5/9(水) 17:03配信
デイリースポーツ

 サッカーイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで27年間監督を務め、脳出血で緊急手術を受けていたアレックス・ファーガソン氏(76)が、意識を回復したことがわかった。9日までに英大衆紙サンなどが報じた。

 同紙などによると、ファーガソン氏は5日午前、脳出血のためヘリコプターで緊急搬送されてイングランド北西部の都市サルフォードのロイヤル・ホスピタルで手術を受けた。意識不明の状態だったが回復。病院のベッドで身を起こし、家族や親しい友人に「自宅に早く戻りたい」などと話しているという。同氏は1986年から2013年までマンチェスター・ユナイテッドを率いた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000066-dal-socc