【訃報】 武侠小説家の金庸氏、94歳で死去=「射[周鳥]三部曲」など映画・ドラマ化、人気スター輩出―香港
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Record china配信日時:2018年10月31日(水) 10時50分
30日、映像化された作品が数多くのスターを生み出した武侠(ぶきょう)小説家、金庸(きん・よう)氏が香港の病院で亡くなった。享年94歳だった。
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2018年10月30日、映像化された作品が数多くのスターを生み出した武侠(ぶきょう)小説家、金庸(きん・よう)氏が香港の病院で亡くなった。享年94歳。新浪が伝えた。
「華人のいるところ金庸の小説あり」と言われるほど、中華圏で絶大な人気を誇る武侠小説家。中国・浙江省海寧市で1924年に生まれ、48年に香港へ移住。新聞社勤務を経て55年、最初の作品となる「書剣恩仇録」を発表した。
最も有名な「射[周鳥]三部曲」のほか、「連城訣」「笑傲江湖」など生涯で15作品を送り出し、72年に連載終了した「鹿鼎記」が小説としては最後の作品となっている。
金庸氏の作品と言えば、その多くが繰り返し映像化されてきたことでもよく知られる。最多となるのが「射[周鳥]三部曲」で、その第1部「射[周鳥]英雄伝」は58年から現在までの間に、
映画6本とドラマ10本が製作されている。金庸氏の作品から誕生した人気スターも数多く、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)やトニー・レオン(梁朝偉)はドラマ作品をきっかけに、
人気が香港から中華圏へと拡大。女優マギー・チャン(張曼玉)やリウ・イーフェイ(劉亦菲)、俳優ルイス・クー(古天楽)など数々のスターを生み出している。(翻訳・編集/Mathilda)
https://www.recordchina.co.jp/b657776-s0-c70-d0044.html 読んだことないけど名前だけは知ってる。
ゲームにもなってたような記憶が 元は香港記者で開明的だったのが、武侠小説であまりにも有名になったせいで
晩年は中共に取り込まれちゃったんだよな
古龍に比べるとやぼったいみたいに言われるけど、俺は歴史ものとしてのバックボーンある金庸のほうが重厚で好きだわ
ご冥福を 日本で言うと司馬遼太郎?池波正太郎?吉川英治?山岡荘八? >>10
司馬遼太郎かな 虚構の歴史を本当っぽく語るところが 任督二脈を通じて… が決まり文句
なお本人は武術はできなかったもよう 欧米にも影響力ある香港言論界の重鎮だったな
最近の香港の欧米への発信力低下はこの人が執筆しなかったのも影響してるわ
最近の香港についてどう思ってたんやろねぇ 少年ジャンプの黄金期の編集者と漫画家は
武侠小説のファン多いよな。 もっと昔の人でとっくに亡くなってるもんだと思ってた
だから「こんな古い時代に書かれた話が根強く人気があるんだなあ」なんて勝手に考えてた 名前だけは知ってたが読んだ事ないんだよね。
オススメがあれば教えて欲しい。 小龍女役はリー・イーフェイに限る 他意見は受け付けない。 >>22
一番評価高いのは笑傲江湖じゃない?マスターアジアの元ネタの人も出てくるし 何より話が面白くで読みやすい。ただかなり殺伐とした内容で裏切りやドロドロの権力闘争が嫌いならあんまりおすすめ出来ないけど 映画カンフーハッスルの砦大家夫婦も小説の登場人物だよな >>22
まず平然とカンフーするのでそれは受け入れてもらいたい
点穴されると動きが止まるのだ
そのうえで、素朴な射G英雄伝→神Gか、キャラぶっ飛んでる笑傲江湖あたりかな ワイヤーアクションの動きが達人の動きとして世界観に設定した最初の人でしょ >>10
山田風太郎は日本の金庸だと馳星周が言ってた 武侠だと政治批判や貴種とか要素はいってきて忍者めいんやとかとはちがうのかな
隆慶一郎ぽいとこもあるのかな 神雕侠侶はアニメもあるよね コンドルヒーロー 続きを訳して欲しい78話位あるはずだ。 金庸追悼としてカンフーハッスルを金ローでやんねーかなー 神G侠侶の頃のリウ・イーフェイの可愛さは神がかってたな
今はちょっと残念な感じになってるけど ウィキみたら陳舜臣ぽさもあるな
むこうのほうがスケールでかいが >>4
東方不敗って、オリジナルはオカマの怪人だからなぁ とっくに死んだと思ってた
60年代からバンバン映画化、ドラマ化されてたよな
日本にはあまり入ってこなかったけど >>10
山田風太郎からエログロ要素を抜いた感じじゃね? >>36
ああ、確かに漫画的だよね
鳥山明というより石ノ森章太郎かも まったく知らなくてビビる
読みたいけど読まなきゃいけない本多くて >>52
基本的にベージ数多いから手を出さないほうがいいよ
ハマると一気読みして生活に支障をきたす >>10
もっと近いのは白土三平とか鳥山明とか尾田栄一郎とか 最近ならナルトだキングダムだとか
筋と人物錯綜の大長編快活アクション
マンガがない代わりにこれをやっていた しかも1950年代くらいに
面白みや複雑さや質感は上のものらと何も変わらない さすがに西遊記三国志水滸伝、封神演義やらを量産してきた国 >>42
追悼するならチャンネルNECOで24時間武侠ドラマか
24時間じゃ全然足りないな 北方の水滸伝にはまって、「いや、それ水滸伝ちゃうし」と皆に言われたので、
いろいろと読み漁った日々。悔いはない 先日、地元の図書館で分厚い単行本シリーズが市民に放出されていた
限られた書庫のキャパシティを考慮すれば、やむを得ないのだろう
武侠小説というジャンルは日本の剣豪小説や西欧のヒロイックもののファンタジー
に擬せられるべきものだが、日本や西欧のよく似た部門にくらべて、はるかに大衆
文学の中で占めている人気が圧倒的な気がする。水滸伝や西遊記や三国志といった
古典をみても、中国文学は武侠ものがベースだと感じる
上手く言えないけど、宗教的な規範(聖書とか仏典とか)が無い社会における、
理想的な人間の定型を提供するためのテキストとして愛用されている気がする 亡くなられたのか。
昔、歴史小説みたいなもんかと思って読みだしたらハマった記憶があるな。
権利関係とか大変なんだろうけど、電子書籍化してくれないかなあ・・・。
ご冥福を >>43
天龍八部の劉亦菲は可愛かった。そんな彼女が金庸作品のヒロイン内で上位に
位置づけされてる神雕侠侶の小龍女を演じるとあって、期待値も高かったんだけど
笑傲江湖(01)の任盈盈(許晴)や射G英雄伝(03)の黄蓉(周迅)には遠く及ばなかった
(全く魅力を感じなかったのはファンタジー路線のせい?)
そもそも大してキャリアもなかった当時の劉亦菲と周迅を比べるのも失礼な話か・・・ >>28
横からだがありがとう。金庸読んだことなかったのでアマゾン調べてみる。kindleで出てればいいが、 >>64
手っ取り早く世界観を味わいたいなら
碧血剣や書剣恩仇録もいいよ
武侠とは何かがわかる >>10
自分は池波からグルメウンチクを抜いた感じだと思う
キャラクターは超人揃いだけど風太郎ほど人間やめてない 中国の歴史ドラマにけっこうはまってて見てるんだが武狭ドラマ&金庸原作ドラマはどうも合わない
原作の本は読んだことないから一度、読んでみたいとは思っているのだが
何となく合わなさそうで、いまいち手が出ないんだよなぁ 中共は敵になったが・・
せめて奥義で葬ろう 降龍十八掌!
* ∧_,,∧ \ | / /
( ;`・ω・´) ゞ ⌒ヾ∠_
( _ ̄つ⊃( =- 三ニ=−
/ /,>" 〉 //_ く ̄
(_> (__>,/ / ∨.N \
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日本の新型ミサイルまとめ
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ロシア軍近況とウクライナ軍演習 マジかよ(´・ω・`)
中国人だけどドラマでお世話になりました
原作読んだことないけど >>69
どの年代のドラマ見たのかしんないけど2000年以降のドラマ見ても興味がわかないなら本を読んでもだめかもね
文字だけでどんな技が繰り出されてるかを想像できないと何をやってるのかさっぱりわからないと思う 嗚呼、とうとう亡くなられたのか。 合掌。
モンテ・クリストのような復讐譚を探してて2ちゃんで連城訣を薦められてハマったっけ。
「射鳥英雄伝」が好きだ!
キャラでは周伯通が好きだ! 関西弁にした翻訳者はセンスがあった 最近まで生きてたとは知らんかった
ジェットリーの武侠映画で金庸知ったわ
てかたまにBSの中華ドラマも見てたなぁ 虚淵玄が大ファンだっけ
日本でも影響受けてる人多いと思う >>73
けっこう見てる
ロイヤルトランプ、射G英雄伝、神G侠侶、天龍八部などなど
射G英雄伝とかは新旧版見てたりする
チャンネルNECOとチャンネル銀河の中国ドラマはほぼ見てるから
うちロイヤルトランプは面白いと思ったけど他はダメ
これだけ見ててダメな方が多いから根本的に合わないんだろうな、と思う ドロドロした筋立てが合わなかったが
カンフーの面白さは伝わった
世界に武侠を教えてくれた伝道師みたいな人だと思う
ご冥福を祈ります ロイヤルトランプって鹿鼎記か
逆に金庸のファンだとこれだけは苦手という人もよくいるな 金庸の作品はだいぶ読んだけど
笑傲江湖が一番面白かった2番目は神G侠侶 >>83
笑傲江湖は話の筋は文句なしに面白いんだけど
主人公が絶技を身に着けてからなんやかんやと理由をつけて実力が100%発揮できないのが消化不良 >>69
少年漫画みたいな内容だからなあ
歴史物を期待して読むとがっかりするかも >>37
俺も柴錬だな。確か本人の対談でも柴錬に似てると言われると話されてた
覚えがある 中華ラノベの老舗みたいな感じ?
ファンタジー物だよね?? >>19
中華ドラマは、金庸原作が結構あるから、そっからハマる人もいる。
一般でも聞いたことあるのは、映画だと 楽園の疵 あたりかな。 射雕英雄伝は面白いけど長い。3巻の途中で飽きてやめた。
日本で言えばしばれんか山田風太郎だな 歴史小説や時代小説の人って今生きてるのか大昔の人なのか分からなくなるな
司馬遼太郎が平成まで生きてたのも知らなかったし 中国人だけど天龍八部が一番好きだな ツッコミどころも多いけど、 テーマも奥深いし キャラも濃くてラノベっぽいし オススメ 読もうと思って忘れてた
日本の冒険活劇物の文庫解説とかでよく比較としてあげられてたな >>80
たぶん、超常能力者に近いカンフーシーン満載なのがだめなんだろうな
鹿鼎記は、主人公が口八丁で活躍するから、入りやすいんだろう >>103
いや原作はともかく ロイヤルトランプこそ超能力の領域だろう 女と寝て最強になる主人公とか そりゃ金庸も文句言いたくなるわ 武侠小説って水滸伝が原形だと勝手に憶測しているけど、あれって勧善懲悪ヒーロー
ものの展開のように見えても、じつは腐敗政治の世界における、負け組視点で勝ち組
を断罪するお話。負け組レジスタンスは美化されてるけど、えげつなさの臭いもする
背景が人治社会ゆえか変転の目まぐるしさは面白くとも、根っこが曖昧な感じがする ブルース・リーが武侠のイラストを描くのが得意だったんだよな
10年ほど前にテレ朝まで見に行ったわ(´・ω・`) >>77
倚天屠龍記だっけ、続きやりますで終わって、未完だよなw 武侠って言葉が戦前の日本発の言葉らしいが本当?
押川春浪の武侠の日本という小説がある。
中国武侠小説って使われたのも金庸が始まりという話。
それまで同種の物語はあったけど違う呼ばれ方だったとか。 神雕侠侶チャンネルNECOで見てたわ
ココ、ココ言ってたクソガキがドラコロ持ったイケメン功夫になって
禁断の師匠愛に陥るというハチャメチャドラマ
おもろかった 楽園の瑕の映像がめっちゃかっこよくて感銘を受けたけどストーリーがわかりにくすぎて原作に手を出したわ
国民的小説がベースにあるから無駄な説明省かれてるんだろうな >>114
ヨウカがまたすげーイケメンになるんだよなー 要するに最も評価されにくいけど最も必要とされた作家さんなんだね
南無 >>117
ケンシロウなみのカンフー使いゾロゾロ出てて自分のツボにハマった 日本ではいまいち人気ないのはなぜ?
中国ものって流行りそうな要素はあるんだが >>121
反日を受けての反中反韓の流れがあるから
マスコミも叩かれるならと、あんまり紹介したくないんじゃない?
今の日本てネットの影響で昔より中韓アレルギー層はいるからな
政治的な近現代の問題と切り離して
層が近そうなところで
三国志好きをターゲットにすると流行りそうだけどね
ただ水滸伝は入れ墨やねぶたのネタにされることが多いから
水滸伝だけはそっち系や青森県民の人に異常な人気はあるけど
武侠はSFドラマになってるからSF好きにも受け入れられそうだよね
あと武侠は必ず登場人物ほぼ全員、空飛べるから
ドラゴンボールが好きな人は違和感なく楽しめそうじゃない? >>121
入ってくるのが遅いのと 中華思想が嫌いな人が多いからじゃない?金庸はどっちかというと中華思想否定派だけど 俺が好きな射雕英雄伝は
フーゴーとアリエル・リン版なんだが、イマイチ評価が低いな え、まだ生きてたの
この人よく知らんけど伝説的な作家でしょ >>124
武侠小説の超絶的なカンフーが苦手な人は結構いるな。空飛ばねえよとか、、、
個人的にはライダーや戦隊、ウルトラマンにツッコミ入れたら野暮やんけ
って感じだけどw >>115
金庸のジジババキャラは、かなり理不尽な人が多いからな。
あれ見ると水滸伝を思い出すw >>108
水滸伝ってヤクザが義侠気取りやんって感じで
微妙な気持ちで若いころに読んだが
アウトサイダーの主人公たちが同士となって活躍するって
もう古今東西で永遠のストーリーだなって思うようになった >>131
>>アウトサイダーの主人公たちが同士となって活躍するって
そういわれると何億も稼いでるハリウッド映画のワイルドスピードってまんまだなww >>114
神雕は、儒教的宗教観を否定する主人公だから、日本人にはピンとこないとこあるんだよね。
世代が上だと恋愛できないみたいな
風習。
日本は血縁関係ぐらいだしな、禁忌に触れそうなの。 読んだことはないが名前だけは知ってる
ずいぶんと長生きされたんだなあ 射雕と神雕は、何回も映画化やドラマ化されてるよな。 実は日本語翻訳を全作品読むくらい好きだった
日本では知名度低いかもしれんが、作品は本当に面白い
ファンタジー+時代劇みたいな感覚なので、好き嫌いは分かれると思うが
名作ばかり >>6
この人の作品は全部が翻訳されてる
文庫版まで出てるから、安価に手に入るよ
そして面白い >>22
おそらく一番人気があるのは笑傲江湖
俺自身もこの作品が一番好き
他にも香港映画やドラマや漫画やアニメになった作品も多い
というか、ほぼ全部の作品で何かしらの展開がある >30日、映像化された作品が数多くのスターを生み出した武侠(ぶきょう)小説家、金庸(きん・よう)氏が香港の病院で亡くなった。享年94歳だった。 >>22
上で紹介されてる笑傲江湖 には東方不敗が出てくる
ガンダムの元ネタになったキャラ
カンフーハッスルでも名前が出てきた 独孤九剣はこの作品の主人公が体得した技で
型の無い無敵の剣法 >>144
獨狐九剣は少林サッカーじゃなかったかな?
庭師が植木を鮮やかに剪定してた 亡くなられたのね
秘曲笑傲江湖が好きでした
日本で訳が出たときは毎月買って読んだよ
原文みたくて神田の中国物扱う本屋迄行った記憶ももう昔の話 金庸作品の豪傑たちはお上に根強い不信感を持っているのがデフォだけど、そのくせお上発信のデマにはコロッとのせられちゃうんだよな
邪教とか >>145
カンフーハッスルにででくる怪しい秘伝書の1つが独孤九剣
一陽指 降龍十八掌 九陽神功 など他にも金庸おなじみの秘技が出てきてた
たしかに少林サッカーにも出てた >>147
まあ道教、仏教とイスラム教の宗教戦争的なのもあるからな
違い過ぎる価値観による不寛容 めっちゃ好きだったのにお亡くなりになったか…
この人が残した功績は本当に凄い 金庸はジジババが強い
4人の無敵ジジイ 東邪西毒北丐南帝
一日に人を三人しか殺さない丁不三、その弟で一日に四人しか殺さない丁不四
名前にも独特のセンス >>142
日本だとGガン絡みでそうかもね。
中国本土は射雕英雄伝の方が人気あるな。 綾波系の陰キャヒロイン出したのは金庸が最初ではないか 高橋留美子のらんまでも技のネタに使われてたな。
開門ゆうきゃくとかあんぜんしょうごんこうとか。
(変換面倒なので勘弁) チャンネルNECOで放送された武侠ドラマは全部見たけど
金庸先生追悼として昔のやつもう一回放送してくれないかな 胡歌の射ちょう英雄伝見たとき
人を探してるなら「この男見掛けませんでしたか?」って声かければ
誰も怪我しないで済むのにってずっと思ってた >>152
俺は悪役では血刀老祖が一番好き
清々しいほどの悪ぶりが良い
あと南海鰐神もいい カンフーハッスルはきちんと金庸の許可を得て、使用料も払ったそうたが
ドラゴンタイガーゲートはどうなんだ?
いきなり降竜十八掌がドラゴンパームとかルビふられて出てきてひっくりしたわ 金庸はほんと偉大、中華圏で一番すごい人
日本の漫画、アニメにも直接、非直接に大きく影響を与えてる
ドラゴンボールにも影響みれるし
カリオストロの城にも全く類似したプロットが存在している
そして50年以上前にツンデレヒロインを完成させてた
もっと評価されてもいい人、東アジアでは日本だけ評価が低い >>22
射雕英雄伝
2003年のテレビドラマ版(張紀中がプロデュース、周迅、李亞鵬主役)が傑作でお勧め
ネットレンタルでどこでもある、店舗は小さいとこだとないかも >>162
まず非直接なんて言葉はないし、ツンデレはネーミングが新しいだけでそういうキャラ自体は物語の定番でしょ >>153
> 日本だとGガン絡みでそうかもね。
今川のコメントはまだ? >>158
ほんとそう思う。
筋書きが入り組んでるのと、時代物としてのお約束が日本人にはとっつきにくいので流行らなかったんだろうけど、
翻案とかリライトしたらラノベで売れそう。 >>158
>>168
金庸をラノベ扱いはさすがに失礼
文学のレベルとしては、全然レベルが違うでしょ
翻訳者の実力にもよるが、翻訳の方向性にもよるが
ラノベって事は無い
日本で比べるなら池波正太郎とか、そういう作家さん >>161
あれ降龍十八掌なの?
ドニー珍しく掌だと思ったらw >>24
カンフーハッスルでの名乗りは最高にカッコいいだろ >>168
本スレはラノベ板にあるしな
当初ハードカバーでラノベの主要購買層には不向きだったせいもあるかも。 たいてい話を聞けば解ける誤解を肉体言語で晴らそうするんで事態がこじれるのが金庸クオリティ。だがそれがいいw >>174
あんな小悪党の役人かばったおかけで寺をボッコボコにされちゃったのは悲惨だった
でも一番ある意味迷惑こうむったのは実際は普通の宗教集団なのに金庸作品で武術集団にされてしまった全真教の皆さんだな 書剣恩仇録 1 が日本で出版されたのが1996年
もうそんなに前になるのか
ジェットリーの映画「方世玉」の最後
方世玉危機一髪の時に、突如紅花会と陳家洛が現れて無双し始めた時は何事かとびっくりした
あの場面向こうの人は拍手喝采なんだろうな >>176
カンフーハッスルの楊過と小龍女が名乗るとこも
絶世の美男美女って当たり前の認識があるから落差に大爆笑が起こるとこなのに
そういったことを知らない日本人が見ても名前言ったからなんだ?ってなるもんな >>179
可愛いけどやっぱり小龍女とくっついてくれないと可哀想 >>179
一生を処女で過ごしたんだよな・・・
ちょっと可哀想
張三宝は作品中にハッキリと生涯童貞だったと言明されてたが
ラノベだったら両方奥さんにしちゃうんだろうが、さすがにそういうわけにいかないしな 20年くらい前に一気に読んだわ
存命だった事に驚き >>183
オレも
もうとっくに死んでると思ってたわ
吉川英治とかと同じくらいに「歴史上の人」というイメージだった >>169
池波正太郎も「ジイさん向けのラノベ」って言い方される事あるけどねw 合掌
とにかく何十年も前にツンデレやヤンデレを確立した人感がある
(もちろんそれだけじゃないけどさ) >>162
金庸の影響を受けた日本作品としてGガンダムとかを挙げるならともかく、ドラゴンボールやカリ城を挙げるのは無茶だろw 小説の翻訳が先だったらグランドガンダムの漢字名は
絶対に金毛獅王だったと確信している俺 >>187
基本的にドラゴンボールは武侠小説や香港映画の設定、世界観を下地にしてつくらてるだろ
さらに天下一武道会は火山論剣。かめはめ波は降龍18掌。
カリ城の、主人公が地下に落とされる→そこは骨が散らばる半地下牢→
脱出→ジジィと若く美しい花嫁の結婚式に乱入→花嫁を救う
これと全く同じプロットが金庸作品にある。宮崎本人はフランスアニメ作品の影響とか言ってるが >>191
香港映画のカンフー映画のエッセンスはあるけど、武侠小説までは、行かないかな?
天下一武道会は、燃えよドラゴンのトーナメント
修行して強くなるのは、ジャッキーチェンやジミーさん >>4
それな。あれジャンプ漫画みたいな展開が面白かったわ。 >>192
その香港カンフー映画自体のベースが武侠小説なんだから >>191
ポール・グリモーのやぶにらみの暴君だろ?
地下牢→脱出→結婚式乱入の流れはそのまんまだぞ
多分、ヨーロッパの児童文学か童話かに原話があってグリモーも金庸もその影響受けてるんじゃない? >>191
ドラゴンボールがカンフー映画の影響受けてるのは明らかだけど、武侠小説の影響は言い過ぎだろw
天下一武闘会はジャンプ先行作品(リンかけとか)のトーナメントバトルが元ネタだろうし、Dr.スランプでも終盤でトーナメントバトルやってる
かめはめ波はウルトラマンの光線技やヤマトの波動砲が元ネタだろう。 これもDr,スランプで「んちゃ砲」の先行例あり
カリ城の展開は>>195の言う通りやぶにらみの暴君が元ネタというのが定説
宮崎駿って、ラピュタのロボット兵や死の翼アルバトロスのラムダがフライシャー版スーパーマンを元ネタをしてる事が有名なように、たびたび古い外国アニメを元ネタにする人なのよ
全体的に、君はドラゴンボールにしてもカリ城にしても、元ネタ談義をするには周辺情報を知らな過ぎじゃないかな?
君はたぶんドラゴンボールと武侠小説しか知らないから「これが元ネタだ!」と思っちゃうのかも知れないけど、そりゃ単純に勉強不足ってもんだよ 「5億円稼いだら辞めると決めていた」カカクコムを創業し、28歳でリタイアした男の今
http://GOEWS.bikaba.tk/nole/s2018110328298922
「25歳で資産運用? 眠たいこと言うなよ」DMM亀山会長から若者へのお金のアドバイス
http://GOEWS.bikaba.tk/nole/v099882398121 俺も>>196に同意
金庸はすごい作家だし日本の漫画やラノベとの親和性も高いけど、起源云々は強引だよ。間接的に影響がなかったとは思わないけどさ。
色々と創作に触れれば触れるほど、パクリとかか元ネタとかは軽々しく断定できないって解るようになるよ。 王道のストーリーにオリジナルがどうのこうの言うのは意味がない。それぞれがどう料理したかを楽しむものだろう。 自分が金庸にハマるきっかけはワイヤーアクションを多様したスピーディーな戦闘シーンが見られる中国武侠ドラマ
をネコで見てからだけど、原作はむしろ日本のチャンバラや忍者物に違い描き方で、映像を見ていなかったら
そこまで想像力がはたらかなかったかもしれない。 >>75
韓流ドラマなんかよりはるかに質が高いからな実際 >>157
これ!
綺麗なデジタルで録画し直したい >>203
周迅の黄蓉は、可愛かったね
吹替の甲斐田裕子もよかった >>80
それだけ見ている時点で相当に合ってると思うわw 随分と高齢だったんだな。射雕英雄伝のドラマ観てました。
ノリノリというか、豪快だったから、5、60代かと思ってたよ。
ご冥福をお祈りします。 カンフーカルトマスターちゃんと最後まで作ってほしかったな
ま、この人に言っても仕方ないけど 射雕英雄伝はこの間までnecoでやってた2017版も
かなり(・∀・)イイ!!ぞ!お蓉が可愛い。 もっとテレビでやってほしいわ
韓流ドラマより遥かにクオリティ高いよな 金庸の武侠ドラマはリメイクされる度にクオリティが下がっていく。 >>211
中国製は一番最初に作った笑傲が一番良かったかもイーヤァ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています