【サッカー】熊谷紗希が“世界一のキッカー”として後輩に伝えたこと。今のなでしこJには彼女の発想が必要だ!!
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「成功、失敗を考えるより、思い切りやることが大事なんだ」
2013シーズンの常盤木学園は、夏冬ともに全国大会でPK負けを喫した。伊藤美紀(現・INAC神戸レオネッサ)ら卒業する3年生を含めたチームは、選手権終了後、海外遠征に出かけている。向かった先はフランス。常盤木卒業生の熊谷紗希がプレーするオリンピック・リヨンの敷地内で練習は行なわれた。
恩師と後輩のところへ顔を出した熊谷を見て、阿部由晴監督が言った。
「紗希はワールドカップで優勝のキックを決めているんだ。世界一のキッカーに、PKの蹴り方を教えてもらえ」
伊藤らは「PKのコツを教えてください」と常盤木の先輩にせがんだ。すると熊谷は、後輩を前にボールをセットした。
「『こういう時には思い切りが大切だ。チョロチョロ蹴って外すよりも、思い切り蹴って外したほうがいい』って言って」(伊藤)
世界一を決めたキックと同じように、大きなフォームから思い切り足を振り抜いた。ボールはゴールの枠を外したそうだが、熊谷の「成功、失敗を考えるより、思い切りやることが大事なんだ」という教えは、後輩たちの胸に落ちた。
女子アジアカップで得たチケットで、来年のフランス女子ワールドカップに挑むなでしこジャパン。ドイツ大会優勝メンバーはともかく、これに続く経験の浅い若手にとって、最も必要なことは、まさに「失敗を恐れることなく、自分のプレーを思い切り出し切る」ということだろう。
世代交代に挑んでいる、現在のなでしこジャパンの主将に、失敗を恐れない大胆さ、積極性を持つ熊谷は適任だ。
この女子アジアカップでは、6失点を喫した「アルガルベショック」を払拭するため、コンビを組む市瀬菜々(ベガルタ仙台レディース)、そしてボランチの阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)とのトライアングルで、中央に固い守備ブロックを構築。ベトナム戦、韓国戦と開幕2試合を無失点で乗り切り、チームに勢いを与えた。
オーストラリア戦でも、前回のゲームでハットトリックを喫したサマンサ・カーら、大きく、速い選手に自由を許さない。高倉監督就任後、取り入れられたフィジカルトレーニングも「その必要性は以前から、意見を出していた」熊谷は、空中戦から、カバーリングまで、鍛え抜いた力を存分に発揮した。ようやく、オーストラリアにゴールを与えたのは86分。先制点奪い終盤まで無失点に抑え込んで、日本の準決勝進出がほぼ間違いない状況を作り上げた後だった。
準決勝・中国戦は前半の楽勝ムードから一転、逆襲にさらされたが…
手応えを感じつつ終えたグループステージ最終戦から、準決勝の中国戦では、最終ラインで2枚、さらにゴールキーパーまで代えた。しかも、そのうちのふたりは、今大会初出場。負けたら終わりのノックアウトステージでも、新たな挑戦を試みる指揮官には、ディフェンスリーダーとして、苦情のひとつも言いたくなるところだ。
試合では、前半の楽勝ムードから一転、後半からネジを巻いてきた中国の逆襲に晒され、ピンチが続く。だが、ここでも、横山久美(フランクフルト)の勝負を決する追加点が決まるまで周囲を助け、中国の攻撃を耐え凌いだ。オーストラリア戦同様、最後の最後で失点。中国に一矢報いるのを許したが、周辺状況を考えれば、仕方がないだろう。
次は、いよいよ、大会連覇がかかる決勝戦。対戦相手は、前回大会と同じオーストラリアだ。E-1サッカー選手権(東アジア選手権)では、最後の北朝鮮戦に敗れて優勝を逃した、新生・なでしこジャパン。同大会に不参加だった熊谷にも、初タイトルに立ち会うチャンスが訪れた。
3日後の決勝戦も制して、アジアカップを高々と掲げるキャプテンの姿が見たい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180418-00039041-sdigestw-socc&p=2 法政の橋本君とアディダスの石津さんが記憶から消えない 現在のなでしこで絶対替えのきかない選手
アジアカップ4試合抜群の安定感
澤・宮間の次なる象徴的存在である >>7
この合コンってなんで叩かれたんだっけ?
今思えば未婚同士がお酒飲んだだけのような 金メダルを友達にかじらせたからだったかな
別にどーでもいいことで叩かれた >>13
「神聖なメダルをかじるな」とか言われてた 世界一のキッカーは熊谷じゃなく、宮間だろうと
思ってスレ開いたら、なるぼど >>13
同席してたテレビ局のチャラ男がネットで自慢してたから なでしこJapanが出てきたとき20前半だった選手が30過ぎになっていて
時の流れを感じる いや、2011年当時最年少レギュラーで
最後のワールドカップ優勝メンバーになるのは
熊ちゃんだけ、なんだけど
川澄は次回ワールドカップメンバーに選考されるかは
微妙だし >>17
>>19
>>21
監督批判とチャラ男のコンボだったか〜
メダル噛みは坊主憎けりゃ袈裟までな感じだね
確かあのあと海外に行ったし、本人のキャリアを考えたら結果オーライだったのかな 熊谷は姿勢がいいよな
ガタイが良く背も高いし基本ブサいのにふとした瞬間可愛く見える
孕ませたくなるよな >紗希はワールドカップで優勝のキックを決めているんだ。
あの時の熊谷は逝っちゃいそうだったからな。(w
いや〜忘れられん!
もう男を知ったのか?
帰国後の合コンでたいへんなことになるし。
まさかサッカーしか信じない生き方になってしまったのでは・・・ WCのキックって右上隅だっけ?昔の中澤もそういう凄い
コースに蹴ってたりしたな。同じCBだし、体投げ出して
守るし被る。今のオーストラリアが何で縦ポンのみの
将来性の無いサッカーやってるのか知らないが、
決勝もあの一芸のみでくるなら凌いで勝って欲しい。 クマーはもはや欠かせない選手。
いまとなっては合コン騒動も良い思いでw 『こういう時には思い切りが大切だ。チョロチョロ蹴って外すよりも、思い切り蹴って外したほうがいい』
なんで外国人選手の日本語訳みたいな喋りなんだ熊谷 3大肝が据わってると思うなでしこメンバーの一人
あとの宮間と永里ってどうなったの? 澤の同点ゴールといいあのPKといい、色々神がかってた試合だな
ロンドンではほぼ同じメンツで戦って5失点してるわけだし >>33
阪口「・・・」
鮫島「・・・」
川澄「・・・」
宇津木「・・・」
岩渕「・・・」 合コンの子だっけ?
あと、優勝した時のPKの最後のキッカーのイメージしかない >>36
あの試合は最初のトリックプレーで失点したのが全てでしょ 熊は、今やなでしこの要だな
大柄で、動けて、なかなかいない逸材なんだよな PKは足がつりそうなくらいヘトヘトの時に練習しないと意味ない。
そこで自信を持って思い切り蹴れる精神力が大切。結果は運だ。割りきれ。 Shiori Ito: Author of "Black Box" Black Box 著者 伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 2017/10/24
https://www.youtube.com/watch?v=9WOxkXn1PkQ
『Black Box』上梓 伊藤詩織さんが「逮捕状を握り潰した」警視庁刑事部長を直撃 デイリー新潮 2017/10/31
https://www.youtube.com/watch?v=o_wXlFATErY
【週刊新潮】“胸触っていい?”「財務省トップ」のセクハラ音声 デイリー新潮 2018/04/12
https://www.youtube.com/watch?v=jj1mhwW_m3w
Sexual harassment by a top Ministry of Finance official. デイリー新潮 2018/04/13 English subtitles version
https://www.youtube.com/watch?v=oBvKWEt34NQ 未だに代表ノーゴールが続いてるんだっけ?
CKでいくらでも決める機会ありそうなもんなのに謎だよな 川澄の異様な持ち上げ記事より、こっちはまだ許される範囲の記事w >>33
レギュラーでは3人残ってる
阪口はなでしこリーグ3年連続MVP
鮫島はなでしこでリーグ2年連続ベスト11
健在だよ >>13
飲み会に呼ばれただけなのにな。
何で叩かれたんだろ。
監督批判も飲んだ席で愚痴っただけだから、
批判される意味が分からん。
リーマンの飲み会ならよくある光景。 >>26
海外に行ったのはそんな理由じゃないでしよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています