9月1日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、アジアンの隅田美保(42)が出演。フットボールアワーの岩尾望(42)から、ブスがモテるための秘訣をアドバイスされた。

この日は前回に続き、約2年半にわたってテレビ出演を休止していた隅田美保と相方の馬場園梓(37)が“ゲスト向上芸人”として登場。
婚活中だという隅田に、相席スタートの山崎ケイ(36)らが男性からモテるテクニックを伝授することになった。

まず、山崎ケイからメガネをかけ、巻き髪にすることで「ブスが散る」とアドバイスされた隅田美保が山崎のメガネをかけると、MCの明石家さんま(63)は「ホンマに散る!」とビックリ仰天。
さらに、特徴的なアゴのラインを両手で隠したところ、共演者からは「かわいいー!」という声が上がり、さんまも「俺、変になってんのか、剛力彩芽(26)に見えてきたで」とプチ美人に変身した隅田を絶賛した。

そんな中、隅田美保と同じブサイクキャラの岩尾望は「結局、俺とおまえは金稼ぐしかない!」と隅田にアドバイス。
続いて、岩尾が「身も心もブスな人間に男が寄ってくるわけがないんですよ」と前置きしたうえで、
「死ぬほど金を稼いで、それに寄ってきた異性とつきあうしかない」と持論を展開すると、
明石家さんまやお笑いタレントの今田耕司(52)は「それでエエで!」「それ(お金)も自分の魅力ですから」と岩尾の話にうなづいた。

正論を突きつけられた隅田美保だったが、「イヤです」と岩尾のアドバイスを頑なに拒否。
どうしてもブスを売りにしたくないという隅田に、中川家の中川礼二(46)は「身も心もブサイクやのー!」とツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。

「山崎ケイのモテアドバイスには、真剣に耳を傾けていた隅田美保でしたが、岩尾望のアドバイスには否定的でした。
女性お笑い芸人にブスキャラはたくさんいますが、どうしてもそこに入りたくないようです。
今後、どう自分を売っていいくのか、注目したいですね」(お笑いライター)――いっそ整形しちゃう?

http://dailynewsonline.jp/article/1515820/
2018.09.05 17:30 日刊大衆