【文芸】<村上春樹>「直木・芥川賞」を受賞できない理由...なぜ「賞」とは無縁なのか?★2
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■村上春樹はなぜ「賞」とは無縁なのか?
ハルキ・ムラカミの名前がノーベル文学賞の有力な候補者として挙がっているらしい。そんな非公式な噂をもとに日本のマスコミが盛り上がりはじめたのは、春樹がフランツ・カフカ賞を受賞した2006年ごろからだった。以来、秋になるとビジネス・チャンスを逃すまいと出版界や書店業界などが前のめりになり、そんな興奮をよそに「春樹受賞ならず」というニュースが繰り返し報じられてきた。
昨年は、この文学賞を審議するスウェーデン・アカデミーの関係者にスキャンダルが勃発。その混乱による影響で発表は取りやめとなったが、今年の秋には昨年分も含めて受賞者が発表される予定らしい。いずれ受賞したときの春樹フィーバーがどれほどの賑わいになるのか。想像するだけで恐ろしくなる。
少なくとも春樹の作品が国内だけでなく海外でも熱心な読者を獲得し、また評価も高いことは否定しようがない。というところで、だいたい蒸し返される文学賞についての定番の話題がある。
日本で最も有名な文学賞といえば、芥川賞と直木賞だが、春樹はどちらも受賞したことはなく、今後も受賞することは考えにくい、という一件だ。
はたして、なぜ受賞していないのだろうか。……というのが本稿の中心テーマなのだが、率直に言ってしまうと、そこに奥深い答えなどありはしない。
1979年のデビュー作『風の歌を聴け』、翌年には『1973年のピンボール』と、春樹は芥川賞の候補に2度選ばれた。ついに受賞には至らなかったが、当時の芥川賞選考委員が話し合った結果、「受賞させるほどのものではない」と判断したからだ。答えはそれ以上でもそれ以下でもない。
文芸評論家の市川真人に『芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか』(幻冬舎新書)という、その名もズバリの本がある。そのなかでも、当時の委員が春樹作品をいかに理解できなかったかが細かく分析されている。要するに、選考委員がこの新人作家の将来的な活躍を予見できなかった、と言うしかなく、当の委員の1人大江健三郎が、のちに「私は(中略)表層的なものの奥の村上さんの実力を見ぬく力を持った批評家ではありませんでした」(2007年・新潮社刊『大江健三郎 作家自身を語る』)と語っているとおりだ。
春樹の作品を評価できなかったなんて無能もいいところではないか。確かにそのとおりかもしれない。しかし、総じて直木賞や芥川賞は社会一般から評価されすぎている。期待されすぎている。そのくらいの失敗やとりこぼし、世間の文学観とのズレは、あるほうが自然だろう。
2/10(日) 5:47配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00264622-toyo-soci&p=1
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190210-00264622-toyo-000-view.jpg
1:Egg ★[] 投稿日:2019/02/10(日) 07:19:20.58
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1549750760/ >>824
いくつか読んでるが
>>794
こういう安っぽい警句モドキに感心できる人間うすペラい人間の読み物という感想
こんなものに感心してしまうのが低脳近視眼ハルキストの語るに落ちるところ
源氏物語はエロ描写なんかほとんどないのに何言ってるんだか
おまえこそ源氏物語読んでないだろ
村上は見るべき思想がないからエロしか目につかないだけ 必要以上に馬鹿にする奴が、ここ数年で爆発的に増えた気がするが(おもにネット上でだが)
徹底的に馬鹿にしなきゃ気が済まないレベルのやつらは、何が原動力になってるの?いったい村上春樹の何がお前らの攻撃性を煽り、こき下ろす行動へと駆り立てるのか?
安室と浜崎、浅田真央とキムヨナ、みたいに村上春樹と比較されるようなライバル関係の作家が日本の文学界にいるとも思えないし、
村上春樹のなにがそこまで気にくわないのか聞きたい
俺は別にハルキストじゃないけど ノーベル賞授賞式シーズンでハルキストが毎回馬鹿騒ぎして毎回賞逃して笑い者にされるのが風物詩になってるのが大きいと思う
村上春樹には関係ないことだけどものすごく馬鹿っぽく見える >>811
青豆は非常に魅力的なキャラクターとして描かれているだけに、終盤の展開で彼女の女性としてのキャラクターは矮小化してしまったのではないか
尻すぼみ感と、女性はやはり村上春樹にとっては記号でしかないのかという違和感は拭えなかったのが残念
ただ中盤までの引き込む力と、難しい素材を独特の世界で描く力は稀有だなと思ってる 確かに盲目信者が彼の足引っ張ってる感あるね
完全否定するほどは悪くないと思う
あまり読書経験なさそうで村上作品だからと読むミーハー読者が絶対化して礼賛するから失笑される
彼のルーツ元の作家でも読めば目からウロコ…かもよ >>826
つまんない、ラノベもどきの本書いてる人が評価されてるのが気に入らない
そういうことをネットに書くと、判ってないとか言われて攻撃されちゃうので
ムキになっちゃう。自分が先に攻撃してるのにね >>829
そもそもここで、信者の礼賛がどれだけあったのだろうと考えると
「ハルキストが絶賛するから馬鹿にされる」というのが独り歩きしているんじゃないかと思う
ここで、村上春樹はライトノベルとか賞に値しないレベルの低い作家だという意見に反論しているレスは大概
ある程度客観視して書いているのがほとんどだと思っている >>823
> >>809
> 哲学は終わらない。
いや実質的に19世紀で終わってるよ
19世紀後半から」20世紀初め以後、歴史哲学も法哲学も宗教哲学も
歴史「学」法「学」宗教「学」になっったからね >>831
ラノベほど低レベルとは思わないが村上春樹を理解できない人間は人生経験だっけ想像力だっけが少ないし他の作品も楽しめないはずと決めつけるのはさすがに失笑せざるをえないかな >>833
決めつけは確かに痛いが、おそらくそう指摘されるもののいくつかは
実際に何冊読んでいるのか
現代文学にある程度関心があるのか疑わしいからというのも考えられないか?
「有名作家を貶すことができる」という行為に酔っているだけでなく
「芸人に失礼なツイートをしたラーメン屋の店主に電凸する行為」と差があるとするならば
ある程度の説明責任があると思っているので、そこを明確にしない限り
「叩きたいから叩いてみる(なんの裏付けもなく、ただの好みじゃないという理由で)」でしかないのでは? >>834
まあノルウェイの森のコピペが無駄に秀逸なんで読んでないのにわかった気になってる人も多そうだわな
確かにあの通りのストーリーではあるし
そういうのは論外としてそこまで現代文学に興味ある必要はないんじゃないの
それこそ村上春樹ぐらいしか文学作品読まない人がいるからこそあの売れ行きでしょう
なんのバックグラウンドもない人の感想だって立派な感想だ >>835
感想と、個人的好悪なんて自由に垂れ流せばいいと思ってるんだけど、
賞に値しない
なぜなら作品に価値がないからだ、までいうのなら、どういう作品が賞をとっているか
ある程度の相対性も意識しないと言えないことじゃないかと思う >>836
うーんそこはそれこそライトノベルは読んでてそれと大差ないから賞にあたいしないとかそんなとこなんじゃないの
そんな個人の意見噛み付くほどのことではないね >>837
その感覚をおかしいと思わない人もいるということは勉強になった >>838
はいはいそういう捨て台詞めいたこと言わないの
意見はいろいろよ
だいたいこんなトイレの落書きでなにむきになっちゃってんの
みんな深く考えてレスしてないよ
文芸誌じゃないんだから 村上春樹をこきおろすなんてしてないよ、元々上にいないんだから、普通に上手く人間を描く作家なら凄いな、ステキだなと思いますよと言ってるだけ。 >>832
ヨコだがおまえは何を言っているのだ
例えば法哲学は法学に包摂される >>827
多分これなんだよ
一部のハルキストのカルト的な盛り上がりと、ノルウェイの森のコピペで、叩き対象として絶好のものになってるんだと思う >>789
そういえば ノルウェイ、ダンスX3をだした後だな
売れるようになって作風が変わったってのはあり得る話かも 今の村上の立ち位置は
ノーベル賞
村上の立ち位置
芥川、直木賞
って感じなのかな 基本ファンタジーだから芥川賞に引っかからないし、大衆小説としては他に面白いのがいくらでもあるから直木賞にも引っかからない。 >>828
それは同意だよ
中盤のクライマックスでこれからどうなるんだろうと緊張感マックスだったけど、青豆は隔離施設に逃げただけで、闘う組織も凡庸だったと判明した。
青豆がどんどん普通の女の子になっていったのも興味を削がれた。一応最後まで読んだけどね
後期作品は女性描き切れてないね
ノルウェイの森はすごい描いてると思う
作者の中で女性観が変わったのかもしれない >>846
芥川賞は新人向けだし、直木賞はファンタジー作家が受賞した例は少ない
星新一が直木賞を獲得できないってことは、それだけ保守的な賞なんだと思ってる
星新一も読者の支持が絶大で、文壇からそっぽを向かれたという点で春樹と似ているな
理解できないものは評価しない、文學界はそういう保守的な世界なんだよ >>846
最近評価されてる大衆小説ってあるの?
池井戸潤ぐらいしか聞かないんだが >>848
大江自身、当時の村上を理解できなかったと言ってる 何回も書いてあるけど凄まじい広告宣伝が本屋に行ってもマスコミでも伝えられていて
試しに読んでみたらナニコレ感がスゴくて怒っている人が多いと思う
普段あまり本読まない人がガンガン買うから売れてるけど
読書好きには苦痛の一冊 >>34
ドメスティックでしか生きてない村人が
国際派のハルキを仲間だとは思えなかったって事かと あくまで大衆小説だから
ロキノンで、人間の絶望を毎回商業的に書く産業ロックならぬ産業絶望と言われてた >>824
反発が多いのは一般向けなのに中身がエロ小説だからだと思う
エロ小説ならちゃんとしたエロ小説の土俵で堂々と戦えばいいが
そういう気概もなく一般の土俵でエロ入れて注目浴びようとする手法は姑息 >>851
まだ大江はいいよ
村上は現代社会の疎外感を的確に表現してるけど、その後の方向性を示してないってちゃんとした評論をしてるから
それは一理あると思うよ
アンチの連中は、春樹嫌いを質が低いに置き換えてるからね
どういう風に質が低いかも明確に説明できず、上から目線で一刀両断。これが腹立つんだよ
せめて具体例を挙げろって思う >>856
それで騙された感じになる人は多いみたいね
その気持ちは分からないでもない >>855
こういう批評をして欲しいんだよね
客観的な批評からの議論で、村上春樹の正当な評価ができるようになる >>673
百科全書はディドロやポンパドールさんじゃないのかい? 経験って人によって違うし感じ方も捉え方も違う
だから小説にもいろんな作家がいろんな世界観で人間や世の中を描く
本人のキャラ、性格も影響する
村上春樹の描き方はかなり彼の個人的な趣向が半ば押しつけのように強く
そこが鼻につく人も多い
私は批判も感じつつたまに読みたくなるけれども
そして作家や小説ってこういう場所で感想、意見を言い合うのが楽しいけれど
村上春樹はそういう要素がかなり強い作家と思われるw >>858
>>794のこの言葉に代表されるように(これが本当なのか知らないけど)
これを見ていいと思う人もいればくだらないと思う人もいるよね(自分はこっち)
こんなのただの言葉遊びだってね
でも文学ってそういうもんだよね読む本間違えてるんだよね
そんな自分から見ると安っぽいストーリーにカッコ『よさげな』言葉が付いてるだけ
要は質が低い これで一刀両断できちゃう >>1
受賞する価値がないからに決まってんだろ
なぜもナゾもあるかw >>852
ノルウェーの森を読んだ時がまさにこの感想だった
しばらくぶりに19ナントカってのを読んだ時も同じ印象
中身がうっすいんだわホントに ノルウェイの森読んだけどやれやれ言ってるヤリチン男がメンヘル女とやりまくって周囲自殺しまくりんぐのくだらないエロ小説だった
きっとこんなゴミみたいな作品で生と死をセックスを介して描きたかった(キリッとか言うんでしょ…ないわー
人物の行動が全部ありえなさすぎてシュールレアリスムみたい
かっこつけたセリフを恥じらいもなく垂れ流す(内容は薄い)ナルシストばかりの登場人物に寒気がした
これで深い話?バカは休み休み言ってくれ
作者は脳みその中で人間をいじくり回しているだけと感じた
まともな人間ならこんな話に共感しない
これに感動するのはメンヘルかエロ猿だけだろう 筆力はあるんだけど内容は文学を隠れ蓑にしたポルノ小説だからな
要は女子供でも買えるポルノ小説だから売れるんだろ
新刊を嬉しそうにカフェで読んでる女とかキチガイだと思うわ >>868
海辺のカフカはエロかった
図書館手コキとか実母と近親ファックスとか >>868
セックスに関わる描写があるだけですぐにエロ小説認定って、君がそういう風に世の中見てるだけなんだよ。大したすけべ野郎だな笑 >>873
jazzなんかそもそも古臭くて聴けない
jazz聴くならclassicまで飛ぶもんね
だからひたすら格好悪いお爺さんの小説 >>379
村上春樹 ノルウェイの森、村上龍 69、
しか読んでない俺は69のが圧倒的に面白かった。
どちらが優れているとかは考えた事は無いし、
小説は娯楽だと思ってる。 >>877
村上春樹はマジックリアリズムの信奉者だからなあ
リアリズムがないという批判はどうなんだろう 意図的にっていうことだから、それは当然といえば当然では
時代小説作家に、現代が書けてないと指摘するかのような 感動や共感を受け付けない名作もあるがノルウェイはそんな作品でもないわな
最後ピアノ教師女とセックスして直子の弔いとかこれからも生きるための通過儀礼とかそういうつもりだろうが普通の人間はすんなり飲み込めない
この説得力なさをマジックリアリズムと言ったら贔屓の引き倒しだ
そのおかしさが生きてるわけでもない
ただ人間書けてないというべき >>864
質問の答えになってないんだけどw
ハルキストも大概だが、アンチ春樹も相当カルト入ってるわ
安っぽいストーリーと、カッコよさげな言葉
具体的な文章抜粋して、どういう風に安っぽくてカッコ良さげか、具体的に評論してもらえない? ここで書かれてる批判はもっともだなと思うし
やれやれ射精しただと俺も思うけど
それだとカフカ賞やエルサレム賞もらえた説明にはならないし
やれやれ射精した以外の日本の作品でそれらの賞をもらえないことを考えると
なんかもうちょっと違うものがあるんだろうなと思うネ >>882
ノルウェイの森ってそんな評価高いのかな
やたら出てくるけど、村上春樹で一番売れたけど彼の作品のなかでは評価高くないんじゃないかと
勝手に思ってるんで。
読んでないからノルウェイの森をマジックリアリズムとはいえないわけだけど
1Q84とかカフカとか、ねじまき鳥あたりはマジックリアリズムといっていいのでは 逆に村上がなんで賞を取れると思うのか不思議
こいつの本を信者のように読む奴はバカしかいないからな >>863
感情表現がかなりダイレクトだから、そこが受け付けない人もいるのかな
ある種の思想の押し付けとも言えるからね
そういう人は、もっと俯瞰して引いた小説が好みなんだろうなとは思う そりゃ隙あらば射精するよう早打ちマックみたいな主人公ばかりだからな。 ネットだとノルウェイよりハードボイルドワンダーランドのほうが
人気ある気がするけど
本人的にはノルウェイの方が良く書けたと言っている
このあたりの感覚は面白いなと思う
売れたという意味ではなく
本人にとってもターニングポイントの作品らしい >>885
リアリズムがないという評価にノルウェイ出して賛成したのに読んでないが他の作品は〜って反論頭湧いてるんじゃないですか 池澤夏樹先生は
舞城王太郎を芥川賞推すときに
島田雅彦や村上春樹を芥川賞に選べなかった失敗を繰り返したくない
的なことを言うとった
まあでもそれは結果論だからな
なにしろ芥川龍之介は芥川賞もらってないしな >>881
リアリズムそのものを語ろうとすると、どーしても観念的になりがちだ
だが、作品は嘘をつかない、たとえば
西行「心なき身にもあわれは知られけり鴫立沢の秋の夕ぐれ」
定家「見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋のゆうぐれ」
どちらがリアリズムがあるか?
少しでも詩人の感性があるなら、答えは明瞭なはずだ 物象をして心象を語らしめよって
別にそれだけが唯一絶対の正解でもあるまいに >>889
ハードボイルドは2つの世界でごちゃごちゃやるって村上春樹ファンタジーの手癖みたいな作品だがまとまっててそんなに長くもなく読みやすいよね
手風琴とか図書館とかピンクスーツデブとかそれなりにわくわくする雰囲気もある
異世界雰囲気小説としては彼の作品の中でもいいほうだよね
特に得られるものもなく結局オチもなく伏線回収もなく投げっぱなしなのも手癖爆裂だが
ノルウェイのほうが作者レコメンドなのは納得 >>893
べつにそんなことを言いたかったわけじゃないよ
ただ、シンプルに解りやすい例をあげたかっただけだ
中島敦の『弟子』『悟浄歎異』を読んでみるといい
こーゆーのをリアリズム文学ってゆーんだよ >>889
ノルウェイは村上本人もなんでこんなに売れたのか解らんと言ってた こういう時に中島敦あげてくるやつって
自分だけが中島敦読んでると思い込んでるんだよなあ 深読みさせようとする作家はみんな嫌いだな
かまってちゃんかと思う 猿みたいな主人公に自分を投影しているんでしょ
うんうん 『ノルウェイの森』あらすじ
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わり >>892
何がいいたいかわからない
リアリズムを求めないことは、受けての好みはわかれても
作品の価値をどうこうするものではなかろうに >>883
例えば>>794
もっと簡単でピッタリした言い方があるにもかかわらず
わざわざこうちょっとズレてるけど耳障りのいい言葉を選んでるところとか
薄っぺらい小説にこのような言葉使われても寒いだけなんですよね
あとは、すいません僕の書き方悪かったです
例えばですね、あなたが読んだ他の本の中でも
糞すぎてどうでもいい、論ずるに値しない本ってあると思うんですよ
僕の中で村上春樹というのはそれほどの糞ってことです
薄っぺらい内容をもっともらしい言葉で飾ってる
これだけで済ませていい程の糞。こういう批判は許されませんか
そもそも例に挙げてる大江さんの評論もふんわりしすぎてない?
その程度のケチならどんなに支持されてる作品にでも付けれますよ 1973年のピンボール読んでみたわ
一気に読めるな
ほとんど読み飛ばしですぐ読めた >>868
むしろ女子供にポルノ小説は敷居が高いと思うがw >>867
大江健三郎は、資本主義社会で感じる孤独感、疎外感を上手く表現してるって言ってるんだけど?
それを全否定するってことは、ノーベル賞作家を否定するってことで文学自体を否定してるってことになるんだけど?
そういう結論でいいわけ? >>858
作家性の強い本なんて「好きじゃない」
これに尽きるだろ
一般人は評論家じゃないんだから >>873
もう60過ぎてるからな
ただ俺は30年以上売れ続けてることが驚異だと思うけどな。前例はないんじゃないか? >>858
あと>>906こういうこと言い出すから上から目線で否定されるんだと思うわ
虎の威を借る狐かよ >>902
小説に限らずあらゆる芸術の根本はリアリズムなんだよね
中村光夫「小林秀雄は自然に還元しても色褪せないものしか天才の作物と認めませんでした」
この言葉の意味が解らないなら、それこそラノベでも読んでたらいいよ >>882
まああれは初見は引いた
2回目読んだ時に何でこんな描写したんだろと考えた時に、直子への弔いか、そういう表現の仕方もあるんだなと感慨にふけった
ただ、そこまで考える人は少なくて、多くの一般読者の感想はキモいになるだろうなと
思うに春樹は、タイトルや前半で読者をうまく釣って、後半は商業的要素を無視して、自分が本当にしたい表現をあえてしてガス抜きしてるんじゃないかなと思うことがある
起承転結をやろうとしないしね
後半尻すぼみは確信犯かなと思うことがある >>908
他にもいるとは思うが少なくとも司馬遼太郎を思い出しもせずに喧嘩売るなよ
嫌われるのはそういうところだぞ 林真理子も結構言われたけどカッコいいこと書いても
あの顔じゃな
まぁ芥川や太宰はモテたらしいか >>910
それは単純に、自分の好きなもの以外は認めない主義だと言ってるようなものだけどね
別にそれは否定しないけど、何かを批評する立場とは違うと思う >>911
はあそう
自分は初回で弔いとかそういう意味なんだろうと思ったが読み取れなかったんだ…あまり小説読み慣れてないんだね
なんとも拙い人間描写だなとしみじみ思ったけどね
ノルウェイってピアノ女だけのことじゃないじゃん
最初からこんなんじゃん
尻すぼみなんてほめようもないし
キミが虎の威て持ち出してる大江はこの手の不条理な人間行動説得的に書くのめちゃくちゃうまかった
子供のときは朝日新聞で自慢話垂れ流してる老害だと思ってたが >>914
例えばさ「1+1=2」これは人の好みか?
小林秀雄の思想に対する考えは徹底したもので、あいまいなものは一切ゆるさない
「自然に還元しても色褪せない」とはまさしくそーゆー意味だ >>903
嫌いっていうなら分かるんだよ
でも質が低いってのは、これだけ売れてる本に対して適切な批判ではないと思う
売れ続けてるのは必ず理由があるんだから、それを分析した上で批判をすべきだと思うんだよね。質の話をするならね
と思ったけど、例えば俺はワンピースとかAKBが大嫌いなんだけど、それに関して評論する気にはなれない。やっぱり生理的な嫌悪感かあるんだな
お前は村上春樹が嫌いなんだろ
俺は村上春樹の言い回しが好きだ。簡単でピッタリした言い方なんて、アナウンサーやタレントの発言でいくらでも聞けるからな
小説にそういうのは求めてない
好き嫌いの問題なんだよ、これは
そして村上春樹は一定層の人間を毛嫌いさせる何かがあるということだ
お前の言葉を借りれば、普通のことをまわりくどく言うなってことなのかな? >>907
そういうことだと思う
純文学ってそういうジャンルだと思う
例えば、俺はドストエフスキーの地下室の手記が全く受け付けない
小役人の醜悪な感情があまりにもリアルに表現されてて吐き気がもよおしてくる
メッセージ性が強すぎると、拒絶反応を示す層は必ず出てくる。文学はその最たるものの一つなんだろうなと思う >>909
質門の答えになってないんだけどw
自分の見解を述べればずれてる、プロの評価を語れば虎の威を狩る狐、最初から叩くことしか考えてないんだろ?w
しかも先に上から目線で批判を仕掛けてるのはアンチの方だと思うけどね >>912
司馬遼太郎忘れてたな、すまん
でも30年以上売れてる作家なんて数えるほどしかいないだろ >>920
大量にいると思うが
本屋の文庫コーナーでも見てこいよ >>915
それは>>882も否定か?w
お前の反論は全部後付けで批判しているようにしか見えないな
俺は、最初の直子との親密な過去を思い出す展開の中で「直子は僕を愛してすらなかった」って表現がいきなり出てきて一気に引き込まれ、先がとにかく気になったけどな
他の作品でも春樹は掴みが本当にうまいと思う
どうせこんなこと書いても、お前の感性がおかしいとか、この程度で感動するなんてオツムか悪いとか、叩くための叩きしか言ってこないんだろうけどな
素直に認めろよ、生理的に春樹が嫌いだから叩きたいだけなんだろ? 芥川賞直木賞は一出版社が勝手にやってる賞で公正性なんてまったくない
出版社の都合で好きなようにやってる >>917
返信ありがとう
この人の言い回しが嫌いっていうかそこが最も評価されてる気がするんだけど
自分はその前にお話しが酷すぎてそれどころじゃなかったんだ
だからこじゃれた表現に騙されてるだけじゃない?その前に内容はどうなのよ?
って僕は思うのよ
あとここは芸スポ板なんだよね
「村上春樹を応援しよう」ってスレッドじゃないんでこれ以上の回答を求められても困る
1冊読んだだけで強烈な嫌悪感を抱いた作家なんでこれ以上語れないしこれで勘弁してください。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。