>乙曲(記念樹)の制作過程においては、曲よりも先に歌詞ができており、被告は
既にできている歌詞を何度も繰り返し読む中で曲想をまとめ、歌詞のイントネーシ
ョンを大切にしつつ作曲したのであって、乙曲のメロディーの発想の端緒は歌詞に
ある。
> そもそも、被告は経験と実績を十分に有する作曲家であって、子どもたちが卒業式
で歌うシンプルな一六小節の曲を書くのに雑作はなく、曲想の全く違う甲曲(どこまでも
行こう)を参考にしたり、これに依拠したりする必要性はない。

この曲、歌詞からの着想と子供たちの歌唱用ってところからは『ふるさと』かなんかを
念頭に置いて作られたように感じるんだけどな
それだと全然、盗作ってレベルじゃないんだけど、「どこまでも行こう」に似ちゃってる
っていう

ドレミ──ドシ─ドレド─── ドドフ──フフフソラソ───
ドレミ──ミレ─レドド─── ドドフフフフララソフ♯ソ───
ドドドレーミレ ミミファソ  ファソラミファミレレシドー
http://kantanguitar.web.fc2.com/songs/35_dokomademoikou.pdf
http://kantanguitar.web.fc2.com/songs/53_hurusato.pdf