【将棋】藤井聡太七段 渡辺明棋王下し朝日杯2連覇達成!
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2019/02/16(土) 17:04:55.95ID:XKYNf5/i9
 第12回朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント決勝が16日、東京都内で指され、前回優勝の藤井聡太七段(16)が渡辺明棋王(34)に128手で勝ち、連覇を達成した。朝日杯の連覇は、14年から3連覇した羽生善治九段(48)以来、2人目の快挙となった。

 振り駒で先手となった渡辺が、準決勝に続き雁木という重厚な戦型を選択し、藤井も同じ戦型で応じた。駆け引きが続いた中盤、渡辺がやや消極的な手を指した一瞬の隙をこじ開けるかのごとく、藤井が解説陣も予想しないような手を次々に繰り出し、徐々にリードを奪っていく。苦しげに表情をゆがめる渡辺に対して、藤井は最後まで冷静な表情を崩さなかった。

 ともに今年度の勝率が8割を超える藤井と渡辺は、公式戦、非公式戦を通じて初対局。渡辺は現在、挑戦中の王将戦7番勝負で3勝0敗、7連覇がかかる棋王戦5番勝負でも2勝0敗と、ともに王手を掛けている。現将棋界で最強と目される渡辺に完勝した藤井が、連覇に花を添えた。

 朝日杯将棋オープン戦は全棋士参加の一般棋戦で、持ち時間は各40分。昨年が初出場だった藤井は1次予選から勝ち上がり、史上最年少の15歳6カ月で棋戦優勝を達成。同時に史上最年少で六段へ昇段した。

 今期の藤井は本戦の1回戦から登場。稲葉陽八段(30)、準々決勝では糸谷哲郎八段(30)とトップ棋士を連破してベスト4に進んだ。この日の準決勝では、藤井は行方尚史八段(45)、渡辺は千田翔太六段(24)にそれぞれ勝利し勝ち上がった。

2019年02月16日 16:56
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/16/kiji/20190216s00041000243000c.html
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