歌手の氷川きよし(41)が8日、東京・神宮球場で行われたヤクルト−阪神戦で始球式を務めた。
氷川は紺のショートパンツとデビュー20周年にちなんだ背番号「20」のユニホームで登場。
新曲「大丈夫」を歌唱した後、始球式に臨み、ボールは高く浮いたものの、ノーバウンドで見事にキャッチャーまで届いた。

氷川は「新曲歌うのに緊張しました。スタンドのどこ見たらいいか、分からなかったです。始球式の方が楽しかったです」と振り返った。
氷川の公式戦での始球式は通算6度目。
ヤクルト戦では4年連続4度目となるだけに、自身の採点も前年の「41点」から「99点」に大幅アップした。

氷川は「まっすぐキャッチャーの方に届いた。残る1点はもう少し速いスピードを出せたら。キャッチャーの方が受けきれない球を投げたいですね」と思いを口にした。
7回のヤクルトの攻撃前には、氷川は神宮名物の「東京音頭」を歌唱。
さらに球場を盛り上げた。

▼写真 
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★1が立った日時:2019/08/09(金) 09:38:55.73
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