▽ユベントスのイタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ(32)が、Jリーグでプレーする可能性があるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

▽FWクリスティアーノ・ロナウドやMFエムレ・ジャンなどの大型補強を成功させ、今夏の移籍市場の話題を集めているユベントスだが、一方で1人のレジェンドの退団が近づいているようだ。

▽マルキジオはユベントスの生え抜き選手だ。2006-07シーズン途中にトップチームに昇格して以降、現在に至るまでビアンコネーロを支え続け、これまでに公式戦389試合に出場。前人未到のセリエA7連覇にも大きく貢献した。しかし、30歳を過ぎたあたりから出場機会が減少。2017-18シーズンはケガの影響もあり公式戦出場は20試合に留まった。

▽そのような状況から、マルキジオは今夏での契約解除を考慮。2020年まで契約を残しているものの、出場機会を求めて新天地を求めるようだ。そしてその候補にはMLSのほか中国やオーストラリア、そして日本も挙がっているという。今夏の休暇中には日本を訪れ、「イタリアと同じくらい心が安らぐ」と好印象を持っていたマルキジオ。果たして、アンドレス・イニエスタ、フェルナンド・トーレスに続くビッグネームのJリーグ移籍は実現するのだろうか。

[2018年7月12日(木)15:40]
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=320370

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