バドミントン日本男女とも決勝へ
団体の国別対抗戦
2018/5/26 01:58
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女子準決勝 韓国戦のシングルスでプレーする奥原希望=バンコク(共同)
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男子準決勝、デンマーク戦のシングルスで得点を挙げ、ガッツポーズする桃田賢斗=バンコク(共同)
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【バンコク共同】バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第6日は25日、バンコクで準決勝(3戦先勝方式)が行われ、女子で37年ぶりの頂点を目指す第1シードの日本は韓国を3―1で下し、2014年以来、2大会ぶりの決勝へ進んだ。

シングルスの山口茜(再春館製薬所)と奥原希望(日本ユニシス)がともに2―0、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が2―1で勝った。
26日の決勝では4連覇を目指していた中国を3―2で破った地元タイと対戦する。

男子の日本は前回王者のデンマークを3―2で破り、決勝に進んだ。