「アジア杯・決勝、日本−カタール」(2月1日、アブダビ)

2大会ぶり5度目のアジア杯優勝に王手をかけているサッカー日本代表は31日、試合会場のザイード・スポーツ・シティーで公式会見を行った。
森保一監督(50)はカタール代表に対して「非常に力のあるチームだと思っています。非常に厳しい試合になると思っています」と話した。

FIFAランク50位の日本に対し、カタールは93位。ともに6戦全勝で勝ち上がってきたが、日本が11得点3失点であるのに対し、
カタールは16得点無失点と数字では上回る。これまでの対戦戦績は日本の2勝4分け2敗とまったくの五分。

試合前日、英国ブックメーカー大手ウイリアム・ヒルでのオッズでは、90分での日本の勝利が2・10倍。
カタールは3・70倍、90分で決着付かずは3・00倍となっており、日本優勢と見られている。

得点者ベットではFW大迫が2・80倍でトップ。カタールFWアリが2・90倍、FW北川が3・00倍で続いている。

1/31(木) 22:10配信 ディリースポーツ
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