【大相撲】筋トレで鍛えた硬い筋肉ではケガをしやすくなる 四股を踏んで柔らかな下半身を作り上げ、体幹を鍛えるべき★2
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◆ 大相撲、ケガ人多すぎ ジム偏重と四股軽視の関係
大相撲初場所が負傷者続出で危機的状況に陥っている。
10日目の相撲でケガを負った西前頭13枚目琴勇輝(27)=佐渡ヶ嶽=、東前頭15枚目千代の国(28)=九重部屋=が11日目から休場することが決定。
幕内では横綱鶴竜(33)=井筒=、大関栃ノ心(31)=春日野=に続いての休場となり、西十両二枚目隆の勝(24)=千賀ノ浦=の11日目からの再休場も決まった。
5日目の横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=の引退に始まり、横綱鶴竜、大関栃ノ心、小結御嶽海(26)=出羽海=(11日目から再出場)と、番付上位陣の休場が相次ぐ中、休場の波はついに平幕までをも飲み込んだ。
8勝2敗で賜杯争いの一角にいた千代の国、3役返り咲きへの足固めの場所だった琴勇輝。
さらには再入幕を目指していた十両の隆の勝も負傷により再休場を余儀なくされた。
■ 休場5力士の負傷箇所、全員が下半身
幕内の休場力士の負負傷箇所をみてみると、5人の力士全員が下半身である。
鶴竜は古傷の右足首、栃ノ心は右太ももの肉離れ、琴勇輝、千代の国、御嶽海に至っては3人とも膝の負傷が直接の原因で休場している。
膝を痛めた力士らは取組後、しばらく動けないほどのダメージを受け、支度部屋まで自力で歩けずに力士用の車椅子で運ばれるシーンがテレビ中継で見られた。
膝を負傷しやすい要因のひとつとして力士の大型化があげられるが、相撲関係者は「四股不足」を指摘する。
近年ではフィットネスジムで筋力トレーニングに励む力士が増え、上位力士のなかでは一般化しつつある。
かつて器具を使用した筋力トレーニングは相撲の稽古には不要であるという時代もあったが、角界ではトレーニングの近代化が進んでいるようだ。
筋力トレーニングの先駆者とされるのが、元横綱千代の富士である。
ただ、千代の富士の場合、肩の脱臼癖を補うための筋力補強であり、現在のパワーをつけるために特化した筋力トレーニングとは趣旨に若干の差異がある。
前出の相撲関係者は、近代的なトレーニング法に警鐘を鳴らし、四股の重要性を主張する。
■ 「硬い筋肉ではケガをしやすくなる」
「ジムでの筋トレでも確かに下半身は鍛えられます。しかし、それは相撲に必要なものではなく、ただ単に筋力を付けるもの。
相撲に必要なのは、柔軟性のある下半身です。
四股は相撲独特のもので、重心を移しながら四股をしっかり踏むことで柔らかな下半身を作り上げ、体幹を鍛えることもできる。
いくら筋トレで鍛えても硬い筋肉ではケガをしやすくなる。若い力士は相撲の基本である四股をもっと踏むべき」
過去の大横綱は四股を踏むことの重要性を心得ており、稽古のほとんどを四股に費やしていた横綱もいたという。
平成の大横綱、貴乃花は晩年、稽古場では番数を減らす一方で入念な準備運動から、ゆっくり時間をかけて四股を繰り返すことで柔軟な下半身を維持してきた。
初場所では相次ぐ休場者により、幕内の取組が日に日に減少する緊急事態にある。
11日目から御嶽海が再出場するという朗報もあるが、これに引き換え2人の力士が休場。
負傷者は幕内、十両に止まらず、幕下以下でも見られ、それはまるで勢いを増しているかのようだ。
前出の関係者は「協会の将来のためにも、改めて稽古のやり方を見直す必要がある」と訴えた。
J-CAST 2019/1/23 15:26
https://www.j-cast.com/2019/01/23348664.html
https://www.j-cast.com/2019/01/23348664.html?p=2
■ 前スレ(1が立った日時:2019/01/23(水) 19:33:00.60)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1548239580/ 結論として、適当にブヨブヨなデブで問題なしということか。 >>100
一年間力士とおなじ日程で本場所と巡業回った上でやらないと不公平だぞ 相撲は怪我をしないほうが不思議。
土を固めた固い土俵で、裸で闘って、
かつ、そこから転がり落ちるわけでしょ?
他の競技では考えられない。 >>1
例として晩年糞デブで休場ばっかしてたバカ乃花なんか出したって意味ねーよw
四股の重要性を一番理解してるのは史上最高最強大横綱の白鵬。 >>52
整形外科でウォーキングやランニングは無駄って言われたな
自転車に乗れと >>106
運動量(速度×重量)の問題なのでブヨブヨだろうがなんだろうが重い方が有利 >>113
力士なんて舐めるかよ。あんな糞デブ。ぺっ 「体幹を鍛える」という最近の流行りが混ざってるのがなんかすごく面白い >>100
昔、京大のアメフトが日本一だったころ、ラインマン(ラグビーのフォワードみたいなもん)のオールジャパン数人が
相撲部屋に出稽古にいったけど、ぶつかり稽古で序二段以下にもまったく歯がたたなかった
相撲ルールではやはり力士には誰もかなわないよ 無駄に増やした体重が怪我する原因なんだがな
しかも筋肉じゃなく脂肪 最近は「スポーツで使う体はそのスポーツで育てる」という方向になってきてる
当たり前のところに回帰してきた 土俵を広げると遅く感じるようになりつまらなくなるから広げるのは無理
2人の大男が狭い場所で動くから速く錯覚するだけで実は鈍重なんだよ
土俵の下にマットを置くのは相撲に合わないから畑のように耕してフカフカにした方が良い 筋肉が硬いんじゃなくて硬いor壊れた間接の場所があるから筋肉が固くなるんだろ?
相撲は体重が大事だから間接が壊れるのは避けられないけど。 四股をかなり踏んでた昔もみんな怪我してたよ
30代前半でみんな引退してたしね
今の力士の怪我について一つ言えるのは力士の平均体重の増加だよ 脂肪≒悪って意見あるが、衝撃吸収の役割あるしなぁ
他競技の怪我もそうだが、競技そのもの危険性や日程が最大の要因だろと 体幹を鍛えるのにはプランクのイメージがあるが
実際はビッグスリーやろ。
特にスクワット、デッドリフト >>100
ラグビーのトップリーグのトップチームとか相撲部屋に出稽古してるけど
まったく歯が立たないぞ >>130
体脂肪率30%超えてるようなのは論外だろう 四股なんか相撲以外でやらないだろ
ただの伝統だから四股いくら踏んでも柔らかな下半身なんかできないぞ こういう話題になるとすぐ前時代的な筋トレ批判とか言われるけど
瞬発系がガチガチにしたって意味ないって普通の話じゃね 相撲もそのうちまたヤオをやるようにしないとね
総合格闘技が一時期盛り上がったが、結局選手が痛むわ残酷な試合が増えるわ興行的に長続きしない
やはりプロレス的要素が必要なんだよ >>124
1945年秋場所に土俵の直径が15尺から16尺に広げられたけど
横綱・双葉山は土俵を広げるのに反対だったね
結局、16尺は1場所だけですぐに15尺に戻された >>123
って考えが正しいと一時期思い込む奴がいるだけで、全然だからね
それを実験すらせずに正しいと思い込んでるなら宗教でしかない
経験則でも経験則でしかない
ドイツサッカー界で実験もされたが、結果は選手によって違った 石浦とかムキムキだけど簡単に吹っ飛ばされてしまう
もう攻略されてしまってなかなか勝てなくなって十両オチしてしまったな >>136
闇雲に筋トレだけやってるのってボディビルダーくらいだろw
スポーツ選手の筋トレはあくまでトレーニングの一環でしかない >>123
体操やボルダリングの選手は、ウエイトトレーニングしないって言ってたな。 身体のバランスの取り方を身体に叩き込まなければならないし基本は大事ての間違いではないよね そもそも哺乳類に最適の大きさは中型犬くらいというからなあ
人間じたいが大きすぎ
その2倍も3倍もの体重にすりゃ怪我するのはあたりまえ お相撲さんの場合、本場所の土俵が高いとこにあるから
あそこから落ちれば、そりゃ怪我するわ 正代とか豪栄道とかみてると
まぁそんなにムキムキではないけど安定して強い
相撲は筋肉量では決まらない奥深さがある >>151
序二段なんてまだまだ体ができてなくて軽い部類だぞ
アメフトのフォワードでもそのくらいの体格だ >>151
オープントーナメント云々へのレスなんだが 相撲は体重が重い方が有利な競技ってのは判るが、
だからってバカバカ食わせて、豚みたいに太らせるのは止めろよ
今の力士は、体重を増やし過ぎってのも原因じゃないか?
あと力士って引退後、病気になったり早死にしてる人多いだろ
力士時代の体をデカクする為、暴飲、暴食してるも大きな原因の一つだろ 横綱白鵬が連勝街道突っ走ってた頃は
稽古は相撲の稽古だけで、ウエイトはやってなかったって話だからな
徐々にウエイトトレーニングも取り入れたみたいだけど 柔らかい筋肉を付けるにはトレーニングに時間が掛かる
高負荷を反復するトレーニングの方が短時間で効率的に筋肉を増やせる
筋肉で体重を増やし瞬発的な力を出すには有効だが、壊れやすい
入念なウォーミングアップと低負荷から高い負荷に時間をかけて移行する
トレーニングは持久的な筋肉が付き壊れにくいが、筋肉太りし難い(体質差もあるが)
相撲なら受けていなし相手が消耗するにつれより優位な取り口が取れる >>1
>いくら筋トレで鍛えても硬い筋肉ではケガをしやすくなる。
なんだそりゃ。水は飲まない、うさぎ跳びトレーニングの世代の言うことかよ?
明らかに体重の増やしすぎが原因だろ。 いや、ヤオに厳しくしたから怪我増えたんだろ。本気でぶつかりあったらどんな奴も体壊すわ。 筋肉量で相撲が強くなるなら戦闘竜は横綱になってるわ 興行と巡業と忙しすぎなんだろうな。
場所を減らすのが、力士にも協会にもオトクなのでは。 >>151
体重差より、普段スパイクを履いてる人が裸足でやると力が出せないようだ
以前テレビで見たけど、逆に裸足の幕内力士とスパイクをはいてるラガーマン
たちとがスクラム組んで押し合いしたが、ラガーマンが勝ったよ 白鵬は天才の中の天才だから参考にならない
運動神経や力士に必要な身体能力が唯一無二
に加えて頭の良さと研究量 >>98
餅みたいな体してもんな
体重も軽すぎず重すぎず理想的な力士体形 四股四股は毎日やってるよ!
1日に4〜5回かな
人妻の皆さんどうですかこの僕の書き込み >>110
自転車は自転車で前立腺がんになるらしいぞ。
もう動くのをやめよう(笑) 筋肉は筋肉なんじゃねーの?
筋肉つけて柔軟やったらええじゃん 筋トレしようがシコをシコシコしようがスポーツは体に悪い
頭がまともならスポーツを仕事にしようなんて思わない 真ん中に線を引いて双方がぶつかるだけなNFLのOLの方が有利だが
土俵なら力士の方が圧倒する 力士で足がトップクラスで速かった朝青龍
それより速かった白鵬 餅みたいに柔らかい筋肉は生まれつきの才能
トレーニングしてもならない 大型化し行き過ぎた体重増がある
200`力士が出たとき、まったく疑いをもった意見はなかった
体重はあればあるほどいいような体重親信仰がある
世界の格闘技ではいかに体脂肪を減らした上で体重増をやるのに
相撲は、ほぼ限定された人種でやれて、その辺は全然研ぎ澄まされてない バナナマン日村と運動神経抜群の宮迫が相撲したら
簡単に宮迫が投げられちまった スポーツ選手という人生を選んで怪我したくないとか都合がよすぎるw
スポーツを生業に選んだなら怪我は覚悟の上だろ
筋トレは怪我しやすいw
シコを踏めば柔らかな筋肉がw
なら鼻から相撲なんて選ばんとサラリーマンでもやってなさい バーベル上げたって相撲は強くならない
そもそもアジア人は欧米人と違って筋肉と相性が悪く付ければ付けるほど身体の動きが固く遅くなる
協会は筋肉トレーニングを禁止にするべきだ ガリガリ全く運動もしないけどトラック荷台から明らかに怪我する体制で落下したけど
奇跡的に着地できたのはそれか? しかし千代の富士って永久不滅の大横綱なのに
五輪大会の最中に亡くなってしまってニュースであまり目立たなかった覚えがある
死ぬ時期が悪かった
いまなら連日報道の国葬レベルなのでは 筋肉付けたから怪我するというより
怪我したから筋肉つけるという印象 今どきのジムならインナーマッスルも鍛えているんじゃないの 体重の重量化は有利だが
それは肉体が若く関節や筋肉に損傷がない場合
そこが損なわれると体重が逆に作用する
現役だと体力を維持するトレーニングでカロリーを減らせないから
あるレベルの体重以上になるとダイエットでは減らせない
脂肪を除去するか胃の部分切除が必要なので引退するしかない 怪我して引退していくから若いもんと世代交代していくんじゃないか
スポーツ選手で怪我しなかったら年寄りばかりになって活気なくなるぞw
ガンガン頑張って、そして怪我して衰えて若い世代に取って代わられて引退していく
これがスポーツじゃないか。怪我しない怪我するって、なにおかしな事いってんだよw インナーマッスルなんて普通の筋トレでも補助で使うんだよニワカ
使わないのは固定されてるマシントレくらいや >>100
昔日本でNFLのオープン戦やってた頃には来日した選手が相撲部屋訪問して一戦交えるのがお約束だった
序の口序二段くらいには勝てるんだが幕下力士にはもう歯が立たないのが常だった >>165
プロレスとガチは反語
プロレスは格闘技よりサーカスの曲芸に近い
空中ブランコで相手が手を引っ込めたら落ちて死ぬのはあたりまえ >>189
体幹トレとかインナーマッスルって、あんまり意味ないって聞いたけど、どうなんだろ?
最近は運動前のストレッチも良くないっていうし、こういう説って数年でどんどん変わってくから、どれが本当なのか分かんない。 >筋トレで鍛えた硬い筋肉ではケガをしやすくなる
こういうこと言うと
またダルビッシュが噛み付いてくるぞ インナーマッスルは成長期にその筋肉を動かせる習慣をトレーニングで習得していないと
肉体が熟してから鍛えようとしても遅い 未だにこんなこと言ってるヤツがいるのか
水飲むなと同じレベルじゃねーか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています