26日に放送されたフジテレビ系金曜プレミアム「四大陸フィギュアスケート選手権2018 女子フリー」(後7時57分)の平均視聴率が8・2%を記録したことが29日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時27分、29分、30分の3か所で13・7%をマークした。女子フリーはショートプログラム(SP)2位の坂本花織(17)=シスメックス=が142・87点を出し、合計214・21点でともに自己ベストを更新。
主要国際大会初優勝を飾り、平昌五輪に弾みをつけた。SP首位の宮原知子(19)=関大=は3位、昨年大会覇者の三原舞依(18)=シスメックス=は2位となり、13年大会以来5年ぶりに日本女子が表彰台独占した。

 また、27日に同局系で放送された男子フリー(後7時59分)は平均9・1%を記録。瞬間最高視聴率は午後8時29分に11・0%をマークした。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000065-sph-ent