関東学生アメリカンフットボール連盟は、日本大アメフット部の悪質タックルで除名処分とした内田正人前監督(63)と井上奨元コーチ(29)が処分不服として申し立てた異議を却下した。関係者が明らかにした。「2人から十分な根拠が示されなかった」という。

 関東学連は6月、反則行為の指示を認定し、内田前監督と井上元コーチに対し最も重い除名処分とし、事実上の永久追放処分となっていた。【田原和宏】


11/15(木) 20:07配信 毎日新聞
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