0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2019/04/29(月) 08:42:51.95ID:qRpGF8zf9https://amd.c.yimg.jp/im_siggB7UQicTz0UFRjs_S0Xo_9A---x900-y855-q90-exp3h-pril/amd/20190429-00000029-dal-000-1-view.jpg
「体操・全日本選手権」(28日、高崎アリーナ)
白井健三(23)=日体大大学院=は鉄棒での2度の落下が響き、決勝進出30人中30位だった。
内村に続き、近年の体操男子の柱だった白井も、まさかの苦境に陥った。鉄棒で2度落下するなど精彩を欠き、決勝進出30人中30位。個人総合枠での世界選手権代表入りはほぼ絶望的となった。
表情が曇ったのは、得意の床での採点。左足首負傷からの復調途上の中、難度を落とした演技だったが、最初から最後までしっかりと着地を止め続け、出来栄えを示すEスコアでは高得点が期待された。ただ得点は伸びず。「体操人生であれだけ(着地を)止められた床はない。でも得点は(今までと)同じ。意味が分からない」と、苦悩を語った。
リオ五輪メンバーでは、内村がまさかの予選落ち。加藤凌平が24位。田中佑典、山室光史もけがに苦しむ状況。6月の全日本種目別までの団体貢献度で、代表入りを狙うことになる。