バイオリニスト・高嶋ちさ子(50)が19日、テレビ朝日系で放送された「題名のない音楽会」(土曜・前10時)に出演。
自らが選ぶ「粘着質な作曲家」の名前を披露した。

その3人とは、ベートヴェン、ブラームス、チャイコフスキー。ベートーヴェンの粘着質なエピソードとして高嶋は
「コーヒー豆の数は1日60粒と決めていて、毎日、ねちねちと数えていた」。「1人の女性にラブレターは、2日で3通も書く」などと紹介した。

ブラームスは「恩師の妻に何十年もラブレターを送り続ける」。「交響曲を作るのに21年もかける」との秘話を披露した。

チャイコフスキーについては、パトロンだった女性に「14年間も貢がせる。総額は14億円」などのエピソードを紹介。歴史に名を残した3人の作曲家の「粘着質」な秘話を伝えていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/15895190/
2019年1月19日 10時30分 スポーツ報知

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/6/961f2_60_7145e07c_2b607823.jpg