【音楽】オジー・オズボーンが選ぶ、究極のメタル/ハードロック・アルバム10作
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10/13(日) 10:30 Rolling Stone Japan/Kory Grow
オジー・オズボーンが選ぶ、究極のメタル/ハードロック・アルバム10作
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00032148-rolling-musi
メガデスからモーターヘッドまで、「メタル界の帝王」オジー・オズボーンが愛するアルバム10作を本人のコメント付きで紹介する。
ローリングストーン誌は「史上最高のメタル・アルバム100」の編纂を始めてすぐ、ある一つの傾向に気がついた。オジー・オズボーンがこのジャンルのMVPであるということだ。彼は同企画で、他のどのアーティストよりも多くの作品――ブラック・サバス5作とソロ・アルバム2作がランクインしている。しかもそのうち、ソロデビュー作(『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』:9位)、ブラック・サバスによるセルフタイトルのデビュー作(5位)、そして『パラノイド』(1位)と、3作もトップ10に選ばれているのだ。
(中略)
ローリングストーンは「史上最高のメタル・アルバム100」制作の早い段階で、メタルの先祖であるだけでなく、最大の支援者の一人でもあるオズボーンのお気に入りを教えてもらうべく本人にアプローチ。彼はフェイバリット・アルバム10選のリストに、なぜそれらの作品が自分とメタルにとっての礎となったのか簡潔な文章を添えて、Eメールで送付してくれた。
●AC/DC『地獄のハイウェイ』(1979年)
ブライアン・ジョンソンは大好きだけど、俺にとっては親愛なる友人、故ボン・スコットこそAC/DCのベストシンガーだ。このアルバムはすっかりハマっちまったものだよ。
●アリス・イン・チェインズ『フェイスリフト』(1990年)
もう一つの衝撃デビュー。「Man in the Box」は名曲だね。レイン・ステイリーはいい男だった。彼が自分のなかの悪魔を克服できなかったのは残念だな。
●ガンズ・アンド・ローゼズ『アペタイト・フォー・ディストラクション』(1987年)
史上最高のデビュー作の一つ。このなかに退屈な曲は一つも入ってない。聴きながらくたびれたことは一度もないね。
●ジューダス・プリースト『ブリティッシュ・スティール』(1980年)
俺に言えるのは、ジューダス・プリーストの連中は同じバーミンガム出身の仲間というだけでなく、メタルの歴史を通じて最高のバンドの一つであるってこと。このアルバムには「Living After Midnight」「Breaking the Law」と「Metal Gods」が入っている。『ブリティッシュ・スティール』は不朽の名作だよ。
●レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリンIV』(1971年)
俺はいつだってレッド・ツェッペリンの大ファンだ。スタジオ作の全てが名盤だけど、このアルバムが俺のオールタイム・フェイバリットだね。
●メガデス『ラスト・イン・ピース』(1990年)
俺はこのアルバムを聴くまで、メガデスがいかに素晴らしいバンドなのか気づかなかった。
●メタリカ『メタル・マスター』(1986年)
『メタル・マスター』のリリース後、俺はメタリカと一緒にツアーを廻ったんだ。このアルバムは、彼らとヘヴィメタルにとってのマイルストーンだよ。
●モーターヘッド『エース・オブ・スペーズ』(1980年)
このアルバムがモーターヘッドを頂点にまで押し上げた。タイトル曲「エース・オブ・スペーズ」はモーターヘッド版の「パラノイド」だ。最も偉大なメタル・アンセムの一つだし、俺にとっては、彼らが作り上げた初めてのアンセムでもある。この曲は彼らのものだよ。
●パンテラ『カウボーイズ・フロム・ヘル』(1990年)
俺が一緒にツアーしてきた連中のなかでも、パンテラは最大のパーティ・アニマルの一つ。このアルバムでは、ダイムバッグ・ダレルのギターが輝きを放っている。あらゆるメタルファンがコレクションに加えておくべき一作だ。
●ロブ・ゾンビ『ヘルビリー・デラックス』(1998年)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) >>619
ぶっちゃけアレはちょっと作れないよな
麻衣ちゃんって言うと宇多田のパチモンてイメージだけど
曲にはめちゃくちゃ恵まれててクオリティ高いんだよな >>620
サビに行くまでがドラマチックなんだよ
オジーで言うならshot in the dark
そういうのはメタルもポップスも関係無いね
いいものはいい メタルならデフレパードとかモトリーとか抜いて
・Death magnetic/METALLICA
・Blizzard Of Ozz/OZZY
・Appetite For Desuruction/GUNS N ROSES
・IRON MAIDEN/IRON MAIDEN
・The New Order/TESTAMENT
・Among The Living/ANTHRAX
・WFO/OVERKILL
・Keeper Of The Seven Keys1/HELLOWEEN
・Trirogy/YNGWIE
・So Far So Good...So What/MEGADETH >>622
オジー、ガンズ、イングヴェイより初期モトリーや初期デフレパの方がメタルだろ
つかハロウィンみたいな芋くせーゴミ混ぜるんじゃねえよ ワム、カルチャークラブ、デュラン・デュランが入ってない >>625
アンディ・テイラーのソロならギリギリ引っかかるかも。 メイデンはクライブバーがブリティッシュビートを持っていたからよかったが病気リタイアで糞みたいなドラムに代わって終わり
けどアメリカや日本、低能の大衆にはではあんなのでもウケる モーターヘッドもそうだ、レミーは所詮アメリカンドリームにあこがれたアホ メタリカはライドの方がいいと思うが、歌詞は死刑の歌なのか? ずっとほぼノータッチだったHR/HM関連に手を伸ばしてるんだが、アイアンメイデンは合わなかった。オジーさんのこれチェックしてみっかな。ちなAC/DCは昔から好き。 プリティメイズも良いだろFuture Worldのイントロのリフなんぞまさにメタルだよ ポスト・マローンとやった曲なかなかよかった
というかトラヴィス・スコットとオジーを一曲中に収めるってポスト・マローンしかできないよな 好き嫌いに関係なく究極のメタルアルバムは間違いなくペインキラーだろ
誰も異存はないはず ハイウェイトゥヘルのイントロ聴いてゾクゾクしないならロックを聴く資格なし! >>636
当時俺の車でペインキラーを爆音で流したら同乗者が今まで見たことのない歪んだ嫌な表情をしたのが忘れられない
ちなみにそいつはJポップ専な
メタルを聴くにはまだ早かったのだろう >>635
30年前ですらすぐ逝きそうな雰囲気あったし、
家族でリアリティーショーやるって時は「いよいよ終演間近か…」と思ったのに ペインキラー=山本太郎(メロリンQ)というイメージが焼き付いてるなw
あとRACERXのモーターマン >>635
なんか特殊な遺伝子の持ち主らしい
それのおかげで生きてられるって
普通あんな生活してたら死んでるよね ポスマロのあの曲であれだけカッコイイんだから、もっとジャンル問わずコラボやプロデュースやってるの見てみたかったな
それこそコステロくらい節操なくやらかしちゃってもいいのに オジンオズボーンなら知ってるよ
何だよオジーオズボーンって
そんなやついねーよ オジーさんのレコードを物色するためにヤフオク覗いてみたら高いのな。500円くらいかと思ってたのに侮ってたわ。 コウモリの毒が回っただの回らなかっただのもアレだが、最近のやつで親指のささくれを無理矢理取ったらバイ菌が入って化膿して入院したというのが個人的にツボ >>642
イントロのアルペジオはランディだからこそ
ザック以降は曲がツマンネ メタルって世代によってイメージするバンドが違うよな
モトリーとかガンズをイメージしてる人もいるけど、
今の若いメタラーはスリップノットやインフレイムスが標準的なメタルだろ、たぶん アメリカのバンドが多いな
80年代にはハードロックはアメリカの専売特許になったんだな ジューダス、ツェッペリン、モーターヘッドはイギリス
AC/DCはオーストラリア さっきブックオフでオジーの武道館ライブCD買ってきた
めちゃくちゃ音(・∀・)イイ
ただザックがピロピロしすぎだな >>657
モトリーやガンズは最初からメタルじゃなくてハード・ロックでは?
特にガンズはロックンロール寄り ジューダスでブリティッシュスティールはないな
Point of Entryと並ぶ駄作 オジーはやっぱあの手叩きながらウロチョロする
ステージパフォーマンスが最高! >>666
だなあれはオジーしかできないし
オジーしか似合わない >>641
ペインキラーでジューダス卒業したこんなの違うって
LPしか持ってないから最近はつべで運命の翼とか初期のを聴いている ウォレントとかポイズンみたいなバンドって、Hair Metalって言うのね、最近知った。 >>663
そうなんだろうけどセットでほぼ同じカテゴリーで扱ってる人も多いような >>670 日本で通用するようになるのはかなり後からのことだが
海の向こうではヘアメタルは一般的用語だった
当時HM/HR情報誌のBURRNでは髪の長いの七難隠すとか言ってたが
あのヘアがあまりにダサいとむしろ新しい世代からHR/HMがバカにされる一番の要因にもなってる お爺、さすがの選球眼。
サバスだとずっとロニー派だったけど
チルドレン・オブ・ザ・グレイブとかアイアン・マンとか、お爺もスゲーカッコいい。
てか、ギターのトニー・アイオミがかっこいいんだけどね。 LAメタルは日本だけで通用する分類だろうけど、それは置いといて
LAメタルってのは音楽的なカテゴリーを言うんじゃなくてあくまでムーブメントのことだな
例えばドッケンとモトリーじゃ音楽的には違いすぎるだろ? >>674
ソウルやカントリーとか幅広く聴いていればドッケンとモトリーは同じ音楽性と言って問題ないよ ボクの10曲
魔法使い
ハンドオブドゥム
イントーザボイド
ナショナルアクロバット
あくまでもしるし
誇大妄想狂
汚い女
ジョニーブレード
ダイアリーオブアマッドマン
センターオブイタニテー
次点はミスタークロウリー
もしくはフェアリーズウェアブーツ
どれもボリュームあるなあ >>672
なるほど、俺はこの手のバンドが大好きなのよね。ラットとかクワイエット ライオットとか。 ヘアメタルじゃなくてグラムメタルじゃね
ヘアメタルって揶揄するのは80年代にはない >>59
最初はクイーンズライチだったのがクイーンズライクになったのはいつ頃だろう >>680
BURRNは揶揄するような「ヘアメタル」って言葉を意図的に使わなかったフシがあるので、
ヘアメタルという言葉が何時ごろから海の向こうで使われ始めたかは定かではない
俺もネットが普及した2000年過ぎに海外サイトで知ったレベル
80年代のケラングなど洋楽メタル雑誌はたまにしか読んでなかった(高かったし)が、
その時は確かに見かけなかったかも知れない
>>681
海外では最初からクイーズライクだわな
英語力なさ過ぎの担当者が当時日本に多かった つーかBURRNが偏向がひどいよな
特にパンク系に対する偏見というか、パンクへの対抗意識がすごい。つーか明らかに商業的に自分達のメタル
の領域を侵されたくなかったんだろうが、有名なのは、スラッシュの語源
スラッシュは元はアメリカのスケーターズ・パンクのことで、それを「スラッシュ」って呼んでて、スケーターだった
アンスラックスが最初にスラッシュ・メタルと呼ばれ始めたのは、もっと後になってからのことなのに、
まるでスラッシュ・メタルが元祖のようなずっとウソを貫き通したこと
この雑誌はそういうところが本当に多い。最近ネットでもそれ指摘されることが増えたな
THRASH(スラッシュ)の元祖はメタルじゃなくパンク
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1551440613/ >>685
その日本での表記が変わったのはいつ頃なのかって話なんじゃないの? ブラックサバスよりディープパープルのが格上だったろ 自分はメタルマニアでもないけど
この人が選んでるのは自分も知ってるし良いと思ってたのばかり。
王道で分かりやすい。 「ヘビーメタルで俺が好きなのは○○」
↓
「○○はヘビーメタルじゃなくてハードロックだろ」
↓
「どっちでもよくね?そもそも明確な基準なんてない」
みたいな流れはこのスレでもありましたか? Killing Joke の Hosannas From the Basements of Hell
メタルバンドでは全くないが AICは世間的には1stじゃないんだよな
ワシも1st以外は無理だったわ スラッシュは速さや攻撃性はあるけどパンクの臭いはないんだよなぁ >>692
killing joke好きや
メタルとは違ったアグレッションがあるよな >>1
オジー・オズボーンがこんなこと書くわけないだろw
とツッコむための釣り記事だろ。 >>1
可否無く、無難と言えば無難
まあ、否定はしないだろう
万人受けするし、聴き始めたばかりの人なら
一応これら10枚から揃えてもいい・・・か??
(俺とは傾向がちと違うがなー)
>>670
別名『どすこいメタル』な もう嫁はいい加減オジーを引退させてやれ
音程すら取れなくなって何年経過したと思ってる >>711
バカにしてるようだがエエ曲だぞ
トリッキーなギターのイントロが秀逸 誰だったかな。「馬の耳に念仏」というアルバムがあって、
英語でもそういう言い回しがあるのか辞書をひいた記憶 自分の歌い方に近い
歌い上げるタイプじゃないボーカルのバンドばっかり >>636
ピンク・フロイドの狂気と同じ位置だと思うんだよな。
フロイドファンにとっての真の名盤は炎で、プリーストファンにとっての真の名盤は背徳の掟なのと一緒。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています