【ラグビーW杯】サッカー好きに贈るラグビー講座。大きく違うオフサイドの概念とは。
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10/1(火) 12:01配信
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サッカー好きに贈るラグビー講座。大きく違うオフサイドの概念とは。
まさか2大会連続でこんなゲームを見られるとは思っていなかった。
ジャパンがアイルランドを破ったのだ。4年前の南アフリカ戦に続いて、またもや大番狂わせを起こした。ラグビーのワールドカップである。
ちなみにサッカーとは違い、ラグビーでは番狂わせはめったに起きない。
サッカーで、圧倒的に優勢なチームがシュートをことごとく外して負けたり、守備を固めた格下チームがワンチャンスをものにして勝つことがあるのは少得点競技だからだ。
一方、ラグビーでは実力差があれば得点は際限なく入る。「際限なく」とは大袈裟な、と思うかもしれないが、かつてジャパンはオールブラックス(ニュージーランド)に開始90秒で奪われた最初のトライに始まり、6分、9分、12分、15分……と得点を積み重ねられ、前半だけで84失点。最終的には145失点したことがある。そういう競技なのだ。
南ア戦は「超」サプライズだった。
そもそもフォワード(前方への)パスができないから「守備を固めて前線のFWへ」という弱者の戦い方ができない。これはリードしている側にとっても同じで、「後ろでボールを回して時間を使う」なんてこともやっぱりできないから、結果、得点差はどんどん開いていくことになる。
つまりゲーム内容とスコアがだいたいリンクするのだ。当然、番狂わせは起こりにくい。
前回大会で南アフリカを破ったとき、(自国のメディアが誇張的に報じたのではなく)世界中が「世紀の」とか「史上最大の」というフレーズを用いて驚いたのは、ラグビーのそんな競技性を理解しているからだ。
しかも紛れもなく「ジャイアント」の南アフリカを破ったのは、オールブラックスにワールドカップ史上最悪の大敗を喫したあのジャパンである。ラグビーネーションの人々にとって「超」が付くサプライズだったのだ。
内容を反映したラグビー的な勝利。
もちろん今回の勝利もやっぱり大番狂わせとして打電された。しかし、ゲームを観戦していた人はジャパンのパフォーマンスの高さに驚きこそすれ、結果には納得したのではないか。
先に失点したが、ジャパンに慌てる様子はまったくなかったし、それどころか時間の経過とともに自信が満ちてきているように見えた。劣勢が予想されていたスクラムやボールの争奪戦でも互角に渡り合い、いいテンポで連続して攻撃を仕掛け、イニシアチブを握っている時間帯も少なくなかった。
だから逆転トライのシーンでは(図々しいことに)「仕留め損ねるなよ」と、むしろハラハラした。4年前の劇的勝利の瞬間は興奮と忘我だったが、今回の喜びには(本当に図々しいことに)安堵のようなものさえ混じっていた。
優勝候補を破ったという意味では大番狂わせ。でも、あのゲームに限って言えば、内容を反映した結果。まさしくラグビー的な勝利だった。
それほどジャパンは素晴らしかった。
とにかく、これで決勝トーナメントが見えてきた。前評判ではアイルランドとスコットランドの2強で決まり。そんなふうに予想されていたグループだったが、ジャパンが主役に躍り出た。
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191001-00840925-number-socc >>695
つまりサッカーのオフサイドラインが「人」で決まると考えるのは話を複雑にするだけで
実際は基準は常にボールにあると考えなきゃいけないんだ
だってゴールラインぎりぎりまでドリブルして出す深いクロスならまずオフサイドはありえないし、
だからこそコーナーキックに最初からオフサイドはないことになってるわけで ラグビーはルールの改正が頻繁で、しかも結構重大な変更が繰り返されてるから、「昔ラグビーやってたよ」っていう
人にルールを聞いても間違ってることも多い。ネット上の情報もアップデートされてないと誤解の元になる。
そういうところも難しいね。 >>52
攻撃4回できて、その間に10ヤード進んだら、攻撃続行だね
あとパスだとプレイ終わりで時計が止まるけど、ランだと止まらないとか
アメフトもラグビーも、詳しい友達とみると楽しいw ラグビーは中7日で試合できるのに
なんでサッカーは中2日とか3日とか
アホな日程でやっとるん? >>698
アマチュア(日本ではそう)10ヤード更新しても時間が止まる
理由を聞いたら「更新したときにボールや立っている人を移動させるため」らしい
プロはこういうのにボールも人もかけられるからみたい わざわざ団子作って後ろからポロっとボール出してくるの何なんですか? >>635
福岡堅樹がアイルランド戦ラスト3分で見せたプレーってターンオーバーではないって事? >>325
まあ正解だなw
スクラムハーフ経験者より >>411
正解
前半を流にやらせて後半から史明に変えて相手を撒くっていう、サッカーで言うジョーカー役
そしてそれがものすごく効いてる
田中の方がSHとして明らかに完成されてるから相手は??ってなる >>24
オフサイドのない球技なんかいくらでもあるのに ドロップゴールって、簡単かと思ったら結構難しいみたいだね
難しいのは承知で、何で各国はドロップゴールのスペシャリストを育てないんだろう >>707
昔はトライ4点だったし4トライのボーナスポイントもなかったからDG多かったな
トライが多くなるようルール変更しただけ >>684
特にゴール前のラックサイドのディフェンスはオフサイドばかり
いちいち教科書通りに取り締まったらゲームがぶつ切りになるから流してる DGは失敗したら即相手ボールだし
成功しても3点しか入らない
リスクが高いわな >>710
ラグビーはそのへんの曖昧さがプロ化を遅らせたんだよね
人もボールも混在して周囲から見えない瞬間が頻繁に存在するので、
そこはお約束と選手間の良識に頼らざるを得ないから
アメフトもサッカーと同じくモールとラックを排除したからプロ興行として成立してる感じ >>293
今これを見たら
https://www.youtube.com/watch?v=aD9X_Gk49Ac
笛が鳴ったのが79:57
80:00の時点で、南アフリカの選手がボール持ってる
そこから蹴り出したら、絶対そこで終了だ 意味わからん
残り時間が無いから、ペナルティで外に蹴り出せないという話だぞ >>714
ノックオン、スロウフォワード、アウトオブバウンズ以外はプレイ続行だよ
既に80:00の前でレフェリーがアドバンテージ取っているのが見えないのかね? >>717
だから、ペナルティだけど、得意の「蹴り出してラインアウトからのモールでトライを狙うという戦術がとれない」という話だよ
さかのぼって話の流れを理解しろよ、低能バーカ >>260
>だから、4年前の南アフリカ戦の終了直前
>2度目のペナルティをもらった時、得意の「ラインアウトからのモールでトライを狙う」という戦術がとれず
>スクラムを選択することになった
>日本と南アフリカでのあの場面でトライを狙うなら、
>本当はスクラムよりラインアウトの方が期待出来たはず
>>267
>スクラム選択した時って、80分経過してたっけ?
