0001湛然 ★2019/10/13(日) 14:04:37.32ID:iY0E4IPP9
10/13(日) 10:30 Rolling Stone Japan/Kory Grow
オジー・オズボーンが選ぶ、究極のメタル/ハードロック・アルバム10作
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00032148-rolling-musi
メガデスからモーターヘッドまで、「メタル界の帝王」オジー・オズボーンが愛するアルバム10作を本人のコメント付きで紹介する。
ローリングストーン誌は「史上最高のメタル・アルバム100」の編纂を始めてすぐ、ある一つの傾向に気がついた。オジー・オズボーンがこのジャンルのMVPであるということだ。彼は同企画で、他のどのアーティストよりも多くの作品――ブラック・サバス5作とソロ・アルバム2作がランクインしている。しかもそのうち、ソロデビュー作(『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』:9位)、ブラック・サバスによるセルフタイトルのデビュー作(5位)、そして『パラノイド』(1位)と、3作もトップ10に選ばれているのだ。
(中略)
ローリングストーンは「史上最高のメタル・アルバム100」制作の早い段階で、メタルの先祖であるだけでなく、最大の支援者の一人でもあるオズボーンのお気に入りを教えてもらうべく本人にアプローチ。彼はフェイバリット・アルバム10選のリストに、なぜそれらの作品が自分とメタルにとっての礎となったのか簡潔な文章を添えて、Eメールで送付してくれた。
●AC/DC『地獄のハイウェイ』(1979年)
ブライアン・ジョンソンは大好きだけど、俺にとっては親愛なる友人、故ボン・スコットこそAC/DCのベストシンガーだ。このアルバムはすっかりハマっちまったものだよ。
●アリス・イン・チェインズ『フェイスリフト』(1990年)
もう一つの衝撃デビュー。「Man in the Box」は名曲だね。レイン・ステイリーはいい男だった。彼が自分のなかの悪魔を克服できなかったのは残念だな。
●ガンズ・アンド・ローゼズ『アペタイト・フォー・ディストラクション』(1987年)
史上最高のデビュー作の一つ。このなかに退屈な曲は一つも入ってない。聴きながらくたびれたことは一度もないね。
●ジューダス・プリースト『ブリティッシュ・スティール』(1980年)
俺に言えるのは、ジューダス・プリーストの連中は同じバーミンガム出身の仲間というだけでなく、メタルの歴史を通じて最高のバンドの一つであるってこと。このアルバムには「Living After Midnight」「Breaking the Law」と「Metal Gods」が入っている。『ブリティッシュ・スティール』は不朽の名作だよ。
●レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリンIV』(1971年)
俺はいつだってレッド・ツェッペリンの大ファンだ。スタジオ作の全てが名盤だけど、このアルバムが俺のオールタイム・フェイバリットだね。
●メガデス『ラスト・イン・ピース』(1990年)
俺はこのアルバムを聴くまで、メガデスがいかに素晴らしいバンドなのか気づかなかった。
●メタリカ『メタル・マスター』(1986年)
『メタル・マスター』のリリース後、俺はメタリカと一緒にツアーを廻ったんだ。このアルバムは、彼らとヘヴィメタルにとってのマイルストーンだよ。
●モーターヘッド『エース・オブ・スペーズ』(1980年)
このアルバムがモーターヘッドを頂点にまで押し上げた。タイトル曲「エース・オブ・スペーズ」はモーターヘッド版の「パラノイド」だ。最も偉大なメタル・アンセムの一つだし、俺にとっては、彼らが作り上げた初めてのアンセムでもある。この曲は彼らのものだよ。
●パンテラ『カウボーイズ・フロム・ヘル』(1990年)
俺が一緒にツアーしてきた連中のなかでも、パンテラは最大のパーティ・アニマルの一つ。このアルバムでは、ダイムバッグ・ダレルのギターが輝きを放っている。あらゆるメタルファンがコレクションに加えておくべき一作だ。
●ロブ・ゾンビ『ヘルビリー・デラックス』(1998年)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
オジー・オズボーンが選ぶ、究極のメタル/ハードロック・アルバム10作
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191013-00032148-rolling-musi
メガデスからモーターヘッドまで、「メタル界の帝王」オジー・オズボーンが愛するアルバム10作を本人のコメント付きで紹介する。
ローリングストーン誌は「史上最高のメタル・アルバム100」の編纂を始めてすぐ、ある一つの傾向に気がついた。オジー・オズボーンがこのジャンルのMVPであるということだ。彼は同企画で、他のどのアーティストよりも多くの作品――ブラック・サバス5作とソロ・アルバム2作がランクインしている。しかもそのうち、ソロデビュー作(『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』:9位)、ブラック・サバスによるセルフタイトルのデビュー作(5位)、そして『パラノイド』(1位)と、3作もトップ10に選ばれているのだ。
(中略)
ローリングストーンは「史上最高のメタル・アルバム100」制作の早い段階で、メタルの先祖であるだけでなく、最大の支援者の一人でもあるオズボーンのお気に入りを教えてもらうべく本人にアプローチ。彼はフェイバリット・アルバム10選のリストに、なぜそれらの作品が自分とメタルにとっての礎となったのか簡潔な文章を添えて、Eメールで送付してくれた。
●AC/DC『地獄のハイウェイ』(1979年)
ブライアン・ジョンソンは大好きだけど、俺にとっては親愛なる友人、故ボン・スコットこそAC/DCのベストシンガーだ。このアルバムはすっかりハマっちまったものだよ。
●アリス・イン・チェインズ『フェイスリフト』(1990年)
もう一つの衝撃デビュー。「Man in the Box」は名曲だね。レイン・ステイリーはいい男だった。彼が自分のなかの悪魔を克服できなかったのは残念だな。
●ガンズ・アンド・ローゼズ『アペタイト・フォー・ディストラクション』(1987年)
史上最高のデビュー作の一つ。このなかに退屈な曲は一つも入ってない。聴きながらくたびれたことは一度もないね。
●ジューダス・プリースト『ブリティッシュ・スティール』(1980年)
俺に言えるのは、ジューダス・プリーストの連中は同じバーミンガム出身の仲間というだけでなく、メタルの歴史を通じて最高のバンドの一つであるってこと。このアルバムには「Living After Midnight」「Breaking the Law」と「Metal Gods」が入っている。『ブリティッシュ・スティール』は不朽の名作だよ。
●レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリンIV』(1971年)
俺はいつだってレッド・ツェッペリンの大ファンだ。スタジオ作の全てが名盤だけど、このアルバムが俺のオールタイム・フェイバリットだね。
●メガデス『ラスト・イン・ピース』(1990年)
俺はこのアルバムを聴くまで、メガデスがいかに素晴らしいバンドなのか気づかなかった。
●メタリカ『メタル・マスター』(1986年)
『メタル・マスター』のリリース後、俺はメタリカと一緒にツアーを廻ったんだ。このアルバムは、彼らとヘヴィメタルにとってのマイルストーンだよ。
●モーターヘッド『エース・オブ・スペーズ』(1980年)
このアルバムがモーターヘッドを頂点にまで押し上げた。タイトル曲「エース・オブ・スペーズ」はモーターヘッド版の「パラノイド」だ。最も偉大なメタル・アンセムの一つだし、俺にとっては、彼らが作り上げた初めてのアンセムでもある。この曲は彼らのものだよ。
●パンテラ『カウボーイズ・フロム・ヘル』(1990年)
俺が一緒にツアーしてきた連中のなかでも、パンテラは最大のパーティ・アニマルの一つ。このアルバムでは、ダイムバッグ・ダレルのギターが輝きを放っている。あらゆるメタルファンがコレクションに加えておくべき一作だ。
●ロブ・ゾンビ『ヘルビリー・デラックス』(1998年)
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)