【サッカー】<オシムの教え>日本が実践するチキタカは、実は私はもう時代遅れだと思っていた パラグアイ戦分析★2
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サッカーW杯ロシア大会が14日に開幕する。日本代表は12日、ロシアW杯前最後の強化試合をパラグアイと対戦し、4―2で勝利した。西野朗監督(63)就任後3試合目の初白星。スポーツ報知に日本戦全試合の特別評論を寄稿する元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(77)がパラグアイ戦を分析し、西野ジャパンの「パスサッカー」に可能性を見いだした。
西野ジャパンはパラグアイ戦で大きな進化を遂げた。
前半はためらいがちで、成り行きを見守る様子があり、運悪く失点を喫した。展開がそうなるとちょっと難しい。特にワールドカップでは先制を許すと致命的である。だが、後半は攻撃的になり、得点も決めたうえにいくつかの決定機を作った。これまでよりずっと危険でアグレッシブ(積極的)であることを知らしめた。
パラグアイのようなチームには、のど元にナイフを突きつけるような戦い方をするべきではない。よく頭を働かせて、相手と同じように慎重になるべきだ。彼らは待ち構えてカウンターの機会をうかがっている。それに対処しながら、同時に自分たちが危険な存在であることを示す。待っているだけではチャンスは訪れず、試合に勝てないからだ。そこのバランスが難しい。
ゴールはいずれも素晴らしかった。とりわけ1点目は素晴らしい位置取りから、乾がループ気味のシュートをゴールの隅に放ち、キーパーは触ることができなかった。日本が実践するチキタカ(バルセロナ流のショートパススタイル)は、実は私はもう時代遅れだと思っていた。バヒド(ハリルホジッチ前監督)の実践する縦に速いスタイルが、今は世界の主流であるからだ。
だが、ワールドカップでは、それが本当に過去のものかどうかが分かる。そして日本に関しては、とても合ったスタイルであるといえる。相手も守りにくく、このやり方で日本は機動性に富んだアグレッシブなプレーができる。
課題としては、もっと効率をあげること。パスやコンビネーションはより確実にすることができるし、ゴール前の決定力もまだ足りない。本番までの1週間の練習で上げていくしかない。
また守備も、細かいミスが目立った。とはいえ西野監督はどう守ったらいいかよく分かっているはずで、これも改善されるだろう。
いずれにせよパラグアイ戦は、日本がこれからもっと良くなっていくことを示した試合だった。コロンビアはじめ対戦相手も日本を十分に警戒するだろう。
選手にとっても自信の回復になる試合だった。しかし、あまり先に行き過ぎてはいけない。自信を持ち、勇気が得られたとしても、相手を軽視すべきではない。初戦のコロンビアは厄介な相手だ。経験豊富で抜け目のない選手たちが、技術と個の力を発揮する成熟したチームで、FIFAランキングの上位に常に位置するのは決して偶然ではない。
日本は勝ち点1でも悪くはないが、もしも勝てば大きな風が吹く。それにはパラグアイ戦のように、シリアス(真剣)にプレーして、よく走る。全員が勇気を持って攻め、相手のカウンターを警戒しながら時に抜け目のなさも発揮する。
岡崎は、以前に比べ機動力が少し落ち、ゴール前のクオリティーも欠いていた。しかしコンディションは上向きのようで、彼が良くなれは周囲もプレーしやすくなる。
香川も同様で、本来はもっとずっと危険な選手でチームに与える影響も大きい。2人の調子が上がれば、乾が何をしてくるか相手に予想がつかないだけに、3人の絡み合いは攻撃の基軸として面白いものになる。
パラグアイ戦では出番のなかった本田も、難しい状況では頼りになる選手だ。日本が彼を必要とする場面は出てくるだろう。
勇気を持つのも、自分に自信を持つのも、すべては頭の中で生じることだ。頭の中がすべてと言ってもいい。そして相手も頭の中で同じことを考えている。だからこそそこで負けることなく、強い気持ちをもって戦いに臨んでほしい。(元日本代表監督)
スポーツ報知 6/14(木) 6:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000000-sph-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180614-00000000-sph-000-4-view.jpg
2018/06/14(木) 07:59:29.39
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1528930769/ 南アでの戦い方は二度とやりたくないという選手が多かった
つまりパスサッカーをやたらめったら目指し始めたのは南アのサッカーを否定したいというのが根本にある
ちなみにまだ否定できていない >>228
マジで言ってんのかこの勘違い野郎はw
じゃあ日本がベスト16いった時その戦術が世界基準だったと思ってんのかよw 南アでのサッカーを否定しなければ僅かながらまだワンチャンあった本田 >>226
ヒロミがティキタカ推した理由が「おもしろいじゃん」w オシムが日本代表の強化担当をしてればかなり変わったんだろうな >>229
ベストメンバーでパラグアイ戦のサッカーするしかない
本田宇佐美は論外で 本田によると岡田のベスト16になったやり方は簡単で、いつでもできる
だがあえてやらない、自分たちのサッカーをやりたい
W杯で勝つことが目的ではないわけで、そりゃ勝てないわな
日本代表のことより個人のエゴを優先ってことだしさ 原がティキタカ信奉者だったことは霜田のインタビューでも明言されてるから有名だね >>235
残念ながらJFAは必ずひっくり返すヤツが出てくるw >>220
自分の居場所を作りたいだけだろう
プレー範囲が狭く、鈍足なので、足元でボールを受けられる遅行サッカーがやりたい
パスサッカーをしたいわけでもないんだよ
速いパス回しのサッカーだと縦に動くのが速くなるので本田の居場所がなくなる >>230
南アではパス成功率が出場国中断トツ最下位
16強のパラグアイ戦では近年稀にみる醜い試合と失笑されまくったからな
何の評価もされなかった >>230
まああの「カウンターのない守備的サッカー」は見ている側以上に
やってる側には楽しくないだろうなってのはわかるw
W杯だから耐えられたけど長期的にこのサッカーをやるのはどのみち難しかっただろう
ザック初期が強かったのは攻撃にシフトしつつ岡田時代の守備の残り香もあったから。 オシムのこういう取材って本当にオシムが答えてるんかな こんな老人の言うことはどうでもいい
今、旬のトゥヘルの教えを受けた選手が二人もいるんだからトゥヘルサッカーやればいい 南ア完全否定だとまたオシムの弟子のピクシーのあの記事のコピペ貼らんとだが
めんどくさいのでやらない ザック時代って本番は酷かったけどコンフェデとか欧州遠征ではなかなかの攻撃サッカーやってたよね
既に落ち目だったとは言え、あのイタリアから公式戦で3ゴールしたんだしな >>242
あれがまがりなりにも通用したのは
かなり上のラインで守備をやってたからなぁ
ドン引きサッカーでカウンターは弱者の戦術ではあるけども
日本には深い位置で守り勝つのはそもそもの至難の技だから
岡田はフォアリベロを重視したわけだしな >>241>>242
まあ本大会で勝とうと思ったらガチガチに守ってワンチャンに賭けるしかないってのはとても現実的だけどね
確かにそれにいつまでも甘んじるのは嫌だというのはわかるけどね
評価されるされないってのは別段そんな大事とは思わないけどな
守るべきものもない弱小国だからね >>242
そもそもあのスタイルはアジア相手には通用しないからな
アジアである以上、W杯本選以外やりようがない 岡田はW杯とアジア予選は別だって割りきってたしな
まぁ岡田がなんだかんだいって結果出したのは守備力に力入れた結果だしな 日本以外でも過去のW杯番狂わせと言われた試合のサッカー見てみればいいよ
パス回しで流動的になんて見たことない マンCがティキタカで勝ち点100点で優勝してるんで時代遅れでもなんでもないんだけどな 相手のモチベーションが低い親善でひょろがりパスサッカーでかつ@
ガチの本番セメント試合でひょろがりども何も出来ずA
時期を置いてまたゆるゆる親善でひょろがり無双するマスコミサポーター
やはりひょろがりパスサッカー最高などとほざき始めるB
いい加減学べよ何回このルーティン繰り返すだよ >>250
ドン引きとまではいかなくても守備的に戦うのはアジア相手でもありだよ マジでドゥンガが代表監督やってくれんかなぁ
ハリル解任でもう日本には来てくれる外国人監督当分おらんやろけども オシムは日本のチキタカには可能性があると言ってるのがハリシンには理解できるかな? ピケ「僕達は“ティキ・タカ”の奴隷だった」
ティキタカはペップが構築しペップが破壊した
すべてはペップの手のひらの上 >>250
>>252
アジア予選では強者のサッカー、W杯本戦では弱者のサッカーしなければならない >>258
ドゥンガはブラジルより日本のがあってるな >>255
練習時間が少なくクラブほど連携を密に構築できない代表では
とあるクラブがそのまま代表の大半を占めるような国でない限り
今後は世界上位のスタンダードになることはないだろうよ >>247
そのうまくいってたサッカーは捨てて本番は自分たちのサッカーに切り替えた
本田や長谷部たちが直訴してきてザックは受け入れた
ザックと同じことがハリルで起きたんだよ
ハリルは受け入れずに却下しただけでさ
そして自分たちのサッカーをやる西野に交代になった >>252
オシムも割りきってたな
今(W杯数ヵ月前)ならどんな事に取り組んでいるか?と聞かれ「ロングボール」と答えていた >>264
日本サッカー界の野村克也というのが一番適切な評だと思う >>264
お前みたいなアホは理解出来てないが世界はそうじゃないから オシムも走れ走れうるさかったから
倒れなければ追い出されてたんじゃね >>254
パス回して流動的にやって勝てるチームは
弱小認定されないからな >>255
マンCはあくまでもスペースを細かく分けて配置し間を構築する攻めが主
その上での支配率やパスサッカーは副次的なものだろうと思う 本田を出すなら組み立てには一切関わらせずに
ボールを持ったら2タッチ以内に多少ゴールから遠くてもシュート射たせる
ガンタンク的な使い方しかないよ オシムは結局本番戦ってないし話半分で聞いてる
ジーコも病気で途中解任だったら名将言われてたできっとw >>365
だから代表は鹿島主体でいいんじゃねーかなって >>261
弱者のサッカーならチキタカはだめじゃんw >>276
鹿島がJの中で飛び抜けた存在ならともかくそうじゃないからなんの意味もない やはりオシムの考えて走る、と言うことが大前提になる
考えるフリをして走らない、は話にならない >>246
あの捏造インタビューコピペ本物だと思ってんの?
頭悪すぎだろ
サカマガかサカダイ騙ってるか忘れたが国会図書館でも行って見てこいよ
絶対にあんな記事ねえよ >>284
4-4-2を守り続け大崩れすることもなく
気づけば上位争いに加わってくる安定感は異常だけどな 南アの時と同じやり方しかないのでは?
松井と大久保役を誰かにやらせればいい 攻撃面の戦術がアジアとGLで変わろうが
守備力は大きく変わることはないからな
GL突破した監督、トルシエと岡田は守備に力入れてたろ
トルシエの時にさんざん聞いたフラット3にしろ
岡田が一貫している守備重視のサッカーにしろ
日本がやるべきことは攻撃面の戦術を重視する前に
守備を世界基準にもっていくことなのよ >>39
そんなのとか、絶対一点必要だけど赤紙出て一人少ない、とかでも交代で出したらフィールド選手のメンタル立て直す起爆剤にはなるかと思う
通常の状態ならもう使わないでいい >>1
写真映画のワンシーンみたいだな
絵になってる しかしサッカーの戦術の流行り廃りってのはよくわからんな
縦に速いのが今のトレンドとはいえ
別に遅効サッカーが速攻サッカーに勝てないわけではないでしょ?
あとは3バックが流行ってるけど
相手に対抗する為に3バックにしたのに
皆が皆3バックにし始めたら意味ないじゃないかと思うんだけども
要するにチーム(選手)に合った戦術がそれぞれあって本来バラバラになるはずなのに
時代によって何らかの戦術が流行るというのがよくわからん >>148
過大評価やないで
それしか引き出しが無かっただけ
Jスポのコラムで後藤健生が書いてるけど正鵠を射てる >>290
南アのときは、そもそも守備陣が堅いという武器があった
だから攻撃を模索できたわけだがイマイチだったのと
W杯レベルで攻撃に力を割くと堅い守備陣でももたねーなとなり
まずは武器である守備を生かす方へシフトした >>294
戦術に関しては将棋と同じよ
ただ代表に関しちゃ連携を深める時間が足りないから
パスの少ないサッカー>パスの多いサッカー
に向かうのは当然のことよ >>294
流行っても使用システムの統計でしかないからね オシムチルドレンが引退して監督ライセンス取ったらオシム流サッカーやってほしいけど
頭の良さそうなのがいない >>299
ジェフ時代の通訳だった間瀬がJ2愛媛で監督やって失敗したぞ
J3では大成功だったが >>294
ジャンケンだから
プレス崩しのためにサイドチェンジが主流になることだってありえる
だけどどんなにシステムを構築してもレアルの前には無意味なのだよw パラグアイはディフェンスが全然プレッシャー掛けて無かったからそこまで参考にならんと思うが
それでも本田がいるとリズムが悪くなるのだけははっきりした >>294
相手のゴールへ向かうのは縦しかない
だから縦への動きを疑問に思う時点でありえない
点を取りたいならば縦に動くしかない
自分たちのサッカーって具体的なことがなくて結局なに?
解釈が人それぞれでよくわからないんだけど?になるのはこのせい
なにをどうやっても最後は相手のゴールへ向かうしかないわけじゃん
しかも迅速なほど相手の守備が整ってなくて得点しやすいことは変わりようがない 名将かどうかはともかくオシムは表現がわかりやすいし批判する時も洒落がある
セルジオはオシムから言葉使いのコーチ受けるべき >>254
マンCは別にティキタカじゃねえな
守備から攻撃に移ったときの縦への速さと攻撃に参加する人数がすげえよマンC
とても迫力のある攻撃だ >>288
でもそろそろ神通力も途絶えたな
ここ10年で優勝2回? そもそもチキタカをやってる国は殆どないしな
スペインは欧州の中じゃずっと異端者だろう
欧州は元々単純に前へというサッカーが多い地域だしね 時代遅れだと思っていたならそれは大間違い。時代遅れじゃなくて基本的ということ。
パスサッカーがあってその先に縦に速いサッカーなり、いろんな戦術がある。
俺なんか強豪ならパスサッカーはいつでもできるもんだと思っていたけど、時代遅れなんて感覚持ってたんならいっかい顔洗って出直した方がいい。流行とか時代遅れとかじゃないんだよ
ファッションじゃないんだから。 >>20
それな
ミシャに3年間やってもらって体調を崩して後任には森保
日本がW杯で優勝するにはこれしかない 日本の場合は非効率を承知でチキタカ方向に行くしかないのよね
世代が変わったらフィジカルが黒人になるわけないし主流の真似しても劣ってるに決まってんだから 西野が、選手にやり方を提案させるやり方は正しいな
最先端のサッカーやってるリーグ所属の選手たちが、いつもクラブでやってるサッカーやって結果を出した当然の話
あとは後ろを欧州組で固めれば、予選リーグ突破は充分可能
本田のロビー活動の巧みさが唯一の懸念だけど、西野はちゃんと切ってくれるだろ 代表選手は国もチームも違うクラブに在籍
練習時間も短い中勝たなければならない
パスの多いサッカーだと鈍くなり守備を構築され個の力を消される
連携が十分でない中パスが多ければミスも増え失点リスクが生まれる
パスの少ないサッカーで点を取るには縦への早い展開で
守備を構築される前に個の力で押しきる
前者と後者でどっちを選ぶかで最近は後者を強い国は採用してる
日本は個の力がない
ハリルの提示した縦へ早い展開とデュエルという方向性は間違ってないが
個の力で押しきれない日本でそのまま当てはめると厳しい
かといってパスの多いサッカーを格上に使用すると通用しない >>311
ショートカウンターですらパス精度低いと成り立たないからな >>311
とりあえずどこかの代表監督に招かれてから言え パラグアイは2014年から4年間親善試合未勝利中やからな
さらに暫定監督で予選出た選手の多くが不在で選手も肥満体でGK引退記念出場のやる気無しサッカー
そもそもパラグアイ戦出た奴らは疲労した状態のFIFAランク6位のスイス相手に新鮮な状態で出てきて何も出来なかった奴らというのを忘れすぎ
ブルガリア2軍に前プレで7-2で勝ってホルホルしてたらそのご自慢のプレスがボスニア2軍に全く通用しなくてボコされたのをもう忘れたのか 別にあと10年で日本代表から日本語が公用語ではなくなり
お前のどこが日本人やねんみたいなアラビア人の布勢院くんが10番付けて
185センチ以下は代表にはなれないあと肩幅とかも制限付けようか
というような状況になっても構わないんだがな
そうなったらカウンターサッカーでいい
今はまだ止めた方がいい
無駄 オシムは本田が難しい場面で必要と書いてあるが、
当てはめると、なんとなく同点か負けてる試合で後半25分くらいから出場が良いのかな? そう
結局ね、どんなシステムやろうにもそれが高次元であるかどうかは選手による
ハリルホジッチの場合は無謀でもチャレンジするスピリットがあったしゆくゆくは着手すべき戦い方だったと思ってる 日本の実力では1試合に1点取れるかどうか
それができる選手は数人しかいない
チキタカ関係ない、速い攻撃も関係ない
相手が格上すぎてその次元の話は無意味
ワンチャンを決められるかどうかだ
それだけだ >>258
>>263
ドゥンガも悪くないかもしれないけど、個人的にはロシア大会後のハリルホジッチ電撃復帰が第一希望。 あとね世界じゃパス多用すると綺麗な芝ばかりじゃないんで
そういうリスクもあるから強豪国はパスの少ないサッカーによりシフトするんだわ
というかパスの多いサッカーがもとから少ないしな そんなサッカー目指して日本人指導者が選手の大型化に着手するのが果たして10年以内に起こりうるかすら分からん
ノウハウも無かろうし
実際この4年排出した選手のタイプは全く変わってない決まりでもあるのかというくらい金太郎飴
ハリルは正しいが1つわからないのは何故大きな選手を呼ぶのではなく小さな選手に要求し続けたのかだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています