【文芸】<日本人はなぜこれほどまでに「三国志」を愛しているのか?>★5
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日本で三国志を描いた映画「新解釈・三國志」の撮影がクランクアップし、2020年に全国で公開されることとなった。
中国メディアの今日頭条は17日、「日本人はなぜこれほどまでに三国志を愛しているのか」と問いかける記事を掲載した。
記事は、今月撮影がクランクアップした映画「新解釈・三國志」について触れ、監督自ら「今まで誰も考えた事のない三国志の新たな解釈で撮影した」と述べ、
「劉備玄徳は絶えず愚痴をこぼすなど少しも将軍らしくない、笑いに特化したエンターテイメント作品」と仕上がっていると紹介。
そして、日本ではこれまで三国志が小説、漫画、映画、ゲームと様々なジャンルで題材とされてきたと指摘し、「日本人は三国文化にどこまで夢中なんだ」と驚きを表わした。
近年で言えば、中国人監督である呉宇森(ジョン・ウー)によって三国志演義の「赤壁の戦い」が描かれた映画「レッドクリフ」は「日本の映画史上で最も成功を収めた中国映画となった」と紹介し、
日本で大きな成功を収めた中国映画はやはり三国志がテーマであったことを強調した。
続けて、日本で三国志が愛される背景として、奈良時代には既に日本人は三国志に触れていたが、戦後「日本人の2人の作家の作品が大きな影響を与え、日本で三国志ファンを増やした」と指摘。
それは、作家・吉川栄治氏の小説「三国志」によって、「三国志演義の登場人物が日本人向けに魅力を持った人物として描かれたこと」こと、
また丸山光輝氏による「漫画三国志はストーリーがシンプルなゆえに入門書として多くの日本人に三国文化を広げた」と説明。
こうして日本で三国志が広まると、一定のファンを獲得し、その後は日本のアニメ、漫画、ゲーム、小説といった二次元の文化と融合し、幅広い層のファンを集めるに至ったと独自の分析を展開したした。
こうしてみると、中国人も驚くほど三国志は日本人に愛される中国文化の1つとなっていることがわかるだろう。
2019年6月23日 15時12分
https://news.livedoor.com/article/detail/16664760/
1 Egg ★ 2019/06/23(日) 22:52:38.
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1561393105/ 一騎当千って途中から読まなくなったけど、最終回どうなったの? >また丸山光輝氏による「漫画三国志はストーリーが
誰だよ おれは漫画で三国志を知った、全巻読んだよ
今の中国に当てはめると、やがてそういう時代になると確信している 董卓が世間知らずの少女を牛割きの刑にする残酷さに衝撃を受けた >>15
そんな貴方に殷周伝説
殷の紂王の悪逆非道ぶりに胸躍ること間違いなし 三国志人気キャラランキング
1.諸葛孔明
2.曹操
3.孫策 >>10
存在があるだけマシじゃねえの
荀ケ、荀攸、郭嘉、程cなんかいないに等しい 戦国物は日本人に受けるというのがまずあるんだけど、三国志は
他の分裂期に比べて魏が乗っ取られて晋になる以外は名前が
変わらんから分かり易いってのが受ける原因の一つにあるんじゃ
ないかと思う。 全然興味無くて高校や大学で三国志の話題になると無言になってしまって居心地悪かった 中国人ですら呉に関しちゃまあ地味って言ってるのが悲しかった 女性監督が撮った中国TVドラマの「曹操」でも劉備はチンケな策略家になってたな
途中からつまんなくなって離脱しちゃったけど最初の数回分は面白かった コーエーが6割、横山光輝が3割9部、残りが吉川英治含むその他だろ 自国の話なのに三国志を大事にしない中国の方が不思議だよ
赤壁をダム湖に沈めてしまう暴挙には唖然とした 高校は進学校だったが、成績トップのやつと落ちこぼれが、共通の話題にできた稀有な作品 演技も正史も話としては面白いけど
今の中国を見たら殆ど創作なんだろうなと思う ??「地の利ってものがある、兵法にもそう書いてあった、だからオレは天辺を目指す!」
王平「おやめください!」 誰だったか忘れたが三国志の武将の墓に観光に行ったら現地人からここは日本人しか来ないけどなんでなの?と言われたってのを見て笑った記憶がある
現地人も興味ないのにそんなとこまで行くなんて三国志オタクはすげーわw 大して面白くないだろ。ただ授業中みんなで回し読みして時間潰してただけ 藤原氏が奈良時代に100年前の先祖である藤原鎌足の伝記を編纂した時に
対立した蘇我入鹿を董卓に例えている >>32
えっ!そうなの?
あれほど日本人ホイホイな場所は無いのに
中国もアホだな 孔明のBL小説があって全10巻ぐらい
まだ1冊も読んでないや コーエーのゲームの顔グラがかなり貢献してるよな
北方水滸伝なんてコーエーの顔グラが思い浮かんで仕方なかった 関羽が全身に矢を受けて殺され、張飛は曹操に一太刀で殺され
曹操は金髪の外人で、于禁が女で曹操に惚れてる
最初に三国志を知ったのが、小学生の時に親父がビデオ屋で借りてきた
このとんでもアニメ三国志だったから、ずっと間違った知識を身に付けてたわ たしか高島俊男先生だと思ったが
中国でまず一番に人気があるのは張飛や李逵や八戒である、
彼の国では数千年に渡る民衆への抑圧でストレスが溜まっているので
胸のすく大暴れに快哉を叫ぶのだ、という趣旨の話を書いていた お前ら武将の名前よく漢字で出せるな
どっかからコピペしてんのか? >>36
ベルギー人にとってのフランダースの犬とおんなじようなもんなんだろうな。 >>32
長い中国の歴史からしたらよくあるパターンの一つでしかないからねえ >>21
そういや同じ分裂期でも五代十国時代なんて日本人には全く人気ないよな >>21
とどのつまり、三国全て滅亡するという結末が日本人の感性に合うんじゃないかね
盛者必衰の理、というやつだよ 元とか
清のほうがおもろいはずだが
外国人が中国をのっとるんだぜ 2019/02/19(火) 06:30:25.04
大阪は民主党から派生した
維新の会とマスコミの手厚い
犯罪者擁護のせいで
中韓の居城になってるから
こんな日本国民全てに
被害が出る事件が起きるのだ >>32
文化財の破壊っていや中国の場合何も文革に限った話じゃなくて
戦乱の度に破壊され捲りだったからな
文革の時に破壊された文化財にしたって恐らくその多くは清の時代に
再建されたものだったろうね >>39
金環三結(きんかんさんけつ)も捨てがたい >>31
横山三国志は日本人の知識が孔明の死でほぼ途切れてる元凶だな 三国志の時代から
続いていたら
もっと違う国になってたな
文化大革命なんてやらなければ
よかったのに 子供の頃読んだ児童書の三国志
なぜか南中出身者の読み仮名だけ
孟獲→モンホ
阿会喃→アホェナン
みたいな変な感じだった記憶がある >>59
吉川英治も孔明の死後は簡単に書いて終わってる
横山三国志はそれに倣ったんじゃね 図書館におけるマンガだからな
これとはだしのゲンは男なら通る道だった 三国志とはだしのゲンは学校で堂々と読んでいい数少ない漫画 子供の頃読んだ時は連環の計で貂蝉が何やって何で自害したのか理解できなかったわ
エロエロな話だったのを理解したのは高校になったときくらいだ 三国志は陳羣、黄権、諸葛靚、張悌、王粛(王朗の息子で孔子家語の作者)、王弼(易経の注釈者)を知っておけば良い。 三国志というプロパガンダ小説か漫画かゲームに勝手に夢見てるだけ
本当のチャイナ大陸の弱肉強食と残虐非道さを知るとドン引きする リアルに「君と余だ!」という機会を伺っているが
40年経ってもなかなかやってこない そりゃやっぱり張角さまに斬玉つけると多段ヒットして爽快だからだろ 日本人は「中国人は嫌いだが古典などの中国文化は好き」なんだよ。
何だったか忘れたが初めて中国の古典を読んだとき「あら〜日本の
コトワザはここから来てるのか」と利口になった気がして嬉しかった。 >>65
吉川に比べると書いてるほうだよね
60巻はなかなか面白い
柴連三国志とかどこまで描いてるんだろ >>73
黄権、諸葛靚、張悌の忠義。王弼の現代まで高く評価される易の解釈。
少し時代を下れば、恵帝を命懸けで守った嵆紹。 >>47
生姜繊維のいらない文字削除して姜維とかやってる 袁紹軍で遊ぶのが好きw
顔良、文醜、張コウ、田豊、沮授・・・で曹操軍を蹴散らすのが夢
真・三國無双シリーズが面白い、変態キャラ、エロキャラ何でもあり >>83
袁紹は人材いたのにな
荀ケ曰く評価は低いけど使いようだったな >>31
吉川英治4割
横山光輝3割
コーエー含むその他 三国志だけでなく、中国の影響は大きいね
逆に言うと西洋物はもっと伸びる余地があるかもね
漫画のワンピースは人気があるみたいだし NHKの人形劇三国志と、漫画でsweet三国志、stop劉備くん
これら大好きだった 三国志も昔ほどは聞かないけどな
漫画アニメの元ネタとして見てたのが関係なくなっちゃったんだよな いつでも育成枠の李典が好き
毎回最初に辛抱しながら好みに育ててる >>83
袁紹軍は、光栄三国志だと国力もあるし優秀な人材多いし地理的にも恵まれてるしで快進撃が楽しめるよね
唯一の弱点は曹操軍との戦いで死んでる武将多い関係上で、短く設定されている寿命 >>85
今川義元のパターンだな
本来なら山本勘助も木下藤吉郎も家臣だったのに
韓信を登用しなかった項羽みたいだ 満寵とかいうかなり有能なのにさっぱり人気が出ない魏将 どこから入るかは年代によるな。
例えばいまのアラフォーは、ファミコン全盛期に育ち、
小学生の頃に光栄三國志があったわけで。 正論で批判しても文句言う自称家臣の子孫がいないから好き。
三国志は中国の正史なのになんでも燃やして無かったことにしてる中国は無関係。中国無視して日本と台湾が強いってのも良い傾向。
ゲームで最強クラスの馬超も三国志の一騎討ちに出場してる数少ない武将の一人、結果は壮絶過ぎる大敗。タフではあるけど
レベル違い過ぎる勝ちをおさめた閻行はチートになるから演技には出番無し。 スリーキングダムよかったねえ
イケおじから若手まで男たちが百花繚乱よ
でも呂布の人はちょっと浮いてた
これをきっかけに項羽と劉邦、紅楼夢まで見てしまった >>47
Google日本語入力を入れておくと三国志とか日本の芸能人とかその手の人名全部漢字変換一発で出来る仕様 なんだかんだ言って、この時代に日本に逃れてきたのも多いはずだ。 陳寿と裴松之のコンビが素晴らしいんだよ
事実と噂をきっちりわけてることが日本人受けしたのさ トヨの使者が見たとされる前方後円墳の原型が洛陽にあるはず。 ガキの頃から吉川三国志、横山三国志、その他派生作品は腐るほど見てきた
今、キングダムが始皇帝周り描いてて新鮮で面白かったから
項羽と劉邦とか中国の他の時代を面白く描いた漫画なり小説なりでないかね 将軍に関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠、魏延、姜維、関興、張苞、夏侯覇、馬謖、羅憲、孟獲
副将に呉懿、孟達、厳顔、馬岱、李厳、王平、関平、廖化、張翼、趙統、馬忠、向寵、張嶷
軍師に諸葛亮、龐統、徐庶、法正、馬良、諸葛瞻、董允、費禕、蒋琬、黄権、楊儀、ケ芝、王甫
この最強メンバーで一気に魏と決戦すれば圧勝しただろうに >>114
赤龍王は男一匹無双の本宮漫画としては面白い。天地を食らうは駄作だが 横山光輝のマンガでしか知らないけど、三国志より水滸伝のほうが面白かったけどなぁ。 全く興味ない
横山光輝でも支那関係は一切読んでない >>2
罪人にも更生の余地をみたいな性格みたいだな
有能なのに晩年に悲惨なのも同情を買う >>95
水滸伝の登場人物よりはサクサク変換されるよな 演義の趙雲化け物過ぎる
五虎将筆頭は間違いなく趙雲だろあれ
確か作者が同郷だったかで趙雲 スリーキングダムってBSフジで何年か前にやってたんだな
日曜20時にクソ大河いだてんにぶつければ歴史好きは見るぞフジ 魏を攻略する最大チャンスは上庸の孟達が魏を裏切った時なんだよな
いいから早よすれやこの無能っ三国志中で一番イライラする場面
馬謖のやらかしより腹が立ったわ 奈良時代からすでに三国志好きだったのか
中国の歴史書読むなんて知識層には常識だったろうから納得できなくもない
江戸時代にも一大ブームを築いたらしいね 黄権も王平も姜維も夏侯覇も元は魏側の人間
そう考えると魏は人材が溢れ返ってたのかなと思う
蜀のように飛び抜けた天才はいないけど秀才だらけの印象 魏の五大将軍
張遼・于禁・徐晃・楽進・張郃←張遼以外メチャ雑魚
蜀の五虎将
関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠←無敵すぎる 魏の五大将軍
張遼・于禁・徐晃・楽進・張郃←張遼以外メチャ雑魚
蜀の五虎将
関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠←無敵すぎる 霊帝即位する
鶏の性別が替わる等の怪現象が続発する >>97
長安廬江江陵襄陽で兵権持ってる将軍よりも
都で門番してる中郎将の方が話的に目立ちやすい
南郡で見せ場のある曹仁以外はスルーされる荊州の楽進や
何してるかわからない青州、寿春がメインの
屯田マスター夏侯惇が何もしてないようにすら見える
触れてもらえない合肥の満寵
スルーの定番張魯討伐の漢中、長安勢
突然出てきて戦死する夏侯淵
夏侯淵が死んから見せ場が出てくる徐晃
かませの見せ場がある張コウはまだマシ
張遼は合肥で悪目立ちして日本でやたら知名度があるが
別巻の李典と大差がない
中央から蜀方面に派遣される曹真や
呉方面に派遣される曹休の方が曹丕の代で話が多い >>140
曹仁+満寵はガチで凄い
援軍も城も水没して食糧も兵も少ない状況であの粘りはヤバい 董卓を連合軍で倒しにいくとか
ゲームのラスボス感あるし
歴史を逆に辿っていっても面白そう 演義は面白い
だが正史には演義に出てこない面白い人物が結構いる
蜀の滅亡時火事場泥棒狙って攻め込んできた呉軍を退けた奴とか
劉備・諸葛亮・劉禅という蜀のBIG3を全員激怒させるという快挙を成し遂げた奴とか 張任の墓に行ってみたいなぁ
上司が無能なのに忠義を全うした健気さが好きだった
実際は有能だったのかもだが >>48
フランダースの犬の原作者は英国人なので、ベルギー人からしたらいい迷惑 >>134
黄権は元々劉璋な配下
夷陵で陸遜に負けて呉に下りたくないので、魏に降った
何か間違えてないかい >>87
西洋物でエンタメ的に日本で人気のある時代と言えばフランス革命、ナチスドイツ辺りかね? >>146
「俺たちは寒さと飢えて死にそうな少年を見殺しにするような人間じゃない」と文句言ったとか >>48
巨大建造物とか豪華な霊廟でもないただの墓なんて普通は興味ないのかもな
鎌倉で源頼朝の墓に行った時も観光客なんて誰もいなかったわ 最初に見たのはアニメで于禁が女だったのは覚えてる
あとコーエーの諸葛亮の顔はイメージ通りだわ 三国志もいいけど史記も面白い。
神話みたいな話しから始まって、
三国志の劉備の祖先の劉邦が皇帝の秦(CHINAの語源!)や
楚(四面楚歌の楚!)を倒して漢(漢字の漢!)の時代までが描かれている。 関羽なんか神様の一柱になってるから
てっきり絶大な人気なのかと思った 三国志もいいけど史記も面白い。
神話みたいな話しから始まって、
三国志の劉備の祖先の劉邦が始皇帝の秦(CHINAの語源!)や
楚(四面楚歌の楚!)を倒して漢(漢字の漢!)の時代までが描かれている。 史記は歴史書でもあるからリアリティがある。
史記を読んで思うのは、人間の本質は今も当時も
変わらないんだな、ということ。 >>59
ベースの吉川と同じじゃん。
あんた横山知ってて吉川知らんのは
さすがにおかしい。
吉川はよくも悪くも
その後の三国志作品に多大な影響与えてるから
作家はそこをどうするかが重要。
吉川とかあるいは山岡、海音寺あたりは
歴史小説の先駆者だからな。
武田信玄だって山岡が扱って以降
人気がうなぎ登り。
それまではさほどじゃなかった。
家康が尊敬してた云々なんてのも
それら小説の誇張にすぎない。 光栄の三国志13が糞ゲーすぎて泣いた
中古で売る事もできない 背水の陣、四面楚歌、酒池肉林、風林火山、国士無双、さらには馬鹿、阿呆など。
数え上がればきりがない。これらは史記に出てくる言葉。孫呉の兵法も入ってくるが。
いずれにしても中国の歴史が日本に大きな影響を与えたのは認めざるを得ない。
まあ、中国だけではなく日本の戦国時代由来だと今でも
天王山とかは使われるよね。 日本人の三國志好きは飛鳥時代には既に浸透してたからな。
「蘇我入鹿は董卓の如く悪い奴だった」という記述が残ってるし。 浸透してるとは思うが愛してるってのには違和感あるけどな
やっぱり横山光輝の功績でしょ >>161
戦国時代には戦国武将達の憧れの的だったぞ。
「○○は関羽の如き猛将」とか「△△は諸葛亮並みに有能な軍師」
みたいな記述が大量に残ってる。
漫画しか知らない世代には解らんだろうが。 今は知らんが初期は最弱武将としてソウヒョウが有名だったな曹豹 三国志時代の奴らが過大評価されすぎなのはある
自分は管仲が好き 明治大正時代にも中国赴任時に赤壁などの故地を
観光する日本の軍人がたくさんいたらしいしな。 >>162
え何それ
日本の戦国時代ですでに三国志って知られてたの? それが好きすぎると正史に行って陸抗羊祜あたりでプロになると八王の乱石勒の時代に移る 関羽、張飛、趙雲は名前だけでも格好良い
羽 飛 雲 だもんな >>169
全部空に関係ある名前だな
偶然だろうけどそれを元に物語一つ作っても面白いかも
彼らがいるこら劉備は高く羽ばたくみたいな 三国志って軍勢の兵数が数十万とかやたら多いわりに
なぜか一騎打ちをして将軍クラスがあっさり死ぬってイメージ 吉川英治の小説や横山光輝の漫画は厳密には「三国志」ではない
これらは「三国演義」
中国では歴史書のみ「三国志」でそれを題材にした作品は全て「三国演義」
しかし日本では歴史書もそれを題材にした作品も全て「三国志」
こんないい加減な中国未満な事してると中国が南京大虐殺とか誇張捏造しようが
日本が反論しても説得力持たないのでそろそろ中国みたいにきちんとしろ 横山の漫画だと赤壁以降の曹操、司馬懿は100万人連れてきて蜀に惨敗→数十騎で逃げ帰る→また100万人復活で攻めてくるの繰り返しでよくわかんなくなる
実際は漢中戦くらいしか蜀に負けてないみたいだが 馬超がめちゃカッコいいよな
病気で早死にしたのは惜しまれる >>61
一番強い魏を中心にしたら勝って当たり前で面白みに欠けるでしょ 今は無双かクソゲーかしかないバカ企業だけど昔の光栄は影響力あった >>168
暴君量産の魏晉南北朝の真髄を知るわけですな・・・・・ >>172
人間臭くて弱点も多いけど素直で身分や面子にこだわりのない平原君が好き 反日のチャンコロの歴史を
愛するとか、
低脳にしか見えないわ >>179
FAで巨人に移籍した野球選手に例えられてしまうのが残念。 >>176
演義と三国志の呼称の区別を明確にしたのは後の時代になってからだけどね
あと演義は独立した作品の呼称であって、三国時代を題材にした作品の総称ではない >>157
武田信玄を山岡荘八が???
新田次郎の間違いでは。 >>184
平原君の面白さはすぐにごめんちゃい、しちゃうところだよなあw
俺は魏の二代目当主の文候かな、というより興味深い
あの癖のある呉起や曹操が崇拝する西門豹が従った人だからね
ただ彼らがあまりいい晩年を過ごしてなさそうなのも気になるし >「今まで誰も考えた事のない三国志の新たな解釈で撮影した」と述べ、
劉備がしょうもない奴だったなんて、蒼天航路でとっくにやってるだろ >>158
前スレで言ってた人いたけど
どうにも最近の三国志はシステムが直感的にわかりづらいのがな
なんかメーカーの考えてる「直感的」「わかりやすい」というのと
俺らのそれとは違ってるような気がする 横山三国志って、吉川三国志を漫画化しただけじゃないの?
違ってるシーンとかあるの? >>167
徳川家康が武田信玄と戦ってボコボコにやられて糞を漏らしながら必死で家まで逃げたときに家の門を開けっ放しにして
家人になにもなかったかのように玄関の前を掃き掃除させたってのを見た武田信玄はここで攻めたら三国志も知らない無教養なやつと思われるということでそのまま兵を引き上げて家康が助かったっていう逸話残ってるじゃん >>192
光栄のゲームは
1作目はまだ粗削り
2作目は1作目の悪いとこを直して良作になり
3作目以降は余計な要素付けてクソ化する
というのはよくあること 三国志に限って生き埋めってあまりないな
官度の戦いぐらいか >>199
秦〜楚漢のあたりでは嫌になるほど出てくるイメージ。 >>193
天才軍師一人で状況が一変する、
やっぱ凡人の努力より持って生まれた才能だねって話だろw
普通に強豪の山王が圧勝する結末だし >>127
地元図書館においてあったので読んだ
コーエーの三国志Uあたりのグラフィックにだいぶ参考にされてると思う 無口、無表情、耳がでかい、自称王孫
まあ只者ではないがキモイよなあ、こいつ 肩入れしすぎてるけど、柴錬は読んでも損しない(´・ω・`) >>205
地方のゴロツキの親玉だろ、
箔をつける為に皇族なんてはったりをかました
それが皇帝になっちゃった
シナの初代皇帝なんてそんなんばっかだけどw >>127
高校の図書館で読んだ記憶がある。横山三国志の100倍ぐらい面白かった >>208
劉邦「あ、俺もそう」
石勒「うるせえ、ぶっ殺す!」
朱元璋「お前『禿』と言ったな、処刑だ」 【芸能】佐藤浩市が難病の安倍総理を揶揄し炎上 ネット「ダサい人…」「脚本を変更させ反体制気取ってる頭の悪さに驚いた」 ★4
売国左翼の佐藤浩市を起用している反日企業を叩き潰そう!
佐藤浩市を起用している反日企業はこの三社です
↓
CM キャノンマーケティングジャパン
CM 三井住友信託銀行
CM コカ・コーラ『特選 綾鷹』
そりゃ売国左翼より愛国者の方が圧倒的多数派なのは当然であって、
ああいう大作映画のプロモーションで国民の圧倒的多数派を敵に回す佐藤浩市という低能左翼が愚かすぎる
ああいう特撮軍事物の大作映画の製作には二桁の億がかかる
空母いぶきは結局、製作費も回収できない大コケ!
1つの企画をダメにしてしまった佐藤浩市の責任は重い。
リスク高すぎて二度と起用されないのではないか?
国民は永遠に佐藤浩市は下劣な売国左翼だという事を忘れないよ
業界の売国左翼がほとぼりが冷めたらまた起用しようとしても無駄だよ
過去の売国左翼言動も次々に発掘されている売国奴の佐藤浩市。
こんなの起用する企業も同罪
↓
佐藤浩市、しんぶん赤旗の日曜版に出ていたことが判明 父親も… ネット「赤組とズブズブなら納得」「リテラや朝日新聞だけじゃなく…
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国歌斉唱を拒否し、沖縄の売国左翼に協力した反日クズ女の安室のバックのヤクザバーニングを叩き潰そう!
醜悪な引退商法して無様に芸能界から逃げ出した負け犬安室のバックのヤクザバーニングを業界から完全に干しましょう。
メディアや芸能界が反社会勢力と繋がっているのが許される時代ではありません。バーニング系と癒着しているメディアの人間もどんどん逮捕していかないと
ヤクザバーニングは北朝鮮系です
羽鳥慎一や北村一輝といったヤクザバーニングのタレントを二度と起用させないようにしていきましょう
↓
http://www.officiallyjd.com/archives/430854/
宮根誠司、羽鳥慎一らが所属するバーニング系列事務所の黒い噂…肉弾接待、枕営業、所属タレントらも関与か
http〇s://hay〇abus〇a9.5〇ch.net/test/read〇.cgi/mnewsplus/1559599625/
【俳優】北村一輝はなぜ韓国「反日映画」出演を決めたのか?
エイベックスもヤクザバーニング系です
↓
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_2781/
エイベックスの問題はブラック労働だけじゃない! 金、パワハラ、暴力団を使った恐喝...背景に松浦社長の体質が
.
. 5chは既に在日チョンに買収されているのをご存知ですか?
↓
http://irohamatumae.blog.jp/archives/19087374.html
2chの譲渡先、5chの代理人弁護士は通名のしばき隊員
5chの商標出願の代理人=原田學植 (趙學植)
https://i.imgur.com/kw1SVwB.jpg
そして、在日チョンのバックに居るのは売国政党の立憲民主党です
在日チョンが5chを買収して、売国左翼や在日チョンにとって有利な世論誘導しようと企んでいます
5chのあらゆる板でジャップがどうのとかほざく、日本人卑下する奴とか、「アベは売国奴だー アベは統一協会だー」みたいな頓珍漢な政権批判するレスが異様に増えたと思いませんか?
売国政党の立憲民主党の支持母体の一つは在日韓国人組織の民団です
そいつらが5chを買収した在日チョンの背後にいます。↓民団と連動して動いている売国政党の立憲民主
在日チョンの帰化議員がワンサカいる売国政党の立憲民主党
↓
「竹島は日本の領土ですよね?」立民・白真勲(ハク・シンクン)議員を再直撃! 徴用工判決には「コメントできない」連発…
在日韓国人組織の民団は立憲民主党の支持母体の一つ。売国政党の立憲民主に絶対に気を許してはならない
↓
在日本大韓民国民団の中央本部新役員と意見交換 - 立憲民主党
蓮舫、95年に雑誌で「日本人でいるのはそれが都合がいいからです。いずれ台湾籍に戻そうと思っています」 ネット「これが立民副代表」
安倍さんより以前は日本の保守派政治家はみんな親韓派だった
安倍さんが政界の保守派を改革してくれたんだよ
だからチョンは安倍さんを引きずり降ろそうと必死。
5chの運営がチョンに買収されていると、とっくにバレている以上、完全記者制というシステム止めるべき
チョンに買収されている運営が全てのスレ立てをコントロールするとかありえない
.
. 障害者を不当に入場拒否して、謝罪もしないまま芸能界から逃げ出した安室は人間の屑
運営トップのステラ88の取締役である安室が謝罪するのが筋
謝罪一つ出来ない安室という女のクズな本性がより強調された
↓
安室さんコンサート
療育手帳で入場断られ…「取り返しがつかない」憤りの声 毎日新聞
特別扱いで免許とった安室最低
↓
東京都公安委員会指定の池上自動車教習所(大田区大森南5、田中忠治社長)が、タレントの安室奈美恵さん(20)に
営業時間外の技能教習を受けさせるなど便宜を図っていたとして、都公安委は29日、同教習所の行政処分を行った。
公認教習所が道路交通法に基づく処分を受けるのは異例で、同委は「タレントを特別扱いすることは免許制度の信用性を損う違反行為」としている。 (9月29日・毎日新聞夕刊より)
安室の不倫相手、安室の直ぐ近くに引っ越してきていた!↓
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170929/Cyzo_201709_post_22470.html
安室奈美恵ルール違反! 羽田空港の身体障害者用乗降場から乗車(東京スポーツ)
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/musicnews/1304718603/
↑
過去にもこんな最低な行為までしでかしているクズ女安室
ライジング事務所の平哲夫が脱税で逮捕された際に平は業界人を売らなかった
その功績で平の出所後に安室は業界から持ち上げられただけ
要するに極めて下らない、業界の裏事情で安室は持ち上げられただけ。芸無し安室の実力なんて全く関係ない
その平さえ裏切ったのが安室ってクソ女だけどね ハマる前までの三国志のイメージって、劉備関羽張飛が兄弟の誓いを立てて諸葛亮って天才軍師とともに悪の曹操に立ち向かう、って感じだったけど知れば知るほど色々な勢力、武将、軍師が出てきて深みにはまっていったわ。 >>206
俺有名どころだと柴錬だけ読んでないんだよな
北方の水滸伝とどっちから読もうか迷う >>215
そうなんだよな
正史を解説した本で魯粛が実はすごい奴ってのを知ったあたりから
三国志ががぜん面白くなってきたわ
横光三国志だとホントにただの孔明の引立て役だったからな >>187
後の時代といっても魯迅とか中華民国の時代以降だな
でもきちんと区別出来てる分中国の方が三国志に関してはまとも
演義を三国志限定で使うというおかしな事しているのは日本のみ
日本も中国みたいに三国演義と表記すれば済む話なのに 曹操の助けてくれた一家を皆殺しにするのは
創作だろw 曹操は結局漢臣のままで死んだから中国的にはさほど悪人じゃないらしいな
しかも近年曹操の墓が見つかってとても質素だったんでさらに評価上がってるとか あれだけ寛大な家康公ですら悪く書く作家もいるからねえ。 三国志は登場人物が男ばっかなので中国では今一人気がない 女傑が多数登場する楊家将演技とかの方が強い
日本もかつては水滸伝のほうが人気で日本の物語にも多大な影響を与えた 俺はNHKの放送してた中華ドラマからだったな
最初パソコンとかしながら横目で観てたけど気づいたらテレビの前に座って観てたわ
相撲やってる時に放送休むから相撲ウザかったw >>223
そういえば昔はよく○○水滸伝って耳にしたけど
八犬伝もパクリ、じゃなくてオマージュだし
最近はあまり聞かないな
コンプライアンスとかうるさい無菌社会になって、
「ならず者が集まってお上に抵抗」って図式が忌避される傾向にあんのかね? 孫子で卒論を書いた自分からすれば「魏武注孫子」を書いた曹操は神。 俺的に1番盛り上がってハラハラさせられる所は劉備が江夏への撤退戦だと思う。ドラマがかなりつめこまれてない?
あれこそ映画化して欲しいわ。 正史準拠の三国志新聞はわかりやすくまとまっていて
初心者にもおすすめ。 さすがに最初から正史はキツいだろう
歴史の勉強じゃないんだから 演技はお話として面白いし
その後に正史を知ると「な、なんだってー!」ってことが多くてまた面白い 横山三国志から入った当初は星の動きだけで人の生き死がわかると本気で思ってました 劉備が死にそうな時には延命祈祷しなかったのに自分の時はやる
孔明俗物過ぎワラタ 運動が苦手で友達のいない奴が
学校の図書室に置いてある三国志の漫画を読んで
そこからハマっていく
日本の歴史の漫画は、あったとしても
短編を集めた総集編みたいな感じで1話完結だからね
教育委員会が三国志を浸透させようとしてる 今はキングダムのおかげで春秋戦国時代のほうが圧倒的に人気だろ 呉懿と張翼が特殊な属性で活躍できる三国志孔明伝
もう1度やりたくなってきた >>237
そりゃ新入社員の魏延くんを「おまえのツラ気にイラネーわ」とパワハラで苛め抜いて
反逆せざるを得なくなるまで追い込んだり
(しかも俺が死んだらついでにあいつ始末しとけと遺言する始末)
無能馬謖をエコひいきしておきながら、ミスると責任を全部おっかぶせて
尻尾切りするような奴だしな >>179
劉璋を降伏させるためのアイテム
使ったらなくなってしまった >>237
多分星の運行を見て劉備の命運がすでに尽きてることを知っていたからだろうな
それくらいは自分で補完して読み進めないと 日本の国取りがスケールの小さい地方の小競り合いでしかないから中国様に憧れてるんだろ 漢人が蒙古や女真の奴隷になってからは憧れはないよw
文明としても宋までだしね。 華南は別なんだけど、日本が進出した朝鮮とか華北なんかだったら
日本のほうがいいわけよ。北海道樺太のほうがいいわけさ。 >>167
四書五経や漢文の歴史物は室町時代以降のそれなり以上の武士なら基礎教養 >>25
よくある最強軍師みたいな話になったら政治的には荀ケだが戦場では真っ先に荀攸の名前出すわ >>241
やればいいじゃん
誰もお前なんかに興味無いんだから好きにすりゃいいんだよゴミ >>244
って言うか、卑弥呼で有名な「魏志倭人伝」が正史三国志の一部なんだぜ?
中国では英雄豪傑や政治家たちがダイナミックに活動していた三国志の時代に、
ジャパンは未だに野蛮な土人の集まりでしかなく、邪馬台国がどこにあったかすらわからない
それぐらいに差があったんだ
そりゃ中国に憧れるやろ 司馬懿も大概無能なんだよな
圧倒的兵力を擁して守勢の一方なら兀突骨でもやれるって 三国志全ゲームで八王の乱まで生き残ってそうなのは誰だろう >>253
大兵力で守るのは難しいぞ
大勢の兵士を食わせないといけない上に
厭戦気分で士気が下がるのを防がないとならない 最近になって知ったが
蜀の五虎将の他に蜀の四猛将っての存在
俺は知らんかったわ 曹操
曹丕
曹叡 →→ 卑弥呼を親魏倭王、難升米を率善中郎将、都市牛利を率善校尉に任ずる
曹芳
曹髦
司馬炎 >>254
貴方がそういうレスを返してくるということも星の運行からすでに予想していたよ 諸葛亮が約束した天下三分の計は達成されたんだよな
それ以降の度重なる北伐はオーバーワーキングともいえる >>237
自分でやらなきゃ駄目なんじゃないの?
劉備はやる体力が無かったのかもね 5スレ目わろた
自分は1スレ目に書き込みたいことを書き込んだけど
その後のスレでの書き込みを楽しんでロムってる 日本だと
西周から春秋、戦国、秦楚漢まで有名
後漢から三国時代は超有名
晋から五胡十六国、南北朝はほぼ無名
隋は陽帝の使者のせいでちょっと有名
唐は太宗から玄宗まで有名
唐はそこから五代までが無名
北宋は最後の方だけ(徽宗)有名、南宋は最初(岳飛に秦會)と最後(文天祥)だけ有名
元はフビライだけ
明(劉基とか誰も知らんし)と清(袁崇煥も知る人ぞ知るて感じ
国性爺合戦くらい?)はほぼ無名
康熙帝とか有名だが、いまいち何やったかを知る人はすくねー気はする
こんな感じだろか >>261
むしろ北伐は攻め込まれないために攻めてたんじゃないかって気もする >>192
CIVやった後に光栄のゲームやるとダメな点がはっきりとわかる
数値の効果や行動の結果が目に見えないから戦略ゲームとして面白くない
昔は武将コレクションゲームとして楽しめたけどね 中国大陸の話ではあるけど、中華民国の話ではないよね。勘違いしてんじゃねーの、中華。 >>269
彼が立てたのは後金だし、明は滅ぼせてないから微妙な気はする
でも名前は有名かな 昇龍三国志っていうものすごく敷居が高そうなゲームあったな
セガサターンだと内臓メモリじゃ保存できず、メモリスロットの追加が必須だったらしい どの三国志ゲームでも呂布は戦力100、知力1とかそんな扱いだろう
日本の武将でここまでひどい脳筋ポジにされてるのはさすがにいないだろw 関羽が襄陽を攻略しきれてたら王手だったからな。にしても荊州側の蜀系の人材の薄さは
なぜ補強しなかったのかね。成都には余るほど人がいたのに 可児才蔵とか丸目蔵人とか水野勝成とか森長可とか真柄直隆とかが脳筋ポジ?
のぶやぼのデータは知らんが、、 >>275
武勇100 知略1 政治25 野望1
という傾奇者がいる >>263
だから諸葛亮の計で孟達が裏切ってくれた段階が最大チャンスだった
まさかの上庸まで難なく兵を進めれるって
魏も必死に兵力を集中して来てた関羽が樊城を攻略時より易いわけだし ウルフチームの天舞というソフトもあったな
スーファミのパッケージがすごくカッコ良かった記憶が
これも興味はあったがプレイできなかった 慶次は漫画補正がなあ
ゲームアーツの天下布武でもそこそこよかった記憶が 朝ドラとかもそうなんだけど
勝手に「好き」だと決め付けてほしくないわ >>283
漫画、映画などのメディア露出、ファンサークルの中での人気の上昇があると
それに寄せてゲーム武将のパラメータも上昇していく傾向はある
光栄だと趙雲や周瑜の人気でシリーズを追うごとに能力が上昇していった
まあ最初から最強クラスではあったが >>267
それはあるね
関羽は性格的にジャイアンだから、生真面目で小うるさい委員長タイプの諸葛亮や
性格がきつい法正とは合わないし、黄権だと威厳が足りず抑えられないだろうけど、、
ホウ統なら関羽とぶつからずに補佐できただろ >>280
前田慶次は
連歌とか茶に通じた風流人だろ >>287
まあそうだよね
曹豹さんは救われないのだろうか、、
と思って調べたら、最近のは能力上がってた
それでも低いけど 龐統も酒が好きだったようだし砕けた人物だったと伝えられてるから関羽とは合ったかもな
同じく張飛とも エロゲの三国志はどんなクソな内容かと思ってやってみたら
意外と面白かった時代背景もきちんと設計されてたし
まあエロゲだから突っ込み所満載なのはご愛敬ということだろう
気になる人はググってみるといい 北伐に関しては
・魏では皇帝の代替わりがあり政情は不安定だった
(蜀を裏切り曹丕に重用されていた孟達などはこれにより後ろ盾を失い裏切ることに)
・ここ数年魏と呉が何度も戦端が開かれ魏の意識がそちらに向いていた
とまぁ絶好の機会ではあったな
孟達や呉への対処は司馬懿の積極攻勢で防がれて、北伐の方はご存知の通りなったが 戦国に全く興味ない俺でも三国志は好きなんだよな
自分でも不思議 南蛮の池沼武将ばっかりで統一を果たす蛮国史が見たい >>216
北方は読んだ派としては柴練を薦める
視点が全く違うんだったら陳舜臣の秘本三国志もどうぞ
>>269
ジンギス汗鍋かぶってる人! 光栄もわかるけど"入門"にはレベル高くねえか? いやおまえらが優秀なのは認めるけどさw
入門にはナムコの方がいいと思うんだが 中国の近世までの王国・帝国はある程度世が収まって戦争しなくてもよくなると
財政健全化のために大幅に軍隊の金を切り詰める(というか切り詰めないと国が成り立たない)
そのまま100年もたつと王朝の直属軍は劣化
そんな状態で周辺蛮族の侵入や農民反乱等が起こるとろくに身動きが取れない中央軍に代わり
地方の豪族の私軍や義勇軍が戦うことになる
劉備も曹操も基本的にはそういう義勇軍のリーダーで
曹操は当時の中国で一番強い義勇軍のリーダーで
劉備はその次に強いリーダー
しかも劉備軍は軍規が厳しくて略奪が少ないという評判があった 関羽がキルヒアイスかロイエンタールなら
趙雲って本来ミュラーぐらいなのに何か最近はミッターマイヤーぐらいの扱いされてるよね >>252
つうかローマ帝国に影響受けてない時点でな >>275
戦力は知らんが同じぐらい頭悪いなら福島正則
銀英伝ならオフレッサー 漢は皇帝の本家から5代ぐらい離れるまで恩給を国家から払うことになっていたから皇族には戸籍があって
恩給を払われなくなった遠い分家まで記録されていた
後の時代ならともかく漢の帝室がまだ存在しているうちに皇族を自称なんかしたら命にかかわる
そんな感じで劉備が漢の皇室の血を引いてるのは疑う意味がない
というか後漢末皇室の血を引いてる人間なんざ数万人単位でいたので取り立てて貴種でもないのだ >>301
ナムコは覇王の大陸しかやったことないけど、とっつきやすくてよかったね
1回のターンで命令書3枚でやりくりしなきゃならなかったり、バトルはセミオートバトルで見てるだけでよかったり
アニメもとっつきやすかったね >>305
福島正則は戦場よりむしろ文官働きで出世した超有能ですよ
賤ヶ岳の七本槍とかでひとからげに武功でのし上がったみたいに言われるのは嫌がってたぐらい
今の広島の街づくりのグランドデザインもやってるし、テクノクラートとしても有能
関ヶ原の岐阜攻撃の手腕から見ても軍略的にも有能
ただし酒が入るとかけがえのない功臣切ったりトラブル続出する質の悪い酒乱
それと豊臣系の武将にはよくあるんだが同僚へのライバル心が凄くて
確かになんでもできるんだが何でも自分が一番だと思ってて態度もそうなので仲が悪い >>261
天下三分が意味不明
なんでそんなことしたかったのか
素直に魏に天下取らせてたら人口激減なんてことにならなかったのに
…と昔から思ってました 案の定部下にキレる正則→逃げる部下を追いかける正則
→逃げ込んだ部下屋敷に突入せんとする正則
→部下の妻に追い払われる正則
これが一番の見せ場 >>310
人口激減は後漢の終盤からで原因は現在より2〜3度気温が低かった世界的な小氷期 中国のドラマ「旧三国」「スリキン」「曹操」全部に呂伯奢誤殺シーンがある。
これだけ見せられたらそりゃ曹操のイメージも悪くなるよなと思った。 >>1
三国志って神話じゃね?と思うくらい現代のそこは酷いもんだわ >>313
正確には文官・武官どっちもできないと出世できなかった、かな >>165
自分は伍子胥と韓信だな
どちらも最期は主とトラブったのが印象的 >>227
「孫子」の普遍性がもう神だもんな
本当あそこまでよくもシンプルに、しかも的確に戦争を捉えたなあと思うし、現代人こそ読むべきだよね 戦乱の時代になると領内の人民の正確な把握が難しくなり、戸籍上の人口と実人口の乖離が激しくなるというのもあるんでないの? >>291
関羽は劉備以外の人物の言う事を容易く聞き入れないと思うが
諸葛亮でも関羽をヨイショしてようやく説得出来るぐらい
あとホウ統は周瑜の元部下で呉の人物の方が友人多いので
基本的に呉も見下している関羽と意見が合わないのでは あそこは平和な時代でもろくに調査やってないけどね
ある程度戦争やってるもきの方がどれだけ兵を供給できてまかなえるかの為に調査してる
後漢の時はあまりやってないけど混乱の三国志の時代は頻繁にやってるね >>18
殷の紂王は若い頃は聡明だったけどオカンが死んでダメになった 短い期間に収束する動乱の時代が人気の秘訣って所だろうか?ついでに動乱の中心人物がわかりやすくてライバルもハッキリしてるって感じかな?
日本の南北朝期もわりと条件満たしてそうだけど恐ろしく不人気なあたり的外れな気もする、いやでもあれは中心人物がグッダグダの足の引っ張り合いしてるだけだしまた違うか
やっぱ娯楽方面でヒットした小説なり漫画なりの存在が大事なんだろうな 南北朝とか応仁の乱も結構面白いんだがあんまり人気ないね
未だに室町幕府作ったのは足利尊氏だとかまかり通ってるぐらいだしw 軍勢が百万やら何十万ってのは演義での数だからな
たとえば夷陵戦の蜀70万は実際にはその十分の一と言われてる >>326
え?実際には誰だったんだよ
三代目の義満こそが祖とか? >>327
おっと号して200万、実数でも100万の軍隊を高句麗に派遣したら焦土戦術くらって軍隊が補給切れで溶けた煬帝さんの悪口はやめるんだ >>328
幕府としては義満が右近衛大将になって以降
室町って名前の由来は室町に花の御所作ってそこで政務を行なって以降
まぁ実質は尊氏(鎌倉殿)からの引き継ぎだけど、たぶん征夷大将軍が幕府由来って勘違いがなぁ
鎌倉幕府は見直されたけど
三国志でいうと曹操は皇帝になってないってのと同じかも >>327
中国人のほうが歴史上の水増し数字に疑問をもってないから困る >>20
>>10
あの漫画では劉備ってか蜀が主人公だからかな
魏の中核だった有能文官とかも描写薄いし
あの人の描く官渡の戦いとかも見てみたかった >>157
甲陽軍鑑は江戸時代にも軍学の教科書として影響力が大きかったし、頼山陽の鞭声粛々〜も戦前から人気が高くて愛吟されていた >>324
応仁の乱なんて日本の歴史上最重要の戦の一つなのに全然人気ねーよな 漢字違うぞ
吉川英治「孔明死んだからもう終わりでいいよね」 >>324
血湧き肉躍るガチムチ同士の肉弾戦だからいいんだよそのために知恵を振り絞って戦略や戦術練るのはいいんたが謀殺に走り始めると面白く無くなる
兵の損耗も無く相手の頭だけ刈り取る合理的な戦略なのも解るんだけどね足の引っ張りあいは現代社会にあり過ぎてむしろ見たくない >>334
応仁の乱は中心に持ってくる人物が難しいんじゃなかろうか、山名宗全と細川勝元の仲良し時代から対立までを上手く描けばワンチャンとも思うけどあれは勃発から収束まで終始グダグダで何というか昼ドラ楽しむ素養がないと面白く感じられないイメージ
でも太平記は俺好きだったからやっぱ魅せ方の上手い人が頑張れば人気出そうな気もする
>>340
たしかに陰湿さが目立つと楽しめる人を選ぶようになるよね、三国志の時代もいまの時代と同じ程度には当然あっただろうけど史料の少なさが目立たなくさせてるって感じかな? >>324
動乱というより国盗りじゃね
三国志も戦国時代も国盗り、ちゃんと地域を取り合ってる
中央政府の中と天子の取り合いの政争メインは人気ない 日本人作家ぎ書いた三国志の話は
志茂田景樹の大三国志以外はだいたい読んでも後悔しない >>342
確かに上総介(自称)から右大将兼右大臣まで出世しましたって言われるより尾張の有力者から天下人までって言った方が興味ない人にもわかりやすいもんな
当時の細かな事を知らなくてもサクセスストーリーが見えるってのはありそうだね >>346
なんかいろいろ酷いだろwツッコミどころが多すぎるw こんだけスレ伸びるんだから何だかんだでみんな知識があるな。
今の中国がどうであれ三国志や中国文化が日本に与えた影響って馬鹿にできんわ。
もしこれが韓国だったら韓国の歴史なんて誰も知らんし興味ないし
歴史上の人物なんて誰一人名前出てこないもんな。 >>346
タイトルと表紙見ただけでお腹いっぱいになりました >>350
辺境の地とはいえそれなりの軍閥もある渋いチョイスだな 程よく儚いからロマンを感じやすい
気になる武将見つかれば追う方向も変わるし切りが無くなる 初代の光栄三国志の火計は鬼だったなぁ
呂布は焼け死にました。って簡単に焼死するもんな >>330
尊氏と義詮は太祖とか高祖みたいなもんか
南北朝の関係もあるからなあ >>331
だから南京大虐殺30万人犠牲とか
当時の南京の人口を遥かに超える数字が出る訳で 日本では曹操がかなり人気があるというと中国人は驚くとか聞いたな
中国では曹操は全然人気ないらしい >>58
曹操「あっ、イヤさぁ お母さんから辞めてって手紙あるんだけど」 >>353
李舜臣:日本の兵糧船ばかり襲って日本兵には逃げ回ってた海賊 島津義弘相手だと即死
安重根:親韓派の伊藤博文を暗殺したテロリスト 彼の蛮行のおかげで朝鮮半島植民地化加速 >>354
火計と計略で撤退せざるを得ないからなあ >>348
出て来るとしたらせいぜい乙支文徳位か。煬帝の性格を読み切って隋の
百万の軍勢を三度に渡って追い返したのは朝鮮族自称半万年の歴史でも
唯一の大勝だったしなあ。
ただ、これほどの人物の伝記が自国にはさったり残ってないというのが
いかにも朝鮮族・・・。 高句麗は朝鮮半島の北側を征服しただけで満州人主体だろ
何朝鮮人扱いしてんの >>127
図書館で借りて読んだ。
>>203
初代三国志ではこのカットをそのまま使ったなってレベルで使われてた。
袁尚のカットを袁術のグラフィックに使ったみたいな間違いも見受けられたが。 >>354
川の上でも燃えてたもんな。原油でも流れてるのかよってくらい >>367
横山光輝は蜀目線で物語を書いてるからな
関羽が顔良、文醜を斬った戦いは書いてそのあとの戦いは流したよな
気付いたら袁紹は滅んでましたって感じだった
袁紹の本拠地陥落の話しないと曹丕の嫁が元袁紹の息子から強奪した未亡人とか話つながらんのにさ 役者がそろってるし、エピソードがいちいち面白い。愛さない理由を探す方が難しい。
父親の吉川英治の小説、横山光輝の漫画は自分で揃えたし、
NHKの人形劇はかかさず見てた >>357
基本吉良上野介の立ち位置、曹操が出てきたら悪事が始まる、という存在
近年墓の発掘とかで再評価が進んでいる、とは聞くが 三国志でググったりつべで検索すると一番目立つところに憶測で曹操ageて憶測で他将sageるようなサイトが上に来るのがな
正史こそが三国志であるって人がいるけどそもそも正史三国志が魏、晋の人間である陳寿が書いたものだから太祖曹操は持ち上げられているって前提で語るサイトのがまともだと思うのだが >>371
陳寿自身は元々は蜀の人間、というのは有名な話
だから劉備をどういう立場にするかを悩んだのでは?という説がある
ぎ >>350
西涼軍に注目すると何故馬超が劉備軍に入った途端に優遇されたか分かるわな
曹操の支配が大半に及んだ状態からのあれだから >>372
しかし晋にいて太祖を悪くは書けないだろう >>373
続き
魏については普通に「皇帝」と表現出来たが、呉蜀については司馬氏の手前、皇帝とは表現出来なかった、だから蜀を「先主劉備、後主馬鹿」として呉は「呉主」と表現した
というね >>371
大抵の人がまずは演義ベースから入って正史の存在を知る
そこで演戯=嘘、正史=本当って勘違いをしてしまうからなぁ 前スレのまさにこの流れだよな
76 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2019/06/25(火) 02:14:02.88 ID:lsk8EKpK0 [1/7]
日本の三国志ファンの流れ
演義やゲームで三國志に触れる
↓
正史をちょっとネットでかじり、演義の大物を極端に過小評価、演義では地味目な人物への極端な過大評価をし出す
↓
正史では〜期も落ち着いて大体何でも許せるようになる 馬超と馬岱って、そんなに年齢差あるの?
従兄弟と聞いたけど >>368
そもそも甄姫って漫画に出てこなくね
曹丕と曹植の喧嘩の時にカーチャンと一緒にやめなよーって顔出したかな? 陳寿の孔明評なんて義経の肖像画みたいに矮小化されてると思うぞ
自分とこの高祖が孔明を恐れて戦うことも出来ずにそれでも男か女装のコスプレでもしてろと辱められても
引きこもり続け孔明死んだ後さえその影に怯えて民衆に笑われました
とか書こうものなら首が飛ぶおそれがあるからなw >>381
孫堅と孫策と孫権の誰が主人公なのかわからない
つうか区別もつかない 演義だと酒飲みで酒にまつわる失敗も多い張飛だが
正史では特にそういうエピソードはない
むしろ演義で書かれているより実際の張飛は堅物だったかもしれない
酒癖の悪さで有名なのは呉の孫権 判官贔屓だからかな、無双してた人にはあんま興味がないのさ 「三流は三国志を読み、二流は孫子を読み、一流は韓非子を読む」 >>379
その「正史をちょっとネットでかじり〜」レベルに当てはまるサイトや動画もあったりするからな
どことは言わんが 孫文台、孫伯約、孫仲謀
字は案外覚えてるもんだな
こいつらって孫悟空ブームとかに乗っからないのが不思議
名字同じなのに 曹操人気って日本だとここ20年くらいでしょ?
90年代中盤から後半くらいからのように記憶してる。
ちょうど蒼天航路が始まった時期。
自分はずっと作者は中国人で中国の漫画を翻訳してる珍しい漫画だと勘違いしてたな。 >>378
日本の歴史教育は「正解」を覚えて回答するってスタイルだから
どこかに「史実」を記したバイブルが存在するってナイーブに思い込む人が多いね >>394
いや、吉川三国志がそもそもかなりの曹操贔屓 呉の君主はパパ→サック→ケン坊
パパとサックは勇猛だったらしいが短命、ケン坊は地味
呉の将軍?は周瑜→ロシュク→呂蒙→陸遜
周瑜は火つけて派手に死んで、ロシュクは右往左往して知らぬ間に死んで、呂蒙は関羽討伐して知らぬ間に死んだ
呉の猛将は太シジ、コウガイ、甘寧、周泰、ショウキンとか他にも居るけど他に比べて地味
あと二張とか二喬とか劉備の奥さんとか諸葛亮の兄ちゃんもいるよ
呉の話も楽しそうだろ 40代 コーエー三國志世代
30代 真・三國無双世代
20代 三国志大戦世代 武将の名前が中々覚えられないんだよね
顔良はハンサム、文醜はブサイクとか
孫堅は硬い方、孫権は柔らかい方とかイメージつけて覚えた >>354
計略→火計で即死だったから凄い緊張感だった
グラフィックは大幅に強化されてるのに戦闘が本当につまらなくなった ホウ統好きだけど
マイナーなんだろな
すぐ死んじゃうし >>341
太平記の序盤はなんだかんだ言って正成、義貞、護良等英雄的で魅力ある人物多いからなあ 古いけど大河ドラマの太平記は配役見事で面白かったね >>397
孫権が一番面白いのは部下がごねた時
周泰の傷口数え歌事件や張昭家炎上未遂事件とか、枚挙に暇がないw 龐統は活躍が短くて確かに評価もしづらい
ただ上策中策下策と提示して選ばせるエピソードは好き
1つの物事にとらわれずそれぞれに対応策も用意してないとできないようなことだし 孫策と周瑜とかはそちら系が好きな人には受けそうだがw
呉書は読んでると奇書みたいなのにいそうないかがわしいのが出てきて面白い
晋書も結構変だが >>404
若き猛将北畠顕家役にゴクミ当てたのはやっぱり失敗だったと思うわ >>409
醜男を、単なる不細工じゃなく無頼漢とした蒼天航路は上手かったな
まぁコーエー三國志の時点でそんな感じなんだけどね
むしろ陸遜が美男子になりすぎてるのが違和感 >>407
晋書は「捜神記」とか「世説新語」とかの、明らかにフィクションな逸話を本文に取り込んでしまっているのが厄介
ただしその2つは現存してるので、晋書本文から切り分けることは可能だったりする 呉は天下統一する気は全くなかったんだろうね
基本的に土着豪族の集まりだし
領土拡大にそこまで熱心じゃなかった
合肥への攻撃を見てもわかる 諸葛亮はアホ。
人材不足の時に馬謖切る間抜け。
オレなら、無期限活動停止にしておくわ(´・ω・`) 名前忘れたけど諸葛孔明の弟子の北伐馬鹿のせいで
どんどん国力が削られていったと思うの >>378
少なくとも三国演義は通俗小説なので嘘物語扱いされても仕方ない
何故なら例えば戦果の粉飾(周瑜が江陵を陥す→諸葛亮が計により先に江陵を陥す)とかの捏造は
通俗小説ならさもありなんだが
ある人物は忖度で寿命伸ばす(馬超や黄忠他)一方で
ある人物は惻隠で寿命削って悲惨な死に方に変えられたりしている(多数)
少なくとも先人へのリスペクトあればこんな扱いにはしない
嘘物語と罵られても仕方ないよ三国演義は 姜維の北伐は弱小の蜀が魏(晋)を打ち倒すには内輪揉めにつけ込む以外にない以上ある程度しゃーない部分もあるような
高平陵の変とか毌丘倹の乱とかがグダグダになれば袁譚、袁煕を食った曹操ルートもゼロじゃないわけだし 日本人は源平から戦国、幕末まで、合戦ものが好きだから
三国志を受け入れる下地は元から出来ているからな >>415
全部自分で処理しなきゃ気が済まないタイプだからな諸葛亮
仕事と責任を任せる度量がないそんな上司の下では人材が育つはずもない
蜀の人材難は孔明のせい 三国志に興味出て来て
横山光輝の三国志全巻注文した
一冊も読んだことないから楽しみ >>421
合戦山程ある中国史でも日本は三国志人気だけ異常に高い
中国人が不思議がるほど >>421
それに加えて中国の分裂期の中で唯一一貫性があるからねえ。
他の分裂期だとそれぞれの国がさらに分裂したり侵入した異民族に
支配されたりでグチャグチャのケオスになっちゃうし。
あと、三国志の場合は開幕時の人物達の孫の世代辺りで決着がつく
のも大きいのでは。 水滸伝はおもしろいが金瓶梅はきつい
金瓶梅の読み方について書かれた新書のほうがよほどおもしろかった >>421
合戦物語が好きなのは日本に限らず世界共通だと思う >>424
楚漢戦争なんかはコーエーかどこかゲーム会社がいい感じのゲームを作れば三国志に負けない人気が出そうな気はする
その他動乱期は万人受けしそうなイメージがなかなかわかない、苻堅が淝水の戦いで勝っていればあるいは…くらいかなぁ 中国古典小説の最高傑作とか中国の源氏物語とか言われてる紅楼夢も俺は途中で挫折したわ… 最近はキングダム効果で春秋戦国も少しは人気出てるんじゃないかな キングダムのブレイクで三国志のほぼ独占だった中国歴史モノ市場が変化してくるかも >>424
三国全て滅亡するという悲劇的な結末が日本人好みなんじゃね
国単位でなくとも、個々の武将の死に様もそれぞれ意匠を凝らした記述になっているし >>434
日本人に人気の三国志は三国滅亡までいかないだろ
>>429
苻堅は天下統一してても人気でないと思うよ
最前線で戦い続けた曹操や劉備、部下との逸話にいとまがない孫権と比べたらね >>430
中盤は出突っ張りだもんな
>>434
諸葛亮の死後はもはや興味無いくらいじゃないか? >>397
孫堅は反董卓連合の中でも頭一つ抜けてるな
孫策はあの立場でガチ一騎打ちしたり孫堅クリソツの勇将だが、だからこそ2人とも短命で
孫権はそれを失敗として見ていたのかもしれない 虎狩りとかいう危険なレジャー
確か孫策も好きだったはず
曹真は虎に追われて馬から振り返りざまに弓を放ったら虎の眉間に命中して倒したという武勇伝を持ってる >>419
その嘘の根拠って正史と違うってだけだろ
正史自体が事実と違うことまみれなんだから根拠にならんよそれ
後の政権にとって都合良く正当性を示すためのものってだけ 三国志で一番面白いのは官途の戦いなんだが、それまるごとカットの横山版はなあ
いろいろ雑誌が大変だったみたいだが 中国の正史って「〜は素手で虎を殺せた」みたいな完全な眉唾話を「史実」として書いてるらしいね >正史自体が事実と違うことまみれ
この辺を一次史料を基に考証しないで
うわべっつらで正史を批判したい輩が多いので滅入る
長くなってもいいからその辺詳しく書き連ねてくれんかね
三国演義(演義)を批判しないで三国志(正史)を批判するのは
例えば事件において加害者を批判するよりも先に
被害者の重箱の隅をつついて粗を批判するような心理に近くてキモい >>444
キモいのはお前だろ
幼稚園児じゃあるまいしどっちが勝ちって思考しかないのかよ
どっちも眉唾、それだけ 正史→日本書紀
演義→古事記
みたいなもんだよな、歴史的にも >>450
曹躁が不思議ちゃんキャラで無理だった
結局、劉備が主人公のキャラになっちゃうんだよ
改めて劉備のクセの強さを感じた >>429
楚漢戦争のゲームはあった
項羽が戦闘100で戦闘2位の黥布が91
劉邦陣営で一番戦闘が高い樊カイで88 >>450
曹操主役の三国志なのに結局劉備が面白かったな 演義がまとめられたのは十四世紀だぞ
1000年以上経過しているのに史実も糞もないだろ >>451
横山三国志に代表される蒼天航路以前の従来の劉備なんて典型的良い子ちゃんキャラでクセやアクの強さなんて微塵もないがな 諸葛孔明が受けのBL小説があってな、決して自分だけのものにならない攻めを殺すまでの
お話だったが大人気だった
或る世代の三国志好きの女性枠は大体これで知ったクチだぞ
いろんな意味で激しい内容なのでおススメ >>453
それは作者も嘆いてたね
曹操の物語を描いているのに、少し油断すると劉備の物語になってしまうんだって >>404
怪人佐々木道誉は
陣内孝則がよく似合ってた
北方の道誉なりはほぼあのまんま >日本で三国志を描いた映画「新解釈・三國志」の撮影がクランクアップし、
>2020年に全国で公開されることとなった。
書店では、歴史関係の雑誌が一斉に「三国志」特集してんのが並んでるけど、これの影響なのか 中世期中国の夜の街を歩いてみたい
道の両側を四五階建ての楼が立ち並んでて、紅い欄干からこっちを見下ろす宴の人々
紅くて真ん丸い提灯の列が道のずっと先まで、内宮の門前で止まるまで続いている
その大きな門の向こうには、石造りの仏塔の巨大な陰が空高く浮かんでいる >>441
>正史自体が事実と違うことまみれなんだから根拠にならんよそれ
>後の政権にとって都合良く正当性を示すためのものってだけ
「正史自体が事実と違うことまみれ」という根拠が薄弱
後の政権にとって都合よくの根拠はなに?
具体性皆無で、思い込みで言ってるだけだな >>461
今のタイミングだったら国立博物館の三国志展じゃないの >>455
性格やキャラ付けだけの問題じゃないんだろ
行動原理や歴史への介入の仕方、生き方そのものがメインを張るようなクセを持ってるってこと >>165
>>172
>>318
墨翟
范蠡
藺相如
陳平
班超
王猛
赫連勃勃
柴栄
速別額台
鄭成功 日本で日本史が受けないのは花の慶次があるからだなフィクションの時代劇だがあれに勝る大ふへん者が居ない 蒼天航路を好きだと人はいてもかまわないが
蒼天航路を正史準拠、正史寄りと見なされるとキツいわ
劉備なんて全然正史の劉備とも違う
あれ劉邦じゃん >>443
武松「せやな」
ウィリー・ウィリアムス「せやな」
なお、チーターは結構弱く、格闘家なら勝てる >>334
畠山義就を主人公にすると結構面白いと思うんだが >>473
正史に高祖の風ありって書かれてるじゃんよ 劉備とか孫権なんかは歴史的観点からみれば枝葉末節の話だしな
演義がなければ歴史に埋もれてた
その分、小説の題材としては美味しかったんだろう マンガなら横山光輝三国志と蒼天航路三国志を両方読んだほうがいい
同一人物がまったく逆の視点で描かれてて色々と社会勉強になる >>471
そうそうこういう感じ
ただ、現代風に整備されてないと尚良いですね >>481
いやいや、子どもを馬車から突き落として逃走とか、完全に劉邦の逸話じゃん
劉備の人物造形に関しては明らかにミスリードだわ NHKの人形劇でシンピサジが妖怪化していたのには驚いた >>343
志茂田景樹は世界ふしぎ発見!の三国志編に出てたけど
解答外れまくりだったな
https://youtu.be/uozfK6B47Jc 呉を題材にした漫画やドラマってある?後北条同様に無理なんかな >>494
紅楼夢はクソつまらなかった。水滸伝から続けて読むなら金瓶梅にしとけば 三國志も水滸伝も信長もゲームの影響が大きいな
三國志はあと人形劇と横山光輝か 誰っけ?はじめの方で母親拉致された軍師?
マジで思い出せん 横山光輝三国志からのストップ劉備くん
そして少女向けコバルト文庫の呉メインの三国志シリーズ
天の華地の風はなんか耽美な雰囲気が怖くて読めなかった 当時はネット販売もなかったし、書店で目についたの片っ端から買って読んでたな >>507
森本レオ「そのようなことは、私には出来ません」 >>508
タトゥーひどすぎ…
上手い書家が書いた字とかじゃなくてパソコンから打ち出した字っていうのがだっせえ… 今の日本だと「蒼天已死」がお似合いだな将来に何の希望も見出だせない >>189
あー間違えたわ
似てるからなぁ。
>>333
現代の人気は新田→大河ドラマによるもの。
江戸時代のノリは武田信玄に限らず
明治でおおむね否定されていた。 >>487
督郵殴り殺そうとしたのも正史じゃ劉備なんだから劉邦似のヤクザ気質親分肌の俠なのは間違いないだろう
劉邦の超有名エピソード流用してそのイメージ補強しようとしたのはアリだと思うがな >>487
しかし長坂で劉備の娘が追撃兵に拉致されたり
逃げっぷりに関しては漢高祖並
高祖の風とか良くも悪くも勲章 >>509
あの孔明の人形のイメージとともに完璧にセリフがあの声で脳内再生された >>516
黄祖「日本語読みが同じなんだが、なぜ人気が無いんだ?」 黄巾・董卓という、多数派にとっての共通の敵の存在
(しかも黄巾はわざわざ戦力を分散させての一斉蜂起)
唯才是挙という東洋姿勢を打ち立てた曹操
実力のある人間が活躍できるチャンスが大きかったから面白くなったんじゃないかと >>495
>>504でも触れてるけど
旋風は江を駆ける
このシリーズおすすめ
正史ベースでもサクサク読める
コバルト文庫だけどおっさんがよく出てくるw >>521
物語化したところ出来が良く、それが残ったのが大きい。
他の時代に関しても物語はあったが、出来が三國志や水滸伝に及ばなかったので、残らなかったのだと思われる。
逆に言えば、キングダムの人気が継承されれば、500年後には三國志並みに春秋戦国が人気になっているかもしれない。
だから、おまいらも、五胡十六国・南北朝時代や五大十国時代の物語、漫画を書くと、後の裸漢中になれるかもしれない。。。 俺なんか水滸伝の方が面白いと思うんだけど、決定的な二次作品を紹介出来ないんだよねえ。まああえて言うなら不満はあるが、最近作った中国ドラマかな。
つまり二次作品の差だと思う、吉川版と横山漫画の存在は水滸伝にもあるが、その質の差だろうね。 >>526
水滸伝の吉川版小説はおお戦の前で終わっちゃうんだもん >>526
江戸時代から大正の頃までは三国志演義より水滸伝の方が人気あったそうな 諸葛亮にあしらわれ右往左往してるイメージの張コウさんは、実は魏の武将で1番の高給取り 関羽→性格の悪い強情頑固 身内以外は差別
趙雲→イケメンではない デブ 異民族侵入バッドエンドが無常感あってええねんやろ
数多の英雄たちの努力は結局何も意味がありませんでしたとか切なすぎる >>415
似たようなことを孔明に面と向かって言い放ち
キレさせた奴がいたりする >>513
海音寺のベストセラー天と地ともドラマ化されてるし、信玄と謙信と川中島の戦いは浅田次郎以前から人気高いだろ
明治時代に絶大な影響力のあった山陽の日本外史でも信玄・謙信は稀代の戦上手と評価されてるしな 創造力をかき立てる登場人物と時代背景なんだろう
みんな前からして美しいもんな >>536
兀突骨「せやろ」
朶思大王「せやろか?」 >>526
キノトロープの水滸伝は、色々惜しい
絵は素晴らしいんだが。 呂布とか実際に無双みたいな感じでズバズバ切り込んでたのかな だから三国志は儒教本なんだって
今の日本人の思想や価値観は江戸時代の思想改革から始まっている
その江戸時代幕府が土人だった庶民にまともにするために
儒教と朱子学を利用して思想改革を行った
幕府は中国から三国演義を輸入して当時の日本で演義が大ベストセラーになった
だから日本人が三国志を読んで気持ちよくなるのは儒教の思想が浸透しているから
そもそも三国志は任侠で893モノ ネトフリに三国志あったから飛びついたら横山のじゃなかった
はじめてみるからどうしても横山のが良かった 難読三國志
1)爨習
2)戈定
3)蹋頓
4)常雕
5)韓曁
6)和洽
7)鍾毓
8)全懌
9)華覈
0)歩隲
全問正解なら、貂蝉と一夜を共にできる 史実と演技は全然違うって知ってる人すら少ないのでは?
そもそも横山光輝の三国志は読んでも吉川英治の小説版は読んでないって人も多そう。 >>549
勝ち負けでいえば最後に国を取った司馬一族が勝利者なのだろうか… 晋なんて、内乱が起こって、それに乗じて北から異民族が侵入してきて
皇帝が捕虜になっちゃたんだぞ 八王の乱は面白い。司馬哀は無能とはいえ歴代皇帝大乱の遠因になる殺戮女淫酒の失敗
はないのに国ができて安定しだす時期に大乱をまき散らして社稷之臣ほとんど死んでしまう
んだからこれほど無能な奴も珍しい
たぶん性格的には悪くはないんだろう >>541
袁紹に囲われて張燕と戦った時にリアル無双みたいなことしてたっぽい >>551
徽宗「皇帝自身が捕虜ならまだ良いではないか…」 勝利の宴会の席に連れて行かれて
酒杯洗いをさせられたそうだ
そのあと殺された 三国志のBLなんてあるんか
オッサンだらけで萌えれんかね 子供の頃に歯医者や学習塾に横山先生の三国志が置いてあったからだろ・・・
好きの度合いで言えば日本史の戦国時代(室町〜江戸)が一番好きだわ
大人になってから吉田松陰を知り江戸〜明治もドハマりした
大正〜昭和は日本が調子こいた結果アメリカにボコられる過程だから最後に落ち込まされるので好きではない 江戸時代まで1300年以上にわたって漢籍が
教養の基礎だった国だからしょうがねーだろww
日本は中国で言うと隋より前の歴史はよくわからないからな。
だから作家等もとりあげるんだよ。 漢三国志氏の時代は、匈奴が衰えまくった時代なわけか。
もし強かったら、魏は北の脅威も抱えることになって最悪同時に3方と戦闘しないと
いけなくなる。
曹一族はラッキーなだけ。 武田信玄も上杉謙信も徳川家康も三国志を参考にしてる >>393
孫策の字は伯符(ハクフ)だぞ
伯約は確か姜維 呂布みたいな英雄譚が好きなんだよ
化け物すぎるやろ
実際はチビのおっさんだったんだろうけどw >>424
キャラクターが濃いのもあると思う
漢室の末裔、髭の軍神、脳筋の獣が兄弟の契りを結んで物語が始まるとか面白そうだし >>561
北は馬一族に苦しめられたじゃん
あそこに匈奴やらのつけ入る隙は無くないか >>441
陳寿の正史三国志は元々正史として書かれたものでない
魏を継承した晋を正当化する流れがある一方、魏の都合の悪いことははっきりと言わないという形を取っている
自分の昔の所属は蜀という一地方でなく季漢という国という主張をこっそり入れたり
魏の五将軍に負けない武将として、関羽、張飛、馬超、黄忠の前後左右将軍+趙雲を同じ伝にして五虎の元ネタを作っている
呉についてはよく知らないから呉の書物の怪しい部分をカットしてそのまま使っている
正史読んでたら知ってると思うが、正史だけだとほぼ内容ないから、参考に裴松之が魏よりから非魏よりの他の人が書いた歴史書の内容も入れている
演義はこの中の非魏より部分を採用しているところとまったく資料のない虚構もある
そういう意味でも正史三国志は中国の歴史書の中でも信用度は高い 三国志、封神演義、項羽と劉邦、水滸伝とあとなんだっけか 歴史は作家が作る
坂本龍馬ではなく司馬遼太郎の竜馬の歴史を知ってる人も多い
日本人の三国志は吉川英治と横山光輝が作った 三国志ははっきり言って正史の重要部分だけでも十分魅力がある
ただ、誇張などの強度がないとつまらない事象も確かにあって、赤壁などがまさにそう
曹操が江東征伐の軍を挙げたのが事実でも、ろくに戦闘せずに疫病で撤退したってことでは物語としては弱い
俺が史実にがっかりする部分は軍の規模とかじゃなくて、そういうとこだな
だから夷陵の戦いとか孔明の北伐とかは満足
規模が演義より小さかろうと戦闘してるからな まず董卓と言うプロローグがあった
暴君であり軽い貨幣を発行してインフレを起こした
官渡の戦い→中国中をさまよい瀕死の劉備→孔明をスカウト→呉と組んで赤壁→
領土拡張→夏侯淵討って漢中を奪取→関羽が呼応し北上→曹仁絶対絶命→
呉に背後を突かれ関羽死亡→同盟破棄して劉備呉に本気で攻め入るも陸遜に敗北→白帝城で劉備死に呉と再び同盟→
そして運命の五丈原へ・・・
史実めちゃくちゃ面白いんだが >>571
司馬遷の功罪だろうなあ
はっきり言って物語作家と考えても超一流だもんな、あれを正史の基準にしちゃったらまともに書いたのはつまらんものになっちゃう
もっとも司馬遷もちゃんとそれなりの根拠あって書いているから20世紀になっても信憑性の高さが評価されるわけで 光栄のゲームが水滸伝のほうがおもしろかったから
そっちのほうが好きになったな
三国志は同じようなプレイになるんであまりはまらなかった >>525
あの稚拙さでは継続した人気には繋がらないと思うよ
少年漫画としては熱いのかもしれんけど、呆れてる人も多い
もうひとつふたつ、同時期を主体にした大ヒット作品が出てこないとな
>>568
相対的に高いといってもそもそもの信用度のベースが低いから同じことだけどな 日本全体の三国志カルチャーから見たら世代的にもニッチかもしれないが
ゲーセンとファミコンの天地を食らうはどれ位貢献してるんだろうか >>580
天地を喰らうは隠れだな
ジャンプ連載という当時の少年最大の媒体に載せられたことで登場人物の名前の刷り込みに成功した可能性が高い
玄徳、という名前がある世代にすんなり入ってくるのは多分この作品の手柄、昔のガキはとりあえず全部目を通したからなあ >>526
そういえば、明治生まれの祖父が、何かを潰して固めて投げ下ろしてから自分も転げ落ちた、なんて意味不明の無茶苦茶なおとぎ話をしてたが、あれは水滸伝だったんだよな。
テレビの水滸伝はほとんど見てなくて、漫画のも見てなくて、いつだったかに文庫本の何かで読んで、あ、これだと気がついた。
テレビやラジオや漫画はない時代に、庶民の娯楽として芝居や落語と並んで講談がメジャーで、水滸伝とかはそれで聞き憶えたものらしい。
横山光輝は年代的にその子の世代なので、子供の頃に徹底して吹き込まれて、後に漫画の形で衣鉢を継いで孫以下の世代に伝えたと。
その孫というのが今のおっさん世代である
という粗筋になるだろうな。
「二次作品」といったら、水滸伝のオリジナルは文字が読める者が稀だった時代の講談だから、本の水滸伝も二次作品の部類といえるね。 三国志読んで唯一ツッコミ入れたくなったのは
王朗が孔明に論破されてそのまま憤死するとこだなw
後年になって演義のネタと知ったけど
怒りの余り憤死するっていくらなんでもないだろ… >>585
血圧急上昇して脳溢血を起こしたと考えれば不思議ではない >>515
劉備は「劉邦似」とかじゃなくて「思いっきり意図的に真似してる」んじゃない?
当時の中国人は劉邦のエピソードは常識的に知ってたはずで、劉邦みたいなのがまた登場してくれたら良いなと思ってたはずだから、劉邦の再来を売りにするために完全に意図して演じて、同じには行かなかったというのが実態ではないか? アニメ版の横山三国志見てた奴いない?
呂布の最期の会
いうて話は知ってる上で見てるわけだからお約束を見守るはずなのに
いよいよ呂布が捕縛された、この後曹操に逆スカウトして劉備にやめとけ言われてからの処刑だね
と思った瞬間、まさかの呂布、ケンシロウばりに縄をぶち破り
まさに無双を発動して雑兵なぎ倒して城外へ逃走
唖然としながらも無茶苦茶テンション上がったわ
え、いやちょっと待ってどういうこと?え?でもいいぞもっとやれみたいな
結局捕まって死んだけどさ >>395
あ、それね。択一式ボケしてるといえる。
選択式でも「択一」ではなくて「ゼロ回答」や「複数回答」の設問も混ぜれば用心深くなるけど、それだと難しくなりすぎる気味もあるんだよね。 吉本で本当にやばい芸人はありがとうぁみ。表向きは怪談芸人を装ってるが背後にいるのは霊感商法とマルチ商法。怪談好きってなんでも信じちゃう人種だから詐欺師にとっては格好のカモ。ぁみの主催する渋谷怪談夜会の実態は詐欺師の釣り堀。 >>589
呂布ファンのために最後の見せ場をつくってあげたのね
そのアニメって赤壁で終わっちゃった、曹操の声が渡哲也、関羽が青野武のかな
エンディングテーマが杉山清貴のmiss.dreamerだった >>584
横山光輝の遺作はいんしゅうでんせつで
モロに藤崎竜の封神演義に響いてるで
いんしゅうでんせつは超能力ほぼナシの史実重視
封神演義は超能力万歳
どっちが好きかは人による >>552
魏は司馬氏にだまされて宗室を冷遇して皇帝だけが孤立して簒奪された
司馬氏の晋は自身の謀略を反面教師にして宗室を優遇し権力を与えすぎ
八王の乱で衰退へ
難しいねえ >>589
その回すごく作画が綺麗だったのが記憶に残ってる 調べたら横山光輝がいんしゅうでんせつ始めた4年後に封神演義始まったみたい
横山光輝がいんしゅうでんせつの次にターゲット定めて資料集めてたのが始皇帝だがサクッと横山が死んだ
いんしゅうでんせつを慌てて完結させた理由は掲載雑誌の終刊
なんで藤崎竜ファンからは超能力バトルが描けなかった人として馬鹿にされてるけどバビル2世書いた人って知らないんだろうなあ
中国の歴史物では最先端の人だったかと なにげに片山まさゆきのやつがよくまとまってた
まあネタとかは今見るとあれなんだが >>39
書こうとしたらもうあった。
「ごつと」の次点で出てくるgoogle日本語入力凄い 横山の五丈原の戦い。ころ谷から祁山五丈原って地理がめちゃくちゃやん ナムコの三國志忘れてない?俺はあれから入ったんだけど。。 結局ゲームで使って活躍してくれた武将を好きになるよな >>589
呂布の声、矢尾一樹って書いてある気がするんだけど・・・ジュドーが呂布だったの?
https://i.imgur.com/QwECnHL.jpg >>158
コーエーは11が最高だわ 一枚マップにハマった >>602
リュウビさまこんげつのめいれいしょは3まいでございます 国立博物館で今度三国志展やるね
中国では文革前の古代史って勉強しないのかね >>561
西晋を滅ぼした趙は、匈奴の一派だったというオチ >>578
キャラの個性が三國志よりも立ってたな。
のちに水滸伝のシステムが一部、三國志に導入されてたような。 ここまでスレを見てマンガ派が多いのが意外だった
日本人の教養の低下が危ぶまれる >>597
封神演義はゲームコンテンツとしてもシリーズ化されるほどの人気に
封神演義で出てくる神がコーエイのRPG西遊記で召喚獣みたいに登場して操作もできるんだけど
西遊記自体がマイナーであまり知られていない
原作西遊記は夏目雅子が三蔵法師演じてる連続テレビドラマやドリフのゴーンウエストとかブレイクすることはあるけど
単発花火で終わっちゃうんだよな 吉川版をキンドルで199円で全部読んだけど、
漫画のほうがいいと思う。
全く絵が思い浮かばないのよ。木牛流馬なんてググっちゃったし。 >>607
故宮の展示物、というだけで北京と台北で分かれてしまうから中国本土に居る方がそういうまとめた展示が難しいらしい 水野晴夫が解説者してた頃のスペシャルアニメ2作は誰も覚えてないのかな?
中村雅俊と杉山清貴の主題歌が好きでレコード買ってしまった >>609
王が劉氏を名乗ってたから実質劉備の勝利 >>613
平凡社の立間訳版は
中国の挿絵がところどころに
挿入されているけれども
吉川版って挿絵は無いん? >>12
横山光輝三国志は吉川英治原作だから
冒頭のお茶の下りは吉川英治オリジナル 恥ずかしながら読んだ事がない
初心者はこれを読めばOKってのを教えて >>195
吉川版は知らないけど、横山版は劉備の嫁が一人に設定されている。
妻が二人いることが当時の読者には理解されにくいだろうという判断らしい。
なので、一人井戸に身を投げた後、孫家の娘と政略結婚するまでは嫁なし状態。 >>195
陳宮の最期の時の曹操とのやり取りとか色々とすっ飛ばしてるシーンはある。
吉川三国志では結構面白いシーンだったんだけどね。 夏草や兵どもが夢の跡
ってなもんであわれなりけりが好きなんでしょう
最終的に三国とも滅亡したしね
新・平家物語は長かった
結局源氏も平家も風の前の塵で滅んだ
通じるところがある >>621
ありがとう
いい機会だから読んでみます >>620
軽くサクッと話の流れだけ掴みたいなら
片山まさゆきのSWEET三国志が意外とお勧め
文庫本全3巻だしギャグ漫画だしで読みやすい
ただ入手難易度は高いと思う
電子書籍化されてたっけかなぁ・・・ >>617
その後劉備の子孫とか献帝の子孫とか族滅レベルの虐殺してるのに劉備の勝利とかw
匈奴もすぐに漢捨てて趙名乗ってるから実施趙雲の勝利になるのか?w >>628
わざわざ西普の滅亡まで書いて劉氏の勝利とか書いてる意味不明な版があったのよ
その理屈はおかしいAA略 >>627
SWEET三国志は40代以上じゃないとわからないギャグネタがちょいちょいあるからな。
黙って吉川英治の三国志がいいと思うが… >>630
とはいえゼロからの入門用としては
なかなか良いものだと思うぞ
物語の流れやポイント部分は押さえてるし
その次が横山光輝の漫画、
吉川英治の小説はその次のステップじゃないかな >>2
めちゃくちゃメジャーなキャラだが?
ごくありきたり >>2
>>633
だよな、陸抗とか陸凱ならともかく >>632
あれは三国志を知ってる人がパロディとして楽しみものだと思うな >627>630
ありがとう40代なので大丈夫です
せっかくなので色々見てみます 初心者なら横山三国志が癖がないぶん一番入りやすいと思うんだけどね…
全巻揃える値段は高くつくけど >>639
これかは知らんが、昔画本三國志ってのがあったな(>>631)
これは良かった。ストーリーは演義と正史を混ぜ、演義多めって感じやったが
呉滅亡までやってくれてたのが良かったなー 昔好きだったが、中国人が書いのだと思ったら熱が冷めた
アイツら課題に脚色しそうで >>588
劉備は相当カリスマ性あったんだろうと思うね
流浪の身から曹操を倒すのも夢じゃないってとこまで行ったからな
だけど、そこからうまく行かなくなり最後は陸遜に負けて死んで、
子供の頃の俺はすごく不満だったけど、今は三国志に時を越えたカタルシスを感じる
劉備だけじゃない
三国志の人物たちはどんなに優れてようと強かろうと、天命の前にはみんなちっぽけ
魏も呉も蜀も滅び、天下統一した司馬氏の普もむざんな末路をたどる
人間のどんな努力も天命には逆らえないという諸行無常が心にしみる >>610
ゲームとしてなら三国志信長より絶対おもしろくできるはずだから新作出てほしいんよねー 光栄が出してた爆笑三国志シリーズを買ってたなぁ
今考えると相当にオタク臭い本だ 吉川栄治氏が絶筆となる新・水滸伝を描いてるが
これが丁度70回本+2〜3回で、108人揃って暫くまでの話なので面白い
呼延シャクの武器が中国式の鞭(鉄棒)じゃなくて
むちで描写されたりしてるけど 横山→蜀
蒼天→魏
視点を変えれば心象も変わるという事を教えていただきました。 >>637
横山三国志は顔の見分けがつかないんだよ…むしろぶっ飛んだ蒼天航路の方が好き嫌い別れるがのめり込みやすい >>647
横山はそこまで蜀とも思わんなぁ、視点は蜀だけど主役は不在みたいな
園田→蜀
横山→群像劇(普通の三国志)
蒼天→曹操 このところキングダム読んでるんだが、マンガとは思えないほど出来がいいな
吉川英治や司馬遼太郎の愛読者でも鑑賞にたえるんじゃないかと思われ
それにしても、三国志の時代は多くの人の本があるのに、始皇帝のころの小説ってほかにあるっけ?
司馬の「項羽と劉邦」の序盤に始皇帝の晩年の模様が完結に書かれているたが、それ以外思いつかないんだけど 始皇帝ものって案外すくないかも
映画の始皇帝暗殺ぐらいしか知らない
楚漢戦争の漫画ならそれこそ横山光輝が漫画化してるな
後は本宮ひろ志あたりも おまえらが光栄光栄ってうるさいからオレはナムコ三国志のことを話す
ギラン タイイン
ぼく「ファッ!?」 どうもありがとう、そのへんちょっと探してみたい。
そういう意味でも、キングダムはよいとこに目をつけたなぁと思う。 >>646
水滸伝で日本モノと向こうモノで一番差がつくのは李逵の描き方になってくるんじゃねえかなあ
あれは日本人には理解不能な性格で、多分中国嫌いの大部分が考える中国人の一人だと思う。だから日本人が李逵を描くとどうしてもただの乱暴者で終わってしまう。
李逵の本質は友情のためなら身の危険を一切顧みない、法すら越えていくような強烈なモチベーションなんであって、あの破壊力こそ一種のカタルシスなんだよねえ 劉備が役人にブチ切れてボコボコにしたのを日常的にやってそうなやつだからなw 生き埋めて実際どうやってたんだろう
石勒なんか大量に生き埋めしまくってたが軽騎兵で少数の石勒が捕虜に氾濫起こされたら
どうするんだ >>657
白起は捕虜達に掘らせて穴に入るよう指示してから埋めたんだとか、石勒がどうしたかは知らん >>652
イアン・ギランかと思うよなw
ハヤト隊員?w
あと卞喜はでてきたっけ?w >>658
向こうには渓谷が幾らでもあるから、そこに突き落として
上から土をかけて埋めるってのがポピュラーだったと聞く。 >>657-658
それらしい遺骨が発掘されたんだっけ? >>655
民族的な感性の違いはあるんやろな
確かにカタルシスは凄いけど、日本では合わない、、かなやっぱ >>649
蒼天は曹操が完璧超人すぎてやっぱり蜀のメンツに肩入れしてしまう >>537
理由は分からんが、伏字になってたんじゃなかろうか
「○山光輝」、みたいな >>658
白起の時は趙兵は餓死寸前の半死半生状態で
塹壕掘ったら飯という事で自ら穴掘らせところで
抵抗出来ない状態で上から土被せたから容易
石勒がどうしたかは知らん >>666
ジェットストリームアタックでも仕掛ける気かw >>665
尚書の梅陶は親しい曹熾に書を送った時「陶公(陶侃)の神のような機略と優れた見識は魏武(曹操)の如しである。忠順にひたすら勤労に励んだことは諸葛孔明のようである。陸抗を始めとした諸々の人物でも彼に及ばないであろう。」と絶賛した。
↑これが曹操死後100年ぐらいの話なので、曹操完璧超人という描写もある意味間違いではない 漫画が中学のときに流行ってクラスの半分くらいが授業中に読んでたな >>650
あれは漫画、それも少年漫画以外の何物でもないノリの作品だと思うが… >>677
残念、>>666に孫堅って書いてあるw >>645
主要人物を演義に書かれた記述通りにイラスト化してみたりとかな >>68
徐盛といえば光栄三国志3の顔グラが忘れられない 呂布が巨根で挑戦をヒィヒィ言わせてNTRる薄い本が忘れられない
王允の短小チンコなんかより呂布様の方が100倍凄いですぅとか言葉責めで言わせる奴
もうはるか昔、どこで見たかも思い出せないけど 「祖茂がやられたようだな・・・」
「ククク… 奴は我ら孫堅四天王の中でも最弱…」
「華雄ごときに斬られるとは四天王の面汚しよ…」 キングダムは7つの国で争ってるんだぞ
しかも54巻まで出てるけど、まだ一つも統一してない 女キャラになる以前から、三国志は人気。
中国人は、今の民族とは違うから嫌いなのかね。 >>628
前漢以来匈奴の単于は劉氏から嫁を貰って姻戚関係にあったから、匈奴の指導者は劉氏を名乗ってた。
漢室の一族だと吹聴してたということでは劉備も劉淵も同レベル。 項羽と劉邦とかも好きなんだけど
最後悲しい気分になるな
中国の歴史って >>48
>ベルギー人にとってのフランダースの犬とおんなじようなもんなんだろうな。
あれは「わしらはあんな不人情な人間じゃない!」ってベルギー人にとっては怒りの対象らしいじゃんか
確かにベルギーはナチス占領下でも徹底的にユダヤ人を庇った過去があるからな
そういう人たちを村人総出で哀れな少年を虐めたなんてのは受け入れられないだろう >>672
陳寿の「超世の傑、乱世の英雄」という評がすべてだな 青梅の吉川英治記念館閉館になったんだよな これも時代なのかね >>688
馬良
馬謖
馬超
馬岱
馬鹿
五人いるだろ スーファミの三国志4でひたすら火計するの楽しかったな
ゲームとしては5が頂点か
チンギスハーン4が世界史の教材として最強かも >>1
今の一党独裁の中国では無く、文明の発達してた時期の中国の仁義や友情、信念や野心、を日本の作家やクリエイターが日本人好みに解釈して取り付けたから日本で圧倒的な人気を得たんだよ。 結局諸葛亮の嫁って本当に不細工だったのかね?
東南アジア系の人種だったという説もあるんでしょ? 何気にことわざや四字熟語が三国志起源多いからな。
一般的に使われている駆虎呑狼や二虎競食なんかも三国志読んで元ネタはこれだったのかって思ったよ。 >>684
秘本三国志では呂布が死んだ後、呂布の妾を関羽が奪う話になってるけどそんなやり取りがあったんかいなw 北方謙三の三国志を全巻揃えて海外出張に持っていったけどつまんなくて現地で捨てた思い出 >>703
それ一般的じゃなくね?
三顧の礼とか水魚の交わり、泣いて馬謖を斬るのほうが使われてそう >>702
『三国志』蜀書諸葛亮伝の註に引く「襄陽記」に
「河南郡の名士であった黄承彦が『君は妻を探していると聞いたが、私には娘がいる。金毛で色黒の不美人だが、才知の方は君とお似合いだ』と言い、諸葛亮も承知したので娘を車に乗せて送り届けた。
このことは当時の人々の物笑いの種となり、郷里では諺を作って『孔明の嫁選びを真似るなかれ、阿承(黄承彦)の醜い娘をもらう羽目になるぞ」と言った』という記述があるそうな。
まあ、美人も3日で飽きるというし。
外国人説もあり。
孫権と異なりこちらは正史の記述。 美的感覚が現代と違うから何とも言えないな
劉備なんか手を下げると膝の高さまで有って、耳たぶ長くて自分の耳を見れたらしいが当時は珍しくて喜ばれたそうだし >>708 手を下げると膝の高さまで有って
フリースタイルレスリングが強そう。 >>526
北方水滸伝という二次作品の傑作が
できたから、水滸伝もメジャーに
なっていくのではないかと思ってます。 小原貴洋
今「偽物」を見ています。
非人間的な行動をとるのは偽物だと考えてください。
私は常識はあります。 >>2
陸遜とか姜維とか出てくる時代があと10年早ければな 北方謙三の水滸伝って石橋凌とかザブングルのエルチの声優でラジオドラマやってるけどさ
あれアプリで配信するかMDとかにして販売して欲しい
文庫本で買っても歩きながらとか電車の中で読みづらいからな 光栄の3を会社のノートパソコンにいれてた記憶がある
20年以上前だからフロッピーだったのかすら覚えていないが 「キョウジャどもよ天下をドヨモセ」(蒼天航路)が頭にこびりついてる おまえら中国四大奇書って児童文学でもいいから読破した?
『三国志演義』、『水滸伝』、『西遊記』、『紅楼夢:中国版源氏物語』って認識だったが
『金瓶梅』とかあるんだな >>310
逃亡で役所が戸籍を把握できなくなったから統計上の人口が減っただけで
実際は減っただけ死んだわけではない >>719
本読む人なら前の3つは読んでるんじゃないかな >>668
山って書いてあって化けたんかね
横山だと化けないはず >>710
アニメ化して欲しいけど人物描写が追いつかないだろうな
横山光輝の『史記』をアニメ化して一休さんみたいな扱いにしたほうが現実的か >>526
水滸伝は北方が描くまで興味わかなかった
公孫勝が孫悟空みたいに道術使うからチートすぎる
水戸黄門を見たいのにドラクエを見せられてる気分
あと主人公が三国志に比べて多すぎる 宮城谷三国志は
馬援とコウホスウと孫堅とソウジン最強
何進は名君の素質あり
呂布は右翼
劉備は第六感冴えまくりのキチガイ
曹操は演義の劉備っぽい、親友飽信
孫権はチョンメンタリティ
孫策は暴君の素質ありで評価低い
張飛趙雲見せ場ほぼ無し
かこうとん名誉職雑魚かこうえん脳筋雑魚 >>722
西遊記は話を知らん奴はいないだろうが、
読んだ奴は滅多にいないだろ
俺も読んだことないわ、つか読む気しねーわw
子供向けの絵本とかは別 北方謙三の三国志は日本人好みにした極みで、全員が己が理想や信念を貫くハードボイルドでストレートな表現だから面白い、主人公目線がパート毎にかわり全員に見せ場がありカッコヨイ。 姜維が好きなんだよなぁ
蜀の滅亡のエピソードが一番好き、なんかバトルロワイヤルで >>255
>>715
八王の乱 291〜306
衛瓘 220〜291
文鴦 238〜291
王渾 223〜297
王戎 234〜305 >>726
中国のTV版だと妖術は全てカット。
だから公孫勝が空気w >>726
主人公が多いのは、108人という数字に合わせるため、水増ししているから。
もともとモデルになった盗賊の棟梁は36人だとか。
だから朱仝と関勝のようにキャラが被っている棟梁も珍しくない(両方とも関羽がモデル)。 北方三国志は基本は劉備なんだけど、イチイチ泣ける表現がある、劉備関羽張飛の三人と賛同した僅かな仲間だけで古里を出立する時に、最弱勢力で天下を統一すると言う大望だけを胸に抱き進軍する風景とかな。 >>728
児童文庫みたいなやつなら普通に読んだわ
面白いよ 水滸伝は中村敦夫のドラマにハマったな
テーマ曲がゴダイゴというのを後から知った 首が180度まわる司馬懿
あと自分の目に刺さった矢を引っこ抜いてスポッと抜けた目ん玉を食う夏侯惇
なんか忘れられない細かい逸話 >>730
割とメインな武将の中では一番悲惨な死に様じゃないのか姜維
しかし蜀滅亡の時も現役の廖化って何歳だったんだよ >>739 首が180度まわる司馬懿
フクロウかエクソシストか >>24
そう。それで、キンドルで無料で読んだ。
そこから、ハマった。
面白い。 金髪ケツアゴの曹操が自分史上初めて出会った曹操なのでその後もそのイメージ離れず苦労した
光栄が必死で信長みたいな見た目を推してくるけど「金髪でもケツアゴでもない…ニセモノ」と思っていた 三国志演義、水滸伝、西遊記、金瓶梅、紅楼夢、聊斎志異、三言二拍、儒林外史
俺が昔読んだ本ではこれらが中国八大古典小説作品として紹介されてたな >>738
そんなんあったのか
西遊記と同じ流れ? 三国志演義、水滸伝は駒田訳で高校の時に読んだ
聊斎志異は大学生の時に読んだ
紅楼夢は同じく大学生の頃に挑戦して挫折
西遊記は中野美代子訳が岩波文庫から出た時に全巻揃えたけどやっぱり途中で挫折した
金瓶梅、儒林外史は読んだことない
三言二拍ってのは知らない
やっぱり岩波文庫で読んだ笑府っていう笑話集も落語の元ネタが確認出来て結構面白かった >>740 廖化
正史で初めて名が挙がるのは、荊州にて関羽の主簿を務めていた頃である。 >>737
自分も子供の頃に岩波かどこかの児童文庫シリーズで読んだなあ
痛快冒険バトルって感じでワクワクしながら読んだ記憶あるわ
妖怪も沢山出てくるし登場人物みんなキャラが濃いんだよね >>745
西遊記よりも前だった
後から本読んで随分話が違ったな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%BB%B8%E4%BC%9D_(1973%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E) 知名度は高いけど原作(翻訳含む)を読み通した人は少ない古典文学作品
西遊記、紅楼夢、ラーマーヤナ、アラビアンナイト、ニーベルンゲンの歌、ドン・キホーテ、神曲、白鯨、平家物語、太平記、南総八犬伝 三国志の次に人気あるのが楚漢戦争?
司馬遼太郎の項羽と劉邦は当時の大ベストセラーなんだろ? 三国志のその後、八王の乱と永嘉の乱も力のある作家が書いたら面白くなりそう >>739
「捜神記」という大昔の中国の怪談集によれば、呉の将軍朱桓の家にいた下女は飛頭蛮
という妖怪で、夜になると頭がしばしば飛び回った、なんて話があるそうな
日本で言うと「ろくろ首」的なヤツ
三国時代の中国って、なんかビックリ人間大集合な世界だったのね >>753
ダルタニアン物語は11巻全部読破した。
面白かったのは、やはり有名な、
1〜2巻(三銃士/四銃士)と10巻(鉄仮面)のみだったw >>726
そのチートを強制的に省いた方ろう戦の描写が結構面白い
原作だと悲惨な死に方を物凄くあっさり描いているw
そのあっさりさも含めてご丁寧に百八人すべての行く末を書いているのはさすがというか 横山三国志は、孔明死んだ後は早送りで1巻くらいで終わらせてるのが不満。 あー、于禁が女で諸葛亮がアイシャドーしてるやつねw >>758
同じく捜神記に
天の使いが糜竺の家を焼きに行くところに糜竺が出会ったが
車に乗せてやったお礼に、使いが「じゃあゆっくり行かせて貰う」ということで
家財を運び出すのに間に合ったという話がある >>585
三国志では城の前で敵を罵って、戦意を煽って
城外戦へ持ち込むとか定番ネタだし
中華人には言葉攻めに左右され易い性質があるのだろうな 横光で夏侯淵討った時は事の重大さにピンと来なかったが
ゲームで能力値見てこんな有能な武将だったんだって思った 能力もそうだけど、そもそも曹操だって夏侯一族だからね
曹操の父ちゃんが宦官曹氏の養子に入ったから曹操って名前だけど
何かの拍子で入れ替わってたら夏侯操とか曹惇、曹淵て名前だったかも知れない やっと思いで合肥奪ったのにすぐさま隣に合肥新城建てられるってやる気ねーだろ。 北方三国志の曹操とカクとの密会は鳥肌が立つぐらい引き込まれた >>767
寧ろ日本は包囲側を罵って、城を攻めさせる印象。
真田一族とか。 >>757
そういう本を今探してるんだが見当たらない 特に好きではないな、登場人物が多くて面倒くさいし
日本に三国志が根付いたとしたらKOEIの貢献が大きいんじゃね 東野幸治が三国志好きだったな。旅猿で行ってくんねーかな。
松本人志もラジオで取り上げてた
極楽加藤と千原ジュニアも好きらしい。 >>774
逆だろ
元から三国志の人気が高かったからゲームになったんだよ >>585
そんなこといったら于禁なんて関羽に捕まったあと荊州に送られてそこが呉に占領されたために呉の捕虜になって
曹操の死後に恩赦で魏に帰国したら皇帝になってた曹操の息子の曹丕に恥知らずみたいに言われたせいで
悔しさのあまり死んじゃうんだぜ、たしかこれは正史の話だったような >>585 >>777
強いストレスで死期を早めるというのは
医療が進んだ現代でも起こること。
古代ならなおさら。
抗生物質も無いし、ストレスで免疫力が低下したら、
感染症で簡単に死亡というのはありうる。 >>585
前に甥っ子の少年野球の試合のジャッジにブチ切れ
脳の血管か何処かが切れてそのまま亡くなった人の記事を見たことあるし
だからその話も十分現実味あると思うよ にほんが卑弥呼の占いで農作業してた時代の話
100万人の軍隊がいたとかにわかには信じられない
さすが中国4000年の歴史 高血圧が興奮したらヤバイぞ
文字通り血が頭に登るw >>779
ワールドカップの試合をテレビ観戦中に死亡とか、割とあるもんな。 >>585
ローマ皇帝にも、蕃族の使者にバカにされて
怒りの余り叫んだら脳卒中になって死んだ人もいるしな 三国志の時代って結局メインキャラ達の時代では決着つかず、その子孫の代で統一したんやろ?
日本で例えるなら戦国時代に入るかどうか
応仁の乱や享徳の乱から物語が始まるようなもんやろ?
それがここまでメジャーな時代としてあつかわれるのは物語としての三国志演義が偉大なんやろな >>738
宋江がほとんど空気だった李逵にキャラ設定なし、英雄が6〜7人しかいないので
今から思えばスケールがちいさかった
宋の皇帝は水谷豊、高キュウは佐藤慶 全く知識の無い人は北方謙三の三国志読めば虜になる事確定やろ、圧倒的に面白い。
呂布は頭の弱いマザコンの最強武将だし、劉備は魅力的で関羽と張飛がイメージと実績作りに奔走する、曹操は万能スーパーマンやし、孫策の死に様からの孫権と周瑜の決意とか色々熱い、男臭い。 吉川自体が
「前半曹操、後半孔明で孔明死んだらもうこれ以上書く気がない」って言ってるしなあ。 >>790
北方謙三三国志も、孔明の死で終了してる。それ以降は魅力が無いからと、 >>788
北方三国志は後半が毎巻、誰かの死で終わる所が良い。
吉川三国志以上に物語性が強いけど、合戦シーンは意外に具体的なのも面白い。 中国で三國志の登場人物の中で一番メジャーなのは関羽だって聞いたぞ
神格化されて商業の神様としてあちこちで祀られているかららしい
横浜に大きな関帝廟があるけど中華店で祀ってるのもよくみる
歴史が長すぎて三國志は特別扱いされずあっさり触れて
関帝廟の関羽はこの時代と人ねくらいしか教えないのかもな
俺は横山、吉川、NHK人形劇でどれも好きだった
中でも川本喜八郎の人形劇は秀逸
紳助竜介が進行しながらモブキャラで入り込んで話を分かりやすくしていい演出だった
細野晴臣のOPEDもよかったな >>785
蛮族では美人の嫁さん貰って
初夜に鼻血止まらず死んだのもいるぞ そんな事言わなくってもここ見ている人にとって常識だよ ドラマの水滸伝は面白かった
子供だったからコサンジョウに憧れたわ
セーラムーンみたいな感じで >>778
三国志の連中はどうみても高血圧の脳卒中だけど
西洋の中世騎士物語や王族の話は
心が破れて死んでしまう人が多いんだけど
タコツボ心筋症かね >>792
主人公格の人間が居なくなってしまうからな
三国志なのに司馬師を主人公にするわけにゃいかんし、姜維や陸坑も主人公かと言われたら?な感じだし
歴史としては晋滅亡までは結構面白いんだけどな 呂蒙のおかげで頑張れた奴も結構いると思う
関羽は負けるべくして負けた 横山三国志が今となっては一番影響与えてるだろう。
吉川よりずっと読んでる人が多い。 >>800
むしろ孔明以後をちゃんと書いた小説あったら読みたいけどなあ
つうか、孔明以後だけでもいい >>786
と言っても実際ほぼ劉備物語だろ
劉備一代とその周囲を描いてるから興味を引けるのであって
織田信長一代を追うのと似たような事では >>789
準拠ってわけじゃないしリアルじゃないが蒼天航路は正史ネタをけっこう取り入れてる 終わってみれば魏呉蜀どこも統一できませんでしたってオチも良い。 >>793
9巻の帯に関羽死すは書かないで欲しかった 宮城谷昌光の三国志を読んでいるが、これの評価や視点はどうなんだろ >>806
しかも劉禅の為の命を捨てた蜀のメンツwっていう皮肉なラストが良い >>437
俺司馬氏専横時代とかゲームでプレイしたいのだが
肥が出さない 日本人は滅びの美学みたいなものを感じるから
英雄の死や国の滅亡以降にあまり魅力を感じないというのはあるかもしれない
だから五丈原で終わったりその後のエピソードはさらっと流したりするものが多いのかも
その後をもう少し詳しく書いたものでも蜀の滅亡くらいまででその後は流す物が多い
その後はその後で面白いのだが劉備〜諸葛亮の物語の続きというよりは別の物語として読む方がいいのかもしれない
魏がクーデター、呉が後継者争いで内部から崩壊していくのは戦いに明け暮れた前半とは趣が異なる >>20
人物を覚えると、ある作品で「○○の出番ガー」「○○の扱いが酷い」と思うのかは知らんけど、全主要人物を満遍なく描いて活躍させるのはムリだよね。
膨大になり過ぎるし、作品の主題もわかりにくくなるし。
光栄のシミュレーションならその辺はファンを満足させられるのかな?
よくわからんけど。 >>800
普滅亡までやっても長いし、そもそも三国志でないw
普に禅定されるまでですら長い。
蜀降伏まではでも三国志としてならやるべきだろうけど >>814
光栄ゲーの場合は、武力や知力の1や2の差で「俺の○○の知力がXX以下なんておかしい」
という血みどろの戦いが起きたw
まあ、パワーアップキットが出てからは「自分で好きに設定しろや」って扱いだけど >>814
シミュレーションゲームならキャラクターの能力を高数値化しておけばそうそう不満も出づらいと思う
統率3、武力5、知略9、政治4で3594(三国志)なんてされてる阿斗ちゃんみたいなのもいるけど >>812
パワーアップキットで出てなかったっけ? >>815
陸抗、杜預ファン激おこ
あと「普」って言うなw おまいら、中国共産党は三国志の中国大陸とは無関係だからなwww
調子に乗るなwww 小説では地名と場所がいまいちわからんかったけど
ゲームで一致しておもしろさが増した。 >>794
関帝廟あるから三国時代の人物で最も名前が知られているのは関羽だと思われがちだが
実は孟宗竹の由来の孟宗の方が三国志読んだ事ない婆さんにも名前が知られているという >>823
確かにwww
しかし、演義に出てきたっけ? 中国に買春によく行ってた私の爺ちゃんが三国志が好きだったんで
私も中国での買春と三国志が好きです 横山三国志の孔明死んだ後の主役は阿斗の子守り役の姜維だっけっかな? 周瑜の天下2分計が成立してたらつまんない物語でしたって所まで読んだ >>798
呉蘭・雷銅って光栄の三国志で過大評価されすぎだよな
正史のチョロっとした記述を元にするなら全ステータス30ぐらいで充分なのに
演義補正というか吉川三国志でなまじ「蜀の常勝王」とか紹介されたばっかりに張任・厳顔クラスの武人にレベルアップされてる 横山と人形劇で小学校高学年から中1迄ガッツリハマってたな
劉備が主人公
本国で関羽が神扱いなのがよく判らない >>830
横浜中華街にも関帝廟があるくらい本国じゃ商売繁盛の神様で超英雄だからね >>830
関羽は元々塩の密売で生計立てていたってのから商売の神様扱いになった 関羽「相手が闇商人であるということは知らずに塩を贈りました
報酬は受け取っておりません」 スケールがデカいから
百万人が戦うなんて日本ではありえない 人形劇三国志の孔明の声真似して友達をケンカさせる離間の計や落とし穴を掘る落穴の計をやって遊んだ。洒落が通じなかったが >>828
そもそもコーエーのゲームは正史じゃなくて演義準拠だからOKですやん >>813
悲劇の英雄ってどこの国でも人気あると思うよ 三国志の時代に文明が無かった日本人はハナクソほじりながらボケ〜っとしてたんでしょうね >>838
演義は創作が過ぎるのかもしれんが、曹操が江南に進軍したときは100万だったような >>842
100万なんて誇張
実際はあの時でも10万いたかいなかったか
そんな軍維持できる兵站ないし、そもそもあの時代は人口が激減してる時代 >>830
中国には日本の御霊信仰と同じく怨霊を神として祀って鎮めるって考え方があったみたいよ
曹操や呂蒙のエピソードで知られるように関羽の怨霊は当時かなり有名で恐れられていた 三国志演義の劉備は日本人に好かれるキャラだよな
劉備と義兄弟達、孔明との関係にしても然り
曹操のキャラもその対比として上手く描かれてるわ >>843
マックス人口の10%くらいだね使えるの
まあ戸籍街のやつらもたくさんいたけど >>845
劉備は聖人というより親分的な感じなんだよな
劉邦みたいな感じに描いた作品が読みたい >>830
約束を守る、という商売の神様
商人だったのもあるし、五関破りとか約束を守るのに命を賭けたからそうなったと聞く
商売では約束を守る、という信用が第一というのは古今東西変わらんよ 三国志時代や春秋戦国時代の戦いに限らず、動員されたとされる人数は、例え史書に書いてあったとしても絶対嘘だと思う。
あと曹操が小男だったというのはともかく、誰々が何尺の偉丈夫、今の単位に換算すると2メートルを普通に超える、というのも殆ど嘘だと思う。
日本の戦国などよりは人数のスケールも大きいだろうし、大柄な人を輩出する地域もあるにはあるけれど。 >>849
中国人の誇張は大体1/10にするとちょうどいい >>847
正史読んだ後に蒼天航路で劉備が出た時は「これだよ!」と感動したわ >>850
そうだよな、長平の戦いの20万人生き埋めも嘘くさい。
多くても2万、実際は2千人を崖下に突き落としたってのが真相だろうな。 >>854
一応骨はあったみたいだけど大した数ではなかったみたいね >>836
楠木正成の城を囲んだ鎌倉方は号して50万
ずいぶんな数だと思うが >>332
連載誌が変わって官渡の戦いあたりの原稿紛失したんだっけ? 人数については「多かった」、身長については「大きかった」はまあ間違ってはいないだろうな程度に思っている。
真面目に史書などで考証している専門家やマニアは怒るかもしれないけど。 中国で号して数十万だの百万だのの数の軍隊が動く時には
MAX5万人ぐらい(実数)の部隊で分けて、それぞれ別々のルートで
都市伝いに侵攻するって手順だったようだ 現代の統計や情報がしっかりしている時代ですら年金記録がめちゃくちゃだったりする
昔の記録がまともなわけがない。数字はどっちが多かったとかそんな感じで参考程度 >>861
分散進撃ってやつね
戦争に関しては中国は世界の先をいってたな >>829
水滸伝好漢108+1人重要度 1:天罡星
晁蓋 ◎
宋江 ◎
盧俊義 ◎
呉用 ◎
公孫勝 ◎
関勝 x
林冲 ◎
秦明 ○
呼延灼 ○
花栄 ○
柴進 ◎
李応 x
朱仝 ○
魯智深 ◎
武松 ◎
董平 ○
張清 ○
楊志 ○
徐寧 ○
索超 x
戴宗 ○
劉唐 x
李逵 ◎
史進 ◎
穆弘 x
雷横 ○
李俊 ◎
阮小二 △
張横 x
阮小五 △
張順 ◎
阮小七 △
楊雄 ○
石秀 ○
解珍 x
解宝 x
燕青 ◎ >>864
席順的にも活躍度的にも花栄を差し置いて董平を五虎将にした事がいまだに納得できない 大耳野郎の劉備よりキャラ立ってる孔明
三国志占いを何度やっても地味な呉の周瑜にしかならない… 日本人からしてみればアメリカでゴライオンやモスピーダ、フランスでハーロック、韓国でテコンV
が人気なのがわからないのと同じ感覚なんだろうな 水滸伝好漢108+1人重要度 2:地煞星1
朱武 ◎
黄信 ○
孫立 ○
宣贊 x
郝思文 x
韓滔 x
彭玘 x
単廷珪 x
魏定国 x
蕭譲 ◎
裴宣 x
欧鵬 x
ケ飛 x
燕順 ◎
楊林 x
凌振 ◎
蒋敬 x
呂方 x
郭盛 x
安道全 ◎
皇甫端 x
王英 ◎
扈三娘 ◎
鮑旭 x
樊瑞 ○
孔明 x
孔亮 x
項充 ○
李袞 ○
金大堅 ◎
馬麟 x
童威 ○
童猛 ○
孟康 x
侯健 x
陳達 x >>869
横山御大の水滸伝で項充と樊瑞が外伝で特別扱いされた理由が知りたい 前から疑問なんだが
こうゆう戦国時代は戦場で乱戦なったら敵味方の区別つかなくなるんじゃないの?
どうやって同士討ちを防いでたの?
相手が黄巾族ならまだわかりやすいんだろうが 水滸伝好漢108+1人重要度 2:地煞星2
楊春 x
鄭天寿 x
陶宗旺 x
宋清 x
楽和 x
龔旺 x
丁得孫 x
穆春 x
曹正 x
宋万 ○
杜遷 ○
薛永 x
施恩 ○
李忠 x
周通 x
湯隆 x
杜興 x
鄒淵 x
鄒潤 x
朱貴 ◎
朱富 x
蔡福 △
蔡慶 △
李立 x
李雲 x
焦挺 x
石勇 x
孫新 ○
顧大嫂 ○
張青 ○
孫二娘 ○
王定六 x
郁保四 x
白勝 x
時遷 ◎
段景住 x >>872 戦国時代は戦場で乱戦なったら敵味方の区別つかなくなる
戦場の霧は現在でもそうだ。
WWIIでもしばしばあった。
例えば、『父親たちの星条旗』にもそういう描写があった。
ガンダムでもあったようなw >>874
なるほど
あと戦場の霧て初めて知ったw
ありがとう >>853
正史と蒼天航路の劉備なんて全然似てないだろ
正史の劉備はあんな農民・チンピラとは全然違うぞ >>872
日本の戦国時代まで進むと、足軽までお仕着せの鎧があってその鎧の背中に旗を立てる器具がついていて
そこに部隊別にデザインされた旗を挿してたりする
またそれとは別にいっぱしの武士なら個人識別用の旗をつけていた
旗の前には(時期によっては旗と平行して)鎧や衣服の肩や腰に統一された色・デザインの布をつけて区別するのもあったが
ちぎれて味方に殺されそうになることがよくあり、雑兵達の逸話をまとめた雑兵物語では1枚と言わず何枚でも付けたいとか書かれてる
夜戦ではもっぱら合言葉「山」と言われれば「川」とかで区別していたが忘れてしまうとマジで死ぬ >>870
横山漫画は読んでないのでわからない。
どんな外伝? >>865
確かにそうだな。
董平を入れるなら張清が何で入らないかってことになる。
花栄の得物が飛び道具の弓だからだろうか。
レゴラス激おこw >>873
入山前は強キャラなのに入山したら末席に近いし何故か家屋の修築係に任命された李雲さん 俺の三国志初体験はFCの光栄の三国志を友達がやってるの見たのが最初だったな、皆んなが皆んな、ゲーム始まると呂布を取りに行っていたから俺も同じように真似てたわ >>879
ブランデンブルク部隊みたいなのは、
いつ頃からなんだろうな。 劉備にしても宋江にしても三蔵にしてもそうだが、人望だけはある無能親分を慕う有能なやんちゃ坊主どもみたいな構造の物語が多いのは何故なんだろう >>879
視力悪かったら詰むねw
雑兵物語も読んでみるわ
ありがとう へえー風林火山の感動の川越夜戦、山、川、山、川の応酬で忙しかったんだなあ >>889
符牒を合わせておいて、後ろからブスリと・・・ >>886
昔の軍隊は視力検査もちゃんとしてたらしい
北斗七星の隣の星が見えるかどうかとかで
現代では死兆星で有名な星だがw >>892
シュメールの軍隊だな
ミザールとアルコル >>744
江戸時代に三国志演義と水滸伝が日本に入ってきたときは
圧倒的に人気があったのはむしろ水滸伝
孔明だの曹操だのの壮大な天下取りよりも
江戸庶民にとって盗賊があつまって時の政府に反乱を起こす方がよほど面白かった >>1
俺は三國志って、我に大義はありか!って建前ばっかり考えてて、ザ・三国人って感じで大嫌いなんだけど >>842
赤壁の戦いで曹操15万〜24万 孫権2万〜3万 劉備2千〜1万 劉g1万
ってウィキに書いてるね >>895
笮融(正史)「せやな」
董卓&呂布「せやせや」 そういや高校の教師(たぶん三国志好き)に中国人は歴史を残す文化が有るが数字はあてにならないとか言われたなw
三国時代もいつどこで誰と誰が戦ったかはほぼ正確に残ってるのに三国それぞれの歴史書の兵力がどうにもチグハグなんだよね
それでも日本だと邪馬台国がどこだったかもあやふやな時代によくもそこまで書き記したと思うよ >>896
一言で赤壁ってなってるが、徐州方面からとか襄陽も陸戦部隊とかいろいろあったしな
基本的にあの時代は一軍が一万ちょいぐらいで考えて何軍動員したかで大体の人数想像する感じ 趙雲は活躍も多くカッコイイが
五虎大将軍でも同じ外様でも馬超や黄忠より下な扱いなのが不満 馬騰が殺されるエピソードは正史と演技で真逆なのが受ける >>898
数字を過大に表現する文化があったからね、ちゃんと実際の数字で報告したら曹操になんでお前そんなショボい表現するの?って突っ込み受けたなんてお話もあるくらいだし >>880
7巻で本編終了後に8巻は外伝3本立てだった。主人公は其々武松・項充・樊瑞の3人
武松のは例の有名エピだからわかるけど、項充と樊瑞を生い立ちから梁山泊入りするまでわざわざ外伝で描いた理由がわからん 演技だと完全無欠なスーパー武将だけど実際は許褚みたいな感じなんでしょ趙雲 >>903
飛刀なげるのと妖術使いが子供受けするのにはいいと思ったのかな?
後の横山のコメントだと水滸伝と三国志の初期を書いてた頃は
あまり資料がなかくて
林冲の武器が六角棒だったり、呼エンシャクの武器が柔らかい鞭だったのは
そんな事情によるらしい >>707
正史でなく、襄陽記。
あくまで裴松之のこんな説もあったよという注 >>909
開拓者だよな
マンガの馬の絵なんか横光をまねたようなのが多い >>909
夏候惇もトンじゃなくてジュンとふり仮名がふってあったな。 >>902
全ての数字を盛りすぎてる所は冷めるよな
身長が2メートルの大男だったの何百万の軍だのとプロレスラーの身長以上の盛り方
そう言うことやってると凄い安っぽくなる 水滸伝も吉川英治の小説から入ったな、今のラノベ的な位置づけだったんかしら 日本にも中国人が多くなった。
刑道栄とかマイナーを知ってる日本人にひれ伏してた。 漫画なのになぜか小学校の図書館にあったから。
ある意味洗脳か >>901
馬謄プレイで一気に長安を抜くのが楽しすぎる。軍師カクも手に入るしな。 >>865
花栄は所詮宋江の子分だからね
その点を考えた序列、ということらしい >>900
信頼度が高いと地位や給料は低くなりがち >>832
違う
関羽の出身の山西商人が明時代に中国の売買で儲けており
義理人情に厚い武将として関羽を各地で祭り、自分たちのアイデンティティにした >>849
秦の始皇帝の兵馬俑は等身大と言われているが
平均身長が180cmあるから2mクラスがチラホラ居ても不思議じゃない >>52
晋以降の純粋な漢民族の王朝なんて明くらい >>927
皇帝を守る兵なんだから当時でも特別屈強な男どもがモデルなんじゃないの? 光栄の1もファミコンでやって面白かったけど、コンピューターがズルするのがな 忠誠心100、兵士はみんな2万、てか金がいっぱい
そこが意味わからんかったわ >>900
正史じゃ当時だいぶ格下だったからしゃあない 俺が三国志を好きになったきっかけはプレステ2の『決戦2』ww 于禁がオカマだったり荀ケが美女だったり姜維がおばさんだったり、、これから頭の中を修正して行くのは大変だった。 ジャイアントロボで楊志が青い顔の女性キャラ、しかも戴宗の嫁になったのは衝撃的だったな >>915
吉川英治は司馬遼太郎とか松本清張とか横溝正史とかと並ぶかそれ以上の国民的な大衆作家でしょ
ラノベ作家では束になっても敵わないと思うけど >>934
稀に異常な力があるのがいるそうだから、誇張とは限らないんじゃない。 逆に曹豹は何やらかしてあんな数値になっちゃったんだ? >>931
IはFCでやったが、コンピューターが
相当アホだった記憶が >>938
なにそれ、バケットヘッドもビックリ
くわしく >>939
水滸伝というフィクションがラノベ的位置づけだったんじゃないかと言ってるのでは? >>934
室伏広治に青龍偃月刀を操れるか試してもらいたい 三国志最高の軍師は実は賈詡じゃないかと思ってる
曹操と敵対する勢力にいながら機と見るや主君を説得して曹操に降り
その後も重用
他の軍師たちがやがて疎まれ哀れな末路を辿る中曹丕の代になっても重く用いられ続けた >>951
禿げ上がるほど同意
そう言えば、三国志で禿は誰? 今月刊少年マガジンで連載してる龍狼伝はカオス過ぎて楽しいwww まるで知らないから 三国志ネタ言われても正直わからないけ 三国無双で覚えてハマった口だけと
Youtubeにに上がってる三国志three Kingdomsは良く出来てて全部みてしまった >>906
三国志で生まれた故事成語
・三顧の礼
・髀肉の嘆
・刮目すべし(前に「呉下の阿蒙にあらず」)
・ロウを得て蜀を望む=望蜀(光武帝説もあるが)
すぐに浮かぶのはこんな感じかな >>962
周大荒の奴だったか?単につらつら出来事を並べてるだけで読み物としては微妙じゃないかな
それに蜀が連戦連勝しすぎで逆に司馬懿に肩入れしたくなるわw
許儀・典満のポンコツ二世コンビがたまに活躍すると嬉しくなったりしたな >>964
老いてなお盛ん、て格言になるんかな
同じ意味で、格言ぽい矍鑠の事なら
光武帝と馬援の話がネタな気はする
黄忠には申し訳ないが >>909
横山水滸伝は外伝よりも気になることあるからなあ
梁中書のわいろを横取りするメンバー、原作だと最初の赤毛の人それを教えるしかなかったのに漫画だとかわいそうだと思ったのか風を起こせることにしちゃったせいで
坊さんの方が妖術使いだったのにその時は使わなかったのに再登場する時妖術使いにされてるのがなあ
序盤に登場した史進の師匠だった李忠がひょろかったに再登場したら別人になるしwあれ同一人物だと気づいてない読者多いだろw
漫画に登場したけど漫画の中では特に説明されなかった梁山泊メンバーとかも気になる、原作とか読んでこいつも108のメンバーに入ってるのかよwとどれだけ思ったか
三国志も最近他の作品とかみると横山先生の許チョのデザインはない気が、趙雲もだがw そういや、負けて逃げ散った農民の歩兵達って大半がやっぱそのまま野垂れ死にかな
撤収部隊に合流出来なければ、右も左も分からん土地で食料の供給も無いし。 >>977
大体野盗化するイメージ、もちろん気合いで村まで帰るたくましい奴もいるだろうけど戦場でヘタレた事やってたら村八分待った無しだから帰れなくなるしね >>963
破竹の勢い
泣いて馬謖を斬る
苦肉の計
くらいがメジャーどころか >>951
三国志13では諸葛亮100、司馬懿98に次ぐ知力97で第三位
賈クってあんまり出しゃばらないイメージあるな
普段は前に出てこないのに主君がすごく困ってるときはクリティカルな策を授けてくれる
陳平はそんな感じで項羽に怒られてたなw >>412
荒木・姫野の巨匠が描いたアニメ三国志だとドカベン趙雲もイケメンと化していたw 孔明の嫁が長身の痘痕顔で貰い手がなかったのに孔明が聡明な嫁を気に入って嫁にしたという逸話があるけど明智光秀の嫁もそんなかんじだったな 賈クはとりあえず泣いて頼めば絶対勝てる献策してくれる >>831
中国では関羽が神様で関帝廟立ちまくっているとか
だから関羽が三国志史上最もエラい貴様らもっと拝め
とかいう趣旨のレスをごくたまに見かける事あるが
それってカルト信者の布教活動でしかなく日本では関羽人気へのマイナスにしかなっていない
関羽を神扱いで評価すると崇拝しかなく関羽への批判は全て冒涜であり
行きつくところは他に宗教みたいに原理主義者によるファンダメンタリズムしかないよ
日本の文化では関羽の義よりも諸葛亮や趙雲の忠の方が評価されるので関羽以上の人気
そして日本は八百万の神の国だからトイレにも神様居るぐらいだから
神様は珍しいものではなく神様だから偉い貴様ら無条件に拝み奉れという押し付けは嫌われる
俺は正史の関羽の清濁入り混じった人間味あふれる関羽の方が神様関羽よりも魅力的で好きだよ >>951
カクってそれどころか滅んでいく勢力にいたような
ある意味死神w 張遼も死神になっちゃうな 張繍は一緒に降ったからまだましな気がする >>983
熙子さんは元々美人だったけど、病気であばた顔になったんじゃなかった?
元々あばた顔じゃない >>987
賈詡は涼州人だからその縁で同郷の董卓・李傕らに仕えていただけで
たまたま董卓・李傕が滅んだだけ
同じく同郷の段煨・張繍は滅んでいないな
賈詡は長安に居た頃に鍾繇・荀攸らと共に宮仕えしている
その縁で曹操配下としても働きやすく能力発揮して重用された >>989
天然痘だっけ
それで両親は光秀に申し訳ないからとX子ではなく妹を嫁入りさせようとしたが
光秀が自分が嫁にしたいのは煕子だからと断った
この夫婦にはいいエピソードがたくさんあり
その光秀の人となりを見るととても謀反人になるような人物とは思えないんだよな >>987
張繍に仕えていた時は、曹操を危機一髪に追い込んだぞ。
曹操最大の危機 >>993
カク博士「私たち日本人はそうは思ってません」 >>992
謀反はお家の事、夫婦のエピソードは個人のもの
全く別の事だし特に違和感はないと思う、お家の大事に個人の事情を持ってくるような無能ならそもそもあそこまで出世できないだろうし 凄いな、5スレ目が終わろうとしているよ。
話は尽きないな。
これは是非6スレ目も速やかに立ててください。 「軍師どの、次スレ立ててくれんか?軍師どのなら出来るだろ?」 >>996
1スレが経った日時から特定の期間すぎると次スレ建てられないので、たぶんこれで終了 >>994
曹操最大の危機は?
1)張繍の反乱
2)馬超の攻撃(潼関の戦い)
3)赤壁の戦いの追撃戦
4)徐栄の攻撃(汴水の戦い)
5)董承らによる暗殺計画 このスレッドは1000を超えました。
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