【将棋】 最大のライバル・森内俊之永世名人が「羽生善治永世七冠」を語る ＝読売新聞
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http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20171219-OYT8T50104.html?page_no=1
https://www.shogi.or.jp/images/player/pro/183.jpg
羽生が渡辺明竜王に挑戦した第３０期竜王戦は、４勝１敗で羽生が竜王を奪還。
通算７期で永世竜王の資格を得るとともに、七つ目の永世称号を獲得し、前人未到の「永世七冠」を達成した。
「私が現地に行ったのは第１局だけでしたが、見ていて何が何でも勝つという強い気迫を感じました。
シリーズ終了後の記者会見で羽生さんもおっしゃっていましたが、今回逃したら次はないという覚悟で臨んでいた。
あれだけ実績のある方でも自分をぎりぎりの状態に追い込んで対局していたのだと改めて思いました」
今回、羽生が第２局で「雁木がんぎ」を採用したことが話題を呼んだ。
人工知能（ＡＩ）の一種である将棋ソフトが得意とする玉の囲いの名称で、古くからあった作戦だが、
最近見直されてプロの間で大流行している。
「我々が修業をしていた時代には、ちょっと損な戦法だと思われていました。
私もやってみたことがあるのですが、指しこなすのは難しいと感じていました。
第２局で羽生さんは（盤上の攻め駒と持ち駒を巧みに活用した）見事な攻めを見せ、切れ味鋭い勝ち方をしました。
新しいものへの対応力もさすがです」
シリーズの勝因はどこにあったのだろうか。
「羽生さんは若いころと同じように、新しいものを追求していく探究心を持ち続けています。
経験を積むにつれてだんだん難しくなるのですが、今もその姿勢は変わりません。
また、現在の自分にあったペース配分も考えて対局に臨んでいて、そういうトータルの強さで勝ち取った栄冠だと思います」
羽生と森内は直近では今年９月、「将棋日本シリーズ ＪＴ杯公式戦」で顔を合わせた。その将棋は、１３４手で羽生が勝っている。
「今期、羽生さんは普段に比べるとちょっと成績が良くなかったので、どうなのかなと思って対局したのですが、
特に調子が悪いとは感じませんでした。戦型は矢倉。自分たちが一番戦ってきた将棋ですし、力を出せる戦型です。
若い頃のことを懐かしく思い出しながら指していました。
途中、少し有利になったのですが、自滅してしまい、終盤まで競り合う将棋が指せなかったのが残念です」
５ちゃんねる将棋板 http://mevius.5ch.net/bgame/
日本将棋連盟 https://www.shogi.or.jp/ 谷なんとかさんは一回り年上だからライバルというより先輩 >>66
竜王名人取って森内時代が再び始まるのかと思いきや、それがきっかけで一気にA級陥落まで転落したからな〜
今年の羽生を見てても思うが、複数タイトルを同じように戦うのは余程エネルギーがないと無理なんだな。
森内はあれこれ言われながらも名人一本に絞ってるうちは無類の強さを発揮して羽生より先に永世名人獲得したけど、竜王獲得した途端に名人戦での神通力がなくなった。
逆に今年の羽生は勝率も悪いし、タイトル防衛戦負けまくって無冠の可能性すら感じさせたのに、永世タイトルかかった竜王戦ではここぞの強さを見せて圧勝したし。
竜王戦が終わったら順位戦負けたりして名人挑戦権は厳しくなってるから、かつてのエネルギーはさすがになさそうだしね。
それでも羽生はバケモンだけど。 ＿＿＿＿＿
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|三三三iく ＼ { ／三=| :|三| |三三○三三三三;| この人にソフト疑惑ってなかったの？
活躍した時期と辞めた時期があまりにもなので
まあ渡辺にも似たイメージを持ってるんだが >>26
本の印象で誤解がある様だけど
村山のライバルは佐藤康光 羽生はあくまで憧れの存在
小学生名人戦で佐藤に負かされ
中学生名人戦でリベンジとばかりに挑むも佐藤は一足先に関西奨励会へ
あいつがプロを目指すならと自分も両親説得するも
師匠選びでゴタついて足踏み その間佐藤は将来の名人候補と期待され
やっと村山が奨励会入りすると佐藤は関東へ移籍
そこから驚異的なスピードで昇段し佐藤よりも先んじてプロになる
が佐藤は足踏みしていた訳でなく 羽生や森内と共に伝説の島研で腕を磨いていた
棋戦優勝は佐藤が先で その直後の別の棋戦で村山も決勝で佐藤を破り初優勝
昇段は村山が先んじるも佐藤は羽生から初タイトル奪取
常に抜きつ抜かれつのライバルとして競い合っていたが村山が倒れ
悲願であった名人位に佐藤が就任した後 亡くなった >>76
あくまで印象だけど
このくらいの世代だとソフト研究より超強豪世代の対人間で培った部分が大きいと思う
カンニングしたかのように急に勝率上がったりせず衰えちゃったとこもすごく人間らしい 芸スポの森内スレは知ったかレスが少ないから伸びないんだよ 羽生と森内の
プロフェッショナルは面白かったなぁ・・・ >>76
森内竜王名人の頃はまだ僅かにソフトよりトッププロの方が強かっただろう math26 @math26
将棋年鑑の棋士アンケート、これから読む方々の楽しみを奪わないためにもネタばらしはしないのですがどうしても１つだけ。他はぜひ買って読んでください
Q5. 会ってみたい有名人は？
（森内俊之九段の回答）林原めぐみ >>85
自分で羽生をボコボコにしたのはなかったことになってるの？ >>76
森内さんは名人防衛を重ねてる時でも勝率3割だったりしたからね
衰えたから棋戦を絞って戦ってた人 負けてもサバサバしてる子だなと思ったけど、勝ち筋があったの知った瞬間に号泣だったよな フリクラ宣言してほしくなかったな
順位戦で森内が見られないのはもったいなさすぎる 小さい頃は永世名人のことをながせめいじんと読んでて、
ながせって人はそんなに強いのかって思ってたなあ >>89
ごめんなさい。こんな時どんな顔すればいいのかわからないの。。。 トップクラスであり続けるのがいかに難しいということだよな。
今が調子よくても数年後同じ状況にいれるかまるでわかからない世界なんだろうな。 森内の今期成績
12 戦 3 勝 9 敗 (0.250） 小学生が憧れるスター2016
1位 森内俊之
2位 羽生結弦
3位 大谷翔平
4位 内村航平
5位 稀勢の里
6位 三代目J Soul Brothers
7位 trf
8位 松井秀喜
9位 イチロー
10位 ジャンボ尾崎
11位 本田多聞
12位 にしこり
13位 武蔵丸
14位 五郎丸
15位 丸
16位 十津川警部
17位 亀田大毅
18位 槇原敬之
19位 柴田善臣
20位 サガット
21位 志茂田景樹
22位 小林亜星
23位 赤坂尊子
24位 肥後克広
25位 Folder5 >>103
かなり不思議なランキングですね
出典は？ >>103
それのなにが面白いの？
つまらないからやらなくていいよ >>94
b2ならまだしもB1ならなあ。
森内は好きな棋士だったが、時代が終わって悲しい 漫画にするんだったら、羽生は強すぎて主人公にはなり得ない。
森内こそが、主人公に相応しい。
そして、７冠を制した最強のライバルを倒して永世名人獲得。 バックギャモンで頑張ってくれ
関東の例会いけば盤はさめるのかな >>40
謙虚さが美徳と言っている時点でお前が偏っている事が分かる笑 >>76
ソフト使ってる人なんかいないよ
三浦も渡辺も誰も使ってないよ >>28
1000回以上振ってわずかに表が多いと力強く断言した >>64
あの直後に毎日の取材で井山と笑顔でインタビュー受けてたからなw
感想戦早めに切り上げたのはこのためだった ＿＿＿＿＿
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≡ _`ｰ'ﾞ ..｜ A級順位戦で９戦全勝は2人しかいない
＼ ､'､v三ﾂ ｜ ＜ 一人はこの私、そしてもう一人は
／ ＼ ｜ 今、私の前でひれ伏している男だ。
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神と悪魔が棲まうというA級リーグを9戦全勝で突破して名人になった男
神と悪魔が棲まうというA級リーグを9戦全勝で突破した挑戦者を退けた男
いずれもこの世に森内俊之ただ一人 早打ち、じっくり熟慮打ち
どんなルールでも最強ってことでしょ
やっぱり凄いんだろうな
将棋よく知らないけど >>7
この画像はなんか顔の長いサルみたいだけど、動画で見るとツルっとしたゴリラみたいで可愛いよ
フサフサだし >>34
島邸で将棋界の有力者による秘密会議がもたれたその日に悠々バックギャモンに興じていた大物 >>11
3年連続して名人戦の大舞台で負かされた人を意識しない棋士がいたら
お目にかかりたい。 >>122
羽生がバックギャモンに興味を持ち始めたらえーっ(´･ω･`)ってなりそう 「同一タイトル戦で3年連続敗退」は他に一例あるだけみたいね >>108
強い時は羽生渡辺すら歯が立たないほどの男
それなのに同時期にフリクラやロートルにすら完敗する男 羽生自身森内居なかったらとてもじゃないけどやってられなかっただろ
本人も同世代のライバル特に森内に恵まれてと度々本でも触れるのに タイトル戦登場回数では佐藤康のが圧倒的に多いのに、
