Jリーグは24日、2018年度の各クラブ(3月決算の湘南、磐田、柏、YS横浜を除く)の経営情報を開示し、
J1神戸がリーグ史上最高営業収益となる96億6600万円を計上した。
イニエスタの加入などで注目度が高まり、スポンサー収入や入場料収入が増えたことが要因とみられる。

36クラブが前年より営業収益を伸ばした。

J1とJ2では債務超過や3期連続赤字のクラブはなかった。

J3の琉球が3期連続の赤字となったが、財務基準には抵触しないため、参加資格は失わなかった。
青影宜典クラブライセンスマネジャーは「なかなか油断はできない。引き続き経営努力を求めたい」と述べた。

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