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2019/06/27(木) 21:01:16.92ID:VXJSD83v9早ければ東京オリンピック(五輪)後の2021年のスタートを目指している。現在のプレナスなでしこリーグ1部には10チームが参加しているが、新リーグは8チームで始動する可能性がある。
現行のリーグはアマチュアで、日本協会はワールドカップ(W杯)フランス大会で16強止まりだった代表の強化や選手の環境整備のためにはプロリーグが必要と判断し、議論を重ねてきた。海外選手の日本移籍や代表の国際大会日程を踏まえ、欧州のリーグと開催時期を合わせ、開幕を春から夏や秋にずらすシーズン移行も一案だという。
現状でプロ契約を交わしている選手はごく一部に限られ、代表選手を含めて多くがアマとして活動している。プロリーグ設立には資金や観客動員などが課題となるが、協会関係者は「女子サッカーを活性化するならば中途半端では難しい。プロ化が必要」と説明した。
日本の全国女子リーグは1989年に始まり、従来の「Lリーグ」から2004年に「なでしこリーグ」となった。11年に日本代表がワールドカップ(W杯)ドイツ大会で初優勝し、観客動員も飛躍的に伸びたが、近年は低迷が続いている。
日刊スポーツ 2019年6月27日2時0分
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/201906260001099_m.html?mode=all
サッカー女子 W杯敗退でプロ化に向けた議論加速へ
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」のワールドカップでの敗退を受けて、日本サッカー協会が国内女子リーグのプロ化に向けた議論を加速させていく見通しとなりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011970451000.html