全米大学男子バスケットボールでAP3位にランクされているゴンザガ大は15日、地元スポケーン(ワシントン州)で強豪カンファレンスのひとつ「SEC」に所属するテキサスA&Mと対戦。3年生で先発に昇格した八村塁(20)は30分の出場でフィールドゴール(FG)を11本中7本成功させ、18得点と7リバウンドをマークして94―71(前半43―33)での勝利に貢献した。

 ゴンザガ大は開幕から3連勝でテキサスA&Mは1勝2敗。八村は前半終了間際にブザービーターとなるジャンプシュートを決め、後半の6分18秒には今季初の3点シュートも成功させた。

 3戦を終えた段階で八村は平均22・7得点、5・7リバウンド。FG成功率は64・3%となっている。

 なおゴンザガ大は19日からハワイで開催される「マウイ招待」に出場。19日にはビッグ10カンファレンス所属のイリノイ大(1勝1敗)と対戦する。

[ 2018年11月16日 15:40 ]
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Highlights: Men's Basketball vs. Texas A&M
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