【テレビ】ナイトスクープ「思い出のラーメンを母に」に反響
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8月24日放送の人気バラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)に寄せられた「思い出のラーメンを母に」という依頼が反響を呼んでいる。
依頼者は三重県の男性(46歳)で、10歳の時、両親の離婚を機に母と兄、妹の4人で引っ越し。母は慣れない街で仕事を掛け持ちして忙しく、依頼者はこの頃の母の顔を見ることはほとんどなかったという。
しかし月に3度ほど、母は家の近くにあったラーメン屋「画竜軒(がりょうけん)」に連れて行ってくれ、その「画竜軒」で食べたラーメンは、現在調理師として働く依頼者にとって、いまだにこれ以上のラーメンはないとのこと。
今年、癌が見つかり余命は半年から1年と宣告された依頼者の母にとっても特別なラーメンで、死ぬ前にもう一度食べたいという依頼に応えるべく、探偵のスリムクラブ・真栄田賢(42歳)がラーメン屋の大将を探しに向かう。
依頼者による「8年ほど前に、画竜軒の大将が北海道の旭川で陶芸家に転身したという噂を聞いた」との根拠の薄い話を聞いた真栄田らは北海道へ。
聞き込みを始めると、意外にも大将らしき人物の情報はすぐに見つかる。
焼き物協会の会長をしているという速水登稔さんの元へ向かうと、その人物は依頼者が探し求めていたラーメン店の大将に間違いなかった。
速水さんによれば、「画竜軒」はどこにも修行せずにいきなり妻と一緒に始め、ちょうど10年間営業して、その後、速水さんは田舎暮らしに憧れて旭川で陶芸を始めたとのこと。
それから28年間ラーメンを作っていないという速水さんに、事情を説明してラーメンを作ってもらうよう頼むも、「できないよ、同じものできないよ」と断られてしまう。
だが、速水さんの妻から「お父ちゃんが作ったら、お父ちゃんのラーメンになるんやわ。きっと魔法がかかる。行っといで」と背中を押され、速水さんは大阪へ向かうことに。
大阪に到着した速水さんと探偵一行は、かつて「画竜軒」の常連だった子どもがラーメン屋をしているという情報を頼りに、「鶴麺 鶴見本店」というラーメン屋へやってきて厨房を借りたいとお願い。
現在はボストンで店をやっているオーナー・大西益央さんに電話で話をすると、「ぼく、大将のラーメン食べて、ほんまにラーメン好きになって、で、ぼくは今ラーメン屋さんをやっています。
そういうことやったら喜んで。僕が一番食べたいくらい何ですけど」と快諾してくれることに。
その後、速水さんは、馴染みだったお店から豚骨や鶏ガラ、コチュジャン、麺は昔使っていたものを新たに特注で作ってもらって、ラーメンを作り始めた。
ブランクはあっても10年やってきたことは手が覚えているらしく、自信のラーメンが完成。
そして、依頼者が母親を連れてラーメンを注文すると、コチュジャンなどを入れる独特の製法から「画竜軒のラーメンみたい」と発言。
速水さんが「画竜軒、ぼく、やってました。今日だけです」と正体を明かすと、依頼者の母は「嬉しい」「ありがとう」と感極まる。麺をすすると、一口で「画竜軒やわ」とまた涙。
依頼者から「長生きして」と励まされると、依頼者の母は「(治療)がんばります。長生きします」と力強く語った。
なお、「鶴麺」の大西オーナーは「この機会を逃したら一生の後悔や、なんとしても食べたい」とボストンから飛行機で飛んで来て、関西国際空港から2万円使ってタクシーを飛ばしてきたという。
http://news.livedoor.com/article/detail/15221137/
2018年8月28日 10時46分 ナリナリドットコム
https://i.ytimg.com/vi/jenUOyaCq64/hqdefault.jpg
https://scontent.cdninstagram.com/vp/43f97d1ebef811be43316415040068fc/5C396094/t51.2885-15/sh0.08/e35/s640x640/38435446_447333059106955_3713726777672073216_n.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=lynXK_uwXDw
探偵 ナイトスクープ 2018年8月24日 思い出のラーメン
俺にとっては
笹塚「福寿」のラーメンだな
まだあるのかな レポーターがスリムクラブ以外だったら神回だったのに残念 依頼文のところでテレビ消した。こんな重い依頼よう観んかったわ >>1
テレビ東京の「ありえへん世界」スタッフが後日取材に訪れ
、同じネタをお店の店主に要求し
台本を店において帰ったのでした これ依頼者の母親が食べて『やっぱり画竜軒や!』って確信してから「画竜軒やってたの僕ですねん」って言えばよかったのに食べる前に申告してしまったのは勿体ないよなと小一時間 西田局長とざこばが最初からハンカチ待機状態だったわ
泣けた。 >>6
笑いの部分も結構あってマイルドな感じだったよ 私にとっては、サッポロラーメン寿飯店ですな
幼い頃食べた、もうあの頃の味は再現できないだろう 本来なら、諸事情が絡んですり合わせをした方が良いような事柄に対し、
迷わず快諾して、微調整は後でおこなう。
こういう器の大きい人間に、私はなりたい。 そんな深い感動話でもないよ
でも皆で喜んで泣いてるの見たら
貰い泣きするわ
見たら貰い泣き
そーゆー話 >>17
このまま松尾の産休明けるまでズルズルやるんじゃないかな ラーメンの力はほんとにやべえからな
ほんとに旨い(自分に合う)ラーメンと出会うと人生変わるぞ 西田局長が映画化したらラーメン屋の役やりたいって言うてたな 関西はラーメンのレベル低いから本当にうまいのかは疑問 カーチャンが生きてるときに孝行できてよかったな
カーチャンAAは切ない 深夜ドラマでこういうストーリーのドラマがあったな
余命宣告されたヤクザの親分が思い出のラーメンを作らせるという 大阪のラーメン屋なんてしらんがな、と思ってたら旭川の陶芸がうちの近所ww >>21
もうとっくに復帰してるが、卒業ということになっているから戻りたくても戻れないんだよ。 ナイトスクープでやった小学校で6年間電車やってた子の話あれは意表つかれて泣いた
人の心の優しさに本当に感動した >>29
こないだ亡くなった狩撫マレイの「リバースエッジ」だね。
あれは化学調味料を山ほど入れたラーメンというオチだったが。 鶴麺行ったことあるわ、塩ラーメンが結構うまかった
本当はカドヤ食堂行くつもりが定休日で仕方なく入ったんだがなw
そのカドヤが移転したから鶴見のあたりは寂しくなった 画龍軒の大将の嫁さんの独特のキャラとか
子供の頃に食べた画龍軒の影響で
ラーメン屋始めて海外進出までした協力者とか
出来過ぎなほど展開がドラマチックだった >>5
ほんとこれ
あの得体の知れない気持ち悪さって何なんだろう? >>4
まだあるよ
チャルメラの味みたいな
昔のラーメンな
まだあの味だ >>36
東京の人気ラーメン店の店主が口揃えて
「化学調味料がないとうまいラーメン作れない」といい
鉄腕ダッシュで塩から材料作ったり最高の食材の
ラーメン作っても「味にパンチがなくてものたりない」
ってなっていただろ
化学調味料を山ほど入れたラーメンでないと厳しい。 あれだけ食い倒れの町なのに美味しいラーメン店あんまりないのは何故なんだろうな
うどんの方が多い 鶴麺の店長、オーナーにいわれて、作り方めちゃメモってたな
大将の許可があれば、再現して売り出せるかな
>>5
松村が残ってたら松村にやってもらいたいような依頼 見てなかったけど亡くなったお父さんの体臭を再現するやつ超えた? >>1
なんつーか、液晶テレビをカメラで撮影した動画を堂々と上げる時代なんだよな。
PCでキャプチャのセッティングすら出来ないけど目立ちたいから動画をアップしてしまう時代なんだな。 >>19 そんなお前の思い出のラーメンを知りたい。 がん治療してたら味覚が変わってるかもしれないから
先に言っておいて良かったな
ごちそうさん、画竜軒の食べたいな
ようにてるけどもっと美味しかったな
とか言われたら・・・ >>4
まだやってるよ
この前、上五目ラーメン食べたし 昔よく行っていた大宮の十字屋というデパート
今はもうない建物だけどデパ地下のラーメンがたべたいな
鳥のそぼろが入っていたと思う >>61
そうやな、味も完全再現は難しそうだし先に行って導いた方がいいな
「あ、やっぱりこれ違いますね…」とか言われたら空気も行方不明になっちゃうしな これが真栄田の年間ベストになるんだろうなあ
キダタローに「死んだの?」って言った依頼の方が面白かったけど おれなら、このラーメンと
見た目はよく似た有名店のラーメンを他に2つ用意して
その中から「画竜軒」のラーメンを選ばせる
親子で3つのラーメンが食べられる幸せな姿が目に浮かぶわ すげえな。
最初は弱気だった大将がみるみるうちにラーメン屋の顔になっていった。
あんなにガッツリ再現できるとは思わなかったわ。 この番組ってVTR終わりには必ず西田敏行のUPからはいるけど、いつも泣いているか、目が潤んでいる
コネタですら泣いているから、どのネタなら泣かないのか気になって観ているけど、どんなクソネタでも泣いていて気持ち悪い 上岡良太郎が死ぬ前にもう一度霊媒師を叱らせてやって 鶴麺の店長がしっかりレシピは盗んだから、あれやったら鶴麺でもこれから再現提供できるんちゃうか >>72 俺的には、東北人のくせに、震災後に旧民主党を支持するようなニュース
を見たときから、本当に良い人か疑うようになった。 その昔の歴史の詳しい兄弟(小学生位)と
大学教授らしき人とが問題を出し合ってたのを
見たいんだが
ようつべにも無いんだよなぁ
あっスレチでスマソ 行きつけのラーメン屋のオヤジが死んで閉店した時の悲しみは人生で一番悲しい思い出だからな 見てないのに記事見ただけで感極まりそうになってる俺にわらうわ 食い物でもこんなに思い出に残るんだなあ
俺も飯屋だけど頑張ろう 大将も最後「引き受けてよかった」っていう顔しとった 泣いた
この番組みたいのは今のテレビ屋には作れないと思う
東京住みだけど感心する >>66
見た目で感付いてたしそこがミソの企画なんじゃないの
「やっぱり少し違うわぁ…」って言われる恐れもあったけど放送の流れだと態々息子が偶然装って近くのラーメン屋連れてく意味が薄れちゃうし >>84
石田靖
長原成樹
北野誠
立原啓裕
松村邦洋
好きなの選んで これは数十年越しやのに材料を全部当時の店から揃えられたのが良かったな >>91
依頼者の母親が出されたラーメン見て
「画流軒のラーメンみたい」と食べる前にいったから
画流軒の大将も名乗ったわけでね
食べる前に大将が名乗らなくても「このラーメン画流軒みたい」
と思ったんであろうし、名乗ったのだから大感激はするさ
30年ほど前の味再現ってんだから >>87
たぶんそうそう
あの天才兄弟は歴史の道に
進んだのだろうか? 今ならGyaO!とか見逃し配信で
全国誰でも見られるから見たらいいよ
大将の奥さんの独特なキャラとか
見ないとわからないし 今見終わった。
ワイ号泣。
依頼者の母が大将に「奥さん元気にしてる?」って聞いてるのもよかった。
ラーメン以外にもいろんな思い入れがあったんだろうな。
うーん、ラーメンの力、恐るべし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています