【映画】洋画はどうして「ダサい邦題」が付けられるのか?
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1/18(金) 6:10配信 ビジネス+IT
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190118-00035768-biz_plus-bus_all&p=1
洋画が日本公開される際、その題名が独自の邦題になったとたん、「ダサく」感じる。映画のプロモーションも、映画と直接関係があるとは言い難いタレントが使われることがある。そんな風に感じたことはないだろうか。こうした批判はこれまで何度も繰り返されてきたが、「ファンの声」は“無視”され続けている。これは一体なぜなのだろうか? 今回も素朴な疑問の答えを調べた。
●なぜ邦題はダサいのか
洋画が日本公開される際、その題名が直訳やカタカナ読みではなく、独自の邦題になることがある。
2018年のヒット作を例に取ると、「ハリー・ポッター」のスピンオフシリーズである『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の原題は「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」。ピクサーのCGアニメ『リメンバー・ミー』の原題は「Coco」だ。
Grindelwald(グリンデルバルド)は劇中に登場する闇の魔法使いの名前、Coco(ココ)は主人公の曽祖母の名前だが、日本ではそれらの単語が「人名」であることが直感的にわかりにくいため、邦題でアレンジしたと推察される。
ただ、中には映画ファンが「原題に込められた意味をもっと尊重してほしい」「ダサい……」と異議を唱えるような邦題もある。たとえば、以下のようなものだ。(※カッコ内は日本公開年)
原題:The Big Short
邦題:マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年)
原題:Hidden Figures
邦題:ドリーム(2017年)
原題:Darkest Hour
邦題:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(2018年)
原題:Sicario: Day of the Soldado
邦題:ボーダーライン ソルジャーズ・デイ(2018年)
原題:Creed II
邦題:クリード 炎の宿敵(2019年)
『ドリーム』に関しては、実は邦題決定までの間に一悶着あった。配給会社の20世紀フォックスは、一旦は邦題を『ドリーム 私たちのアポロ計画』として日本公開をアナウンスした。
しかし劇中で実際に描かれるのは「アポロ計画」ではなく「マーキュリー計画」であるとの指摘がSNS上でなされ、映画ファンを中心に批判が続出。これを受けて『ドリーム』に変更された経緯がある。その際の配給会社の言い分は、以下のようなものだった。
「映画の内容としてはマーキュリー計画がメインであることは当然認識しています。その上で、日本のお客さまに広く知っていただくための邦題として、宇宙開発のイメージを連想しやすい『アポロ計画』という言葉を選びました。(【更新】タイトルと内容が違う…?大ヒット映画の邦題「私たちのアポロ計画」に批判 配給会社に聞く)」
●「わかりやすい」vs「本質を損ねている」
原題から大きく変更された邦題を「わかりやすくてよい」とするか、「作品の本質を損ねている」「ダサい」と捉えるかはもちろん主観による。ただ映画ファンの異議申し立ては、それはそれで一理あるものだろう。
たとえば、『The Big Short』の“Short”とは投資用語である“空売り”のことなので、“The Big Short”は“大規模な空売り”を意味する。しかし「マネー・ショート」では、元の意味がよくわからない。
「ドリーム」「ソルジャーズ・デイ」からほとばしる中学英語っぽさや、「ヒトラーから世界を救った男」のあまりに説明的すぎる副題、「炎の宿敵」に帯びる古臭さは、「ダサい」と言われても仕方がないかもしれない。ちなみに「炎の宿敵」とは、内容が直接的に関連する『ロッキー4/炎の友情(原題:Rocky IV)』(日本公開:1986年)へのオマージュだ。
わかりやすい邦題によって新たに興味を惹かれる観客がいる一方で、ダサい邦題によって観る気をそがれる映画ファンもいるのではないか。そんな疑問を、以前にも話を聞いた映画プロデューサーのA氏にぶつけてみた。
(以下ソースで) >知名度のある日本のタレントを起用してワイドショーやネットニュースの露出を狙ったほうがいい。
>これを最も望んでいるのが誰かと言ったら、やはり劇場です。この手法がいちばん動員につなげ
>られるという経験的なデータが、彼らにはあるんですよ
これがにわかには信じられないのだけど、ワイドショーのタレント見て映画に行く人がいるの? スパイダーマンもちゃんと蜘蛛人間て邦題にしないと日本人には分かりにくいもんね 「クウェー川に架かる橋」より「戦場にかける橋」の方がいいわけで 一番衝撃的だったのは‥
邦題 おつむてんてんクリニック
原題 What About Bob? ゼログラビティなんか、原題はグラビティだから逆になっちゃってる。 これは仕方ない。オサレなタイトルは母国語で攻めてるわけだから
そんなののニュアンスを短く巧みに翻訳するのは難しい AVのセンスはあるんだがな
パイパニック、床ジョーズ、カタークナイトとか ジュラシックワールド:炎の王国
これも酷い邦題だなと思った ピクサーディズニーは原題がシンプルなのが多いからそのままよりは邦題のほうがいいかもな ・博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
・アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
・
あと何かあるかな? The Fast and the Furiousをワイルドスピードってしてるのがマジで痛い
しかも「ワイスピ」とか略してる奴に殺意芽生える >>21
ポスターも向こうのははっきりいってオサレ狙いで意味わからん ダサいかどうかはしらんけど
ゼログラヴィティは、映画見てないか、すんごい馬鹿かのどっちかが
邦題つけたんだろうな
詐欺といえば
ベイマックスだな
パラパラ漫画とかですっかり騙されたな
金払ってないからいいけど アウトローの続編を原題のジャックリーチャーに戻したのは呆れた
アウトロー2で良いじゃん A Shot In The Dark→暗闇でドッキリ ベイマックスとかひどいよな。
原題はbig hero 6だぞw 主人公変わっちゃうじゃん。 ハムナプトラ/失われた砂漠の都は原題のThe Mummyよりいいと思う 別にダサイと思わないけど
ダサイのは昔のなんでも愛と青春と別れといれとけみたいなやつ こんなの昔からそうだったんでないの?
昔の邦題でもヒドいのあるよ、美化されてるけどってのをキチンと掘り返すべき >>7
>>32
お前ら、観たことないんだろ?
むしろ、内容より邦題がダサくない例をあげるなよ ワイルドスピードは外人にもコレで良いじゃんって言われてる
原題はちょっとややこしい ビッグタイトルの吹き替えをヨゴレタレントがやる方が嫌だ
字幕も吹き替えも両方見たい派だから あの話題作にかけたくだらん邦題は止めて欲しい
まだ亜流のB級作品についてる分には仕方無い部分もあるが中身も全く関係ないのにつけてたり
ファイナルデッド〜なんてオリジナル汚すだけなんだよ ぶっちゃげ英語のタイトルの方がダサいだろw
ランボーとかFirst Blood やぞ 直訳すると 最初の血
こんなタイトルの映画見たいと思わんやろw >>9
それ以前に映画が上映されることすら知られてないことが多い
お笑い芸人が出てワイドショーにぎわせれば少なくともそういう映画が「ある」ことは知ってもらえる セッションは、原題のWhiplashは鞭打ちマンみたいな意味?
これは邦題セッションで良かったと思う Sister Act → 天使にラブソングを
これは邦題でも割と評価されてた気がする 日本や外国の作品が中国へ輸出されたとき漢字しか認めない中国が無理やり漢字に直して変なタイトルにするけど、日本もあれを笑えんわな むしろ洋画にちゃんと邦題を付けるべきだと思う
昨今は、英語そのままってのも多いだろ。 Girl, Interrupted→17歳のカルテ
The Private Lives of Pippa Lee→50歳の恋愛白書
A Lot Like Love→最後に恋に勝つルール
What Happens in Vegas...→ベガスの恋に勝つルール
Mickey Blue Eyes→恋するための3つのルール
The Nanny Diaries→私がクマにキレた理由(ワケ)
I Don't Know How She Does It→ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)
The Shape Of Things→彼氏がステキになった理由(ワケ)
The Bucket List→最高の人生の見つけ方
Smart People→賢く生きる恋のレシピ
No Reservations→幸せのレシピ
The Other Side Of Heaven→幸せになるための恋の手紙
27 Dresses→幸せになるための27のドレス
The September Issue→ファッションが教えてくれること
Ten Tiny Love Stories→彼女の恋からわかること
Easy A→小悪魔はなぜモテる!?
He's Just Not That into You→そんな彼なら捨てちゃえば?
Butter→カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権! 逆もある、
風の谷のナウシカ
→ウインドウォーリアー センスの無い古臭いジジイがやってるからだろ。
バス男は最悪なネーミングセンス。 逆も同じ。
君の名は=ユアネームだぞ。ユアネームってw なろう小説みたいにタイトルに内容詰め込まないと誰も見ないと思ってるんだろ 最近だと
×ホースソルジヤー
B級臭がするダサい
〇マイティーソーバトルロイヤル
原題のラグナロクより日本人には分かりやすい 『2001年宇宙の旅』 原題:2001: A Space Odyssey) マネー・ショート 華麗なる大逆転
こういう説明的なサブタイトル足すのが
だいたい悪い気がする >>22
そういうことができるとこが日本語って感じ? 邦題ダサいのが多いけど、
アナ雪の原題とかフザケてんのかと思ったけどね。
雪山で遭難するサバイバル映画と全く同じ題名 The Blind Sideが幸せの隠れ場所とか、何でそうなるのか全く意味がわからん 原題:Darkest Hour
邦題:ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(2018年)
これはチャーチル自身がFinest Hour と演説したことを知らないと通じないだろ
むこうじゃ有名な言葉だが日本人は知らないだろうし タイトルと邦題の関連性が全くない妄想パターン。
例
★俺たちに明日はない (1967) Bonnie and Clyde
★明日に向って撃て! (1969) Butch Cassidy and the Sundance Kid
★愛と哀しみの果て (1985) Out of Africa
★愛と青春の旅立ち (1982) An Officer and a Gentleman
★愛と追憶の日々 (1983) Terms of Endearment
★恋人たちの予感 (1989 )When Harry Met Sally...
★夢の降る街 (1991) The Bucher’s Wife
★氷の微笑 (1992) Basic Instinct
★天使にラブ・ソングを (1992) Sister Act
★めぐり逢えたら (1993) Sleepless in Seattle
★恋愛小説家 (1997) As Good as It Gets
★偶然の恋人 (2000) Bounce
★ニューヨークの恋人 (2001) Kate & Leopold
変えてよかったんじゃね? ジャップが頭悪すぎて原題だと理解出来ないから仕方ない エロム街の悪夢 もっと腰をフレディ
とかよくできてると思ったけど 中国なんかもっとめちゃくちゃなタイトル付けるんだよな
基本原題じゃ公開しないから 最近だとガーディアンズオブザギャラクシーvol.2(リミックス)
劇中に出てくる母親が作ったカセットテープのAwesome Mixにかけた題名になってるのに完全無視 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています