[2019年3月11日18時43分]

ヒップホップ歌手AK−69(40)の楽曲がアスリートの脳波に良い影響を与えていることが11日、分かった。

脳波研究機関がプロボクサー井岡一翔、ラグビー日本代表の庭井祐輔ら5人の協力のもと測定したところ、集中・エネルギー・パフォーマンスの向上に関連するベータ波の活発化が認められたという。AK−69は先月27日に約2年半ぶりの新アルバムを発売。今月30、31日には自身初となる武道館でのライブを開催する。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903110000757.html