感動や共感を受け付けない名作もあるがノルウェイはそんな作品でもないわな
最後ピアノ教師女とセックスして直子の弔いとかこれからも生きるための通過儀礼とかそういうつもりだろうが普通の人間はすんなり飲み込めない
この説得力なさをマジックリアリズムと言ったら贔屓の引き倒しだ
そのおかしさが生きてるわけでもない
ただ人間書けてないというべき