ヤクルトの山田哲人内野手(26)が1日、神宮室内練習場で行われたイベント「レッドブル・バッティングマニア」に参加した。

メジャー通算434本塁打で、13〜14年に楽天でもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ氏(41)とのペアで、マシンのボールを的に当てて得点を競うゲームに挑戦。
普段と違う軟式ボールと金属バットに「やっぱり難しい」と苦戦しながらも、鋭い打球を飛ばして会場を沸かせた。

今季、3度目のトリプルスリーを達成した山田哲を、ジョーンズ氏は「私が日本に来た時から素晴らしいエリートプレーヤーだったが、この数年でさらに成長した。
本人の意思次第だが、メジャーでプレーできるレベルにある」と大絶賛。これには「サービス(のコメント)でしょう」と苦笑した山田哲だが、
「来年もまた『山田は活躍したな』って言われる成績を残したい」と、力強く来季への意気込みを語った。(星野 和明)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000025-sph-base
12/2(日) 6:08配信

http://npb.jp/bis/players/91895133.html
成績

https://lpt.c.yimg.jp/amd/20181202-00000025-sph-000-view.jpg