テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が、世界で最も稼ぐセレブに選出された。

フォーブス誌が毎年発表するセレブ世界長者番付で、テイラーは1億8500万ドル(約200億円)で堂々のトップ、1億7000万ドル(約180億円)でカイリー・ジェンナー、1億5000万ドル(約160億円)でカニエ・ウェストがそれぞれ後に続く。

収入の内訳として、テイラーは「レピュテーション」のスタジアムツアー、カイリーは自身のブランド、カイリー・コスメティックスとソーシャルメディアの活動が多くを占めたと予想されている。

一方、1億2700万ドル(約140億円)でリオネル・メッシが4位、1億1000万ドル(約120億円)でエド・シーランがそれに続いた。他にもザ・イーグルスのトップ10入りや、ラジオDJのハワード・スターン、「ハリー・ポッター」シリーズ原作者のJ・K・ローリングが15位圏内に食い込み話題となっている。

また、若干20歳のショーン・メンデスは3800万ドル(約40億円)で98位に入り、トップ100入りした最年少セレブの栄誉に与った。ちなみに最年長は77歳のポール・マッカートニーで4800万ドル(約50億円)で62位に着けた。

20代最後に堂々のトップを飾ったテイラーだが、30歳を迎えることに関してこう話してもいた。「ある人が30代は、20代よりもストレスや心配事がぐっと減るって話してた。20代で人生経験を増やし、色々試しては失敗し、ミスもしながら、私も(30代の)仲間入りをするの」


7/13(土) 0:17配信 Numero TOKYO
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190713-00010000-numero-ent
https://numero.jp/wp-content/uploads/2019/07/taylor.jpg