0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2017/12/25(月) 10:48:19.06ID:CAP_USER92017.12.24 18:00
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将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生(はぶ)善治棋聖(47)と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太十段(28)に国民栄誉賞が授与される見通しになった。
将棋界と囲碁界からは初とあって、話題沸騰中。スポーツ界も負けてはいられない。第1回の受賞者が1977年のプロ野球の王貞治氏(当時は巨人選手、現ソフトバンク球団会長)で、
以来、スポーツ界では野球、柔道、レスリング、大相撲と多くのアスリートが受賞している。次なる受賞者は誰か? 候補者を探ってみた。
今のところ、最も国民栄誉賞に近いとみられるのがフィギュアスケート男子の羽生結弦(23)か。将棋の羽生は「はぶ」だったが、こちらは同じ羽生で「はにゅう」。
読みは違うが、名字の漢字が同じなのも、縁がありそう。
2014年ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生。男子フィギュアでは初の快挙で、来年2月の平昌五輪も制すれば、66年ぶりの世界的な偉業。国民栄誉賞の声も出てくるはずだ。
過去の冬季五輪で、日本選手の個人が連覇した例はなく(ノルディック複合団体はあり)、冬季競技の選手が国民栄誉賞を受けたことはない。
世界選手権を2度、グランプリファイナル4連覇など世界の頂点に何度も立っており、資格は十分といえる。
快進撃を続けるスピードスケート女子の小平奈緒(31)も平昌五輪で金メダルに輝けば、声がかかる可能性はありそう。今季は絶好調でワールドカップ(W杯)では連戦連勝。
1000メートルの世界新記録なども樹立した。あとは五輪金メダルさえ手にできれば、文句なしだろう。
ゴルフでは男子の松山英樹(25)に期待がかかる。来年、四大大会を制すれば、当然、候補に挙がってくるのではないか。男子で海外メジャー大会で優勝した例はないからだ。
中でも、世界的な注目を集める4月のマスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタ)で優勝した場合は、かなりの確率が高くなる。
11月、埼玉・霞ケ関CCで安倍首相、トランプ米大統領とともに9ホールをラウンドしたことも、“後押し”する可能性がありそうだ。
>>2以降へ続く
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けがで平昌五輪の出場が心配される羽生結弦。66年ぶりの五輪連覇を果たせば、国民栄誉賞の声もかかりそうだが…(共同)
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今季、スピードスケートで快進撃を見せる小平奈緒。金メダルを獲得すれば…
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ゴルフの世界ランキングで上位を占め、いつメジャー大会で優勝してもおかしくないと言われる松山英樹。日本男子初の快挙を演じれば…