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月刊コロコロコミック3月号掲載の「やりすぎ!!! イタズラくん」で、モンゴルの英雄チンギス・ハーンの顔に卑猥な落書きがされた問題。モンゴル出身の68代横綱・朝青龍が激怒、現役の第69代横綱・白鵬までもが不快感を示し、遂には小学館が大使館に謝罪をする事態となった。
参考:朝青龍と白鵬も憤慨!小学館がモンゴル大使館に謝罪する事態に、コロコロ「チンギス・ハーン」の侮辱問題
この問題に関しては、一部で「大使館への謝罪は行き過ぎ」という声や、大相撲でのモンゴル出身力士の問題を逆に指摘する批判も少なからず見られた。しかし、横綱が激怒した理由は単純な「落書き」ではなく、相撲を絡めてチンギス・ハーンを侮辱した「企画」にあった可能性が高い。
なんと、コロコロコミック編集部は同じ3月号でチンギス・ハーンなどの偉人をネタに「落書きコンテスト」を開催しており、作者だけではなく編集部でもチンギス・ハーンを侮辱する落書きを行っている。

作者だけの責任ではなく編集部の企画だった

(略)

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