
いいというものでも無い。最も、当時は青年誌が少なかったので、そのま
ま全共闘の残りカス連中が読んだり、時代の雰囲気でもあるが。高校でも
全共闘が吹き荒れた時代の話である。 男組は雁屋哲の原作だけど、池上遼一の描線があってこその説得力
動きがないといわれるけど、男組のラストの静止画はこのうえなく美しい 好きな池上作品で王立院雲丸の生涯がかなりの上位に来るのは俺だけだろうな 五家宝連
伊庭
高柳
大田原
長浜
あと一人誰だったっけ… 男組の最後のワルシャワ労働歌
実際に聞いてみたら意外と明るい曲なんだよな 男大空の顔にあざがあって義手の大男てウルトラマンくらいの大きさのことあったよね。 男組も初期は時代を感じさせるような学園ものだったけど
シリアス路線になってから一気に面白くなったね
少年刑務所が襲撃受けるあたりからか
所長もいいキャラクターだったなあ
「剣はやはりペンよりも強い」は名言だ >>531
「男大空」は前半の祭一族全滅まではパーフェクトだった
「野望の王国」と比べると「野望」はスカスカ なんで神竜はわざわざ軍艦島に乗り込んで行ったんだろうな
せっかく邪魔者追放できたんだからほっとけばよかったのに 動くことも政治だろうが
動かぬことも また政治なのだ >>505
能條純一はビリヤード漫画のビーボーイとかラーメン屋の漫画で「湯切り、命」とか謎の台詞を決める迷作があったりで外れも多い。 神龍の部下の朽木威作とか悪役なのに最後「わたしは若に命を賭けたのですッ!!」とか言って神龍かばって死んでいってやけに死にざまがかっこいいんだよな。 池上キャラの真骨頂は中国人のデブ
チャイナデブを描かせたら史上最高の漫画家 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています