新作のタイトルは『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』!

情報源:ルーカスフィルム
信憑性:文句なしに正確なはず。
実際のところ:肝心の予告編をまだ見ていない人は、ここから確認してほしい。『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』という正式タイトルに加え、以下のようなことがわかっている。

レイはルーク・スカイウォーカーのライトセーバーのほかに、ハン・ソロのブラスターも装備している。
また、マーク・ハミルのナレーションが入っていることにも注意してほしい。つまり、ルークがフォースの霊体として登場する可能性が高まったということになる。

カイロ・レンの戦闘シーンにはレン騎士団がいたようだ。あのヘルメット集団は恐ろしいが、同時に最高にクールだということは認めなければならないだろう。

終わりに近いところで一瞬だけ映し出された古びたメダルは、『新たなる希望』で描かれたヤヴィンの戦いで功績のあった者に贈られた勲章だ。ただ、いったい誰のものなのだろう。

デス・スターの残骸らしきものも登場した。デス・スターははるか昔に破壊されたはずなのだが……。

予告編の最後には、ダース・シディアスの不気味な笑い声がこだましていた。皇帝パルパティーンが復活するということだろうか。しかし、いったい全体、どうして最後があの笑い声になるのかがまったくわからない。

とにかく、興奮すると同時に困惑したファンも多いだろう。タイトルにしても、その真意についてさまざまな憶測が飛び交っている。ただ、出演者に聞いても何も知らないだろうということだけは確かだ。デイジー・リドリーですら、正式なタイトルを聞かされたのは発表のわずか1週間前だったという。

≪中略≫

◆ 『スター・ウォーズ』シリーズはしばらくお休み!?

情報源:ディズニーのトップとルーカスフィルムのトップ
信憑性:どちらの話に主眼を置くかで変わってくるのだが、「ほとんど正確」と「確実に正確」の間というところだろうか。以下を読んで判断してほしい。
実際のところ:ウォルト・ディズニー・カンパニーの会長兼最高経営責任者(CEO)であるボブ・アイガーのせいで、ファンの心臓が止まりそうになる事件があった。アイガーは『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』の予告編の公開直前に行われたブルームバーグとのインタヴューで、『スター・ウォーズ』シリーズはしばらくお休みすると発言したのだ。

「一時的な休止期間を設けるつもりです。エピソード9でスカイウォーカーの物語は完結するわけですから、しばらく時間を置いてリセットしようと考えています。今後もスター・ウォーズの映画は制作しますが、その前に空白を設けるつもりです」

ファンコミュニティーではすぐさま、昨年の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が興行的に振るわなかったために中止が決まったのだという噂が流れ始めた。しかし、ルーカスフィルムCEOのキャスリーン・ケネディによれば、それは違う。

ケネディはアイガーのインタヴューが公開された翌日、一時休止はずっと前から決まっていたことだと強調した。シリーズの未来については、すでにロードマップができあがっているという。

5月には、新たな三部作を企画中のライアン・ジョンソンに加え、『ゲーム・オブ・スローンズ』の仕掛け人であるD.B.ワイスとデイヴィッド・ベニオフが参加する特別イヴェントが予定されている。ケネディは「次のサーガを楽しみにしています。わたしたちは単なる新しいトリロジーではなく、次の10年やその先を見据えているのです」と話している。

https://youtu.be/BlQY54GhLMM

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190506-00010001-wired-movi&;p=3
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