【テレビ】『耳をすませば』が放送されると「自殺」の書き込みが増える、「ジブリの都市伝説」
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1995年公開の『耳をすませば』は中学生の男女の恋愛模様を描いた物語であるが、この映画のテレビ放映の後には「自殺したくなる」とネット上に書き込む人々が増えるという。
その多くは十代の頃にこの映画を初めて見た人々で、十数年を経て改めて鑑賞すると、自らの「何もなかった」青春時代や、若かりし頃の無為に過ごした日々を嘆きたくなるというのである。
https://tocana.jp/2019/01/post_19334_entry.html リアルタイムで見た中2の頃はマジで鬱だったけど
今見たら普通に楽しめた 中学はおろか高校の頃すら恋愛なんて1ミリも縁なかったけど
そんな俺からすると異世界すぎて逆に鬱にならない この後、雫がキュアブラックとして名を馳せるようになるのは
また別のお話 鬱になるのは中高生の頃恋愛したことある奴が、当時を思い出して
あの頃はよかった、とか、あの頃に戻りたい、とか思ってんじゃないの?
俺は完全に黒歴史だからマジで戻りたくないよ >>175-181
俺に絡まないくていいの?w
1人書き込みって事になるぞ!w >>182-183
1人書き込みって事になるぞ!w >>33
原作がりぼんで連載してた少女漫画だからな あと急にファンタジー世界になるの、あれはちょっと逆に幼稚すぎて引いた
中学生であれはきつい 実況民が内輪で勝手に盛り上がってるネタみたいなのをニュース記事にしないでほしいよな なんのリアリティもないし感情移入もできないやつらの恋愛みせられてるくだらんアニメ
みたいな評価だったのにいつの頃からか「つらすぎて見れない」とか「自殺したい」とか言われるようになった感じ 他人の話にそんなに興味あるか?
作り話なのもあるけど現実は貴乃花の息子みたいに中途半端に挫折してるかもしらんし 二人がすぐ別れたり、音信不通になって他の恋人が出来たとしても
この恋以上の輝きを得ることは出来ない
二人がそれにいつか気が付くのなら
ジジイになった俺はそう思うようになった 冒頭を見返しただけだけどワープロや本をバーコード化とか懐かしかった
昭和を懐かしめばいいんじゃね? そんな人達はもうアラフォーだろ
同世代の友人知人が地位を築いていたり、その子供が大学生になっていたり成人を迎えていたりと、
もはや耳をすませばがどうこうって次元じゃないだろう。自分は何も持っていないと思っている人は。耳をすませば見たところで何も感じなかろうぜ 初めて見たけど、つまらなすぎた
聖司くんってのどこがイケメン?
ストーカーみたいでキモいし 女だけど聖司くんの良さがわからない
最初の嫌なやつ、の印象のままなんだけどw 先に名前書き込んでたとかきもいね
杉村ってのの告白のほうがときめいた これ青春時代に本当に何もなかった人なんているんかね?
好きな子いたけど全然相手にしてくれなかったという悲しい思い出等含め一応何か心に残ることはあったろう 昔のBS1で秒速5センチメートルを日曜深夜にやったときは
自殺AAで溢れかえってたなぁ。 >>200
精神的に弱ってるところでカッコよく夢に向かって頑張ってる姿を見てときめいちゃったんだろ
大人になったら現実見ろよと思うけど思春期の女の子にゃあれがよかったんじゃないの
知らんけど >>200
せいじは実在しないキャラだな
いたとしても育ち含め校内で恋愛完結させるタマじゃない
杉村は野球部レギュラーで男気もあると
想像の範疇に収まるリア充やからな >>1
恋愛アニメでも死にたくなる人が多くなる作品とそうでない作品があるな
後者は希望を描いてる所が作品に少なくなく
前者は登場人物の恋愛を主に描いて希望はあまり描いてなかったりする >>33
テーマは「夢を追いかける若者」
恋愛がテーマじゃないのよ 押井守が無茶苦茶批判してるよね
ジブリ全般に辛いけど 舞台の街は今や高齢化でボロボロだな
立川は発展しまくってるのに 最後の唐突に結婚しようがイミフで見て損したなってなる作品 リア充爆発しろって意味が分からないが、悲喜劇である事は分かる >>207
批判したところで宮崎は押井の恩人だし実際仲良いから言えることだろう >>209
永山のニュータウンとか丘の上の住宅街は高齢化深刻だろうけど
聖蹟の駅周辺は普通に栄えてるから住みやすいと思うよ
少し金あるなら調布とかの方が良いだろうけど
京王だけの街だから立川なんかと比べたらいかんわ 押井守氏の耳をすませばについての発言
「いいなあこんな学生生活」 「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」
そして、見たものの中に、本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、
従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。
映画史上、こんな罪作りな作品は、他に無い。
こういう例を出して適切かどうか分からないけど、『耳をすませば』に出てくるような健康的な一家を見て、
果たしてアニメーションを必要としている今の若い子たちが勇気づけられることがあるんだろうか。
僕は、ないと思う。『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、
もともとアニメーションなんか必要としないんだと。
アニメでも映画でも小説でも何でもいいけど、フィクションを人並み以上に求めている子たちには、
ああいう形で理想や情熱を語られても、むしろプレッシャーにしか感じられないはずだ。
僕はそういうものは作らない。
今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつらいんだ。
多分、あなた方を取り巻く現実もこれからの人生も、きっとつらいものに違いない。
いろんなものを失っていく過程なんだということ。
生きていれば何かを獲得すると若い人は漠然と思っているんだろうけど、実際は失っていく過程なんだよって。 >>35>>81
そもそも努力というものに対する誤解がある
成功するというのは、ある分野で一流になるということ
一流になるためには、どれだけ同じことを繰り返して精度を高めていくかということ
その繰り返しが苦痛ではなく、楽しくやれる人は、成功しやすい
その繰り返しが苦痛で、嫌で嫌で仕方がないけど、成功したくて我慢して続けるような人は、まず成功しない
前者の繰り返し行為を「努力」と思っている人は、「努力はいつかきっと報われる」と言うだろう
後者の繰り返し行為を「努力」と思っている人は、「努力は報われると限らない」と言うだろう >>215
こじらせてんなあ
確かに希望や勇気が湧いてくる作品では無いと思うけどさ サザエさん見て、今どきそんな家あるかっ!て憤慨するようなもん イタリアへ修業って響きが、雫にとって非現実的な快感なんだろうな
遠洋マグロ漁船や蟹工船だったら惹かれてないよね >>215
学校生活を過剰に美化する日本のアニメの弊害だな
人生のピークは人それぞれで別に三十代で青春を謳歌したっていいじゃないか
学校生活で人間関係に恵まれなければそもそも青春どころじゃない、自分ではどうにも出来ない部分もあるのだから 大学四年のときサークルの新入生が声すげえ可愛くて
カラオケみんなで行った時に「カントリーロード歌って!」
ってリクエストしたら案の定クッソ可愛くて
後日またカラオケ行ったとき率先してカントリーロード歌ってさ
あ、これワイに惚れたなって確信して
後日無理やりキスしたわ
って書き込みしていい?ってヨッメに聞いたら
「やめてよバカ」って耳まで真っ赤にしてたわ >>106
それは偏見だよ
大学が多いから他の街より若者比率は高い
そもそも老人が多いなんてどこも同じで日本全体の問題だろう >>215
いつの発言か知らんが押井って案外狭い考え方するヤツなんだね
アニメの意味や果たす役割なんて一つじゃなく多種多様あるだろうに
事実として耳をすませばは多くの人に支持され20年以上経っても愛され話題にもなってるしね
作り手としてのこだわりとかあるんだろうけど、けっきょく作品を評価するのは観客だから まああいつらもどうせ高校で別れて
後から思い出すとクッソ恥ずかしい黒歴史になってらから安心しろよと 中大法学部に在学中で予備試験に合格してます
約1時間前に合コンで知り合った大妻のバカ巨乳に童貞を奪われました >>196
なんだかんだ、打算がない思春期の淡い恋って純度が一番高いから
大人になっていろいろな恋愛してもあのころの自分の純度に勝てないんだよなあ どうでもいいけど私服のスカート短すぎやろもん
パンツピラピラ見えとるで ガキは雫と聖司の関係ばかりに気をとられる
一方大人はバロンとルイーゼの話のほうに本質があると気づく オッサンの理想と妄想か詰め込まれたファンタジーは気持ち悪い クソみたいな人生だ
こんな美しい青春も恋愛も無縁なままインポになってしまった 5ちゃんより非リア&童貞の巣窟な銀杏BOYZの公式サイトの掲示板のほうがヤバい
病んでるとかいうレベルじゃない、今にも死にそうみたいなレスで溢れかえってる 雫はリアルなら確実にクラスで浮いてる結構痛い子だし
男もただの中卒男
比較してどこに自分の人生を嘆く要素があるん >>237
銀杏BOYZの公式サイトの掲示板てwww
聞いただけでヤバそうwwwww >>6
お前くらい若かったらなんの問題もないわ
50過ぎてから言え まああんなの流してたら日本という国が終わるのもわかるわ
国民の給料もどんどん下がっていって未来がまったくないもんな・・・ これに心が動かされているうちはまだまだ若い。
酒飲んで寝てたわ。冒頭だけちょっと見たけどね。 20代前半のワシ「くっそ!くっそ!」
40手前のワシ「あーあ、こんな高台の家住みづらそう・・・」 冒頭だけ見て寝る 花田優一のせいで
もう純粋には感動できんよね(-_-) 原作の宇都宮市から壬生町にかけての東武宇都宮線沿線はむしろ人口が増えているというw この映画見て、嫁との馴れ初め思い出して昨日はセックスしたわ
カッチカチだったぞ 花田優一で盛り上がっててくそワロタ
あと雫のお父さん棒読みすぎてワロタ >>230
やりたくてやりたくて仕方なかったけどなw
制服からチラ見できるブラの線で何回抜いたかw
柔道部で全くモテなかったから、サッカー部とか野球部の部室を用がないのに行って女子マネ鑑賞したり楽しかったわ
大人になったらソープで性欲発散できるから、今の彼女との恋愛が一番純度の高いわw ジブリアニメって米国ではディズニーの圧力で本格上映されたとは言えない状況だったのか? >>211
あそこはいらんかったw
朝焼けエンドでいいのに 自分が特別な何かになれると信じて疑わない子供の恋だよなぁ・・・
物理的な背景画の美しさがなければあんまり価値の無い作品 火垂る→みんなが忘れたがってる事をわざわざ蓋開けて見せつけてくる
耳すま→「こんな思春期があったかもしれないなあ」を見せつけてくる てっきり、当時と今の聖蹟桜ヶ丘を比べて自殺したくなるのかと思った。 これちゃんと最後まで観た事ないんだよな
昨日も30分くらいで寝落ちしたこれと紅の豚はいつもそう
そういう曰くつきならまあ観なくていいかな 雫がウザすぎで無理でした
じいさんに自作の話押し付けといて泣くなよとか これってさ、少年の目標設定が非現実的とは言わんでもかなり浮き世離れしてるし
あんな家族会議で子供の夢について語ったり忠告する家庭なんてちょっと気持ち悪いし
コンプレックスに感じる要素なんて特にないと思うんだよな
海がきこえるのほうがヤバい >>93
これ。
耳をすませば、は普通の青春映画。
火垂るの墓、は鬼畜設定の戦争映画。 >>28
ゲームしてダラダラしてた人間には厳しい話なんだよw
もう戻れない悲しい理想 文化人の家庭の文化人の子どもには
こういうコースが自然に最初からあるんだなあって
工務作業員の子供には願っても届かない現実 今、人生に不満がある人は、こういうキラキラしたものを見て
絶望する気持ちはわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています