Jリーグは24日、2019年シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを決定したと発表した。

VARが導入されるのはYBCルヴァン杯準々決勝以降の全13試合と、J1参入プレーオフ(PO)決定戦の1試合と最大計14試合。
J1参入POの1、2回戦については追加副審(AAR)を導入する。

Jリーグは導入を決めた理由について「審判員の教育が順調に進んでいること、
および、VAR介入の対象となる事象が起こる可能性がより高いトップレベルの試合に導入を行うことで、
VARの効果をより正確に検証のうえで今後の導入の方向性を議論するための材料とするため、導入を決定いたしました」としている。

1/24(木) 17:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000133-spnannex-socc