【訃報】 武侠小説家の金庸氏、94歳で死去=「射[周鳥]三部曲」など映画・ドラマ化、人気スター輩出―香港
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Record china配信日時:2018年10月31日(水) 10時50分
30日、映像化された作品が数多くのスターを生み出した武侠(ぶきょう)小説家、金庸(きん・よう)氏が香港の病院で亡くなった。享年94歳だった。
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2018年10月30日、映像化された作品が数多くのスターを生み出した武侠(ぶきょう)小説家、金庸(きん・よう)氏が香港の病院で亡くなった。享年94歳。新浪が伝えた。
「華人のいるところ金庸の小説あり」と言われるほど、中華圏で絶大な人気を誇る武侠小説家。中国・浙江省海寧市で1924年に生まれ、48年に香港へ移住。新聞社勤務を経て55年、最初の作品となる「書剣恩仇録」を発表した。
最も有名な「射[周鳥]三部曲」のほか、「連城訣」「笑傲江湖」など生涯で15作品を送り出し、72年に連載終了した「鹿鼎記」が小説としては最後の作品となっている。
金庸氏の作品と言えば、その多くが繰り返し映像化されてきたことでもよく知られる。最多となるのが「射[周鳥]三部曲」で、その第1部「射[周鳥]英雄伝」は58年から現在までの間に、
映画6本とドラマ10本が製作されている。金庸氏の作品から誕生した人気スターも数多く、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)やトニー・レオン(梁朝偉)はドラマ作品をきっかけに、
人気が香港から中華圏へと拡大。女優マギー・チャン(張曼玉)やリウ・イーフェイ(劉亦菲)、俳優ルイス・クー(古天楽)など数々のスターを生み出している。(翻訳・編集/Mathilda)
https://www.recordchina.co.jp/b657776-s0-c70-d0044.html >>22
射雕英雄伝
2003年のテレビドラマ版(張紀中がプロデュース、周迅、李亞鵬主役)が傑作でお勧め
ネットレンタルでどこでもある、店舗は小さいとこだとないかも >>162
まず非直接なんて言葉はないし、ツンデレはネーミングが新しいだけでそういうキャラ自体は物語の定番でしょ >>153
> 日本だとGガン絡みでそうかもね。
今川のコメントはまだ? >>158
ほんとそう思う。
筋書きが入り組んでるのと、時代物としてのお約束が日本人にはとっつきにくいので流行らなかったんだろうけど、
翻案とかリライトしたらラノベで売れそう。 >>158
>>168
金庸をラノベ扱いはさすがに失礼
文学のレベルとしては、全然レベルが違うでしょ
翻訳者の実力にもよるが、翻訳の方向性にもよるが
ラノベって事は無い
日本で比べるなら池波正太郎とか、そういう作家さん >>161
あれ降龍十八掌なの?
ドニー珍しく掌だと思ったらw >>24
カンフーハッスルでの名乗りは最高にカッコいいだろ >>168
本スレはラノベ板にあるしな
当初ハードカバーでラノベの主要購買層には不向きだったせいもあるかも。 たいてい話を聞けば解ける誤解を肉体言語で晴らそうするんで事態がこじれるのが金庸クオリティ。だがそれがいいw >>174
あんな小悪党の役人かばったおかけで寺をボッコボコにされちゃったのは悲惨だった
でも一番ある意味迷惑こうむったのは実際は普通の宗教集団なのに金庸作品で武術集団にされてしまった全真教の皆さんだな 書剣恩仇録 1 が日本で出版されたのが1996年
もうそんなに前になるのか
ジェットリーの映画「方世玉」の最後
方世玉危機一髪の時に、突如紅花会と陳家洛が現れて無双し始めた時は何事かとびっくりした
あの場面向こうの人は拍手喝采なんだろうな >>176
カンフーハッスルの楊過と小龍女が名乗るとこも
絶世の美男美女って当たり前の認識があるから落差に大爆笑が起こるとこなのに
そういったことを知らない日本人が見ても名前言ったからなんだ?ってなるもんな >>179
可愛いけどやっぱり小龍女とくっついてくれないと可哀想 >>179
一生を処女で過ごしたんだよな・・・
ちょっと可哀想
張三宝は作品中にハッキリと生涯童貞だったと言明されてたが
ラノベだったら両方奥さんにしちゃうんだろうが、さすがにそういうわけにいかないしな 20年くらい前に一気に読んだわ
存命だった事に驚き >>183
オレも
もうとっくに死んでると思ってたわ
吉川英治とかと同じくらいに「歴史上の人」というイメージだった >>169
池波正太郎も「ジイさん向けのラノベ」って言い方される事あるけどねw 合掌
とにかく何十年も前にツンデレやヤンデレを確立した人感がある
(もちろんそれだけじゃないけどさ) >>162
金庸の影響を受けた日本作品としてGガンダムとかを挙げるならともかく、ドラゴンボールやカリ城を挙げるのは無茶だろw 小説の翻訳が先だったらグランドガンダムの漢字名は
絶対に金毛獅王だったと確信している俺 >>187
基本的にドラゴンボールは武侠小説や香港映画の設定、世界観を下地にしてつくらてるだろ
さらに天下一武道会は火山論剣。かめはめ波は降龍18掌。
カリ城の、主人公が地下に落とされる→そこは骨が散らばる半地下牢→
脱出→ジジィと若く美しい花嫁の結婚式に乱入→花嫁を救う
これと全く同じプロットが金庸作品にある。宮崎本人はフランスアニメ作品の影響とか言ってるが >>191
香港映画のカンフー映画のエッセンスはあるけど、武侠小説までは、行かないかな?
天下一武道会は、燃えよドラゴンのトーナメント
修行して強くなるのは、ジャッキーチェンやジミーさん >>4
それな。あれジャンプ漫画みたいな展開が面白かったわ。 >>192
その香港カンフー映画自体のベースが武侠小説なんだから >>191
ポール・グリモーのやぶにらみの暴君だろ?
地下牢→脱出→結婚式乱入の流れはそのまんまだぞ
多分、ヨーロッパの児童文学か童話かに原話があってグリモーも金庸もその影響受けてるんじゃない? >>191
ドラゴンボールがカンフー映画の影響受けてるのは明らかだけど、武侠小説の影響は言い過ぎだろw
天下一武闘会はジャンプ先行作品(リンかけとか)のトーナメントバトルが元ネタだろうし、Dr.スランプでも終盤でトーナメントバトルやってる
かめはめ波はウルトラマンの光線技やヤマトの波動砲が元ネタだろう。 これもDr,スランプで「んちゃ砲」の先行例あり
カリ城の展開は>>195の言う通りやぶにらみの暴君が元ネタというのが定説
宮崎駿って、ラピュタのロボット兵や死の翼アルバトロスのラムダがフライシャー版スーパーマンを元ネタをしてる事が有名なように、たびたび古い外国アニメを元ネタにする人なのよ
全体的に、君はドラゴンボールにしてもカリ城にしても、元ネタ談義をするには周辺情報を知らな過ぎじゃないかな?
君はたぶんドラゴンボールと武侠小説しか知らないから「これが元ネタだ!」と思っちゃうのかも知れないけど、そりゃ単純に勉強不足ってもんだよ 「5億円稼いだら辞めると決めていた」カカクコムを創業し、28歳でリタイアした男の今
http://GOEWS.bikaba.tk/nole/s2018110328298922
「25歳で資産運用? 眠たいこと言うなよ」DMM亀山会長から若者へのお金のアドバイス
http://GOEWS.bikaba.tk/nole/v099882398121 俺も>>196に同意
金庸はすごい作家だし日本の漫画やラノベとの親和性も高いけど、起源云々は強引だよ。間接的に影響がなかったとは思わないけどさ。
色々と創作に触れれば触れるほど、パクリとかか元ネタとかは軽々しく断定できないって解るようになるよ。 王道のストーリーにオリジナルがどうのこうの言うのは意味がない。それぞれがどう料理したかを楽しむものだろう。 自分が金庸にハマるきっかけはワイヤーアクションを多様したスピーディーな戦闘シーンが見られる中国武侠ドラマ
をネコで見てからだけど、原作はむしろ日本のチャンバラや忍者物に違い描き方で、映像を見ていなかったら
そこまで想像力がはたらかなかったかもしれない。 >>75
韓流ドラマなんかよりはるかに質が高いからな実際 >>157
これ!
綺麗なデジタルで録画し直したい >>203
周迅の黄蓉は、可愛かったね
吹替の甲斐田裕子もよかった >>80
それだけ見ている時点で相当に合ってると思うわw 随分と高齢だったんだな。射雕英雄伝のドラマ観てました。
ノリノリというか、豪快だったから、5、60代かと思ってたよ。
ご冥福をお祈りします。 カンフーカルトマスターちゃんと最後まで作ってほしかったな
ま、この人に言っても仕方ないけど 射雕英雄伝はこの間までnecoでやってた2017版も
かなり(・∀・)イイ!!ぞ!お蓉が可愛い。 もっとテレビでやってほしいわ
韓流ドラマより遥かにクオリティ高いよな 金庸の武侠ドラマはリメイクされる度にクオリティが下がっていく。 >>211
中国製は一番最初に作った笑傲が一番良かったかもイーヤァ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています