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 「体操・全日本選手権」(28日、高崎アリーナ)

 白井健三(23)=日体大大学院=は鉄棒での2度の落下が響き、決勝進出30人中30位だった。

 内村に続き、近年の体操男子の柱だった白井も、まさかの苦境に陥った。鉄棒で2度落下するなど精彩を欠き、決勝進出30人中30位。個人総合枠での世界選手権代表入りはほぼ絶望的となった。

 表情が曇ったのは、得意の床での採点。左足首負傷からの復調途上の中、難度を落とした演技だったが、最初から最後までしっかりと着地を止め続け、出来栄えを示すEスコアでは高得点が期待された。ただ得点は伸びず。「体操人生であれだけ(着地を)止められた床はない。でも得点は(今までと)同じ。意味が分からない」と、苦悩を語った。

 リオ五輪メンバーでは、内村がまさかの予選落ち。加藤凌平が24位。田中佑典、山室光史もけがに苦しむ状況。6月の全日本種目別までの団体貢献度で、代表入りを狙うことになる。