なぜか実績で差がついてしまった。 で、結局、
デクシとやらは
羽生さんだったの？？？ >>130
フリークラス宣言した
そのため順位戦（名人戦の予選）には参加しない 色んな意見があると思うけど、羽生が名人戦三連敗は凄かった。あれだけで最大のライバルって言って良いよ。 >>129
羽生さんが語らない限り永遠に謎のまま
ただ、普通に考えて羽生さんでしょう タイトル数は 羽生９９−森内１２だけど
タイトル戦の直接対決は 羽生８−８森内で互角なんだよな >>116
実際百回ぐらいで、あまり変わらないって
おまえのはどこ情報だよ 羽生七冠が最後に対局したい棋士3人って誰だったかな
森内九段は入ってる？ >>137
羽生-森内は77-58でかなりいい勝負
羽生にここまで食らいつけてる同年代はいない ちなみに、羽生と20回以上対戦して4割以上の勝率を残しているのは
森内.430の他に渡辺.467、深浦.410、豊島.450と、都合4人 この人なんで急激に棋力が落ちたの？
1〜2年であっという間に勝てなくなったよね 「雁木がんぎ」ってなんだよ。何も分かっていないヤツが書いてんな。 全盛期がもう少しあとならソフトだのなんだの誹謗中傷受けてたんだろな
幸い森内の全盛期（2004年三冠王）はまだソフトが弱かった（ボナンザ登場は2005） >>142
紙面だとルビになってると思う
ネットに掲載するときに一手間かけないとな >>93
あれ観てて、かんなに頭ポンポンされたいと思った >>92
あの子はその後奨励会に入会したものの今年退会した由 >>141
元々棋力は落ち気味で名人戦順位戦に絞っていたがそれも厳しくなってきたところで
研究が進んで囲わず序盤から攻める戦型が主流となり、森内の代名詞である矢倉が凋落して厳しくなったから プロの世界には羽生くんより強い人がいっぱいいるんだろうな
↓ >>84
二人でクスッと笑うとこほんとすき
他の棋士同士じゃああは絶対ならん >>84
ちょうどyoutubeで見たところだわ
懐かしかった >>152
それがわかるところまで辿り着いてるのもまたすごいわな >>76
無い
疑われている人は二日に分けて対局する将棋だけ急に詰み発見能力が上がったり
棋風がソフトと一致してたりするから 谷川浩司永世名人・・・
https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/habu-eisei-nanakan?utm_term=.yx5Pb1NVK#.wjQz0jdoP
永世称号は一つだけでも大変なのに、七つ全てとは信じられません。
羽生さんの飽くなき好奇心、探究心が、47歳になっても
若手と最新型でぶつかり合う姿勢につながっているのでしょう。
相手の得意形に飛び込み、相手も良い内容の将棋を指す中で
結果を出し続けるのが凄いと思います。
永世竜王は4度目の挑戦、15年越しということで喜びも一入でしょう。
心よりお慶び申し上げます。 >>157
ソフトと一致する棋風って何？
玉型が異様に薄いとか？ 渡辺が得意な玉固めて細い攻め繋ぐってソフトじゃないんだよな〜
人間思い込んだらその偏見で生きるってスマイリー事件で良く分かってるから
止めないけど >>157
渡辺は時間配分が新しいタイプだったからな。ないと信じたいが ライバルだとか青臭いのは無しにしましょう
足元にも及ばないですよ羽生さんのね
一生越えられない若しくは千年に一人の伝説の棋士ですよ？羽生さんわ 子供の頃から負け続け、プロになったらコレより強いのがたくさん居ると思った小学〜中学時代。 小学生の頃からずっと共に指し続けていて負けたくないライバルで親友ってのはすごく不思議な世界だよな
アタック25に出るにあたって羽生モテ呼んでクイズ研究した有名な話とか見てもほんと不思議
幼少期からともに高めあえるライバルがいたのはすごく幸せなことなのかもね >>76
アホか？
森内強い頃のソフトとかクソ雑魚だぞ >>166
高みを見たもの同士でしか出来ない話があるんだよ >>163
渡辺が疑われてるのは終盤の詰み筋カンニングな。最終盤に関してはソフトは10年以上前からプロ並みになってた。問題は選択肢の多い序盤中盤。
つまり藤井ファンタこそがち >>163
三浦なんかソフトなんか問題にならなかった時期に七冠羽生に勝った男なのに疑われたからね。
相撲のヤオを最も有効活用できたのがガチで最強で金も持ってる千代の富士なんだから
将棋の不正を最も活用できるのも地力が最強クラスで金も他の棋士より持ってる奴。
ソフトは全部見る必要ない要所で見るだけで効果的とその使い方と効能も熟知してて週刊誌に語ってたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