>>714
>笛が鳴ったのが79:57
>80:00の時点で、南アフリカの選手がボール持ってる
>そこから蹴り出したら、絶対そこで終了だ
この流れに、>>717と書き込むバカ
勘弁してくれ >>712
あとアメリカは人口国家としての背景があるから欧州での、人なんだから判定に間違いはあると言う前提を許容できない面があるので不確定な要素は限りなく排除し明確さが求められた。
なので時間をきっちり切ることで公平さを確保せざるを得なかった。
アメリカ人は本来大雑把な国民性なんだけど、人種の多い国ならではの工夫だよな
なのでガラパゴス化したスポーツが多い
そして明確でわかりやすいから人気も集めやすい
アメリカにおいては、だけど。 今大会見ててオフサイドとかノックオンは分かったけど、未だにわからないのはマイボールラインアウトだな。ストレートに投げなきゃいけないのだからマイボールということはあり得ないんじゃね。 今大会見ててオフサイドとかノックオンは分かったけど、未だにわからないのはマイボールラインアウトだな。ストレートに投げなきゃいけないのだからマイボールということはあり得ないんじゃね。 >>719
ペナルティ後のプレーだからキック→ラインアウトでも試合は終わらないよ。これは四年前も同じ。
スクラムを選んだのは相手がシンビンで一人少なかったのと、スロワーの木津がノットストレートの反則取られたらかなわんので「スクラムで行こう」と進言したから。(これはテレビで本人がいってるのを見た) >>721
たまにスチールされるけど、サインプレーでタイミングを合わせる事が出来るのでマイボールの方が有利。
昔はリフト(味方を持ち上げる)が無かったので今ほどマイボールが有利じゃなかった。そしてノットストレートも今より厳しく取ってたね。 要するに、思いっきりざっくり言うと
ボールよりも前にいる選手がプレーに参加するとオフサイドって事だろ
その地点からペナルティキックになる >>721
参加するプレイヤーの人数をマイボール側が決められる
今大会はたいていFW全員参加の8人(スロワー除けば7人でカウント)のラインアウトばかりだけど
以前の大会では2人や3人のラインアウト(=ショートラインアウト)も頻繁にあった 俺がわからないのはボール持ってゴールラインを越えて
いちいちスライディングする事。
さらに守備もタックルする訳でもないのに飛び込んでくること。
いちいちウゼーわ。 サッカーのオフサイドがわかってないプロサッカー選手もいるし、
わからなくてもどうってことはない >>728
数年おきにNHKで放送するイギリスのマスフットボール(ラグビーとサッカーの起源)を見たことないか?
村のどこかに決められた場所(=ゴール)にボールを「つけたら」ゲームが終了なんだぞ
実際のラグビーでもボールをつけるのはその名残
勃ったままボールを地面につけても良いがそうすると後ろからの守備陣にボールを叩き落されることもあるし、滑ってボールを落とす可能性もある(ノックオン)
15人でつないできたボールをきちんとトライするように体ごと滑ってる
守備側もトライを真ん中にされないように戻ってきてるから意味がある >>729
キックオフ
(15人制) 失点側がキックして試合再開
(7人制) 得点側がキックして試合再開
トライ後のコンバージョンキック
(15人制) キックティーや砂でボールを立てる、ドロップキックでもOK
(7人制) ドロップキックのみ ボール保持者がオフサイドラインってことか
3種類あるらしいがあと2つは知らん 前に投げれるアメフトの存在がラグビールールの理解の邪魔になっている >>733
自分としてはユニオンも得点側のキックオフにすべきだと思うわ
失点したチームが高確率ですぐ相手にボールを渡さなきゃいけないことが
極端な大量点差を生む温床の一つだから >>737
細かいこと言うようだが733で書いたのは「ユニオンルールの7人制」について書いたので、ユニオンルールだからと言って失点側がキックするわけではない
もしユニオンルールのラグビーで得点側がキックするように変更するなら自陣10mラインからのキックにするなどしないと
ボールも取られ陣地も取られという二重苦が発生する確率がアメフトよりも高くなって
これまた大量得点差を発生させるだろう W杯見ててスクラムの意味がわかってきた
反則を全部FKにすると陣地稼がれてラインアウトだから罰としてデカすぎんだな
だから軽い反則はその場からのリスタートとしてスクラムになる
スクラムの勝敗判定は3つ
その場からボール出す→普通の勝ち
スクラム押して反則取る→FKで陣地取れるので完勝
スクラム押されて反則取られる→ボールロストで完敗 >>26
モール、ラック形成時は
密集の自陣側の最後尾がオフサイドラインになる。
だからそれより前に行って相手側のボールをさわることができない。 >>9
ラグビーのオフサイドラインはボールの位置がオフサイドライン
ボールより前にいる選手はプレーに参加できない
だからボール持ってる選手が一番前にいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています